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空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2019年 09月 08日

嵐の予兆の小峠をいく

台風が直撃する、というのに、その前にイッチョ山の緑をみて心癒そう。
犬も食わないナンチャラを朝っぱらからしでかしたあとは、双方後味悪いから
それを綺麗に洗浄するには、山の緑と空気がよろしい、ということで。
なんといっても野暮天なワタクシだからナ

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台風が接近してきているので風雨が来る前にちょい乗りで車を駆る。
山の懐に突っ込んでいくと、ショーファードリブンもサスを沈めるようになってくる。
そんなペースじゃないと、昨今アオリなんちゃらが出現するというか、
そういう悪い心に誘うような餌にはなりたくないのでね。

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ロケハンをした後、山あいの豆腐屋でおからドーナッツを仕入れる頃に激しい通り雨。
雨音に揚げたてのドーナッツがカリッとして、圧倒的な湿度に抗うが如くなサクサク感。
ほんのりと優しい甘さが口に広がる。
味の余韻を楽しみつつ、我が家では「やる気スイッチ」と呼んでいる、駆動系プログラムをパワーモードに切り替えるスイッチをON。
ロードバイクならインナーローに落とすような上り坂をゆっくり。景色を楽しみながら峠を目指す。

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豆腐屋の手前でニホンザルの親子に遭遇したので、猿の群れに出くわさないかなぁ、と呑気なふたり。
山の植生をみれば、猿が群れをなして餌を得られるものは少ないから、と知ったかぶってみる。
だが、ドーナッツの残り香をまとっているワタクシらは結構危険な立ち位置にいるのでは、と内申ビビっているわけだ。
駄菓子菓子、気温が低い湿気満々の森の葉は生気漲り、活力の美しさで溢れていた。

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逝く夏を惜しむか如く晩夏の花がむせ返る緑に泳ぎ、秋蝉の鳴き声とともに耳目に染み入る。
パッセンジャーシートに座る家人とそういった景色と気配を共有できるのもいい。
強いて醍醐味を味わいたいのなら、やっぱり、自分の足でガラスと鉄の外殻なしが一番なのだけど。
まあ、こういうことを楽しむのはいろんなやり方があっていいのだから、意地ははらない。

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ささ、怪しくなる前に帰ろう。
と我が街に近づく頃、激しすぎる豪雨で、腰のあたりまで水煙が上がるほど。
水膜で視野を失うのは久しく無かったけれど、目隠しでも運転できるような場所で助かった。
エスケープゾーン無いから、停車したら突っ込まれる確率高かったしね。

台風がすぎれば、夏の空気を連れてくる。
晩夏を味わう日はまだ続くのかな。







by jake490 | 2019-09-08 23:44 | ハシる
2019年 08月 25日

宮ヶ瀬方面へ撮影行

夏休み中、気分転換にいいだろう、と息子を連れだしてランチをしたのだが
息子もそう悪くなかった様子だったので、また連れ出そうという家人の思惑も
オンラインゲームのチーム戦が局面を迎えた、と急遽キャンセル。
ならば、撮影に連れてけ、とオーダーが変わり、ワタクシらも気分を変えて宮ヶ瀬方面へ

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いつも渋滞する従来のルートを避けて、新しい幹線道路利用であっちゅーまに串川橋。
自転車で走るには面白くないかもしれんが、ロード錬なら悪くないかも、と思いつつ
路肩を走るロードバイク乗りたちを横目にショーファードリブン。

いつ来たか、マジ久しぶりにオギノパン。
拵えたお弁当はオカズだけなので、炭水化物をゲットするのだ、と立ち寄ってみたわけだが
なにかが足りない。
やっぱり、チャーミングなバリスタさんが淹れてくれる美味しい珈琲が飲めるキッチンカーがないのは寂しいなぁ。
とはいえ、未来へ進んでいるわけだから、ワガママはいかんね。

すでにオカズもちなので、炭水化物摂取にちょうどいいパンが見当たらず、
向かいのローソンでサラダ巻き寿司に変更し、牧場に向かう。

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暑いせいか、いや暑いからなんだろうな。
早々に放牧していた羊は厩舎に導かれ、何頭か柵の近くで尻尾をふっていた馬も厩舎に戻って
降り注ぐ太陽の熱量に抗う牧草が広がるばかりの風景に早変わり。
至近距離をかけていく馬の存在感と振動に、感動したのが、ここでの一番かもしれない。
近すぎて写真は撮れなかった。

まだ夏休み中とあって、家族連れが多く、乳搾り体験で、はじめてみるでっかいホルスタインに
ビビる子供の背中がかわいい。
ヒトのおっぱいを撮る機会はないが、牛のおっぱいを撮るチャンスはあるな〜と
思ってたら、ブタさんやヤギの赤ん坊が賑やかにしてるわけで、これを撮らんだら何を撮るん。

このところ、暗いレンズに暗部できかぬAFと、不器用なまどろっっこしいMFテクニック
それにローガンが加わって、ええとこなし、なシチュエーションに恵まれている。
鍛えられるなぁ。

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木陰のベンチで早昼のランチタイム。
冷えたトマトにレモン果汁とオリーブオイルのサラダが夏らしい味覚を醸し出し
冷凍したブルーベリーが程よく解凍したヨーグルトもナイスなマッチング。
カロリーを抑えたので、家人はソフトクリーム、ワタクシはジェラートのデザートでランチを満喫。

日差しが高い湖畔のワインディング・ロードを、まあ、エコな走りで走るも、我らオンリーな具合でマッタリ走り、空高く旋回する鳶を追ってみたりして、湖上の上昇気流を感じてみるなど。

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湖に注ぐ支流を遡上してみると、なかなかよろしいかもしれないロケーション。
季節を変えて時間を変えて訪れてみよう。
イメージ貧困オジサンは、何もつかめずな空振り感が支配するが、そういうときもある、と
気追わないことにする。

お土産に買って夕食で焼いてみたソーセージは塩分濃いめだが、お味がよろしいようで家人も満足。
次は茹でてみるかな。






by jake490 | 2019-08-25 23:21 | 写真、カメラ
2019年 08月 18日

日焼けしない夏休み

令和ONEの夏休みは自転車活動ゼロで、普段手の届かない家事手伝い活動を中心な生活でありました。
と、それに少しばかりの写真活動がプラスした、ってぐらいでしたかね。
MTBはカバーをかけたままでありまして、そのカバーを開けたのは台風の風でありました。
自転車活動といえば、そのめくれてしまった自転車カバーをかけなおして終了〜〜〜w

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家人の健康管理から、今までの座卓暮らしから椅子とテーブルな暮らしにチェンジする計画をようやく実行に移すなど
で、IKEAやニトリなどをはじめ地域の家具インテリア店をグルグルまわり、
コストバランスや家具による生活の変化など、実際の家具を目の前にすると軸足が動くがごとくな作戦変更。
こういう成り行きが椅子とテーブル暮らしになかなか移行しなかった原因でもあるのだけど
地元の大型家具店で程よいものが見つかり、月末に納品と。

それに合わせて居間の片隅のワタクシのガラクタを断捨離せよ、な指令のもと
すでに今の住まいに移ってきたときに、かなりのモノを処分してきたにもかかわらず、
ここでまたかよ、な内なる声を押し込めて、まあ、終末の身仕舞い活動はじめみたいなもので
あるものを有効活用し、適したものを長く使うシンプルな暮らし、と
そんなコンセプトでありますから、活動が薄いものは処分処分。

それに、使うと思って使ってない、ってことは、その分、活動してない、ってことで
改めて、内容の薄い時間を過ごしてしまったことが浮き彫りになるのも、断捨離のときにはっきりします。
とくに読書が酷いですわ。未読の積読が増えてるのは、要改善。
時間の使い方をもっと賢くしようと胸中に。

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珍しくまとまった夏休みとなった息子もインテリア変更活動に参加して一役買ってくれた。
まあ、息子のおかげで決まった、というのが実情である。
家にばかりいても、と外食ランチに少しばかり離れた街へドライブ。
以前、ここのランチが美味そうだよ、といったのを家人に拒絶されたのだが
教室の生徒さんがオススメの洋食屋さんがあるって出かけたのがその店でwwwww
こっそり、そのことを息子に教えたら、さもありなん、と苦笑するなり。

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まあ、せっかく、ここまで来たんだから、と、遠回りして帰ろう、と。
家にこもりがちだから自然な緑多き所が良い、ということで、ナンダカンダで奥多摩周遊道路へ。
定点観測的な奥多摩湖のスナップも、季節や時間天気によって、表情が違う。
なんともいいよなぁ、ってここで引き返すつもりだったのに、なんだかノリが良くなりまして。
エコに走って東京都の道路最高標高地点へと。
昔ほどヤンチャな走りをする車やバイクは少なくなったけれど、何台かはそんなのがおりまして
ケツにつかれたら、ドンドン先に行ってもらいます。
人を載せているときはショーファードリブンを心がけてますけどね、
一人のときは、メリハリのある運転で、MOVEの挙動を熟知しておいたほうがいいな、と。
まだまだ荷重コントロールできる次元に無いことに未熟さを感じますわ。

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夏休みの最終日、息子は休日出勤なので、夫婦二人。
一日使って行けるトコへ連れてけ、ということで富士五湖方面へ。
天気はよろしくなくて、日中は富士山見えないよ、な天気で、午後からは結構な雨降り。
まあ、荒ぶる天気は嫌いじゃないゼ、な二人なので、善き哉。
久しぶりの撮影ドライブであったが、ワタクシの撮れ高は今ひとつ。
ファインダー(背面液晶)見えないんだよ、ピント合わせられないんだよ、と言っても取り合わない家人。
私だって見えない、って確かにそうなんだけど、貴方のカメラのAFは優秀なので、見えなくてもピントは合ってます。
ワタクシは、AFとろいのでMFで追っているのです、といっても、メカ音痴なので理解してもらえません。
腕でなんとかしろ! と檄をいただけるサービスがもれなく。


帰路は案の定渋滞で、車載ナビよりはスマホナビのほうがうまい具合にナビしてくれるのですけど
難儀な運転を強いられる道のナビになるわけです。
山梨ローカル風味のドライバーの洗礼は、強めのブレーキを多用することとなり、
家人の体調がわるくなるという.....
もう少し気を使った運転しないとショーファードリブンなんて言ってられないな。
車載もスマホも高速道路は避けて一般道の山道を抜けるルートへ
ファントゥドライブなルートも穏やかにゆっくりと。
帰宅するころには回復して一安心。
駄菓子菓子、ワタクシはめちゃくちゃ疲れましたわ〜〜〜
夕食食べ終わったのは覚えてるけれど、その場で撃沈。






by jake490 | 2019-08-18 23:48
2019年 07月 06日

川越氷川神社風鈴まつり

週末の土曜日は子供が休日出勤なので、少しばかり遠出して撮影行。
七夕まつりを撮影したいよね、といいつつ、下調べ無し、夜のほうが良いかな、とすると
家族揃って夕食ができないから、七夕まつりはまた考えよう、と。
天秤にかけてたもう一つの候補、川越のストリートスナップに決めて、街の近況を調べたら
なんと、風鈴まつりが始まる、というクリティカルヒット。

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川越までは、一般道でも大凡1.5時間、圏央道を使っても1時間ちょっと。
高速道路を使わずとも行けちゃう距離感なのだけど、観光地でもあるので、到着はいち早く。
圏央道を利用して、ささっと。
先代の車よりアンダーパワーであるが、シャーシ性能と快適性が優るので、更に距離が短く感じる。

お参りよりも撮影が優る不敬な輩と化したワタクシらではあるが、
なんちゃらパワースポット云々よりは遥かに敬意をもって境内にはいっているのは確かだ、よなぁ。

夏の風物詩たる風鈴はそよ吹く風に揺られて、鈴のガラス色も涼感を呼ぶ夏色で季節感を醸し出す。

さて、どう撮るか。
2度めの風鈴まつりとはいえ、光が違うし、入り込む気持ちも違う。
カメラを覗き込みながら、今の自分を決めていくような、アドリブ的な、といえばカタチ良いが
平たく言えば、行き当たりばったり。

こういう写真を撮りたい、と決めてきていた家人はテンポよくサッサと撮影していき、
現場で煮詰めていくワタクシは置いてけぼり。

撮影したいモチーフはまだあるのだが、家人のペースに合わせて絞っていく。
あれもこれも、と心は風鈴のごとくユラユラするが、
心平らかに丁寧にすすめていく、と心改めていこうとしているわけで
まあ、その割には、なショットを量産している現状でもある。

嘆かわしいが、ひとつひとつ積み上げていくのがよろしかろう。
納得は行かないが、まあここまでやった、という充実感はあって、

撮りたいものを撮れた、と満足げな家人を助手席に下道をのんびり家路につく。
そのうち寝息を立ててぐっすり眠る助手席の睡魔に囚われぬよう
ミンティアをガリガリしながらのドライビング。

それはそれで納得な一日を過ごせたナ。






by jake490 | 2019-07-06 23:08 | 写真、カメラ
2019年 06月 30日

6月は196kmぽっちダヨ

瞬く間に6月が通り過ぎた。そんな実感。半年の締めの月なんだけどなぁ。
帰り道の寄り道トレもどきで、体を刺激してますが、まだまだ結果にコミットしてませんわ。
ですけど、日割りにすると1日40kmは走っているわけで、走る日はそれなりに頑張ってるじゃん、と
中身はそう薄くもないのかな、と自己弁護しておきましょう。

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YUPITERUご謹製GPSのバッテリーが寿命となり、互換性のありそうなバッテリーを探すも
入手困難かつ、割高なので、それはソレで、と保留し、秋葉原にでかけるようなときに、街で探すことにしました。
それに伴い、エエもんは欲しいですけど、使用に沿った性能とコストバランスで、LEZYNEのGPSをチョイス。
そこからは、セッティングのリソースが少ないので、手間取りましたけど、最もじてトレ、とナビが必要なスピハチくん(DAHON Speed P8)に運用できる環境を構築できたのが一つ。

やっぱり筋力落ちてるよね、と、筋トレしてみたら、初心者レベルの筋トレで泣き、
あとからやってきた筋肉痛が、肉離れレベルで、腹筋一つできなかったのがようやく回復。
身の程知らずだなぁ、と初心者レベルに至るが目標なマイルド筋トレ開始。
いかに脂身が多いのか、ソレが重量マシマシになっていたのかが痛感できたのが吉、が一つ。
パフォーマンスにつながっているとは言えないけれど、行った結果が体に出てくるのは
生きているのか死んでるのか、実感をともわず生きている日々から、解脱できる感覚がヨロシイです。

相変わらず読書は滞り、古書店で買い求めた書籍が徐々に増えて積読中ですが
時代を骨ふとに生きた人の自伝的読み物とニーチェを噛み砕いた読み物を、隙間時間で。
抱えてる謎と自分のスタンスを顧みてまた一つ解決する糸口が散見されて、声を出すほどではににしろ、視野が広まったのが一つ。
SNSの寸鉄なコメント一つ一つに力をいただいていた作家が力尽きて亡くなったのは残念至極。
ですけど、言霊はワタクシの中にしっかりと受け止めて
フニャけたときに、その言霊が喝をいれて、背筋が伸びる、といった志のある行動する原動力になっているのも吉です。

年齢的区切りと年号の区切りも重なって、気合が少し増していて
外観的変化は無いに等しい。まま、ありのままの〜〜〜なワタクシではある。
駄菓子菓子、コレまでのダラダラ人間とは微妙に違うぞ、な実感はあって(妄想かもしれんがの〜)、
これからの半年にどれだけ進化できるかな。
少しは器の大きな人になるべくドタバタ悲喜劇を演じてまいろう。






by jake490 | 2019-06-30 23:50
2019年 06月 23日

Rainy day drive(笹子峠、上日川峠、小沢峠)

息子が休日出勤のときは、夫婦二人で、写真撮影などで一日を過ごす、というか
家人が写真を撮りたいところへ運転していく運転手さんの大役を仰せつかる。
何時エンコしてもおかしくない、妙な緊張感から開放され、
先ずは安心して乗っていられる助手席を手に入れた家人は、ここぞとばかり、微笑みかける。((((;゚Д゚))))

まあ、なんとも雨降りの天気なので、動物関係の撮影は中途半端に終わりそうだし
雨に似合う紫陽花は撮影したところはまだチョイと早い.....
じゃあ、大月まで高速道路をつかい、適当に撮影、というよりはロケハン目当てでふらりと行こう、と。

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ワタクシにとっては、NAエンジンMOVEのエンジンパワーを見極めるいい機会。
八王子ICから中央道にのりGO WEST!
ゲートを通過したらPWRスイッチオンで法定速度までスムーズに加速。
巡航速度に達したら、PWRスイッチOFFでエンジン回転数はすぅっと落ちて静かな室内。
パワステが少し安定性を求めるアシストになるのか、ちょいと重め
エコタイヤの限界グリップ力は不明だがひたすらスタビリティがよくて安心感があって快適だ。

圏央道とのジャンクション付近から山に近づくに連れ、アクセルの踏み込み量が多くなっていく。
登坂車線が現れると、取り敢えず、PWRスイッチON。
キビキビしさが復活して走行車線を普通に走るも、ペースの早い後続車両のお邪魔になるのはゴメンなので
登坂車線にレーンチェンジするも、走行車線を走るクルマに追いつき追い越したりも有り。

いよいよ談合坂サービスエリア付近の上りになると、エンジンはパワーバンドに回転数を上げる。
小排気量車なら、当たり前なセオリー通り。
どのくらい余裕があるかと踏み込むと、ままペダルはフロアに近かった。
完全にシャーシのほうがエンジンよりも速いナ、これ。
ターボ車なら、小排気量車である以上の欲をかかなければ、まず不満なく
軽のくせに、と引っ剥がしたら向きに追っかけてくるモノ知らずなドライバーの存在を知ることになるてあろうことは
前車のスバル車で体験済み。
シャーシ、足回りは普通小型車と変わりない。というか、下手な古い小型車よりもできが良いかもしれん。


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ナビの目的地を大月IC設定した上ソコでで降りるのは初めてで、降りた位置関係と方向を見失った。
現金払いの特典である、ゲートで係員さんに聞く、をしとけばよかった。
柔軟に目的地を入力できるスマホのナビのほうが、こういうときは素早くて笹子峠方向に進路を確保。
山間の街に広がる風情をロケしつつ、ここを訪れたら買うパターン(自転車でだけど)笹子餅を買って、おやつゲットナウ!

しとしと雨が降る薄暗い峠道を登るが、道路整備で入り口が変わった。
所々、改修前の昭和な面影は失われ、生活感のある道から通過するだけの道に変わりゆく。

PWRスイッチONであればDレンジのまま、不足なく、スムーズに標高を稼いで
霧が出てきた、ってところは、麓で見上げた雲の中。
白く霧が流れていく向こうに笹子トンネルが見える。
何年ぶりだろう。久方ぶりの旅情に昂ぶるワタクシであったが、家人もかなり高ぶっていたようで
しばし家人が撮影を終わるまで、まるで何も聞こえない、霧が動いているだけの肌寒い空間に浸る。


峠を越えた先は雲が厚すぎて、先にある山々が見えず、感想を言い合いながら甲州街道に降りていく。
あんな暗いトンネルを自転車でよく走れたもんだ。
と感想もらうが、実のところ車線の狭い笹子トンネルを自転車で走る勇気のがなかったわけです。
とはいえ、どっちもどっちだよなぁ。

と、甲斐大和からまた山に取り組む。
本日の目的地は先にある石積み式、ロックフィルダムのダム湖。
なにもないのが良いのだよ、なダム湖。
ワタクシもCAAD9(自転車)でこの目で拝んでやるぜ〜〜と、ひいこら登って見てきたダム。
その概要を説明したら、見に行きたい、と。

ま〜〜〜、全く何もございません。
空と湖面、そして、谷を埋めてできたダム故に谷が開けた方向の展望が開放的で
やたらと空が広いぞ、的な、登ってきた達成感もありありで
クルマで楽ちんしながらも、感動の目減りは少なくて済んだのは、この天気のおかげかもしれん。


十分撮影を楽しんだ家人を載せて、かつてジムニー時代にやってきた大菩薩嶺にむかう山小屋を通過。
この先に道があったのね〜〜と言われても、その当時は悪路(オフロード)であまり情報がなく
行きそびれたトコであると説明。
なるほどね~、気に入った!!!とご機嫌でありまして、来訪する気満々。
運転手さんに感謝しろ〜〜〜、と喉の奥で叫んで見る。

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旧来のきつい九十九折の続く山道を降りていく斜面の向こうの山々に雲がかかる。
パドルシフトもどきだったスバル車だとエンブレも意図通りにシフトできたのだが
シンプルな、でも結構賢いCVTは、ソコソコにSレンジでまかない、ブレーキ多用せず。
対向車も追いつくクルマもない、オンリーワンなワインディングをスムーズに駆け下りた。


裂石から柳沢峠に登っていくと、さらに新規格の道路に改良されて、グネグネだった細い道は大きなRを描く数理的に美しい道と陸橋に取って代わり、ループな陸橋を通過するときに見える景色は、日本の建築技術の勝利を感じる。
廃道と化した旧道が見えると、ひとの手がなくなったときの自然の回復力というか、飲み込む力は偉大としか言いようがない。
と、その時一頭の牝鹿が一旦路上で固まってから路肩に跳ねるように逃げ込んで、
その茂みからこちらを覗き込む、という事件勃発。
飛び出し注意の標識がシカばかりだったのは嘘ではなかった。

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柳沢峠から先は完全にヘビーレイン。
たとえ非力であっても(下りだからっていうのもあるが)安心感のあるドライブフィールはありがたく、
限界性能を確かめるようなリスクは侵さないものの、少し巻き気味に帰宅するペースでひた走る。
夕闇迫る谷筋の道が奥多摩湖に近づくに連れ広がりを見せると
この時間、この天気ならではの景色を見せつけてくる。
子供の夕餉の準備があるから先へ急ぐのだが、一期一会なシーンに出くわすと、やっぱり止まる。

ワタクシがCAAD9で走ったときより、道路は改修されて、がけ崩れなどで不通になった箇所や修繕を繰り返した所々などはトンネルとなった。

クルマでは走りやすいが、自転車なら追突されるリスクも多くなった、ともいえ
走るときは安全対策しとかにゃならんな、と頭の片隅で考える。


青梅まで戻ってくれば、あとは勝手知ったる道。
楽ナビよりも、効率よく安全に帰れる道は頭の中。
渋滞情報を絡めて、ナビを裏切りながら走って、10分以上の短縮。
夕餉は、食材を求めたスーパーで割引になったお弁当をゲットして、
手っ取り早いサラダをこしらえてと大幅に手順を省略w


どえりゃー疲れたなぁ、と思いつつ、燃料計のメモリが2つしか消えてないという省エネぶりに驚き
同じルートをCAAD9で走った嘗ての自分に相対し
景色に感動しながら、体力を振り絞った充実の時間の豊穣さに、なんと贅沢したことか、と
そして、目標のブレを修正できたな、と同時に
家人がまた行きたい、と喜んでくれたのは、運転手さん役としては嬉しい限りである。



いちおう、CAAD9で走ったときのルートラボをリンクしおこう。
八王子は大和田橋からのスタートアンドゴール。最寄り駅は京王八王子駅。
都心方向から自走の場合、多摩サイからは浅川CRにアクセスすると便利。




それとお目汚し。
かつて走ったときのブロク記事もリンクしておこう。
ちょっとしたグランフォンドになるのかな。
峠道はケモノが出るので注意、とくに下りはね。
事故っても救急車来ないと思ったほうが良いくらいのロケーション。
いい旅を。
参考になれば幸せです。










by jake490 | 2019-06-23 23:57 | ハシる
2019年 06月 07日

息子にクルマを買ってもらった!(クルマ乗り換え顛末記その4)

5月末日のデキゴトです。(今更な感ですが書けなかったのですわ)

いい意味で、思いもよらない展開、っていう経験はそう無いのだけれど
今回のデキゴトは、いい意味、そして、なんか世代交代しちゃったようなうら寂しさも
心の片隅に無くはないのです。
単刀直入にいうと、息子にクルマを買ってもらいました。
決して良い親と言えない自覚たっぷりなワタクシには眩しすぎるデキゴトであります。

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根底には、車なし生活も視野にい入れてライフスタイルを考えていたけれど
やはり、車の必需性ありと家族会議で決まり、
最近の高齢者による交通事故など、まだまだ免許証返納には早すぎるけれど
長い目で見れば心の片隅においておいたほうが良い年齢層に達しているわけで
運転能力低下に伴う事故防止対策を施したクルマに乗ったほうがいい、と
また法的に安全対策を施したクルマでないと乗れないことも無きにしもあらず

なら、ジジババとなる年齢に至るころにまたクルマ乗り換えは厳しかろうと
それならそれで、親孝行がしたい、と、それに無事故無違反な親父の腕はわかってるけれど
過信は禁物だよね、と
そんな流れで、クルマの維持は親が持ち、購入は俺に任せろ、と。

まま、そんな経緯で、ほぼ新車、新古車だけど、法的には中古車な
慣らしの終わる頃な走行距離のクルマで、純正ではないものの
ディラーオプションのナビと次の車検代を含めたメンテナンス、ガラスコーティングを施し
だけどお値段据え置き以下の、限定?の目玉販売車両と偶然の出会いがありまして
現車を見て即決となったわけです。
販売店のプロモーションで使用した車両ですのでね、整備も行き届き、販促用にちょっと盛ってるトコもあるんですねぇ。
営業さんが、今朝、ネットに特選車として値下、ナビとサービスパックを付帯で上げたばかりなんですよ〜〜、と。
実は前夜、ネットで見ていて、スルーした車両なんです、とワタクシたち。
たまたま、候補車の試乗ができるディラーさんを訪ねたら、っていう出会いでありました。


ヘッドライトレンズが曇ってしまったクルマを、腐った魚の眼を称した家人も
文句をいいつつそれなりの愛着もあったようで
それなら、メンテナンス費をケチるようなことを言わなければいいのに、
と口にできない言葉を押し込む。
新しいクルマは鮮魚の眼、と笑う家人に、築地仕様、とお答えし
息子が買ってくれたクルマなら、メンテナンス費をケチることもあるまいし
そのへんの苦労を知っている息子の知恵もあるのかな、とありがたく思う。
そんな家人であるが、ドナドナするときは寂しそうで、いろいろ連れて行ってくれた、と
彼女なりに愛おしく思っていたのだなぁ。

死にかかったエンジンで、横浜というには郊外すぎる道のり2時間弱かかるディラーまで
家族3人でお別れドライブ。
ワタクシが忘れてしまった出来事なども話題になったりと
まあ、クルマよりも思い出ですわ。

下取り価格は相場的にどうかは知らぬがコチラにとっては思ったより高めで
我が家の引き落とし用の口座に振り込んでもらい、最後は家計に貢献です。


さて、新しいクルマはNAエンジン。
馬力の目減りより、トルクの目減りがやはり顕著ですが、目指すはエコですのでね。
それ以外は、もう小型車と同等といっても過言じゃないぐらい。
クルマの進化をまざまざと感じた次第です。
コミューターとして使う実利をとれば問題は、全く無いですわ。
狭い道でもクリクリ走ってしまうワタクシたちにとって小さい車のほうがストレス無くてよろしいくらいですのでね。






by jake490 | 2019-06-07 16:23
2019年 06月 05日

たまに美味しい珈琲を味わうつもりが空振りだったり

ウイークデーはミニベロが基本ルーチンなのだけど
レザインGPS絡みのセンサーの取り付けなどミニベロのスピハチくんはお休み中。
週末にMTBに乗り換えても、ろくに走れてないから、
土の上を走れないにしてもMTBerっぽい乗り方で走るのは少し新鮮で楽しい。
通勤路でちょっぴりだけど楽しめるオフロードを絡めてルートを組み立てるのも日々の楽しみの一つ。

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風の強い夕刻であったので、平坦路を避けて木立や建物に囲まれたアップダウン多い坂錬なコースで楽しもうとコースを組み立てる。
まだまだ交通量は多いものの、バイパスが出来てからはずいぶんと走りやすくなったR16。
御殿山峠を越えるダラダラ坂で負荷をかけるコースも選択肢の一つとなった。
そういえば、坂を登る前に、何時ぞやそこで珈琲を嗜んでみるか、と望んだ珈琲店があったことを思い出した。
振り返ってみると、30年ぶり.....を越えてるぞ。

なんたって、知ったのはインスタントコーヒーがメインストリームな貧乏学生だったし
その後はオートバイに稼ぎをつぎ込んで
美味しい珈琲はライドとともにあったのは自転車生活のずっと前から、
オートバイででかけた先にある情景とともに珈琲はあったわけです。
だけども、ロングライドしがたい日常のなか
たまには目の前にある灯台下暗し的素敵な珈琲店もよろしかろう、と

この珈琲店で一息いれて我が家に向かうにはちょうどいいクロスロードでもあるわけです。

はてさて、ずいぶん昔は近くの美大生や美大関係者が屯してた名店でしたが、それから幾星霜。
代が変わっていなければ仮に40代だったマスターは70代
垢がついたか育んで豊穣となったか、中はどうなっているのだろう。
珈琲店までの道のり、2つの小峠を越えて息を弾ませている間、想像を膨らませる。

大正時代の倉をリノベーションした喫茶店、間近にすると更にエイジングが進んだ気がする。

さて、入り口どこかな、とビンディングを外すと目の前に定休日の案内がぶらり。


まあ、残念である。がっくしがっくり。

しょうがないな~、としばしレンガや鉄の扉の錆々を眺めて雰囲気に浸る。

ジワジワとまた走る気を沸かせて、御殿山の峠を越える気力を満たす。
次はいつ来店できるかなぁ。
と予定と天気が頭をぐるぐる。

まあ、また30年後っていったら、ワタクシこの世にいないかもしれんしの〜〜〜
洒落にもならん、もっとはやく飲みにこよう、っと。





by jake490 | 2019-06-05 23:22 | ジテ通
2019年 06月 04日

ブロックタイヤをすり減らす錬な通勤42km

あまりにも先月走れなかったので、梅雨前の走り込みおば、をと。
週末にチェンジしたままのMTBで、ロング錬なんぞ。
ほんの少しだけトレイルを混ぜたのはご愛嬌。無用にブロックをアスファルトですり減らす。
今日の狙いは、東京オリンピックのロードレースコースの多摩ニュータウン部をトレースする。
すでにコースデータは作ってあるので、あとはGPSに転送すればOK!
だったのですけどね......


行きは出勤途中なので、ソコソコの走りでストレートに勤務に向かい
帰りは、遠回りルート、錬な走りを想定して、2020東京オリンピックのロードレースコース
多摩ニュータウン部のコースをトレースしつつ、まとめてコースデーターを作ったものの
GPSがデータを受け取らないという.......(泣)

先日、GPSを工場出荷状態にリセットして、再設定したわけですが
この工程に、なんとなく不備が有った気がして、というのも、まだ何かオカシイ感が。

気を取り直して、もう一度設定し直します。
とりあえず、まあ、落ち着け、とジブンをなだめながら。

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珍しく、設定するプロセスをメモをとりながら行っていたので
前回の見落としとか、多少なりとも操作を理解してきたので、大幅に作業が早いです。

スマホのAlley V2のインストールに関しては、バックグラウンドで動作しているプログラムであるので
アンイストール後、再起動してから、インストールしてみました。
これが定石なのか、保険なのかは定かではないですけど、理屈的には間違いのない手順ではなかろうか、と。

で、ブルートゥース接続の理屈が今ひとつわかってないゆえ、ペアリング手順などソコに問題があるののか疑惑の中
まあ、こんなもんかと前回よりもズムーズに、かつ上手く繋がった手応えを感じつつ設定完了。


クラウドに保存したコースデータをGPSに転送するテストは時間的に諦めて
Bike1とBike2の切り替え時にBike2のデータページの設定が初期化されている
GPSの設定を読み込むときにスマホとの通信が上手くなく
Something went weongになる
センサー設定が消えてセンサー無しになっている
などなどのアヤシイやつらは解消して、設定どおり動作しとります。

まあ、設定もそこそこに、早く走りにいきたいわけで
当初の予定はすでに時間的に無理
風も強いので、ヒルクライム系なアップダウン多いコースをセレクト
アスファルトの上だけど、路面が荒れていて細いタイヤでは不快なトコを選択
だってMTBだからそんなトコもガンガン行けるでしょ。

GPSのデータページは、走行感覚重視で速度、距離、時計、気温表示。
八王子から南方へダラダラ坂が続く御殿山峠越えでペヒルクライムスキルを磨きます。
頑張っちゃうと壊れるお年頃なので、口程にもない負荷でジブンに甘く
坂を登ったあとは、気持ちい〜〜〜〜ぃい速度で走って32km。
朝と合わせて42km。

一日の総カロリーはあと少しで4000キロカロリーだったのが惜しいナ。





by jake490 | 2019-06-04 23:44 | ジテ通
2019年 05月 30日

ツンデレなLEZYNE MEGA XLを再設定する

アナログなオジサンにはデジタルガジェットって奴は、拗れるとなかなか手強い。
特に、初めて扱うような代物は用語と操作系の理解と同時進行だと
原因や症状がオジサンの操作に問題か、機材の問題かの切り分けから曖昧だったりする。
メイドインジャパン意外のデジタルガシェットは、有名どころであったも
自作PCを設定するような、半製品的なところがあって、ツンデレ感マシマシなのである。

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LEZYNEのGPSの場合、アプリケーションの完成度がそれほどでもない、という情報があったので、開梱したら、先ずはソフトウェアのアップデートする段取り。
GPS本体とはスマホとペアリングして二人三脚で成立するシステム。
なので、スマホにもアプリをインストールして、ペアリング完了後、GPS本体の設定はスマホから(本体でもできる)施したほうが、インターフェイス的にやりやすい。

数日間それで使用してきたわけだが、ミニベロとMTBの両方の設定を変えつつ
デッドストックと化していた、心拍センサーと、ケイデンス、スピードセンサーともペアリング。
などなどを設定しているうちに、GPSとスマホの連携が怪しくなって、
操作系の理解と習熟、設定を確実に積み上げ、問題の切り分けしやすいようにと
工場出荷状態に戻してからのセットアップを行った。

手順は、PDFマニュアルと代理店ダイアテックプロダクツのHPのLEZYNE GPSサポートページを参照。
操作と設定をメモしながら入力確認しつつ(そのうちインターフェイスがわかったところは省略したけれど)

GPS設定はMTBとミニベロの2種、ロードが復活したらまたそのときに追加する。
データページの設定は一緒。

ページ1は、客観的に現在を把握できる数値の9項目。
速度、距離、タイム、時計、標高、気温、勾配、ケイデンス、心拍数

ページ2は、走行後の結果を数値化した8項目。
平均心拍数、最高心拍数、平均スピード、最高スピード、平均ケイデンス
登り獲得標高、消費エネルギー、消費カロリー

ページ3は、基本情報のみ4項目。
速度、距離数、時計、気温。


設定完了後、ページ表示が初期状態だったり、スマホの連携ペアリングが切れたり
と、なんかヤダなぁ、なときもあったけれども、リスタートで表示は設定どおり
ペアリングは、センサーも含めてGPS本体で再ペアリングすれば継る。
オカシイときは再ペアリングの操作ができなかったりしたので、まあいいか、の様子見。

バックライトは照度を75%で設定してみたけれど、十分明るい。
走行データはスマホ経由でクラウドにアップしてGPS Rootに取り込まれるし
GPS本体をUSBで繋げばGPS Rootで吸い上げられるし、そのまま充電すれば一石二鳥。




by jake490 | 2019-05-30 23:36 | イジる