空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2018年 01月 31日

開高健

アーカイブを整理していたら、
湘南に開高健の自宅を改装した記念館を訪問したことを思い出した。
多分、ヘミングウェイ的な釣り食べ物を愛するアウトドアズマン
美味そうにウイスキーを飲み、肴を食べるCMの印象が強い人が多いと思う。
そういった著作に至る前に、ベトナム戦争をルポルタージュして従軍し
多くの米兵が命を落としたとてつもない戦闘で、生き残った人でもある。
ヘルメットを被った丸腰の民間人の恐怖たるや、なんたることか。
そんな著作に触れた若かりし頃の記憶があるのだが、
ワタクシの脳細胞は肝心な事柄を忘却する能力は天才的だ。

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ベトナム戦争については、今ワタクシの中にあるものは、
大人になってからの後付な印象と知識で、子供だったこともあるから致し方ないが
どちらかと言うと、当時は反戦的なフォークソングばかりが印象に残ってる。
ただ、オヤヂが自衛隊員だったので、戦争というものは
漠然と、オヤヂの生死を分かつものとして、子供心にのしかかっていたのもあって
離れた存在ではなかったのは事実。

そこで起きているナニカを伝えるために生命をとして取材する、という精神力に
敬服せざるを得ない若い頃のワタクシは、かのようなジャーナリストは憧れの対象であった。

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凄まじい戦闘で生き延びた情景描写を、記念館で展示してあるヘルメットで呼び覚まし
生半可な生き方をしているワタクシに串さして、
串刺してみたものの、あんまり変わり映えしとらんのぉ。

なんだか知らんうちに、開高健が亡くなった年齢よりも上になったりするのだね。
安酒を美味そうに飲むのは勝てるかもしれん。
真似したくない腹の出具合はいい勝負。
生きている分だけ、少し勝ち目を増やしておこう。







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by jake490 | 2018-01-31 18:22 | カンジる
2018年 01月 21日

Brings backs memories by photograph / 2014 summer 奥多摩湖

魂が震えるような体験は、自らの脚で、勝手の知れた縄張りから一歩でた時に訪れる。
無駄な時間と思われても、振り返ると、少なくと生き方のスパイスになってたり。
何を今更自分探しなのだ、と失笑をかっても
生き方を俯瞰してみれば、どなたも自分探しをしてるし
より豊穣な生きている実感を得ようとすれば自分探しになるのではないか。

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魂が震えるような体験をするためにワタクシは自転車に乗る。
多分、いや、これが核心かも。
言葉にして伝える事ができないが、心に薄っすら染めたり、爪痕を残す。
モータサイクルでも強く感じたことが、自転車だとソレにエッジが立つ。
エンジンが与えてるれる強烈なパワーではなく
ありのままの自分の力
それをあたかも翼の生えた如く
旅に誘っていく
何かに出会いたい、感じたい。
その時はなんだかわからなくても、あとからジワジワくるもんだ。
ジワジワこなかったら、次こそジワジワ来る旅をすればいい。





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by jake490 | 2018-01-21 07:01
2015年 07月 03日

7月の表紙

地域で配布している小冊子の表紙を飾るハワイアンキルト
その7月号
ちいさなバックとクッションです。

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男子にはよくわかりませんが、女子には小さなバックはいろいろと役に立つ
ということです(汗)
特に意識をしたわけじゃありませんが、
写真の色彩が紫陽花の花を連想してしまいます。
時折強い雨が降る梅雨らしい日ですね。
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by jake490 | 2015-07-03 16:52
2015年 07月 02日

カバー写真

Cannondale Owners Group、通称COG(コグ)のSNSがリニューアル。
mixiタイプからフェイスブックタイプにインターフェイスが変わったので
マイページのカバー写真をアップロードしました。

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住まいのある多摩地区から足を伸ばしてよく出かける湘南で
潮風に吹かれ、雲間から溢れる日差しを浴び
程よくリラックスした気分に浸っている時のスナップです。

目的地までの距離感と空気感の変化を感じながら
到達した目的地を体全体、感覚で受け止める
そんなことができる自転車。

このリニューアルを期に、気持ちはニュートラルに
自分なりのペースで自分らしく
自転車と仲間との交友を楽しんでいこうと思います。
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by jake490 | 2015-07-02 12:01
2015年 06月 01日

6月の表紙

妻のハワイアンキルトの作品が表紙を飾る地域で配布される小冊子の6月号
パンの木のキルトが入ったバックとタペストリーです。

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今の季節にもあった爽やかな色彩で、どんな世代の女性が方にかけても素敵だと思います。
使い勝手も良いデザインです。
撮影した時はワクワクでした。
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by jake490 | 2015-06-01 23:27
2014年 11月 23日

おはよートレイル

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のんびりと布団に包まって安眠していたかったのですが、家の掃除の邪魔!!!!
とばかり、早々に家を追い出されてしまいましたw
昨日のカレーポタで80kmほど、のんびりと走ってきただけなのに、絶賛筋肉痛。
情けない話ですね。
というわけで、回復走に里山トレイルをのんびりと漕ぎ漕ぎしましょう。


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今日も富士山、美しく
朝一で富士山の雄姿を眺められると、今日も何かいい日になりそう、って思ってしまいます。

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住宅街の坂道を登ってトレイルの入り口。
ウインドブレーカーを脱いで朝の里山の空気を吸い込みます。

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雑木林の中は、紅葉が、朝日に輝いてステンドグラスのよう。

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よそ見をしすぎて道から外れないように...

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山の稜線から谷戸に向かって森が深くなる。
停車してカメラなど弄っていると、周囲から野鳥のさえずりが響き渡り、朝の空気に染み入るようです。

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森から谷戸に出ると田んぼが広がって、一身に朝日を浴びます。

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朝露のこる畦道。
朝早い(といっても平日の起床時間よりは遅いですが)時間に散歩するご褒美にお目にかかれました。
まだ他に、とカメラを構えていたら、バッテリー切れ。
あとはスマートフォンのカメラに任せるしかない....

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一旦街に出て、最寄りのセブンでモーニングなコーヒー
いい香り、いいお味。
おにぎりがセール中なので、ついつい

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もう一つ坂を登ってまた里山に侵入

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ゆる〜りと走ります。

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冬?の池は寂しいい感じ

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もう籾はとっちゃっているんだよな。
干し忘れ?

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ゆる〜りゆる〜りと日向ぼっこしながら
ブラック缶コーヒーをチビチビのんで

野鳥のさえずり、なんか近くにウズラが潜んでいるような、
落ち葉の音、どんぐりの落ちる音

里山ぐるり

回復走のつもりなのに、帰宅したら、さらに疲れているゾ
疲れの上塗りw
でも、気持ヨカッた!
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by jake490 | 2014-11-23 18:09 | ハシる
2014年 11月 22日

港北ニュータウンでカレーを食す

Cannondale Owners Groupの仲間とグルメポタ。
本日はNさんの案内で港北ニュータウンのインド料理店へ。

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個々数日間の中では幾分寒さが和らいだ朝、待ち合わせの府中四谷橋のコンビニへ向かう。
多摩川からは川霧が川面から立ち上り、うろこ雲の向こうに朝日が見え隠れする。
晩秋を思わせる景色。

いつものように待ち合わせの時間より、早めに人が集まりだし、談笑しつつ、温かいコーヒーを啜る。
ワクワクする時間だ。
ひばりヶ丘単身赴任中の仲間が、わざわざお見送りに来てくれた。
この気持が嬉しいよね。一所に走れなくても、僅かな時間だけでもみんなに会いに来てくれる。
そういう仲間がいる、というだけで、ものすごく幸せものだと思うんだ。

そんな彼に見送られてコンビニをスタート。
多摩ニュータウンの街を行き、ちょっぴり里山のトレイルを走る。
何日か前に降った雨で路面はウエット。よく滑る。
落ち葉のトレイルはまだいいが、粘土質の路面が露出した下りに緊張したのは言うまでもない。
やっぱり、トレイルを走るのは面白いよね。

鶴見川源流の泉からは、アスファルトの上を行く。
もちろん、鶴見川にそって横浜方面へと、下流に下っていく。

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無風、温かい日差し、のんびりとしたスピード。
そして適度なお喋り。
リラックス、リラックス。
車列を伸ばしながらゆっくりと進む。
血の巡りが一巡し、身体が軽やかになると同時に心の重みもとれてくる。

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計ったように丁度お昼にインド料理店へ到着。
店内はスパイスの香り。

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初めて飲む塩ラッシー
運動してきた身体にはさわやかな味、暑い時に飲んだら更に美味いだろう。

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サラダに続いて、タンドリーチキン。
ほほう、これも美味美味。程よくスパイシー

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で、メインのほうれん草とチキンのカレー
スープがほうれん草色、ひとくち食べると丁寧に作った感じのコクある味に後からスパイスの刺激がついてくる。

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ライスやナンでなく、初めて食べる揚げパンのパトゥラ。
これがね〜 熱い熱い。
ナプキンで指を冷やし冷やしちぎって食べるのだが、これがモチっとして美味い。
ナンを揚げたものらしいが、ピザ生地に似た味の要素があった。
熱々のパトゥラとカレーを交互に口へ運ぶも、結構ボリュームがあって、なんとか食べきった。

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食後にはチャイをいただく。
スパイシーな料理の後のチャイは、スパイスを拭ってくれる。
は〜、ごちそうさま。お腹がイッパイ、美味かった。

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背中に太陽、身体はスパイスでホクホク、お腹いっぱいで、トロンとした気分。
幸せになった僕らはのんびりペダルを漕ぐ。
またまた、程よくおしゃべりしつつのダートライド。
混んでいる多摩サイに平行してノビノビ走る。
気持ちいいな〜

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ゴールのコンビニでちょっとお話をして、寒くならないうちに、オウチへ帰ろう。
真っ赤っ赤な夕焼け空に富士山の蒼いシルエットを眺めながら。
楽しい一日をありがとう。
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by jake490 | 2014-11-22 19:54
2014年 11月 03日

忘れていた...あいつが....やってきた

昨日の息子とのライドの帰り道....
我が家を目の前にして、何気なく、ダンシングした途端
腰がピキン.....と

やってもうた.....ぎっくり腰

来た瞬間がわかったので、最悪の痛みになる体勢はうまく逃した。
だが、痛いのよ。身体がゾンビのようにしか動かない。

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翌日たる今朝、布団から起き上がれないか、と危惧していたのだが、うまく立ち上がれば起き上がれる。
午前中、会社で少し仕事を片付けて、午後から近所の里山へ散歩に出てみた。
西に開けた稜線を登る。

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おもいっきり太陽を浴びる。
夏の凶暴さはどこへやら。
ぬくぬくと温かい日差し。

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ゆっくりとコナラの雑木林の中を歩く。
歩くことで脊椎と骨盤の位置が矯正されると聞いたことがある。
自転車に乗っている時間が多い人ほど歩いた方がいい。

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自分はそれほど多くはないが、体を動かす、ということ自体がほとんど自転車。
筋肉を解すという意味でも歩いたほうがいいみたいだ。

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稜線の一面にどんぐりがばらまかれてる。
プチプチとつぶしながら歩いて行く。
痛みが来てからおとなしくして身体を動かさなかったから、血流も良くなって、身体が軽い気がする。
腰の筋肉も少しほぐれて、何も感じなかった筋肉に疲労感がでてきた。
早く痛みが取れるといいな。
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by jake490 | 2014-11-03 17:06
2014年 10月 31日

10月の走行距離630km獲得標高10314m

最近の天気の傾向は週末に天気がぐずつくことが多いのにもかかわらず乗る機会が多かったように思う。
週末4回のライドで累計走行距離630km獲得標高10314mと、走行距離は最近にしてはよく走ったほうだが、獲得標高が10000mを越えたのは初めてじゃないかな。

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いつもなら山に行ったら次は平地、とこ、交互に走ってしまうので、それほど獲得標高は稼がない。
きっと気温が下がってきたせいもあるが、自分自身の自転車とのかかわり合いをもう一度考えなおしてみようと思ったこと。
また、なんで自転車が楽しいと思えるか、乗りたいのか、という原点回帰を求めたら、山にむかっていったのかもしれない。

ラフに気を抜いてペダルを回しても走れてしまう平地と違い、峠を登るときは、シッカリとペダルを回さなければ進まない。
自ずと自分自身に向きあうようになる。

日常のモヤモヤなど、いろいろな毒素が心に充満しているけれど、ヒルクライムという単純明快な運動が、毒素を分解して、解毒してくれるとともに、様々な問題の答えを出してくれる。
いや、答えという具体的なものではないにしろ、何かしら乗り越えられる確信めいたものが胸の中に沸き上がってくる。

傾斜が微妙に変わるごとに、踏力も反応し、跳ね上がる心拍を抑えながら、峠を目指す。
徐々にかわる空気感が標高の上昇を知らせ、狭かった空が、段々大きく開けてくる。
植生が変わると森の匂いも代わる。
獣の気配、鳥の声、枯れ葉が落ちる音。
臭覚も聴覚も研ぎ澄まれていくようだ。

そんな時間に向き合いたかったら、今月はいつもより山へ行くことが多かったんだ。
走れば何かの啓示を示してくれる自転車は素晴らしい。
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by jake490 | 2014-10-31 23:25
2014年 08月 31日

里山にショートトリップ

雨の週末の天気予報が、なんとか雨が降らないですむ、に変わり
ぐうたらな日曜日を回避できるはずだったのだが、シッカリ寝坊ですわ。

この夏奥武蔵グリーンラインを攻めている友人に感化され
ヘヴィ目な峠を2本ばかり走ってくるつもりで就寝したのであるが
根性なしの本性が顔をだしたらしい。
なので、里山に行ってハアハアしてこようと趣旨替え。

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いつもの里山の入り口から、蜘蛛の巣トラップに気をつけながら徐行運転。
先客がいたのだろうか、蜘蛛の巣は無し。
続いた雨のせいでトレイルはスリッピー
谷戸の田んぼの稲は色づき始め、頭を垂れていた。

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今日はコーヒーを飲みたいのを我慢
セブンコーヒーをスルーして、次のトレイルにコースイン。
新しいタイヤ痕
走り始めるとその先客らしいMTBerとスライド

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もののけが出てきそうな竹やぶ
通りすぎてから蜘蛛の巣トラップのことを思い出す
蜘蛛の巣がなくてよかったナ

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薄暗い湿気た森のなか
でっかい白いキノコが
なんかね~凄みがあるな〜
毒キノコなんだろうな〜

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ビビりながら森を向けると南に開けた丘に出る
気持ち良し
風が吹いていないのに風が吹いているような気がする
夏草に覆われた細道を下って通りへ降りる

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さてトレイルをもう一本
と舗装路を行くと路肩に花が美しく
花の名前には疎いのよ
ホントはね、いろんなことに疎いのよw

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粘土質の路面に苔が生えて固まっているトレイルの上り
轍で荒らされて走破するのが難しい
滑ってハンドルが取られるしトラクションが抜けてスリップする
悔しいので2回チャレンジで走破

上手い人ならなんてこともないセクションだが
ワタクシのようなものは十分楽しめるのだよ

と地元の小学生が作ったカカシが壊れかかって妙にシュール
刈り入れをする子どもたちの姿を連想しながらノロノロ走る


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先日、始めて登り切った細道上りと段差のぼり
濡れてスリッピーになって難易度アップ
5度目のチャレンジでクリア

一回成功したからって次も成功するとは限らない
トレイル走行は奥が深いな

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テーブル席があるビューポイントを違うアプローチから
コーヒーを持ってこなかったことを後悔
まっこと後悔
ホルダーにはめたお茶にコーヒーの味を探してしまった

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お昼も過ぎて里山活動もここまで
たいして頑張って走っていないにもかかわらず山越えで帰るのが嫌になった。
軟弱とも思えたが考えを変えれば距離を伸ばしてLSD
遠回りして平地を低速巡航

河川敷のグランドでラクロスをする女子部員の姿に
ダルダルな走りしかしていない自分がちょっぴり恥ずかしくなった。

8月の走りのシメはこれかよ〜
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by jake490 | 2014-08-31 16:28 | ハシる