空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2018年 03月 09日

春の雨は冷たくて

寒いといっても、もはや氷点下の世界ではないので、それほどでもない、はずなのですが
身体が春の暖かさに、耐寒仕様をゆるめてしまったのか、とても寒くてイカンです。
低調だったのは写真撮影ばかりでなく、体調もヨロシク無くて
その症状をまとめてみれば、いわゆる、坐骨神経痛が最も近く、
ますます、気分もなんだかなぁ~、と低空飛行になるんですわ。

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大雨警報のなか、お勤めのゴミ捨てを済ませて、カモのいる池のある雑木林へ。
地形的に気温が低いので、カルガモはいても、もうマガモは渡ってしまったかな、とか
春の進行状況を調査しに、立ち寄ってみました。
冷たい雨のお陰で、雑木林は冬の体。
野鳥の声は聞こえても、この雨じゃ動かんでしょう。
痺れるオシリまわりをほぐしながら歩いていくと、雨粒のパンチに翻弄される水仙が。
傘に当たる雨粒の音とともに震える花が健気でありました。

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池にはなんとマガモが1羽。それにカルガモも1羽。
完全防水な彼等は静かに羽繕いなど。
まだ、いてくれるのなら、他の野鳥の姿が見れるかどうかも含めて
朝写活動では立ち寄っていなかったのですが、経過観察で立ち寄ってみますかね。




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# by jake490 | 2018-03-09 23:45 | 写真、カメラ
2018年 03月 04日

つるし雛

男所帯で、さほど女子とは縁遠いバンカラ(モテないイイワケ)野郎ゆえ
ひな祭りのしきたり云々全く疎いわけです。
なわけで、ひな祭り関連なモノゴトはとても新鮮に目に写ります。

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我が家にほど近い古民家を利用した郷土資料館で雛人形、つるし雛を飾るイベントがあるので
家人に勧めたところ、そんな遠くへ行く時間がないとにべもなく。
なので、意識から外していたわけですが
イキナリ、見に行くぞ、近いし、と。 まあ青天の霹靂というやつです。

キルト教室で、教えているキットのバリエーションで和小物雑貨なものもつくったりするのですが
参考にと行ってみてきたらしい。んで、思ったより近かったw
参考資料としてはもうOKなのだけれど、写真の撮りこぼしがあったらしく、
言い出しっべであるワタクシが撮りに行きたのなら、行ってもいいぞ、という体w

まあ、ありがたい、ということで。

ひな祭りということで、来館客も多く、撮影するのも適当に、雛飾りを見て回ります。
子供の時分は日本家屋の薄暗さに怯えるところがありましたが、
成長に連れ、障子を透けてくる光の美しさ、床や畳に写る柔らかい光のトーンに
土壁の穏やかな光の反射に、と
風土の適応しつつ生活を営みつつ、そのなかでの物語を紡ぐような明かりに
安らぐと共に美しいと思えるようになりました。

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陰翳礼讃で、その気持ちに言葉が付随したわけですが、
そんな美意識を内包できる環境に育ったことは幸せだと思います。

そんな彩度のおさえた色彩と光の中に、雛飾りの鮮やかさ。
美しいですねぇ。
正絹を触ったときの感触そのままの色彩が心に馴染んでいきます。

つるし雛も愛らしいく楽しめましたが、初見の実寸5分の1の振り袖が目に止まると
また、これに引き込まれまして。
染め物、織物、仕立て、まったくもって触発されること多く
そして心が洗われた次第でありました。


資料館までは自転車(MTB)ででかけたわけですが、行きも帰りも上り坂が構えておりまして
何時もながら、電動アシスト自転車の家人は何事もなく
ワタクシは、坂の上の虚脱者で、早くコイ、という視線に抗うことなく。

心は洗われたけれど、カラダはお口からリバースしそうな。
まあ、そんなひな祭りでありました。






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# by jake490 | 2018-03-04 20:21 | 写真、カメラ
2018年 03月 03日

方向性を見失っていいたのですよ

ドツボにはまる、といったところですねぇ。
這いずりでてみれば、もともと自分の写真に方向性なんて、あったけ?な。
行く宛も決まってない旅に、何を着て何に乗っていくのか、みたいなことしてました。
とはいえ、それが無駄になったかといえば、少しはいい勉強になったのかもしれません。
その間一ヶ月ほど、写真撮影は低調のママ。
ドツボからはいでたものの、まだ服はびしょびしょ。引きずってますな、まだ。


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もとはといえば、歌人の初志貫徹、というか、野鳥の写真を撮りたい、という、
デッカイ望遠ズームを振り回して、ガッツリ重い三脚に固定して、とか
車の運転できないから、トランポは電動アシスト自転車だけだぞ、とか
様々な要因を一気にクリアしたRX10を手に入れてからというもの

ワタクシの機材ではありえない、アップ写真、しかもシャッターチャンスに強い、という
裏山鹿な写真をバシバシあげてくるものだから
強いて野鳥を撮ろうとも思ってもいなかったワタクシも、何気に、なんか悔しい。
かといって、レッドバッチの焦点距離の長い望遠ズームなんて、無理。
で、なんとかならんか、とアレヤコレヤ。
ああもしたい、こうしてみれば、となんやかんや、と踊りだしてしまったわけです。
と、自分の被写体に対する距離感とか、焦点距離とか、もっとフィルムライクにとか
いままで整理着いてなかったことが、引き出しから散乱しだして収集がつかず
撮りたいと感じていたモチーフが更に曖昧になって、手がつかなくなってしまったわけです。

丁度、降雪後、雪とともに撮りたい被写体が減ってしまい、野にある被写体で目立つのは
鳥さんだったりするわけで、と、間も悪く。

ネット情報や書籍でいろいろと調べてみると、できなくもないのがわかったけれど
結局、納得の行く画像を撮りたいのなら、王道をいくのがよろしかろう、と。
じゃ、大枚はたいたレンズの稼働率を考えると、揃えるべきレンズは他にあるわけで
と、またズルズル、
ネット廃人的な様相を呈するわけです。

ソレよりも何も、機材云々はあれど、野鳥を捉える家人は、それなりに観察力があり
ソレが結果的に撮影できているので、
足りないのは機材云々はなく、ワタクシの観察力、ということに行き着いた。
高性能の機材があってもワタクシには撮れぬの。
┐(´д`)┌ヤレヤレ

そうなると、また面白くなちゃって
フィールドに出る時は、いかに、鳥さんたちに、ワタクシの存在をいないことにしてもらうのか、とか
鳥さんたちの活動の観察も含み、見えていなかった、見てなかったものを見るのだよ。
五感で世界を感じるんだと、ジェダイごっこをしながらカメラ片手に歩く。
ただ、脳みその回転がついていかぬ。
┐(´д`)┌ヤレヤレ





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# by jake490 | 2018-03-03 23:34 | イジる
2018年 03月 02日

CP+に行けなかったのだけど

以前にもまして、ガップリヨツに写真に取り組みだしてから初めて見てみたくなったCP+
お仕事絡みで出かけることもできたのだけれど、席を外す事ができなく
週末も、家人のお手伝いと重なって、流れてしまった。

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新型のカメラやレンズをみたいのは勿論だが、限られた時間の中で、というと
知り合いのフォトグラファーの写真プリントとか、現像ソフト、プリント機材、
その他周辺機器など、普段店舗では見聞きできないところを中心に回りたかった。
また、友人、知人とご一緒できれば、また違った視点で新たな世界が広がったとも思う。

実際に対面して説明を聴きたいところもあったので、残念ですが、
これからネットで上がってくるであろうレポートを拝見しながら
質問点を整理して、カスタマーサポート等、必要とあらば問い合わせしてみよう。


個人的な考えですけどね。
銀塩カメラがデジタルに、つまりフィルムを使わなくなった時点で、電子デバイスが
従来のカメラの足場を大きく変えたと思ってます。
ペンタプリズムファインダーなど光学ファインダーを持たない、ミラーレス一眼は、今のところエントリー機な立ち位置にとどまっていますが、電子ファインダーの性能が伸びている今日、いよいよその立ち位置が変化してきたのが具現化してきたようです。
レンズの資産こそ有効でああった銀塩カメラが、その資産を確保するためにデジタルへの進化の足かせになったケースとか、
カメラを作る心臓部が電子デバイスの開発力技術力に取って代わり、その代表たるメーカーのSONY、Panasonicがのしてきたのが目の当たりになってきたわけですね。

ただ、Nikon、Canonも 複合メーカーですし、クロスライセンスする技術も多いでしょうからそう簡単に立場を譲るとは思いませんが、過去に胡座をかくことができなくなったのは明白なのでしょう。

ですので、時代や市場に左右されること少なく、そこにあり続けるメーカーと
常に最新機種が最も良い機材なメーカーと、それらのバックグラウンドとともに未来を考察すると、自ずと表現者として使っていける機材が見えてくる。そんな気がします。


一つの目安としてA4サイズ程度の商用印刷(オフセット印刷)に耐える画像を撮せるカメラが手頃になるまでデジタルには手を出さない、としてました。
でも、よほどのプロでないとそんな大きな写真を使うことはめったにないですよねw
主たる表現の場所がディスプレイなのであるなら、もっと下限で良いわけですし
カチコチの条件としているわけではありません。
とはいえ、いずれは写真をプリントしたくなるはずで、そのあたりを考えると遠い条件でも無いのかなぁ。

先ずは機材の性能を活かせる腕になることが最優先なのですね〜
最新の機材を手に入れても、ソレをいかせる腕になる頃には旧機種というのもなんだかなぁ~
なのですわ





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# by jake490 | 2018-03-02 23:50 | 写真、カメラ
2018年 02月 25日

EARLY PORSCHE

2008年、Nikon COOLPIX P5100で撮影したストックフォトをサルベージ。
モノクロームで仕上げを繰り返すうちに、
自分の視点がドコに凝縮していたかを振り返って、エンブレムだけ色を残してみようかと

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356はスピードスターのイメージが強くて、911とばかり思っていたのだけれど
クローズドな356があることを知って、どっちなのかよくわからなくなってしまった。
だから、中途半端な奴はイカン。

学生時代に、講師からドアとフェンダーの隙間は何ミリだ、と聞かれて
カーデザイン志望の学友も答えに窮した、ことが懐かしい。
何ミリかは忘れてしまったが、意外に隙間が大きかった記憶がある。
左右対称形のボデイの精度も、初代RX-7を開発していた当時ポルシェのボデイの精度に追いつくために相当金型制作に力を注いたとも聞いたのはその時だったかもしれない。
記憶が曖昧だ。
だから、中途半端な奴はイカン。

なのだが、CADCAMや工作機の精度技術が進み、隙間は狭く、ボデイの精度は高くなったわけだが
この旧いポルシェのボンネットとボデイの隙間たるや、一体何。
恐ろしい手仕事、熟練工のなす技。
敬意を含めつつ、胸が熱くなるわけです。

当然、今のマーケットと、求められる車のあり方は、この時代のポルシェとは違うのは明らかで、ポルシェをアゲルつもりは無いのだけど
こういう人の原形質に迫る気迫を醸す何かしらがあれば、もっと車は上ルのではないかと
中途半端な奴が言ってますわ。







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# by jake490 | 2018-02-25 23:47 | カンジる