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空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2019年 06月 23日

Rainy day drive(笹子峠、上日川峠、小沢峠)

息子が休日出勤のときは、夫婦二人で、写真撮影などで一日を過ごす、というか
家人が写真を撮りたいところへ運転していく運転手さんの大役を仰せつかる。
何時エンコしてもおかしくない、妙な緊張感から開放され、
先ずは安心して乗っていられる助手席を手に入れた家人は、ここぞとばかり、微笑みかける。((((;゚Д゚))))

まあ、なんとも雨降りの天気なので、動物関係の撮影は中途半端に終わりそうだし
雨に似合う紫陽花は撮影したところはまだチョイと早い.....
じゃあ、大月まで高速道路をつかい、適当に撮影、というよりはロケハン目当てでふらりと行こう、と。

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ワタクシにとっては、NAエンジンMOVEのエンジンパワーを見極めるいい機会。
八王子ICから中央道にのりGO WEST!
ゲートを通過したらPWRスイッチオンで法定速度までスムーズに加速。
巡航速度に達したら、PWRスイッチOFFでエンジン回転数はすぅっと落ちて静かな室内。
パワステが少し安定性を求めるアシストになるのか、ちょいと重め
エコタイヤの限界グリップ力は不明だがひたすらスタビリティがよくて安心感があって快適だ。

圏央道とのジャンクション付近から山に近づくに連れ、アクセルの踏み込み量が多くなっていく。
登坂車線が現れると、取り敢えず、PWRスイッチON。
キビキビしさが復活して走行車線を普通に走るも、ペースの早い後続車両のお邪魔になるのはゴメンなので
登坂車線にレーンチェンジするも、走行車線を走るクルマに追いつき追い越したりも有り。

いよいよ談合坂サービスエリア付近の上りになると、エンジンはパワーバンドに回転数を上げる。
小排気量車なら、当たり前なセオリー通り。
どのくらい余裕があるかと踏み込むと、ままペダルはフロアに近かった。
完全にシャーシのほうがエンジンよりも速いナ、これ。
ターボ車なら、小排気量車である以上の欲をかかなければ、まず不満なく
軽のくせに、と引っ剥がしたら向きに追っかけてくるモノ知らずなドライバーの存在を知ることになるてあろうことは
前車のスバル車で体験済み。
シャーシ、足回りは普通小型車と変わりない。というか、下手な古い小型車よりもできが良いかもしれん。


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ナビの目的地を大月IC設定した上ソコでで降りるのは初めてで、降りた位置関係と方向を見失った。
現金払いの特典である、ゲートで係員さんに聞く、をしとけばよかった。
柔軟に目的地を入力できるスマホのナビのほうが、こういうときは素早くて笹子峠方向に進路を確保。
山間の街に広がる風情をロケしつつ、ここを訪れたら買うパターン(自転車でだけど)笹子餅を買って、おやつゲットナウ!

しとしと雨が降る薄暗い峠道を登るが、道路整備で入り口が変わった。
所々、改修前の昭和な面影は失われ、生活感のある道から通過するだけの道に変わりゆく。

PWRスイッチONであればDレンジのまま、不足なく、スムーズに標高を稼いで
霧が出てきた、ってところは、麓で見上げた雲の中。
白く霧が流れていく向こうに笹子トンネルが見える。
何年ぶりだろう。久方ぶりの旅情に昂ぶるワタクシであったが、家人もかなり高ぶっていたようで
しばし家人が撮影を終わるまで、まるで何も聞こえない、霧が動いているだけの肌寒い空間に浸る。


峠を越えた先は雲が厚すぎて、先にある山々が見えず、感想を言い合いながら甲州街道に降りていく。
あんな暗いトンネルを自転車でよく走れたもんだ。
と感想もらうが、実のところ車線の狭い笹子トンネルを自転車で走る勇気のがなかったわけです。
とはいえ、どっちもどっちだよなぁ。

と、甲斐大和からまた山に取り組む。
本日の目的地は先にある石積み式、ロックフィルダムのダム湖。
なにもないのが良いのだよ、なダム湖。
ワタクシもCAAD9(自転車)でこの目で拝んでやるぜ〜〜と、ひいこら登って見てきたダム。
その概要を説明したら、見に行きたい、と。

ま〜〜〜、全く何もございません。
空と湖面、そして、谷を埋めてできたダム故に谷が開けた方向の展望が開放的で
やたらと空が広いぞ、的な、登ってきた達成感もありありで
クルマで楽ちんしながらも、感動の目減りは少なくて済んだのは、この天気のおかげかもしれん。


十分撮影を楽しんだ家人を載せて、かつてジムニー時代にやってきた大菩薩嶺にむかう山小屋を通過。
この先に道があったのね〜〜と言われても、その当時は悪路(オフロード)であまり情報がなく
行きそびれたトコであると説明。
なるほどね~、気に入った!!!とご機嫌でありまして、来訪する気満々。
運転手さんに感謝しろ〜〜〜、と喉の奥で叫んで見る。

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旧来のきつい九十九折の続く山道を降りていく斜面の向こうの山々に雲がかかる。
パドルシフトもどきだったスバル車だとエンブレも意図通りにシフトできたのだが
シンプルな、でも結構賢いCVTは、ソコソコにSレンジでまかない、ブレーキ多用せず。
対向車も追いつくクルマもない、オンリーワンなワインディングをスムーズに駆け下りた。


裂石から柳沢峠に登っていくと、さらに新規格の道路に改良されて、グネグネだった細い道は大きなRを描く数理的に美しい道と陸橋に取って代わり、ループな陸橋を通過するときに見える景色は、日本の建築技術の勝利を感じる。
廃道と化した旧道が見えると、ひとの手がなくなったときの自然の回復力というか、飲み込む力は偉大としか言いようがない。
と、その時一頭の牝鹿が一旦路上で固まってから路肩に跳ねるように逃げ込んで、
その茂みからこちらを覗き込む、という事件勃発。
飛び出し注意の標識がシカばかりだったのは嘘ではなかった。

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柳沢峠から先は完全にヘビーレイン。
たとえ非力であっても(下りだからっていうのもあるが)安心感のあるドライブフィールはありがたく、
限界性能を確かめるようなリスクは侵さないものの、少し巻き気味に帰宅するペースでひた走る。
夕闇迫る谷筋の道が奥多摩湖に近づくに連れ広がりを見せると
この時間、この天気ならではの景色を見せつけてくる。
子供の夕餉の準備があるから先へ急ぐのだが、一期一会なシーンに出くわすと、やっぱり止まる。

ワタクシがCAAD9で走ったときより、道路は改修されて、がけ崩れなどで不通になった箇所や修繕を繰り返した所々などはトンネルとなった。

クルマでは走りやすいが、自転車なら追突されるリスクも多くなった、ともいえ
走るときは安全対策しとかにゃならんな、と頭の片隅で考える。


青梅まで戻ってくれば、あとは勝手知ったる道。
楽ナビよりも、効率よく安全に帰れる道は頭の中。
渋滞情報を絡めて、ナビを裏切りながら走って、10分以上の短縮。
夕餉は、食材を求めたスーパーで割引になったお弁当をゲットして、
手っ取り早いサラダをこしらえてと大幅に手順を省略w


どえりゃー疲れたなぁ、と思いつつ、燃料計のメモリが2つしか消えてないという省エネぶりに驚き
同じルートをCAAD9で走った嘗ての自分に相対し
景色に感動しながら、体力を振り絞った充実の時間の豊穣さに、なんと贅沢したことか、と
そして、目標のブレを修正できたな、と同時に
家人がまた行きたい、と喜んでくれたのは、運転手さん役としては嬉しい限りである。



いちおう、CAAD9で走ったときのルートラボをリンクしおこう。
八王子は大和田橋からのスタートアンドゴール。最寄り駅は京王八王子駅。
都心方向から自走の場合、多摩サイからは浅川CRにアクセスすると便利。




それとお目汚し。
かつて走ったときのブロク記事もリンクしておこう。
ちょっとしたグランフォンドになるのかな。
峠道はケモノが出るので注意、とくに下りはね。
事故っても救急車来ないと思ったほうが良いくらいのロケーション。
いい旅を。
参考になれば幸せです。










by jake490 | 2019-06-23 23:57 | ハシる
2019年 06月 22日

昭和歌謡と熊本ラーメン

月イチの家人の検診の帰り道。
家人の食物管理のため、普段はラーメンとか、炭水化物とカロリーの王者系を避けていたのだけど
タマには、ラーメン食べたい、と。
帰りの道すがら、助手席でラーメン店を検索。
ネットの美味しいは自分の美味しいに合致しないことは学習済み。
今食べたいモノで合致するお店を選んで、ナビさせたわけです。

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よくいえば時を刻んで味があるとか、悪く言えば薄汚い、あぶらぎってくるような
でも、こういう見てくれが美味しいとか、初めてのお店の前に佇むと
暖簾を潜る前に。ひととおり、躊躇したりするわけですが、既に空腹が出来上がっているし
食事の時間もコントロールしているので、意を決し、傘をたたみます。

すると、10人ほどで満席となる狭いカウンターだけの店内
くの字に折れ曲がった頂点に1席椅子が空いているのを、その隣で食事していた常連さんが
折りたたみ式椅子をささっと用意して、その周りの常連さんたちが席を詰めて
ワタクシたち夫婦の席をつくてくれました。
まわりはラーメンを食しているよりは、体内アルコール濃度を上げる注文がメインで場が温まってます。
煙草プカプカ、そんなんカンケー無い、とバンカラ一直線。

煤けたメニューに目を凝らしても何を選んだら良いのかわからん。
あの〜〜、初めてなんですけど〜〜〜、と
こういう店舗にありがちな頑固店主ではないかと内心ビビりつつ聞いてみると
普通のラーメンがいいよ〜〜、と
穏やかで温みのある返事が帰って、そこから、心も身も店に馴染んで行きました。
耳に入ってくる馴染客とのやり取りをきいていると
一家団欒的な関係で、この店主でこの馴染客ありな、素敵な店内。

お待ちどおさま、と手元に来たラーメンは、さっぱりとした豚骨スープに、固め細めのストレート麺。
マイルドなお味です。
そこへ、お好みで、生大蒜を搾り器で一欠片挟んで潰して入れると、味が締まり、旨さが引き立つと、
良い仕組みなカウンターでありました。


店内で聞いているBGMは坂本九をはじめとする昭和歌謡でまま、少年時代まで耳にした歌謡曲でありまして
ラーメンを啜りだして味が体に効き出した頃、BGMにかかった曲が「同棲時代」
同棲とはなんたるかを知らない年頃の曲であって、今ならその意味を知っているわけですが
それに、同棲なんてしたこともないのだけれど、
何故か心に滲みて、ラーメンの味とシンクロしていくわけです。
なんか、美味いなぁ、と。
それに常連さんたちと醸し出す雰囲気が、なんとも居心地がいい。

外で食す飯が美味いってこういうことなんだろうなぁ。

お代を済ますと、割引券をくれながら一言
来週でお店畳んじゃうから使うことないだろうけど、いつもやっていることだから

って、店畳んじゃうの〜〜〜〜〜〜、ってドッキリしたら

もういい年まで頑張ったから、引退。
っていう店主の言霊をすうっと吸い込む常連さんたち。

で、普段通りなんだろうな、な雰囲気も戻って、レモンサワーもういっぱいって注文する。



なるほど、普段通りの一日のようなお別れ会なんだ、今日は、と。


帰りの車中、凄く美味しいというか、私の好みではなかったけれど
みんなから味も含めて愛されてたお店なんだね〜〜〜と家人。

普通に美味かったけどな〜〜ぁ
と答えたけれど、みんなから愛されてた美味しいお店は一緒だなぁ

京王閣競輪場近くのラーメン店
多摩サイ錬のときにちょいと寄ってみるもいいかな、なんてこっそり悪巧みしてみたけれど
店じまいなら、しょうがないよねぇ。






by jake490 | 2019-06-22 23:40
2019年 06月 21日

いつもの谷戸の田んぼで田植えが始まりそうだ

時折撮影させていただいている景観保護区の谷戸の田んぼに水がはられ
田んぼの片隅に苗が水に慣らされているのか、田植えの準備中。
ここに来たのは(来られたのは)かなり久しぶりぶりだ。

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さ〜〜〜あて、とカメラを抱えてクルマから出ると、ちょうど花が途切れて周囲は緑一色。
気持ちが削がれつつも、何か発見があるさ、と畦道をゆっくり歩き
田んぼにヒタヒタになっている耕運機も絵になるかなぁ、とか
間近の山から聞こえてくる野鳥の声に耳を傾けていた。

結局、なぁ〜〜〜〜んにも見つからず、これなら花壇に行ったほうが良かったかな、
と思いつつ、花壇の花も一段落して 写欲湧くような勢いないし

と、今日は散歩だけだなぁ、とカメラのスイッチを切ろうとしたら、なんだか違和感。
チェックしたら、SDカードが入ってなかった。
うわ、コレじゃ、なんにも出来なかったじゃないか〜〜〜 Orz

作業の手を止めてコチラに歩いてきた地元の生産者さんに朝のご挨拶すると
挨拶もそこそこに「イノシシに荒らされてさぁ〜〜〜〜」と開口一番。

畑のじゃがいもとか、イロイロな苗もやられた、とかで、かなりご立腹。
あきる野あたりの居ても狸ぐらいでしょ、な山にもイノシシがでて
栽培した実りをバラされて、根こそぎ持っていかれちゃったそうだが
流れイノシシ!?
山をついで越えて、やってきたのか。
元よりここの森でイノシシはにわかに信じられず。

山が荒れてるのかな。MTBで里山ライドしたらイノシシに出くわす可能性が高そう。
以前、ちっちゃいウリ坊が目の前を横切られただけで、かなりびびったわけで
大人なイノシシが出てきたら、乙事主様に見えちゃうんだろうな。

あきる野の生産者さんもそうだが、被害にあっても、飄々としているのが逞しい。
細かいことでイライラしたりするワタクシなんぞ
すっごい小者感が.......






by jake490 | 2019-06-21 23:42 | 写真、カメラ
2019年 06月 19日

競い合う二人、でも先に行く一人がいるヨナ

業界に詳しくないけれど軽自動車の世界はざっくりいうと、ダイハツのムーブとスズキのワゴンRが競い合い切磋琢磨するなかを、ひょいと頭抜けてホンダのNワゴンがトップシェアをしめているらしい。
もっとも興味があったのがジムニーだったので、そういうことには無頓着だったw
ただ、ジムニーを家族的な用途も多々ありで賄おうとすると、泣く泣くジムニーは候補からずり落ち。
家族から求められるのはショーファードリブンなわけで、
トヨタのCMのように、楽しげに歌を歌いながらドライブを満喫するような世界は遥か銀河の彼方。
運転手の役目をきちんと務めるのです的なチョイスにファントゥドライブの要素はマストではなく、安全対策な装置と経済性でOK牧場。
やはい話が車の運転で楽しいは諦めちゃったのでした。
楽しいは自転車で醍醐味を味わえるわけですし、最近はレンタルバイクも充実してきていて、
時折羅患するオートバイ乗りたい熱はソコでまかなえるかな、と研究中。

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なわけで、優等生なNAエンジンのダイハツMOVEが我が家にやってきたのです。
先代のスバル車はたまに助手席に乗せた人に、これリッターカーだよね、
と勘違いされたりしてたスーパーチャージャーエンジンで、
そこから40%トルクが落ちるNAエンジンはやっぱり非力。
駄菓子菓子、ハンドルのスポーク部に仕込まれたPWRボタン(パワーボタン)をONにすると
エコなスタイルから一変、よく回るパワフルエンジンに大変身。
非力ながらもパワーを有効に使える仕組みが施されているのです。
というわけで、速くはないけれど、普通に使えるエンジンであります。

ハンドリングも至って普通の小型車のごとく。
直進で固まってしまうこともなく、前車よりもアシストがあって軽めでクイック。
剛性感も高く、ホイールとタイヤを変えると更に良くなる予感がする。

特筆すべきは、ボデイのパッケージングとサスペンション。
前車も普通の軽自動車よりも剛性が高かったのだが、さらに剛性が高くガッチリ。
ハイトワゴンの魁であるが、今ではミッドハイトワゴンなデザインで
軽自動車のサイズ枠をフルに使うことはせずに、バランスがいい。
そう感じさせるのはサスペンションが秀逸で、乗り心地が良いイコール柔らかい、のではなく
逆に硬いフィールでかっちりとしてフラット。
アイポイントが高くなっているのに頭が揺らさることがない。
シートも小さく感じることもないし、体に触れる面圧が分散されて包み込むような安定感。
バケットシートタイプじゃないのによく出来てる。
車体が軽いゆえ、軽自動車でありがちなバタつきも全く感じることもないし、
インプレ記事から推察するところだが先のマイナーチェンジで更に煮詰められた感がある。
マジか〜〜〜 これなら、ダンパー交換せずにスプリング交換だけで、十分に戦闘力ありそう。

高速道路でも、走行車線を制限速度プラスアルファで走ってみたけれど
合流は、PWRボタンをONで、高回転でエンジンが賑やかになるが、ソレはソレで当たり前だし
スタビリティが高く、小さい車にありがちな速度感がマシマシではなくて、
逆に体感よりも速度が高いという、逆張り感。
おまけに前車よりもかなり静か、勤務先の営業車のステーションワゴンよりも静か。

コレがターボエンジンだったら、軽自動車の概念がひっくり返しというか
普通小型車から軽自動車にダウンサイジングする向きがあるそうだが
NAエンジンのこの子でも、違和感が薄いだろう。
中央道の八王子から山梨方向に向かう登り基調ではどうかな~

大垂水峠を走ってみたけれど、八王子側からの登りはPWRボタンONで十分にイケた。
飛ばす、というレベルじゃないけれど、流れには十分対応できる感じ。

なので、有効な馬力を得られる回転域になれば元気なエンジン音はすれど
流れに乗ってイーブンペースで走るには過不足なしじゃないかと思われる。

代車のデイズは高速道路ではレスポンス悪くて余裕を持ってレーンチェンジしたのに後続の車に追いつかれパッシングされるという憂き目にあったので
NAエンジンの軽自動車はこんなモンだ、と冷めていたけれど、エライ違いだ。

車体の設計とセッティングでここまで違いが出るものなんだと、感慨にふける。
パイオニアの楽ナビでSDカードのMP3でスピーカーを鳴らす。
ジャズピアノトリオの楽曲をクルマで聴くなんて、レガシイ以来だ。
繊細なタッチの音からノイズに邪魔されること無く。
デッドニングと、品質の良いスピーカーを組み込めば、と欲が出る。

ヘッドライトもハロゲンランプをLEDに取り替えれば、下手にもとからLEDランプ仕様のものよりリーズナブルで、アフターパーツのバルブもお手軽に行けそう。


などなど、軽自動車の税制優遇感が薄れる方向にあれど、実質剛健、足るを知るでいけば
もはや、必要十分なサイズで普通に走れるパワーを有し、軽便であるがゆえのチープさも
過去のものとなったクルマであった。

まあ、コンサバティブでど真ん中感と、競合車との開発競争でクオリティーを上げてきたクルマであって
下手すればバトルが激しい分、普通小型車よりも開発に力が入っている感が強し。


ほんと、侮ってたな〜〜〜〜 びっくりだぁ もうゴメンナサイです。

余談だけどね、大垂水峠の下り、PWRボタンONのSレンジでスポーティに走らせてみたのだけど、
チョイとニヤけました。
速さと楽しさの違いですねぇ〜

無駄にタイヤのショルダーを減らしてしまうのは心痛むけれど
自転車のタイヤと比べると.....そんなに心痛め無くていいかも、と思ふ。
やっぱ、自転車のタイヤ、高いよなぁ。とクルマのインプレでぶっこんでどうすんのw

なんと言ったらいいのでしょう。
蓋を開けたら普通のクルマだった、ということなのかもしれませんし
ここまで煮詰めたメーカーに拍手、ということなんでしょう。
乗って面白いクルマ、でした。






by jake490 | 2019-06-19 23:22 | カンジる
2019年 06月 18日

侮っていたのは自分かもしれん

男の子の憧れ、その一つはやっぱりスポーツカーだよなぁ。
最近蘇ったアルパインってクルマ、
えええ~って違うだろ、って思ったら、アルピーヌを英語読みにしたらそうなるのか、と。
そんなゴージャスなクルマは乗れないにしろ、
普段のアシや、ショートジャーニィなんか、ちょっと不便ぐらいなクルマで
俺も頑張るからお前も頑張れ、みたいな、二人三脚なライトなスポーツカーに乗りてへな、なんて思ってた。
まあ、流れでモーターサイクルに逝っちゃったけど、横目でねw

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学生時代の合宿の帰り、運転疲れちゃった、という先輩に変わりハンドルを渡されたのが初代シビックRS。
排ガス規制で腑抜けになるまえの代物だ。
タイヤハウスに阻まれて左にオフセットしたペダルレイアウト、隣り合うペダルの近さに戸惑いながら、八ヶ岳山麓の下りワインディングをソコソコに。
運転に慣れてくると、ペダルが近いのを理解し始める。
下手くそなりにも、ヒールアンドトゥ、とダブルクラッチを決めて、
ややオーバースピード気味なコーナーアプローチと思わせて、アクセルを抜くとノーズが内側に食い込む。
レスポンスのいいアクセルに足裏の親指の付け根がピリピリと反応させて車体の進むべきエネルギーとタイヤグリップと相談する。

今の時代じゃ、タイヤはハイグリップだし、ツーペダルだし、そもそも車体の性能が高いから
そんなのはサーキットレベルじゃないと体感できないよなぁ。

下手くそなりに楽しませてもらい、クラッチがヘタった、って先輩に叱られたけれど
乗り手にシンクロしてくるような、クルマに添えるような、クルマがいい、という好みがソコで確立したのかもしれない。

なので、伊太利亜の小さなクルマとかは特に好物で、アバルトはもちろんだけど、それよりも
ジャンニーニとかに拗れていくのは車雑誌のライターのおかげである。


はてさて、オイリーボーイ(脂っぽい男の子、って意味じゃないぞ)の片隅に息を潜んでいたワタクシも、エエ齢となりオートバイで拗れたゆえにクルマで拗れそこなったw
なのでね、優等生なおりこうさん、なクルマじゃなくて、できれば癖っぽいクルマ
そんでもって、他の人が選ばなくて、拗れた人だけが、コレもありだよな、って笑えるやつがいい。
と、いい加減しておけ、な......

駄菓子菓子、孝行息子のおかげで、ほぼ新車なクルマが手元に来た、幸せを今は噛み締めているわけで
トヨタ的優等生な品質管理とそつないつくりにケチをつける拗れた性格は片隅に閉じ込められたわけです。

ただ、それは、息子の気持ちばかりではなく、乗ってみたらよくできたクルマで、ちゃんと「拗れた」というか
なるほど、こうくるの!的な、エンジニア、メーカーの稔侍というか、わかる?ここ?みたいな....
まだまだ恐れ多くも知らなかったし、知る喜びがあるのだな。
小排気量エンジン、小型ボディなクルマをつくる人たちもヘンタイだな。
ヘンタイはスポーツカーばかりじゃなさそうだ。
大いに反省、大いに楽しめそうだ。

ちんまいアンダーパワーなクルマを小馬鹿にしてる「コヴァカバーナ」は自分だったってことだナw






by jake490 | 2019-06-18 23:50 | カンジる
2019年 06月 17日

オリンピックコース、頭痛がひどくてスローダウン

LEZYNE GPS MEGA XL運用も、何度かの再インストールなどを経て安定感が出てきた。
勝手を知らないことも相まって、ドタバタしてしまったけれど、できない子は可愛い!?
というわけではないけれど、バッテリーライフが長く、タフでシンプル、用途にも合致して
しかも、ソコソコにリースナブルであって
ソフトウエアの完成度と不安定さは、既に承知済み。
それゆえか、メーカーサポートの情報は多めで(ソレがいいことなのかはアレだけど)
まあ、なんとかなるだろ〜〜〜、と。
で、ようやくなんとかなってきた手応えを感じだした、という今日このごろ。

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先日GPSのナビを使い、東京オリンピックロードレースコースをトレースしてみたので
今日は、各種センサーとスマホの連携がうまく行っているか確認しつつ
ワタクシのヘタレ具合をディスプレイさせて解析してみよう、という魂胆.......

いい具合に多摩サイの向かい風はそれほどでもなく、かけるギアとケイデンス、心拍数と
体感的にきついかゆるいかのお試しタイムです。

だいたい、ケイデンスメーターの表示と体感がほぼ一致してる自負があったのですが
5〜10rpm表示と違う〜〜〜という残念なディスプレイ。
その分、パフォーマンスがヘタってるという、正確さは確かにありまして.....
3枚めのスプロケなら80〜90rpm  
2枚めのスプロケなら80rpm
を常用できるまで鍛えるのが当面の目標だなぁ、と目星をつけたわけです。

ソレ以上だと心拍が2時曲線的に上っていってしまうのね(泣)

是政橋を渡って、ひと休止。
いよいよオリンピックコースだぜぃ、と信号待ちをしていると
気合入り系な、無駄なお肉が見当たらないローディが後方から信号のタイミングよろしく
坂を駆け上がって行きまして
ソレに引き換え、気合なんぞ微塵も感じられないテイなワタクシが信号青でスタート。
まあ、ジワジワと引っ剥がされて坂上の信号停車のときはオジサン死んじゃうよな心拍数。
もうアカンでないかい〜

それでも、最初に頑張っちゃったせいか、そこから続く傾斜は実傾斜よりも楽めに感じて
ほんの数%ぐらいはサクサク登って、ちょっとハイになるが、実情は亀さんなわけです。

覚えが怪しい割に再び尾根幹に出るまでは、間違いなくコースに集中して自分のベストパフォーマンスな錬で走るのですけど。
先走り過ぎて、尾根幹を東に向かうべきなのに、先へと西にハンドルを切るというミスコース。
こんなに早く消化できるわけないよな、と疑問に思ったときからにわかに頭痛がし始めて
常備薬を切らしたばかりだったことを悔やみつつペダルを回すが、
ミスコースしたことがはっきりした時点で頭痛に飲み込まれて、完全に足が止まる。

どよよ〜〜んと尾根幹から降りていくと薬局発見。
頭痛薬とパンを手にい入れて、ポットの冷たい無糖コーヒーで胃袋に。

そのまま降りれば勝手知ったるルートに出るのだが、ベネッセのビルに向かう明らかに小山を超えるコースを発見。
少しはフィジカルを強くしたい稔侍はあるので、ここはスロープを登る選択。
登りだしてすぐに後悔するのはいつものこと。
っていうか、結構急で長くないかい!!!!

頭痛で心拍マックスなんてなんてドMドSなんだ。
目頭を熱く涙で目をうるませながら、涙でぼやける多摩センターを通り過ぎる。

もう坂道なんかヤダ。
と堀之内でコンビニ休憩を済ませて、思考停止のまま走り出したのがまたエライことに...

なんと南大沢駅まで流れて、再び小山を越えて北へ
ゆるいとはいえ長い野猿峠を登るも傾斜が増してくる中盤で再び心拍マックス。
まがりなりにもヘタレなりにも脚は付きたくない。
ノロノロと峠を越えると、峠のバス停のベンチに座る爺様が心配そうな視線を投げかけられる。
ひぃ〜〜〜〜〜〜

とはいえ、もうあとは下るだけ〜〜〜〜
野猿峠を下ってからは、ようやく頭痛が引きだして、回らなくなった脚でゆるゆるペダルを回し
回復を図る。
帰宅したときの脱力感はよう走った証。これから家事はきついよな。

いやいや、ママさんレーサーはこれから家事子育てするわけだがら、弱音を吐くわけにはイカン。
とりつくろったような笑顔で玄関を開けて「ただいまぁ〜〜〜」

帰路は47.65km走行でありました。






by jake490 | 2019-06-17 23:55 | ジテ通
2019年 06月 13日

東京オリンピック自転車ロードレースコースを走ってみる

やっと梅雨の晴れ間。貴重な一日。MTBに乗り換えてるのに土の上を走れなかったし。
帰路はスピハチくんに乗り換えないでMTBで、と散々迷ったが
レザインGPSの再初期からセットアップしてまだ実践投入してないし
センサーも取り付けて紐つけてなかったし、やっぱり帰りはスピハチくんダナ。

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センサー取り付け後、取り付け位置変更もありなんと、予備としてタイラップを手に入れていたが
それを切るニッパーは会社のモノを借りて、なのをやめにして自前のものを。
フジ矢のニッパーがよろしいのだけど、自転車の整備ではタイラップを切るぐらいだろうから
そんなにハイクオリティじゃなくても良い、と、流石に百均なニッパーは遠慮したい。
じゃあどうすんの?とネットを見ていたらアストロプロダクツオリジナルでお安いニッパーを発見。
所有するペンチなどなどのグリップも黄色だし、ええじゃないか、と。

確認したかった刃先はカバーの中で、もういいや、と半ば投げ出した気分で買ってきた。
スピハチくんのブレーキワイヤーの始末をタイラップのループに収めて作業完了。
刃先の仕上げは、なんともだったが、タイラップを切るには問題ない。

さて、LEZYNE MEGA XLに、YUPITERUの未使用在庫してたケイデンス、スピード、のセンサーを紐つける。
通信はANT+で。おっと、乳バンドはハートレートセンサーも。

セットアップ出来たところで、TCXデータから生成させたルートをスマホからサイコンに送信する。
距離にして60kmのルートデータだ。

いざ走り出すと、サイコンの反応が????な......からの、フリーズ。
今になって思い返すと、省電力GPSゆえに、演算速度がそれほどでもないのかもしれない。
GPSが考え中、な状況で、操作したからか.....
強制終了させて、起動させて、同じルートでナビさせると、正常に機能し始めて
おお〜〜〜、いい子だいい子だ、とホッとする。

ナビさせてるとTCXデータ出力する前のオリジナルデータが化け出るところがある。
推測だけど、データ作成方法が不慣れ故にスマートでないのと、受け手のGPS Rootが洗練されてないのと両方な感じ。

強烈な向かい風の多摩サイを東へ。是政橋からいよいよオリンピックコース。
いつもなら蓮光寺の坂を登るのに直進して、いずれにせよ坂を登る。

気分がそうさせるのか、SHIMANOのチェーンルブはナスカルブと比較して抵抗感があるような。
もっとも、向かい風や登攀で抵抗感バリバリの中を走っているし、久しぶりの自転車でへたっているのもある。

入力データ展開のバグっぽいのとヒューマンエラーで謎なナビであったが、
進めるべきルートを<<<<<で表示、軌跡を実戦で白地図に展開して表示してくれるので
なんとかなる。
コースは多摩ニュータウン地域の上り下りを上手にミックスしたもので
レース時の戦略を想像するのも楽しいし、単純に尾根幹を走っているよりも
戦略的に鍛えたら面白い。
今回は、ナビの機能確認とコースを覚えることが目的なので、ミスコースしたり
ゆっくり走ってルート確認したりと、フィジカルコンディション表示すること無く。
次回は、上り下りを楽しみながら走ってみよう。

出だしでコケてたので時間切れなこともあり、多摩境まで行かずに堀之内まで。





by jake490 | 2019-06-13 23:14 | ジテ通
2019年 06月 07日

息子にクルマを買ってもらった!(クルマ乗り換え顛末記その4)

5月末日のデキゴトです。(今更な感ですが書けなかったのですわ)

いい意味で、思いもよらない展開、っていう経験はそう無いのだけれど
今回のデキゴトは、いい意味、そして、なんか世代交代しちゃったようなうら寂しさも
心の片隅に無くはないのです。
単刀直入にいうと、息子にクルマを買ってもらいました。
決して良い親と言えない自覚たっぷりなワタクシには眩しすぎるデキゴトであります。

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根底には、車なし生活も視野にい入れてライフスタイルを考えていたけれど
やはり、車の必需性ありと家族会議で決まり、
最近の高齢者による交通事故など、まだまだ免許証返納には早すぎるけれど
長い目で見れば心の片隅においておいたほうが良い年齢層に達しているわけで
運転能力低下に伴う事故防止対策を施したクルマに乗ったほうがいい、と
また法的に安全対策を施したクルマでないと乗れないことも無きにしもあらず

なら、ジジババとなる年齢に至るころにまたクルマ乗り換えは厳しかろうと
それならそれで、親孝行がしたい、と、それに無事故無違反な親父の腕はわかってるけれど
過信は禁物だよね、と
そんな流れで、クルマの維持は親が持ち、購入は俺に任せろ、と。

まま、そんな経緯で、ほぼ新車、新古車だけど、法的には中古車な
慣らしの終わる頃な走行距離のクルマで、純正ではないものの
ディラーオプションのナビと次の車検代を含めたメンテナンス、ガラスコーティングを施し
だけどお値段据え置き以下の、限定?の目玉販売車両と偶然の出会いがありまして
現車を見て即決となったわけです。
販売店のプロモーションで使用した車両ですのでね、整備も行き届き、販促用にちょっと盛ってるトコもあるんですねぇ。
営業さんが、今朝、ネットに特選車として値下、ナビとサービスパックを付帯で上げたばかりなんですよ〜〜、と。
実は前夜、ネットで見ていて、スルーした車両なんです、とワタクシたち。
たまたま、候補車の試乗ができるディラーさんを訪ねたら、っていう出会いでありました。


ヘッドライトレンズが曇ってしまったクルマを、腐った魚の眼を称した家人も
文句をいいつつそれなりの愛着もあったようで
それなら、メンテナンス費をケチるようなことを言わなければいいのに、
と口にできない言葉を押し込む。
新しいクルマは鮮魚の眼、と笑う家人に、築地仕様、とお答えし
息子が買ってくれたクルマなら、メンテナンス費をケチることもあるまいし
そのへんの苦労を知っている息子の知恵もあるのかな、とありがたく思う。
そんな家人であるが、ドナドナするときは寂しそうで、いろいろ連れて行ってくれた、と
彼女なりに愛おしく思っていたのだなぁ。

死にかかったエンジンで、横浜というには郊外すぎる道のり2時間弱かかるディラーまで
家族3人でお別れドライブ。
ワタクシが忘れてしまった出来事なども話題になったりと
まあ、クルマよりも思い出ですわ。

下取り価格は相場的にどうかは知らぬがコチラにとっては思ったより高めで
我が家の引き落とし用の口座に振り込んでもらい、最後は家計に貢献です。


さて、新しいクルマはNAエンジン。
馬力の目減りより、トルクの目減りがやはり顕著ですが、目指すはエコですのでね。
それ以外は、もう小型車と同等といっても過言じゃないぐらい。
クルマの進化をまざまざと感じた次第です。
コミューターとして使う実利をとれば問題は、全く無いですわ。
狭い道でもクリクリ走ってしまうワタクシたちにとって小さい車のほうがストレス無くてよろしいくらいですのでね。






by jake490 | 2019-06-07 16:23
2019年 06月 06日

タイラップを買う

センサーの取り付けとか、その他アクセサリーの取り付けに使う結束バンドを買っとこう。
使用頻度の高いバンド幅をノギスでバンド幅を計って、ホムセンに向かう。
ホムセンの所在地も「取り敢えず錬」な走りのコース上にある。
というか、目的地までは錬なのだ!な設定で、錬ではあるがグダグダな走りになってしまうのは
まあ、相変わらず、そんなもん。

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陳列している多数多品種の結束バンド、安いつもりで買いに来たわけであるが
お安いのは室内用がほとんどで、屋外用になるとお値段が跳ね上がる。
おう、まあ、お安い、といっても安直に使っちゃならね〜〜〜代物だぁ、と選択肢の無さに文句を言う。

駄菓子菓子、パッケージのプロっぽいというか、業務用感が、よろしくて、心ウキウキ。
スペックもなかなかエクスペディショナルな-60℃から105℃
ワタクシの行動範囲の外気温の幅を大きく上回るスペック。
なるほどナイロン66ならこんな感じなのね〜

とよく見たら、パッケージにTy-Rapって.....
ああ!もしかしたら、タイラップって、商品名なのぉ!って気がつく。
日本語で結束バンド、英語でタイラップっていうのかと思ってた。

ホッチキスとステップラーな関係!?

ふぅ〜〜んと少し賢くなった気がしたまま、たまに使う3ミリの六角レンチも買っておく。
サイズが色分けされてるし、他の工具と区別がよく分かるので、勝手が良いゆえ買い増し。

あとはニッパーがほしいのだけど、ニッパーはそれほど活躍の場が少ないから、
ソコソコでヨロシイところなのだけど、勤務先にあるニッパーの切れ味がよろしいので
妥協すると、作業時にテンション下がりそう。
アストロプロダクツのセール中なニッパーを見てから決めよう。





by jake490 | 2019-06-06 23:10 | イジる
2019年 06月 05日

たまに美味しい珈琲を味わうつもりが空振りだったり

ウイークデーはミニベロが基本ルーチンなのだけど
レザインGPS絡みのセンサーの取り付けなどミニベロのスピハチくんはお休み中。
週末にMTBに乗り換えても、ろくに走れてないから、
土の上を走れないにしてもMTBerっぽい乗り方で走るのは少し新鮮で楽しい。
通勤路でちょっぴりだけど楽しめるオフロードを絡めてルートを組み立てるのも日々の楽しみの一つ。

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風の強い夕刻であったので、平坦路を避けて木立や建物に囲まれたアップダウン多い坂錬なコースで楽しもうとコースを組み立てる。
まだまだ交通量は多いものの、バイパスが出来てからはずいぶんと走りやすくなったR16。
御殿山峠を越えるダラダラ坂で負荷をかけるコースも選択肢の一つとなった。
そういえば、坂を登る前に、何時ぞやそこで珈琲を嗜んでみるか、と望んだ珈琲店があったことを思い出した。
振り返ってみると、30年ぶり.....を越えてるぞ。

なんたって、知ったのはインスタントコーヒーがメインストリームな貧乏学生だったし
その後はオートバイに稼ぎをつぎ込んで
美味しい珈琲はライドとともにあったのは自転車生活のずっと前から、
オートバイででかけた先にある情景とともに珈琲はあったわけです。
だけども、ロングライドしがたい日常のなか
たまには目の前にある灯台下暗し的素敵な珈琲店もよろしかろう、と

この珈琲店で一息いれて我が家に向かうにはちょうどいいクロスロードでもあるわけです。

はてさて、ずいぶん昔は近くの美大生や美大関係者が屯してた名店でしたが、それから幾星霜。
代が変わっていなければ仮に40代だったマスターは70代
垢がついたか育んで豊穣となったか、中はどうなっているのだろう。
珈琲店までの道のり、2つの小峠を越えて息を弾ませている間、想像を膨らませる。

大正時代の倉をリノベーションした喫茶店、間近にすると更にエイジングが進んだ気がする。

さて、入り口どこかな、とビンディングを外すと目の前に定休日の案内がぶらり。


まあ、残念である。がっくしがっくり。

しょうがないな~、としばしレンガや鉄の扉の錆々を眺めて雰囲気に浸る。

ジワジワとまた走る気を沸かせて、御殿山の峠を越える気力を満たす。
次はいつ来店できるかなぁ。
と予定と天気が頭をぐるぐる。

まあ、また30年後っていったら、ワタクシこの世にいないかもしれんしの〜〜〜
洒落にもならん、もっとはやく飲みにこよう、っと。





by jake490 | 2019-06-05 23:22 | ジテ通