空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

jake490.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 11月 ( 14 )   > この月の画像一覧


2017年 11月 29日

ご馳走

どちらかと言うと心労というか、体の疲れはそれほどでもなく
ストレスと、苦味ばかりが先に立つ月末であったけれど
慰労ということで、お昼ゴハンに鰻を取るとか。

e0123825_16022938.jpg

日常的に高級素材の味を楽しむような食生活を送っていないw
なんたってワタクシのご馳走はバーモントカレー中辛だぁからねぇ
鰻といったら大したご馳走なので
ま〜〜、嫌なことはスッカリ忘れる忘れるw

というわけで、楽しみにしながら、仕事を片付けていたわけさ。
お昼時になって、鰻が届いた、というので食堂に出向くと
鰻のお重が入っているはずの紙袋が小さすぎる。
訝しく思いながら、紙袋から取り出した鰻重
その器は、なんと、使い捨て容器であった。
鰻に使い捨て容器か〜〜〜〜
ワタクシ的には、ご馳走が台無しになってしまったキモチが大きくて
非常に寂しくなってしまったわけだ。

食通でも何でもないけれども、鰻を扱う職人さんの技は長いことかかってみにつけたものであることぐらいは知っているし
食べ物と器の美意識とか、目に訴える美味しさとか、食事を活かすための器だとか
そんな総体があるから、おもてなしの心があるから、
そしてそれらに敬意があるから、ご馳走足り得るし、お高い食事代をお支払するわけです。
なんかネ
職人のわざと心意気とね、コチラの期待をね、使い捨てちゃった気分になっちゃった。

ただね、それでも食べるよ。
ただね、鰻を食べるというよりは美味い安いの牛丼食べているような、
鰻というスペシャル感は薄い。
牛丼だって丼で食べたほうが美味しもの。ただね、牛丼は巷ではファーストフードだからね。

会社のオンナノコは、食べ終わったお重を片付ける手間が省けるから、いい!って言っていたけれど
それなら、食べたやつに片付けさせれば良い。

どんな料理でも
出前を取ったら、食べ終わった食器をサラッと洗い、こちらが不在であっても、
引き取りに来た店人に器が「ごちそうさま」って言っているか如くな心遣いは
失いたくないなぁ。

料理と器の関係は大事だよねぇ
スーパーの割引値札の付いたお惣菜でも、パックのまま食べるのと器に盛り付けて食すのと
ドッチが美味しいか、分かるでしょ〜〜〜






[PR]

by jake490 | 2017-11-29 23:02
2017年 11月 27日

メンテの行き届いた自転車は快感の塊

まるで見捨てられた如く、汚れて手の入れられていない我がMTB
流石にチェーンのオイル切れは無いけれど、泣けてくる。
弄る時間が無かったといえば、アレコレあったので、しょうがないな~
でも言い訳だよな〜

e0123825_11142919.jpg

懐具合はいつも厳冬期だが、ココはひとつ、弄る時間よりも乗る時間をとOHを依頼した分もある。
実際、Fサスのオイルシールだのオイルだの、のサスペンションのOHメンテナンス
BBもお亡くなりになっていたし、
段数の少ない用高級チェーンは廃盤だったかしら、なので、普通のチェーンに交換
安全にも直結する、ブレーキ関連の性能向上については
主に、長い下りで、制動力がヘタってくるのが嫌な感じであったから
前出のとおり、セミメタルパッドに交換。
M店長曰く、熱が入ってくると差が出てくる、ということで目論見通りになりそうな予感。

3枚あるクランク・ギアのアウターは使わなくなってから久しいトランスミッション系も
欲を言えばリニューアルしたところだけれど、ビジョンがない。
デイリー、ツーリングユースとしては、極稀に、
炎のアウタートップで喰らいつく、最大戦速なシーンがあるので、ま、いいか〜

スニーカーでも乗るよなぁ、と片面SPDなXTペダルも、外見は、既に死んでいる、有様。
結局、いつもSPDシューズでしか乗っていないので、使い勝手がよい両面SPDペダル。

トレンドなところではFabricのサドルに交換したぐらい。
シェイプは市販時のサドルに近いが、フラットな方向へ。
ロードではアリオネだけれど、MTBではオシリで荷重をかけたりする力を逃したくないので
ちょうどいいかも。

後はパブのオーバーホールとか、所々適切なメンテナンス、交換をして跨ったMTB
もう別モノでしたわ。

体感的に一番は、走りが軽い、車重が軽くなったようなフィーリング。
ギアチェンジも軽く正確だ。部品をアップグレードしたみたい。
取り回しやすさもアップ。

嗚呼〜〜〜ええな~ぁ
返せは、ソレだけボロクソ状態だったッて、事は忘れておこう。

後は、まだブロックが残っているタイヤがすり減った頃にタイヤ交換するだけ....かな。
モノ欲は無いわけじゃないけど。

兎に角、安心して乗れる状態になったわけで、走れる身体に戻すのだよねぇ。
楽しみはこれからだ❢





[PR]

by jake490 | 2017-11-27 23:13 | イジる
2017年 11月 26日

多摩動物公園へいざ行かん

家人のRX10mkⅣ、ワタクシのXC50-230OISの動物園デビュー戦である。
もう戦果は明白なのだが、ワタクシの分が悪いのは決定的。
もともとPENTAXに装着したSIGMAのズームは300mmだったかしら
その時のワタクシはX30で超解像ズームで戦っていたわけである。

e0123825_18441476.jpg
動物園に行ったところで、もはや撮影距離のレンジを外れているので
荷物持ちなポジションでしか無いわけで、
そんなわけで、微々たる小遣いを工面して、
巷の片隅で、実は恐ろしいコスパだよな、な噂のジツにお手頃XC50-230OISを
中古で手に入れて、せめて荷物持ちだけで終わる動物公園は回避する手立てを打ったわけだ。
実際、望遠レンズは軽いし、上には上があると思うけど、ロングレンジを撮影できるのは
ジツに楽しい。
いい思いをしているわけだが、家人の鳥を撮りたい熱がドンドン上昇。

次のお誕生日には大砲のようなレンズだねぇ、なんてうそぶいていたけれど
主婦の日常で大砲のようなズームレンズを抱えている姿は有りえんわけで

ひょんなことから息子がからかい半分RX10なんてどうよ、って茶化したのが発端
何故だ。何故なんだ。
今、家人の手元にRX10mkⅣが、君臨している。


仙台に出張している息子の帰宅に間に合うように、どこか撮影に行こう、というリクエスト。
ワタクシも日が落ちる前にはOHの終わったMTBを引き取りに行きたいので
もう、ほとんど隣と言っても過言ではない多摩動物公園に行って試写してみましょう。
と相成った。

e0123825_18442742.jpg

実際問題として、RX10mkⅣは操作に慣れれば凶悪なぐらい動態にフォーカスが食いつき
ロングレンジをビシバシ撮れるのだが
ワタクシのXCのAFは今の時代ではもはや昼行灯な縁側で寛ぐような速度と精度なわけで
それをどうにかしてやらんといかんだろうな、と
灰色の脳細胞をフル回転。
駄菓子菓子、名案が浮かばぬまま、チーターのエリアにやってきた。

e0123825_18443784.jpg
前回雪豹の前に陣取ってい写真愛好家のようなワガママな輩はいないので気分晴れやか。
はてさて230で何処まで撮れるのだろうか、と構えるのだが
なんというか、チョコマカ動きまくるチーターにフォーカス出来ない。
その横で、大砲を構えたオヂサンがパララララ、と連写だ連写!
(≧∇≦)b❢と思った瞬間、アウトフォーカスしていくわがレンズ
その横でまたしてもパララララ

なんて日だ。

e0123825_18444385.jpg
家人も軽快に撮影を進め、なんとも裏山鹿なショットを見せてくれる。
四苦八苦するワタクシが陳情すると
腕でカバーしろ、と.......

なんて日だ。

そうだ。メカに依存するからダメなんだ。
考えるな、感じるんだ。


だが、ワタクシのフォースでは更に活発に動くフラミンゴには太刀打ちできなかった....

そんな打ちひしがれるワタクシに、使い方がわからんから教えろ、と。
あん、汚らわしいワタクシが触るとRX10が腐るから触っちゃいけなかったんじゃないのか。
とおクビにも出さず、アレコレ、設定を弄るワタクシ。
はやっぱり荷物持ちのポジションなんだな。

e0123825_18445376.jpg

ワタクシの立ち位置がわかったところで

まあ、悔しいとか、なんとか凹んだ気分ではあるけれど
結局のところ、動物を撮影しようと思ったら、その動物をよく観察することからだよな。
そりゃもういい勉強になったわけで
家人も、撮れ高ヨロシイのでゴキゲンで楽しそうなのは何よりなわけで

e0123825_18450089.jpg
動物園に行って動物写真よりも紅葉のほうが撮れ高が良いのは、なんだかな~
なのだけど、
課題として、フォースを覚醒して、フィジカルを高めていく、鍛錬が必要だし
動物の観察力をはじめ、世の中しっかり見てなかった自分である
ということが見えたのは実に良いコトだナ。

e0123825_18450684.jpg
折からの風に舞う落ち葉に歓喜し感極まる子供に、自分が忘れている感覚を思い出させてくれたのも......

結局は良い日だったのだナ 今日は。






[PR]

by jake490 | 2017-11-26 23:43 | 写真、カメラ
2017年 11月 25日

今月の検診は可もなく不可もなく

当然のことながら、早く治りたい家人の願いと、現実との間で
情感を大事にする家人と、担当医はロジカルに説明是ざるを得ない
かつ、ワタクシと同様、気が利かないところがあるので、検診は緊張感が漂う。

が、自分自身もイーブンな感触で、血液検査結果もイーブンの
感覚が一致している今月末の検診は平穏に終了。

e0123825_16371670.jpg

前回、情的な不安なところをお話したので、そのあたりは汲んでいただけたのでは、と。

副作用等の対処から、カロリーと栄養バランスの取れた食事に注力していて
家人はそれなりに成果をあげているのだが、
ワタクシは、ストレスが過食方向に振れてしまっているので、
よろしくない方向へローリングストーン。

駄菓子菓子、炭水化物とカロリーの高い食材をなるべく控えるようにシフトし始めたので
ダイエット効果は不明なれど、体の動きは、軽快に、と感じるぐらいに調子が上がってきた。
エクササイズをするまとめた時間が無いのなら、生活の中で、活動量を上げるとか
時折ストレッチをするとか、上手に混ぜ込む手立てを考えてみようか、と。
やっぱり、身体が快活なのは良いことだ。
まあ、例によって口先だけ、書いただけで、もうやっちゃった〜な気分になっちゃって
ダラけた生活を送る姿が目に浮かぶようだが。




[PR]

by jake490 | 2017-11-25 23:36
2017年 11月 21日

妄想しているウチにOH完了す

友人諸兄から、アドバイスなどいただいて、背伸びせず、乗り方に合った部品に
と、心に決めたのだが、ひとつアイデアがひらめいたので
ショップに問い合わせてみようと思ったら、OH完了下との連絡が入ってしまった。
決断力の無さが故の無駄な出費を防げた、という格好だナ。

e0123825_00582637.jpg
仕事は定時退社で消化できる状況じゃないのだが、ね
ホントにイイのかな、定時退社で。
こんなワタクシでも信頼してくれるお客さんの顔を思い浮かべると暗澹とした気分だ。
まあ、明日はバトルだな、カイシャのホウシンってヤツと。
なので、OHが終了した我がMTBを一目見て、エネルギー充填だ。
引き取りは今週末になる。

で、懸案のブレーキ関係だが、当初の打合通り、パットをサードパーティ製に。
メーカー名を失念してしまったが
今までのレジンパットからセミメタルパットに材質が変わる。
ヘヴィメタルじゃなくてセミメタル。なんとも中庸感半端無いw
駄菓子菓子、ショップスタッフが実践で使用して効果がでているということで
キャリパーの剛性が違うだろうけど、
たまに里山ライドなワタクシには現行の効き具合より少しばかりでも上がっていれば御の字だ。
レジンよりローターの減りが早いだろうが、メタルよりも遅いし、いい線なのだろう。
嗚呼、早く乗りたいナ。





[PR]

by jake490 | 2017-11-21 23:56 | イジる
2017年 11月 18日

どうせOHするならば、と妄想してみる

過去、複数台のモーターサイクルを所有して、維持費とメンテナンスと、週末はどれ乗るん?
とかとか、喜びと葛藤と苦難を同時に味わった独身時代の反省として、
自転車は増やさない、と心に決めていたわけだが、
舌の根も乾いた頃を見計らって、買ってしまったMTBなのである。
守備範囲は日常生活から通勤、里山ライド、もしかしたらレースまがい。
機材の変遷が激しいMTBであるので、オールドスクールな26inchハードテイル。
もっとも、29、とか650Bは未だ無い時代のモデルである。

e0123825_17285390.jpg

機材の進化や革新は望むところだが、長い時間練られて使い続けてきたオーソドックスな機材は懐の深いものでもある。
また操る技量もソレナリに求められるのも、練度を上げていく楽しみもある。
まあ、ジコマンだけどなぁ、上手い下手も楽しけりゃいいんだよ。

最近は、自己追求的な欲求が強くなっているので、求める機材の趣向もかわってきてる。
レーシーな機材というよりは、自分の技量がはっきりする機材、なのかなぁ
と漠然とした考えの中に埋もれている。
で、ひとつふたつ、コレは自分の世界観だナ、と思う自転車はあるのけれど、
先の反省点からして自重。

せっかくOHする機会なので、もう少し案を練ってみると
プアに感じているのはやはりブレーキが気にならなくもない。
ブレーキレバー形状とかアジャスターとか、もうちょいフィッティングしたい旨もある。
ローターは、未だ持ちそうなので、いよいよの時に、アッセイごと交換なのかなぁ。
ブツブツ.......
とりあえず、パットの銘柄を変えることになっているけれど
キャリパーとかブレーキレバーとか、チラチラ眺めている今日このごろ
妄想は楽しいw





[PR]

by jake490 | 2017-11-18 23:27 | イジる
2017年 11月 17日

SL2はOHになりまして

e0123825_14552869.jpg

自転車乗りにあるまじき放置プレイだった我がMTBであるが
最近少しばかり、短時間なら乗る期会も出来つつあるし、お手入れしなくっちゃナ
と思った矢先、このまま放置したら、後でエライことになりそうな箇所を発見。
それに、アチコチ、これはイカンだろう、というところもありまして
当分山も走れそうもないから、まぁいいや〜〜〜
なんて甘い考えに浸っていたものだから、のんびり構えていたのだけれど
もう猶予ならん、と。
くしくもオーバーホールキャンペーン期間にはいっていたので、 OH入院となりました。


型式が古くなった26inchホイールでクイックレリーズなハブなSL2のFサスを
アップグレードしたい旨にロックショックスを掘り出していただいたM店長に依頼。
いつもなら、こういう走り方をしたいから、こういうパーツに変更したい
とか、いうパターンなのだけど
今回は、走っていないのでなんにもイメージがない......

なので、完全にメンテナンスモードでのOHオーダーで
現時点では、流石に傷んだよな、なサドルをFabricのスクープのシャロウに。
カタログではネオングリーンぽいのだが、実際には黄色っぽい、というので
挿し色グリーンのCannondaleカラーぽく。
と、XTツーリングタイプのSPDペダルをMTBタイプのお手頃SPDペダルに。
後は、メンテ時に生じる交換部品ぐらいな感じです。

ブレーキキャリパーとかも気になるところだったのだけれど、
街乗りには十分過ぎる効き具合でもあるし、
サードパーティのブレーキパッドが効きが良いというので、まずお試ししてみるか、と。


お店に訪問したのも超久しぶりで、レジ後ろにチャンピョンジャージがフツーにかけてあるのが
またよろしいのだけど、
ロードレースを盛り立てていくなら、もうちょっと強めにアピールしてもいいんじゃないか
とおもったり、
専門性が高いショップゆえに、お客さんはもう知ってるよ、的な扱いなのかな、と思ったり。
選手を育成しているとか、地域に貢献しようとしているショップは熱量があって良いですな。

フトコロ具合からすればコスパに優れる買い物の仕方はありますが、
こういう熱量のあるお店の空気に触れることはお金に変えられない得難いものもあるわけで
そういう関わり合いがなかったら、CAAD9に乗っていなかったと思うし、
その後知り合いになった自転車仲間にも出会うことがなかったわけですし、
微々たる金額ではあっても、それが選手を育成したりする元手の一部になってたり、するよね!?





[PR]

by jake490 | 2017-11-17 23:54 | イジる
2017年 11月 14日

本駒込から六義園を経て巣鴨まで歩く

エコヒイキはよろしくなのだが、頑張っている人にはコチラも頑張っちゃう。
というよりも、エネルギーを貰ってコチラが反応してるような。
皆さんのおかげです。
というわけで、他に回る営業車から放り出されたワタクシ。
ドッチ行ったら帰れるん???

e0123825_13025096.jpg
建築現場萌えというか足場萌えというか、
なんかサイバーな感じ???がエエよなぁ
と、ビルを眺めつつ、歩いて行くと六義園はコッチだ、というサインを見つけた。


e0123825_13025543.jpg
たしか枝垂れ桜かなんかで有名なところではなかったか
と門をくぐれば、枯れ枝の桜がありまして、これはこれは、と
この枝垂れ桜が満開な頃の姿を想像してみるが、
イカン、葉の一つもない枝幹から想像できるほど能力無かったw
駄菓子菓子、園内を尋ねれば、花鳥風月を極めた庭師の設計が素晴らしい。
どこが良い、と聞かれても、答えられないけれど。
画的な縦横比でいくと、やっぱり屏風絵のようなプロポーションがしっくり来るなぁ
などなど、思いを巡らせていると、池の岩にサギが一羽。
墨絵の構図のようであったなぁ。

e0123825_13030054.jpg
どんだけ金持ってるんだ的豪邸が散見する通りを歩いて巣鴨の駅近く。
最近はもう日没が早いので、久しぶりに夕日を見る。
古いアーケードの屋根の上にソーラーパネルが設置して、なんとか発電所、なんて買いてあった。
光ある限り発電するソーラーパネル、もしもの時にジッチャンバッチャンが触って感電しないか
なんとなく不安だ。
ソレを知らないときはエコでイイなぁ〜〜、とおもってたけれど。

e0123825_13030733.jpg

そんなわけで、一応、お婆ちゃんの原宿をひと目見たかったので、駅よりチョイと足を伸ばす。
夕闇迫る商店街は昭和の香りに包まれてたヨ。

e0123825_13031576.jpg









[PR]

by jake490 | 2017-11-14 23:02 | 写真、カメラ
2017年 11月 12日

高幡不動の菊まつりと七五三参り

週末の出張が続く息子は仙台から戻ってきたら、すぐ今度は四国は香川県へ。
忙しいのは良いけれど、なかなか休みが取れないないのは親としては心配である。
ワタクシ的には若いうちにすべき苦労はしておけ、
しなくてい良い苦労はその後の糧としておけ、
みたいな、自分ではへこたれてしまいそうなことを、口にしているから
言葉が薄っぺらい。
駄菓子菓子、ワタクシとて、これからなのである。

e0123825_15220212.jpg

息子が出張中で休日出勤の早起きが無い分、少しだけのんびりペースの朝。
午後からの用事を考えると、カメラを携えてお出かけできる時間が限られる。
というわけで、毎度の自転車ポタポタ+写真パシャパシャのご近所徘徊。
お昼ゴハンの買い出しをワンポイントいれて高幡不動へ。
境内は幟や屋台が出て賑わっていて、菊まつりと七五三参りの参拝客がゾロゾロ。
雲一つない秋晴れに五重塔の先端、相輪が輝いていた。

e0123825_15220751.jpg

僧侶の祈る声が通り、お香の香りと若干の煙たさの中に可愛らしい晴れ着姿が散見される。
我が子の時も体のプロポーションの違いに驚いたが
最近は更に、子供というよりは大人をそのまま小さくしたような。
この事らが成長したら、ガイジンみたいにシートポストを長く出したポジションで
自転車に乗るのだろうな。
それにしても、可愛らしいので、煙をかけて身を清めている姿を一枚撮らせていただいた。

帰宅してMacでその写真を開いてみたら
着物や帯のディテール、髪の毛、などなど、まあ、X30の小さな受光素子なのによく写っている。
フィルムシュミレーションはスタンダードなPROVIAなのだが色の調子も良い感じ。
写真としての成立仕方がヨロシイねぇ。
後付ではあるが、富士フィルムのカメラにして良かった、とニヤリ。

e0123825_15221242.jpg

家人にせかされるように菊まつりの雛壇へ。
暫く望遠ズームで撮っていたのだが、
ポジションをいろいろと変えられそうなので35mmにチェンジ。
背面液晶を睨みながらフレーミングをキメるのに動きまくるのは
アタマよりカラダ的なワタクシにはリズムが良い。
丹精込めて栽培された菊はどれもこれも美しい。
愛は形になって美しくあるのだよ。

e0123825_15222185.jpg

昨日は赤い紅葉を撮影したいと望んでいながら銀杏の黄色になっちゃった家人なので、
モミジやカエデを探しに境内の奥へ。
菊まつりと参拝客の喧騒は遠のき、寺社ならではの静寂を味わえる。
南に山を抱えているので、山陰に透過光が輝くモミジの赤が鮮烈だ。
まだ緑を残すモミジのコントラストがまた目に鮮やか。

e0123825_15222813.jpg

山の深い緑に鮮烈な赤色を落とす手水場に季節を感じながらお参りするなど。

e0123825_15223298.jpg

風に揺れる緑と赤。
神仏に手を合わすとき、何時もたいてい全く頭の中が空っぽなのだが、
欲や願いが無いわけじゃないのにナ
何故だ。
煩悩の塊なのにナ






[PR]

by jake490 | 2017-11-12 23:21 | 写真、カメラ
2017年 11月 11日

あきる野の大銀杏

なかなかにして腰が落ち着かない日々であるが
そういう時だからこそ、オフにできるときは落ち着いた時間を過ごしたい。
家人が教えるキルト教室の生徒さんが、大きなイチョウが見頃だと教えていただいたので
グーグル先生に案内いただく。
普通の神社仏閣のご神木的なイチョウぐらいな認識で高をくくっていたのだが
訪れみたら、なんでこんなところに、的な歴史ある古刹であった。

e0123825_00474706.jpg

木材には厳しかろう、な湿気のある環境の中の山門は半ば朽ちかけているような痛み具合
それが、古からの時の流れを感じさせる以上に遺跡的な雰囲気も含んでいて
終焉間近なのでは、と思わせるところが、なんとも儚く思えてしまう。
西暦1373年創建という歴史もさることながら鎌倉時代以前、室町時代の様式なのだそうだ。

e0123825_00475295.jpg

樹齢300年から400年という大きなイチョウの老齢さもこの寺の雰囲気と共にあるのだろう。
巨木にある得体の知れない生命力とか精霊が宿っているような感覚が乏しいものの
それは難癖というものだろう。

e0123825_00475872.jpg

境内に敷き詰められた金色の落ち葉は金の絨毯といえるほど厚みがあって
足裏全体から柔らかい浮遊感が巨木の傍らに佇んていることを実感する。

e0123825_00480429.jpg

根本からでは視野に入りきれない大きな枝ぶりはやはり圧倒的というしかないなぁ。
巨木の傍らに立つと何かしらの啓示を得られるような気がするのは、なんだろう。




[PR]

by jake490 | 2017-11-11 23:46 | 写真、カメラ