空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2019年 03月 20日

朧月夜

街中で暮らしていると、月がどれだけ明るいか、なんて意識も感覚も薄れてしまうけど
外灯のない河川敷なんかを自転車で走っていると、月の明かりを肌で感じる。
月のない晴れた空の夜は漆黒の闇、ヘッドライトが照らすコントラストは強烈で
満月の夜は、闇が月明かりに満たされて、群青のトーンが視野に広がる。

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朧月ゆえ、満月の夜かはわからないが、暗闇に月明かりが満たされて影を描く。
雲ひとつ無い、間接光のない直射光だけ故に、見える世界の輪郭が明確だ。

頭の中が空っぽで、ペダルを回して河川敷の真ん中を走るコースに行くと
真正面に月と対峙し、周囲の風景の立体感が、仮想空間のごとく立体を強調する。
今、まさに自分が走り進んでいく世界の空間が明瞭になるとともに
引力をなくしたような浮遊感に襲われる。

このまま空に浮かんじゃうのかもしれない。

単純に闇が深いならではの、空間認識があやしくなっているからかもしれん。
かといって、ふらついて転倒するような感覚はなく、例えようのない錯覚なのかもしれん。

何故か無音の世界。
周りの音が意識の外にある。

漠然と、生と死の間にいるような感覚も染みてくる。
自分だけ隔離されたようで、または無言の啓示を受けているようにも思えてくる。
そして、憑き物が落ちたような、心の清浄を感じたわけです。
不思議不思議。







by jake490 | 2019-03-20 23:49 | ジテ通
2019年 03月 08日

弥生3月、ようやく自転車通勤キメました

西高東低の冬型の気圧配置が崩れ、いよいよ春先の陽気。雨が多くて自転車通勤のタイミング逃してます。
厳しい寒の戻りで2月中旬頃の気温と北風が吹くなか、3月に入ってから一発目の自転車通勤。
生活も乱れて、毎日「明日からダイエット」「明日から頑張るぞー」な先送りな日々
走り出すと、パフォーマンスは激落ちでありました。

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走りが重いので、体重は増えているはず。
見るのが怖くて体重計に乗れません。
朝は、体をほぐし、忘れちまった自転車の漕ぎ方を思い出すように出社。
仕事を終えて、屋外に出ると、空はまだ明るく、日が伸びたことを実感します。

さて、LSDをすべくルートを考えますが、毎度毎度の多摩サイでと計画したのにかかわらず北風が強くて挫けます。
そんな弱い心じゃイカン、と多摩川まで出ましたが、やっぱり、シンドイ。
なので、急遽、風の受けにくいルートに変換し、たまには羽村方面へと進路を変換。

あえて地図に頼ること無く、脇道は何処に通じているの、何処行くの、なお遊びを。
というのも、ペダルを回すとしんどくて、ベダリングが長続きしない、と情けないわけです。

いつものLSDなペースにも上がらないまま、心拍が高いゆえ、更にペースダウン。
こういう自分にイラつくわけで、なら、身体の管理をしっかりすればいいものを、と更にイラつく。

これじゃぁ、心の健康に宜しくないので、気分をポタリングな走りに切り替えながら
踏力が無駄なくペダルに伝わるように、体の使い方を意識する方向にチェンジ。
もうユルユルな〜〜〜〜、ですわ。

走行しているうちに羽村を通り過ぎてしまったので、そんじゃ青梅まで足を伸ばそう。
ご褒美は青梅の旧市街の夜景をフォトする、で。

汗冷えしはじめた羽村の堰付近から、青梅に向かって坂を登ると一旦は寒さが吹っ飛んだが
上りきると、力を使った代償で、再び発汗。
エラい寒いじゃね〜〜〜かぃ。

家人がセールのたびに買い増しした、ヒートテックが大量在庫しとるので普段用のアンダーは買い換えるのが困難。
というか、よれたので違ったアンダーを提案したら、こんなにあるのに買う気?って叱られたw
自転車用なら小遣いからね!、のダメ押しがついた以上、何も言う事ございません。

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ぐだぐだ走りで青梅旧市街へ。映画の絵看板がある通りは昭和レトロな時代に第無スリップ。
時間が遅いので、店は閉店ガラガラ。でもそれはそれで、古き時代を彷彿するものがありますね。

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通りをスピハチくんをひいて歩き、バカボンのパパにご挨拶して、近隣の昭和レトロを眺めつつ街を彷徨い、スナップショットをするなど。
青梅駅の構内の写真も撮りたいな、と願っているのもあり、
帰りの時間が遅くなりそうなので、青梅駅から立川まで輪行するかな。
なんて考え始めるが、少しライドに体が順応し始めてきていたし
やっぱりカロリー消費をしたいもん。

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というわけで、輪行はせずに、下り基調でペースが上がりやすいこともプラス要因。
トップギアにチェーンをかけて、ぐりぐりペダルを回す。
普段からこのくらいのギアを踏めたらエエのになぁ〜〜〜

とかとか、妄想を繰り返しながら走っていくと、何やらシフトの感じが宜しくない。
シフトワイヤーが伸びたのだろうと、アジャスターで調整しつつ走り続けたのだが
付け焼き刃なメカニック技術ゆえか、と原因を考えつつベダルグルグル。

ディレイラーのポジション設定が緩んだか、と思いつつ、一番怪しいのはチェーンの伸びだろうと推察。
また新たな課題が、と、メンテナンスの経験値を高める機会が増えたやうだ。






by jake490 | 2019-03-08 23:19 | ジテ通
2019年 02月 21日

スピハチ弄りは泥沼化を免れたか

お恥ずかしいオハナシだが、ワタクシ、メカニックはカラッキシなんですわ。
出先でのトラブル対応はなんとかなってますが、
自宅などでメンテなどやりだすと、なかなかゴールにたどり着かない。
も〜〜〜、自分のやることが気に入らない、というか、なん中華。
そんなワタクシなので、弄っているうちに、走る時間が無くなっちゃうじゃん、というわけで
ショップでお願いしちゃうのですが、
只今、走る時間が無いわけで、仕事部屋の片隅に置かしてもらっているメリットを最大限に活かせば
たどり着けないゴールにも、少しは近づくことができるのではないか、と甘い夢を見るのでした。

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部品構成がシンプルなスピハチくんですのでね、
ミニベロという、普段と勝手が違うのもありで、焦れずに、納得できるかどうかはわからないけど
ともかく、やって自転車イジリという沼に片足をねじ込もうと。

ウォーミングアップにブレーキシュー交換が、大事になってインナーケーブル交換に発展し
なんとか、ブレーキ効くじゃん、なトコまで。
あとは通勤兼ねて調整をすればいい、とほくそ笑み、
ついでにリアディレイラーのキレが悪いので、テンション調整すればOKだろ〜〜〜と。

ところが、どうも、そんな単純なことじゃ無さそうで........

多分、前のオーナーさんは、自分でやられたのだろうか、
結局、Hi、Lowともにリミットスクリューを回してガイドプーリーの位置を調整
と、ここまでやるなら、疑わしきものは排除すべし。
ひょんなことでシフターのケーブルがあるので、シフトケーブルも張り替える。

と、ゴールに向かわず、事業拡大w といういつまで立っても終わらないいつものパターン、


んで、ようやく、ホント、ようやくだよ、リミットスクリュー回転方向の理屈が分かったw
いつも、どっちだよ〜〜、と困惑してたり(焦ってたりしてるから余計こんがらがる)
家族の邪魔も入らないし、途中下車しないですんだのも良かったのだろう。
調整の出口へ向かう方向に作業ができてる(つもり)のは覚えてるいまのうちかもしれんがの。


それでも、きちんと整備できたか甚だ怪しいので、MTBからチェンジしての様子を見ながらの帰り道。
下りでトラブったら.....目も当てられない。
というわけで、平坦ベースなライド。

ファーストタッチのブレーキは、予想を反して、以外に良いw
ノイズも無く、コントローラブルで十分な制動力。驚きしかない。
効きではなくて、自分の仕事に。

シフトもスパスパと、小気味よく変速し、キレも良くなった。
オカシイだろ、コレは奇跡に違いない。

だけど、褒めてあげよう。自分を。

気分はアゲアゲ。走りが軽い。
調子にのって走る走るわ、狛江スロープまで。
そしてUターンして気がついた。

追い風だったことを..........

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帰路は向かい風はさほど大変ではないものの......いや強がりはやめておこう。
稲城大橋を渡って対岸に移り、吹きさらしの多摩サイにさようなら。
街道をGO WEST

ガンダム&ザクにお参りし、高速下りのブレーキングの確信を持っておきたく
蓮光寺を登り、そのまま聖蹟桜ヶ丘へ下る。
薄着で発汗少なめ、汗冷えに怯えること無し、いつもならへこたれてシフトダウンするところを我慢。
ヒルトップの信号で事切れた。意地を突き通す。頑張ったぞ自分。

高速下りも、軽い引きで制動力が発生し、少しは自分を信じてあげよう、という気持ちになる。
たまには褒めてあげようじゃないか。めったにない事だし。

聖蹟桜ヶ丘からは、クールダウン。
調子こくとオジサンの体はすぐに壊れるのでね。
と、それを言い訳に休憩しまくりだったけど。


デスクワークでほとんど座りっぱなしな日であったけれど
消費カロリーは4000キロカロリー超え。
走行距離も50kmを越えた。

明日はゾンビ確実。







by jake490 | 2019-02-21 23:54 | ジテ通
2019年 02月 15日

V坂から夕日の丘へ

スピハチくんのブレーキ交換ができたのだけど、
週末はもしかして隙間時間があれば、ご近所の里山トレイル散策できるかな、と。
乗り換えせずにMTBのまま、LSDなプチ遠回りな帰り道。
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本格的なLSDだと相当な時間を乗り込まないと効果が薄いときくが、しがない勤め人ゆえそその効果はいかほどか。
ならば、少し負荷をかけて、のほうが実践的ではなかろうか。
とはいえ、あんまりガチでも息詰まる。
結局はまったりな、のんびりの所謂LSDな.....という堂々巡り。
日が落ちれば冷え込んでいく多摩サイは、まだまだ寒い。
ランナーも少なく、自転車通勤なサイクリストもまばら。
恐らくケイデンス80ぐらいで、オジサンの体をいたわりながら走っていく。
京王閣を通り過ぎ、狛江スロープで折り返すつもりでいたのだが、
ライトのバッテリー表示が赤ランプ。
予備のバッテリーに取り替えたときに、何となく、その気が無くなったw
ぼんやり明るいよみうりランドが山の上。
まだイルミネーションやってんのかなぁ、と進路を変えて多摩川を渡りV坂を登る。
ちょっと前にスピハチくんで登ったときは、「壁」だった坂道が、今日は「激坂」に見えた。
街の明かりが徐々に視線の下になっていくのを眺めながら登っていく。
なぜがライトの光軸にモヤっと白く息が浮かび上がる。気温下がってるやん。
頑張りたくないけど、相応に体力を使い、寒さゆえ発汗を感じぬままに観覧車直下へ。
停車したら一気に冷却。えらい汗をかいていた。
イルミネーションの写真を撮っている場合じゃなく、即撤退を決めるが
撤退といっても「激坂」を下るわけで、寒いに決まってる。
ですのでね、ブレーキをズルズルかけながら、ダサく降りたわけだナ。
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また河川敷の多摩サイを走るのは寒かろう。
少しは発熱を促したく、ルートは尾根幹を選択。
今度こそ汗はなるべくかかないゾ。
コンビニでカフェラテを買って半分ほど飲んだら、少し楽になる。
ゆっくり坂を登り発熱量をコントロールして多摩大で尾根幹から離れ聖蹟桜ヶ丘へ。
またゆっくり坂を降りるのなら、と、裏道へはいり、夕日の丘で一休み。
まだ、あたたかみの残るカフェラテを口に運びながら、夜景を眺める。
寒い感覚が視界に広がる夜景に飲み込まれると、穏やかなキモチがどこか湧いてきた。

本日の走行距離:52.2km







by jake490 | 2019-02-15 23:06 | ジテ通
2019年 02月 13日

ちょっとお茶目な出来事のリカバリーから父娘の感動シーンを目撃す

寝坊したわけじゃないが、朝の家事が追加があって、自転車通勤赤信号。
上り坂のあるショートコースなら、負荷が高いが間に合いそう。
右膝に違和感と痛みがあるので、できれば避けたいのだが、この際上手く走ってみる。
河川敷コースは信号ストップが無いのだが、街中をはしるショートコースは
信号のみならず、開かず系の待ち時間長い踏切もある。
ヤバイよ、ヤバイよ

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負荷を高めに、どっちみち信号で引っ掛かる、といつもよりハイペースで走ると
なんだよ~
ことごとく信号に引っかからないw
でも、次は信号ストップだよね。脚緩めたらイカン。
と脱力することなくハイペースを刻み、交差点近くになると信号青だし。

予想以上に早く会社に着いたのはいいが、はたして今日の仕事をこなせる体力が残ってるか
とっても微妙な.........




まあ、滞りなく、無難にw仕事をこなし、お茶目のリカバリーに瑞穂に向かう。
当然、先日とは同じルートは通らない。
加齢とともに脳の性能が落ちるのを防ぐには、ルートに変化を付けるのは有効らしい。
適当に農道を織り交ぜて、ちょっとだけトレイル走行したり、
道のつながりを推理しながら日暮れいく街をひた走り、目的地に到着。

本日の訪問客はワタクシひとり。
先日は世間話であったが、本日は里山ライド系の中身が濃いお話で、大変有意義でありました。
組んでいたロッキーマウンテンのバイクが、なかなかいい感じダナ、と作業を間近で見ていたら
試乗車があるから乗ってみる?とのお誘いにSOUL20の前年?モデルに乗ってみることに。

ロッキーマウンテンのハードテイルはカメラ&MTB仲間のIさん所有のクロモリハードテイルに試乗させてもらったことがあって
あまりの乗りやすさに驚かされたのだが
入門モデルでありながら、乗りやすく、自分の腕が上がったようなイイ感じ。
ぶっちゃけ、ワタクシにはコレで十分なw
というか、値段云々以上に楽しいバイクでありました。

などなどとお話していると、店舗にひょっこり娘ちゃんが現れて、手作りクッキーのは言った紙袋を父ちゃんに手渡しするのでありました。
当然、袋には手書きのメッセージが添えてありまして

まあ、微笑ましいことといったら

灯油が切れちゃったストーブの店内でありましたが、心がホカホカになりまして
父ちゃんを早く独占したいのだろうなぁ、と

無粋なことはしないのだよ、ほとんど気が利かないことが多いワタクシではあるけれど、
まあ、ではでは~ とおいとまして。





by jake490 | 2019-02-13 23:00 | ジテ通
2019年 02月 12日

土付かずのMTBに土を付ける

相撲では土を付けるのは負けなのだけど、オフローダーは土が付いてこそ本望。
圧倒的に舗装路を走る日常のなかで、少しでもダートを走るのだ。
あ〜楽し〜〜〜

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ちょっとした、お茶目な案件で瑞穂のほうに用があるのだが、
その前に、注文した工具が店舗に到着した連絡を受けていたので、受け取りに行く。
ネット注文は便利だが、自ら動いて、走行距離を稼ぎつつ寄り道を楽しむ。

定時に仕事を終えて外に出れば、まだ明るさが残っていて
今の時期は夕焼けの終盤で、色を失いつつある空を横目に走る。
日没となり、ライトが頼りになる前に猫の額のようなオフロードエリアを軽く。

山から抜ける、雨が削った深い溝を砂利で埋めた急な下り坂をスタンディングで降りていく。
重心を軸にフロントはグリップしつつ、リアの荷重が抜けて、
オンザレールながら、リアタイヤがアウトに動き
ハンドルを切ることなく、車体がコーナー出口に向く

という、ローインパクトでステディなコーナリングを一発。
ひさしぶりに、キタ!
こういうの、いつもキメられるといいのにな〜〜〜

もうご機嫌で、わざわざ急な上り坂をセレクトしてヒイヒイいわしても笑ってられるし
膝の調子を見ながらだけど、アウタートップでグルングルンしたった。

目的の店舗では、パッケージが二次元なヲタクなデザインの代物。
な〜〜んでオヤジが二次元買っちゃうのぉ、って営業スマイルの奥に見え隠れ。
ワタクシだって、こんなんヤダとも思うし、反面ヲタクなキモチもわかる訳で
まあ、ええやん。

ブツは国産、新潟は三条で、キッチリ作った代物だからな。
新参メーカーの切れ味ってやつを見せてもらおうか。






by jake490 | 2019-02-12 23:42 | ジテ通
2019年 02月 08日

日が落ちたトレイルを、ちょっとだけよ~

先月は走行距離が伸びたのに、体重が増えた(泣)
いささかショックである。
喰った覚えはない。
とはいえ、数字は残酷だ。喰った覚えはない、だと〜〜〜 嘘こけ!!!
摂取カロリーと消費カロリーの引き算だけだぞ。
ならば、もっと走れ!なのだけど、アレヤコレヤで乗車出来ず。

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緩んだ寒気が戻ってきている。
ガンガン走りたいキモチもさることながら、
寒さのせいか、アチコチと体の故障が浮き出ているので、リハビリが如くな走りで。

社屋を出ることは、冷気の中に鮮やかな紅色の西空。日が長くなってきた。
いいシチュエーションで夕空を眺めたいと
少しだけトレイルライドを楽しめるコースをチョイスしたが、
惜しいことに、紅色は褪めて色を失い、紺色の空が覆い始めてしまった。

出だしも寒さを感じたが、ほんの10分ソコいらで気温が急降下。
明日は雪、という天気予報を裏切らない寒気が降りてきた。
呼気を確保するためにおろしていたネックウォーマーをずりあげる。

トレイルの振動と凹凸をいなしながら、後輪にトラクションをかける。
アスファルトの上で忘れちまった感覚を呼び覚ます。

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群青の空になるのはあっという間。
冬の日暮れた空の透明感は素晴らしい。
冬枯れて裸になった大樹の上に三日月が浮かぶ。
寒さを忘れることは出来なかったが、それに足りる情景に足を止めた。
視界の外側を白い息が漂う。

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本日の寄り道先はMTBショップ。
Speed8のブレーキを弄っているうちに、ワイヤーも交換したほうがよかろう、と
ブレーキワイヤーを調達が副題。主題は店長さんに久しぶりにお会いしたく。

円柱状の対流型石油ストーブが温かい店内に滑り込み、
先客と談笑中の店長さんと、オハナシの輪に入れていただく。

自転車のオハナシ、というよりは世間話であったけれども
どの分野にも通じる、根本的な筋に通じるもの。
その先には自転車とMTB愛に溢れているものだ。

思わず長居をしてしまった店をでると、気温は更に低く、もう笑っちゃうよねぇ
な開き直り。

走り出すと、体は温まるも、手先は凍え、足先は痺れる。鼻水も出る。
こりゃー、遠回りはやらんほうがいいよね。
適当に、上り下りも織り交ぜて楽しめるルートを練り出しながら
買わずに帰宅するつもりのトリスを、やっぱり買っちゃった。







by jake490 | 2019-02-08 23:46 | ジテ通
2019年 01月 25日

夜のダートロードへ

そろそろ、スピハチ(Speed P8)をキレイキレイにすべき頃合い
日中フリーな時間があったら、チョイ乗りするならトレイルだよな、と虎視眈々
勤務先でチェーン給油しただけで、掃除もできずにいたMTBとローテーション。
勝手知ったる土手道をビビリながら帰路に加える。

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貧脚の浅知恵で、サドル高が違う。
あれ!ペダルが上手く回せん!
そんなモンだから、コンパクトにまとまったポジションに対し
大いに体を動かせるポジションとの対比も相まって全般的に戸惑った。


定時時刻の夕暮れも、まだ少し丘陵のほうへ行けるかも、な期待もあったが
自転車をチェンジして、外に出てみるともう既に暗く
それなりな軽く走れるトレイルも覚束ない。
かといって、オフロードは走ってみたいわけで
フラットな土手道なら問題なかろうとソチラにハンドルを切る。

シートポストにくくりつけた熊鈴の音鳴りの違いが車体のキャラクタの違いを知らせる。
そこそこに重いリュックの腰にかかる荷重の変化をアジャストして
バランスってこんなもん???と全体のバランスを、か〜〜なりいい加減に認知して
いよいよダートだよん♪

開放的な河川敷ゆえ、400lumenレベルでも十分に明るく感じるライト。
誰もいない静けさ。 たぶん誰もいないよね。とちょっとビビる。
いともたやすく不安定になるライテクに、もともと無い腕が更に鈍った感じが悲しい。

と、メンタルが弱ったところに、ガサゴソ物の怪の気配で、チョ〜〜ビビる。
でも、オフロードは刺激的、たのし〜〜〜〜 真っ直ぐな道であっても。

脇に見えた車のライトの流れが徐々に近づき、接合するとダートは終わり。
緊張の糸が切れる。

ライトの光量を落とし、アスファルトの上をのんびりと。

なかなか、週末の日中は時間が取れないけれど
週末はスピハチからMTBにローテーションするようにしよう。
ライド時間は短くても、中身の濃い時間が過ごせそうだし。









by jake490 | 2019-01-25 23:03 | ジテ通
2019年 01月 23日

ようやくSpeed P8に慣れつつある感じ

のんびりとママさんスピードで走っているなら全く気にならない挙動も
ある程度スポーティな速度域で走らせると、挙動が敏感さを増して
フルサイズ車なら安定感が支配する速度なれど、ミニベロは神経質さが顔を出す。

こんな過激なセッティングでよく空を飛べるわね、ってw
そんなところがあるん。
で、ソコがまた面白いんでね。じゃじゃ馬慣らし。

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乗り始めた当初は、下り坂を下るのが結構怖かった。
その原因の主たるものは、ヘッドの動きが渋かったからで、調整後は嘘のように真っ直ぐ走るようになった。
ハンドル幅も狭いので尚更クイックなのだけど、
その分前輪の首振りの反応を邪魔しないようにすれば良いのだナ。
で、更に直進安定性を感じるようになったので、速度なりの恐怖心に収まるようになったわけで
また更に、そのコントロールができるようになって、フリーフォールの速度が上がった。
ハンドルの動きを邪魔しないだけで走行抵抗が減る訳だナ。

もちろん、それには重心位置も関係があって、
ショートホイールベースで、しかもサドル位置を高めに、回転重視にしているので
腰高さによるフラつきも強調して悪さをしでかしていたのだが
体幹をキメて不必要なハンドル荷重をかけず、体幹とサドルをフィックスさせて
BB付近に重心位置を持っていく感覚を強めると過激なセッティングが鳴りを潜めた。

そうなってくると、気を抜くことはできないが、キビキビ反応するのが面白く
バイクを操縦する基本を復習しつつ積み上げる面白さとともに
ミニベロゆえにストイックになりすぎず、テイク・イット・イージーなゆるさもあって
速度一辺倒なものと一瞥しだ面白さを感じれるようになってきたわけだ。






by jake490 | 2019-01-23 23:01 | ジテ通
2019年 01月 22日

スーパームーンの次の晩、ブレーキシューを買いに行く

中古で手に入れたときから、すでにブレーキシューが摩耗していたので
まず最初にメンテナンスが必要になるのはブレーキシュー交換だと思っいてのだが
いよいよ交換時期になってきた。
部品が消耗して、性能に不足があるときは程よいレベルでアップデートしたりするのだが
ブレーキ本体はまだ考える事があるので、現状維持。ブレーキシューのみ交換しようと思う。

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餅屋は餅屋、という例えがあるとおり、専門のノウハウがあるトコロのショップがイイのだが、
とりあえず、我が家の周りにはスポーツサイクルショップが多くて、
中にはミニベロも取り扱っているのだが、各店回ってみれば、在庫する部品は限られていた。
やっぱり、最終的に餅屋に行くのね〜〜

Vブレーキ自体が、レガシーなブレーキシステムになりつつ(なっている?)感があって
大手メーカーから新型が出ることはないのかもしれん。
大体がMTB用なので、部品を観察すると、ブレーキシューの長さが長く
小径のリムには合わないのではないか、と思っていたら、やっぱりね、な。

したがって、ストレートにVブレーキシューではなく、
カンチブレーキ用?のキャリパーブレーキと同じシュー長さのシューセットを探す。
それも、ランニングコストを考えて、またコンパウンド違いも試したい旨もあるし
カートリッジタイプを探すが、店舗には無く。
ネットで買うか、餅屋に行ってみるか、二者選択となったのだナ。

幸いにして国立に専門店があるし、ヘッドの調整を気持ちでやってくれた義理を返すべく
しごとを片付けたあと、立ち寄ってみたトコロ
やっぱり、餅屋は餅屋、2社のカートリッジタイプを揃えていた。

プライスはネットでみたものとは誤差範囲。
2つ値段がついているので念のために聞いてみると、商品の値段と、取り付けたときの値段とのこと。
わかりやすいですわ。いちいち聞かなくてもいいし。

整備の腕は心もとないが、自分が乗るので、おかしければ自業自得。
数こなさなきゃ技術は会得できないし、これくらい自分でやれよ、みたいな。

2社のうち、どっちがどっち、とも言い難いとのことで、
デザインで決めたら良かろう、というアドバイスを「うん」と表向き諾としながら
調整をするときにローガンでもよく見えそうなシューが赤い方に決めた。
お値段以上もチョイと安いし。


せっかくなので、他店舗では余り見ることができないミニベロの新モデルを見て回り
自分の好みにどストライクなAMP F1の実車を見れたのがチョ〜〜〜嬉しかった。
これをこうカスタムして.....などと妄想するだけなんだけどね。
ある意味、遊び系可愛いキャラのミニベロだけど、スポーツとしてこのサイズがガチなBMXスタイル。
ええわ~
BMXスタイルのストリートバイクにするもよし、グラベル走っちゃうぞテイストのロード系ストリートバイクに仕上げるもよし。


ええもん見せてもらった高揚感のまま、ヤワなトレーニングな遠回り帰宅コース。
ロケンロールにたまらん坂を登り、府中刑務所の壁越しに登る十六夜月を眺めつつペダルぐるぐる。
いつものごとく、多摩サイあたりで力尽きたまま、腹減った〜〜を繰り返し呪文を唱えつつ
玄関開けたらすぐにご飯のありがたみを盛大に感じるのであった。

この日の消費カロリー3900 消費したら補給でw







by jake490 | 2019-01-22 23:07 | ジテ通