空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2019年 03月 06日

ひとり世を去りひとり生まれる

社葬に参列する。
波風が立たぬ人生などありえないが、大きなうねりと激しいパッションの人生。
引退の引き際は、さぞ不本意であったろうが、健康を崩してしまったのだから致し方がない。
人はいつかこの世を去るが、今このときか、と予想をつかないときにお別れする時が来る。

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好きか嫌いかという問いには自分の中でも答えは出せぬ。
いいか悪いかと言われても、世の中綺麗事じゃ済まされぬ。
増悪がないか、といえば無いとも言えない。
尊敬の念が無いのかといえば、あるとも言える。

人は幾重にも姿を変えて、出会う他人事にその姿は変わって見える。
では、その本性に迫ったときに、
愛を得たいのに愛を得られなかった苦しさをまとって生きていたようにも思える。

個人を偲ぶ、はある意味他人行儀。
故人の遺志を次ぐ程の関係でもないが、
個人の人生に関わったのなら、そこから得たものをこれからの人生に活かすことが回向となるだろう。






by jake490 | 2019-03-06 23:48 | カンジる
2019年 02月 28日

フェンスの向こうのアメリカ

幼い子供頃にベースと言っても米軍住宅地近くに住んでいたから、横田基地周辺は懐かしい匂いがする。
ベトナム戦争の頃は為替的にも実質的にも米兵は豊かであったから、基地に寄り添うように米軍相手の商店やラストランが賑わっていたけれど、それは今は昔。
当時の勢いを感じることもないのは、経済的なことばかりでないく、戦略的な諸事情でもあるのだろう。
沖縄の普天間も、基地に寄り添うように人が集まってきた街。

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当然ながら、戦後にも赤線地帯があって、その名残というか当時の建物は立川あたりにもまだ残っていて、独特な雰囲気を今に残す。
学生時代に名画座で映画を見ようとするときは治安の面で不安はあったけど、
貧乏学生は相手にされないし、イキガッてるチンピラさえ気をつけていればよかった。
時代とともに生き方とか生活とか価値観は変わる。
学校では教えてくれない近代史(ワタクシは教科書の歴史も教えてくれなかったけど)は自ら調べて知っておいたほうがいい。

先輩が話してくれた若い頃にベース近くのガレージでアルバイトしてた時の話。
朝鮮戦争当時(だと思う)、車好きの独身米兵がいて、2シーターのオープンをカスタマイズしまくってたのだが、
オーダーした後、戦地に出撃して、戻って来なかった、という。
ガレージにカスタマイズが終わってピカピカの車が残った。

その米兵のプロフィールを語ってくれたのだけど、記憶は曖昧で、たしか身寄りはなく
いつか帰ってくるかもしれない、とガレージに残してた、と話してくれたと思う。
生きていた証の一つ、として、というのがひとつ。だと帰ってこない米兵が言っていたらしい。

それから幾星霜、爺に片足を突っ込んだオヂサンとなって、ベース近くをふらつくと
未だにその話が思い出させる。
平穏で暮らせる世の中がいいが、理屈や話し合いですべて解決できるような世界では無い。
人間様とは勝手なもんだ。
といっても、人様にアレコレ言えるほど出来たワタクシでもない。

だが、やはり、瞋恚の心渦巻く世界はなんとかならんものか、と思う。

外務省では韓国に渡航を自粛するよう勧告が出ている。
邦人ばかりでなく、どなたも傷つくことが無いように祈るばかりだ。






by jake490 | 2019-02-28 17:06 | カンジる
2019年 01月 10日

休足日は古書店へ

帰宅時に書店へ行こうと思い立つと、新刊本のある書店へ行くか、古書店に行くか、いつも迷います。
書店は、特別の専門店でなければ、幅広く新しい新刊を扱っているわけで、新しい本から、まま、一般的に売れ筋であろう本と出会えますが、古書店の場合ですと、通常小さな書店では扱わないような本とイレギュラーな出会いがあったりするのが面白いのです。

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著作者にリスペクトがあるなら、新刊を買え、というご意見もあり、全く同意するところです。
独身の頃はひと月2万円弱ぐらい専門誌を含め新刊本中心に購入し、アパートの床が抜けるんじゃないか
っていうぐらい、本棚を壁に並べて、ツンどきました。
ええ、積読wwwwww
ですのでね、もういいでしょ、小遣い父ちゃんにそんなご無体なこと言わんでください。

蔵書の量が知性の証、な呪縛から卒業し、読んだ中身を忘れてしまう知能には無駄だと悟り
これだけは手元に残しておきたい、絶対あとで読むからな〜〜〜
な本も、ホコリにかぶったら、さよ〜〜ならをし、身軽になって幾星霜。
ワタクシには図書館というバックがついてるもん。
でありまして、再び手に取りたい本など、図書館から借りてくる、とか
自転車のパーツがほしいから、本買えないよ〜〜〜、なときも
すぐ読みたい欲望を自粛することを覚え、リクエスト待ちもありで
懐具合と読書量(全く大したことがないけど)のバランスを保ってきたのです。

駄菓子菓子、タイムバランスがそんな事情を変貌させて、図書館におもむく時間が足りず
ネットでリクエストする手立てもあるのですが、借りてる期間に読み終えることができないことが続き、
結局、古書店で入手する比率が増えてしまいました。


新刊本屋さんは売れないと返本するシステムなので、その地域で売りやすい本の品揃えとなりますので、
古書店のほうが、バラエティというか、懐深く、書架をめぐりながら思索するにも新たな刺激を得るにもヨロシイようです。

去年はジャンクフードを食べたくなったら、その金で本を買え、ルールを作ってみましたが
あまり成功とはいえなかったナ。
本を買ったけど、やっぱりジャンクフード食べちゃった、みたいなwwwww
まあ、効果は全くないわけじゃなかったのですけど。
ですのでね、今年こそですわ。

年頭に当たり、興味深い本を発掘しました。
ピニンファリーナでエンツオ・フェラーリをデザインした著者ですのでね、
どんなオハナシが飛び出てくるかお楽しみ。
こいつは春から縁起が良い♪







by jake490 | 2019-01-10 16:05 | カンジる
2018年 11月 21日

ペン習字を始める.....続くかどうかは誰も知る由もないがw

所謂、雑誌のオマケ、なのだけど....
近頃は、まるで食玩のように、玩具にお菓子が付いているがごとく
オマケのほうが雑誌よりも輝いている、という本末転倒が店頭にならぶ。
うん、うまく韻を踏んだwwwww

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無駄遣いしないをモットーに鞍替えしたはずなのに、ときに箍が外れる。
内容の薄い、というか、読むべき部分が数ページにも満たない雑誌が1000円だとすれば
古本屋で濃い内容の100円古本を10冊買ったほうがコストパフォマンスがある、と思うんだ。
だけど、光る数ページだったら、買っちゃうこともある。
まぁ〜〜〜〜〜無駄遣いだよねぇ
と、FBつながりで湧いていた万年筆が、ソコソコ良い。
さつえいした腕もよいのだが、魅力的に見えちゃったのと、なにゆえゴルゴ13と万年筆なのか

とりあえず、書店で見てみるか、と蔦屋の平台に乗ったDIMEを見やると
デューク東郷が「要件を書こうか......」と万年筆を差し出してるわけだ。

疑問が、笑いのツボに変わり、躊躇が所有欲に変わった。

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雑誌の値段を出せば、廉価なれど、まともに作った万年筆が買える。
文具売り場にいくと、やはり、万年筆を眺めては、唸っていたワタクシ。
ともかく字が汚いこの上ないわけで、この悪筆をなんとかするには、
グッとくるデザインのペン、万年筆を手に入れて、好みの色のインクを充填し
美しいといかなくても、まともな文字を書きたいものだ、という思いを胸に内包していたものだから
いいきっかけになったのかもしん。いや、多分そうだ。

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ペン習字のテキストをダウンロードして、400字詰め原稿用紙分の、夏目漱石「こころ」を写す。
コーピー用紙だけど、気分は丸善で用意した原稿用紙のつもりでペンを走らせる。

万年筆は、ワタクシたちの世代では、中学生入学時にプレゼントされたり、やっぱり学習雑誌を予約するとプレゼントだったり。
もう、子供ではない世界にステップアップしたアイコンみたいな存在でもあった。
なにか特別なのだ。

そんなフレッシュな感情もあったよね、ともどかしく文字をなぞるうちに、
背筋が伸びて、お習字の時間の体勢になり、しずしずと丁寧に400字を書き終えると
なぜか、爽やかなのである。

続くかな、続くかもしれんなぁ、意外とマインドフルネスなのもいい。

文字を書く習慣ずいたら、パイロットの文豪がもっているようなやつ、そいつを手に入れて
インクの吸いがよく発色の良いノォトを選んで、思いついたこと、感じたことを書き留める。
なんて、ことができれば、未だにようやく中学生に上がったばかりな幼稚なワタクシも
少しは大人の領域に入れるのかも知れぬ。







by jake490 | 2018-11-21 23:33 | カンジる
2018年 08月 15日

八月一五日

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近代史については、殆ど、教科書通りな認識、といっても
太平洋戦争あたりの時代はぼかされて、というか、故意に飛ばされちゃった感な
そんな中高生時代でありました。
高校生のころだったと思います。
オヤジの勤務先の市ヶ谷に何かしらお使いもので出向き、一緒に帰りながら
近くだからよってみるか、と、そんな感じで初めて靖国神社の境内へ。
その頃はA級戦犯がどうのこうの、というのは、オヤジの職業がら靖国の話はよく出ていたので、青年期近くのころだったかな。

何かしらの本を読んだとき、未来を見るには過去を知ること、みたいなことだったか、
いわゆる何年に何が起きた、とか、歴史なんてそういった記録でしょ、的な
時間と事柄をひたすら記憶するみたいな部分が嫌いで嫌いで、
そんなとき、シュリーマンの古代への情熱、なる本で
まあ、わかりやすくいうところのインティージョーンズみたいなもん、でちょっと興味が湧き、それ以来、ぼちぼちと歴史本を手にとったりしてたわけです。

最近になってシュリーマンてほんとはね、な記述も見つかって、ガッカリだったのだけど
点火剤となったのは間違いなく。
きっかけの一つでありました。。

で、細々と語れるほど物知りではないので、割愛しますけど
歴史の記述は勝者の歴史であって、戦いに負けたものの歴史は葬り去られる法則に気がついた、というのがひとつの成長。
それに勝者がいつも正しい、とは限らない、という、当たり前なことにも気がついて、
通り一遍の通説では語りきれない歴史があると。
そういうのが面白くて、違った切り口とか、新しい発見、なんてあると興味が湧いて、
買ってくると、ソコまでは良いとして
手に入れたことで安心しきって、書架にしまいこんだまま積読中なことがほとんど。
全く知性のかけらもないね、ぐうたら、だけ。
そんなもんです、ワタクシの場合

で、はた、と気がついたのは、近代から敗戦後の日本の歴史ってどうなんだろう。
コレです。
僅かな知性の欠片で、このあたりをね、今はじっくり考えることにしてるんです。





by jake490 | 2018-08-15 23:01 | カンジる
2018年 08月 05日

咳声のろにあさラ飴

滑舌に特徴があって、温かくユーモアをたたえる声が好きな永六輔の著書を手にしました。
浅田飴のCMのナレーションが今でも印象が強くて、いったい何してた人なの、
と問われると????なワタクシであるわけです。
というわけで、書架から手にとったのは「職人」「芸人」「商人」の三作。

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反芻するように読む書籍以外は図書館で、という決断をもとに本棚の殆どを処分して
読みたい本は、まず借りて一読し、また読みたいなら、更に借りるか、購入するか考える
ようにしてからもう随分経ちます。
単純に、軽い気持ちで本を買っていた戒めと、読みたいと思って買ったまま積読で
いつ買ったんだっけ、ぐらいに埋もれている書籍が多くて。
かといって、手放すには惜しい、という呆れた状態で。
そんな自分に嫌気が差して、思い切って断捨離したのでした。

近頃は、ネットで様々な記事を読む量も増え、
おまけに写真の編集とかにも時間を割くようになったのでますます書籍から遠のいて。
文芸作品よりも歴史、ノンフィクションの類が好物なので
一つの言説や記述に対して、深掘りしたり、一つの事象に多数の言説を比較して
エビデンスを浮き彫りにしたりするには、書籍を購入したり借りたりするよりは
良いか悪いかは別として、手っ取り早く、
軽くコレ何、から、事実を探求するとか、振り幅広く調べていくにはネットは強力です。
何事も成り立ちと背景とそれがどのように伝聞していったかとかとか
あんまり賢いとは言えない働き悪い灰色の脳細胞を刺激して
思わず「ネットの世界は広大だわ...」と草薙素子してしまうのでした。

そんななかで、図書館に立ち寄るタイミングを失いがちなのもあって営業時間が遅くまで営業している書店、主に古本屋になるのですが、立ち寄ることが増えました。

というのは、より深く認知し理解していくには書籍の力が必要だと思うし
著者の思想イデオロギーをもって書架に並んだ著作の背表紙を眺めていると
単独の書籍から得られるもとのリアルが違って
書架の間を歩いている時点でキュレーションが進んでいて、
ネットから得た知識とこれから書籍で得られる知識との期待値が上がってきているからです。

また、言説の出会いも古本屋ならではのものがあって刺激的ですものね。

永六輔の本もたまたま背表紙を追っていたら発見したわけで
脳内でいきなり、咳声喉に浅田飴、と例の独特な滑舌が蘇り
永六輔の言葉をもっと知りたくなったわけです。

特に、日本って駄目じゃん的な言葉を聴くことが多く感じる時節
連綿と培ってきた芸能や産業技術経済の根っこにある人のココロの中を発掘するキッカケになるような気がしたのでね。

思い込んで空振り三振はよくあるパターンですけどw






by jake490 | 2018-08-05 23:59 | カンジる
2018年 05月 23日

サイクリングの日

何やら今日はサイクリングの日だそう。
へえ、そういうのあるのかぁ。 と毎日がなんとかの日、なんとか記念日なので
当事者には失礼極まりないけれど、関心が薄いワタクシである。
そういう記念的な日には、それなりのアクションがあれば、なるほど、と共鳴することもあるのだが
そうでもなさそうな.....きっとワタクシが知らないだけなんだろう。

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かくいうワタクシとて、それなりのアクションをしているとは言い難いのだが、
身体的にマズいよね、このままじゃダメだ感が強まって、
週末の糸が切れたような、ライドの時間は捻出でき難いものの、通勤には自転車で。
腰痛とか、下肢の痺れ、痛みとか、四十肩とか、DEVまっしぐらなイカれた食生活とか
飲み過ぎとか、チョ〜〜〜睡眠不足とか、日本沈没に貢献できる体重過多とか
出せばキリがない、ダークサイドから決別し、
ストレッチなどで腰痛が緩和して、季節も程よくなったGW明けから健康な生活へ、と

なれど、GW明けたら雨天が続き
やっと晴れて、自転車でフィットネス♪と手持ちのデジタルガジェットをフル活用して
なんて、数値化しようよしたら、ライフロガーのバンドが切れる、とかとか。
ダークサイドから抜け出されてなるものか!というなにかしらの動きが感じられる日々なのだな。


そんなサタンの呪縛から逃れるべく、自転車通勤はほぼ往復30kmほどで
自転車を知らん人から見れば、スゴイね、か、バカジャネーノという伊太利亜語がでてきそうだが
自転車乗りなら、すごくもない、鼻で笑う距離感で、
ワタクシのような、ナマケモノは楽に走らせる術をアタマでそうしうとせずとも体得しているので、心肺能力のほどをセルフコントロールすれば、
いくらでも走れてしまう。
それゆえに、機能回復しつつ脂肪燃焼効果のある心拍で走るのだ。
そんな負荷でさえ、筋肉痛になり、長閑な速度で走るワタクシは何!!

適切な表現ではないが、目からウロコ、なのだな。
頻繁に自転車に乗っていた頃と今のギャップがデッカイ。
加齢を加味すると、そう簡単ではない気もするが、実はあんまり気にしてない。
昨日よりも今日、今日より明日、日々是精進であって、新しい朝が来た、なのである。

とはいえ、アクションしても結果が分からんと、やりがいが薄れるのも確かで、
毎日決まった時刻に体重計に乗る、が第一歩。
で、ライフロガー(ワタクシの場合はGARMINだが)で自転車に乗っていない時の活動量も含めて、運動量と消費カロリー量を目に見える数値化。
そして、ライフロガーと連動するスマホアプリで消費カロリー量と摂取カロリーを数値化して、食べ過ぎを抑止する訳だナ。
これらはよく出来ていて、消費カロリー量と摂取カロリー量を積算して、体重を減らすペースに合わせた摂取カロリー量を示してくれるから
目標値を下回る摂取カロリーだったらさらに食事を摂取できる、という心の余裕につながり、
スイーツが食べたければ、同等のカロリー量を消費してから堪能するのだ、というモチベーションが生じるのだな。

簡単に言えば、デジタルガジェットを使ったレコーディングダイエット&フィットネスなのだ。
喰いたければ体を動かせ!
手っ取り早く、軽く負荷を調整できて楽にカロリー消費をできることっていたら
もちろん自転車に乗るのだよ。

好物食べたきゃ、自転車に乗れ。

コレが正しい自転車の嗜みであるのではないか、と一応申し上げておきますわ。







by jake490 | 2018-05-23 12:00 | カンジる
2018年 05月 01日

暑いんだか寒いんだか、なGWだったナ

怒涛の8連休という、未体験ゾーンなGWとなった今年。
クライアントのオーダーも連休明け納品というオシゴトもなく平穏に過ごすことになった。
息子はネットワーク構築系なので、休日に出勤することがままあって
家族的には、連休というイメージは少ない。
家人にとっては、鬱陶しい旦那が家にいるのはナンだが、
車などでなければ行けない撮影地などに運転手させる事ができる、差し引きゼロ。
ワタクシ自身は、ソコカシコに故障があって、オマケにトレーニングもしていないから
ふらりと出かけて、気がつきゃ100km走ってた、のは、遥か遠い出来事のよう。
遠くどこかに出かえるというよりは
日々の生活の中で手が回っていないトコに手を回す、という連休となる。

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浪速友有レ、
このGWは穏やかに過ごしながら、今年の後半戦に向かって身も心も整えることにした。
相変わらずの坐骨神経痛は痛みから痺れへ、痺れも減少傾向に、と徐々に効果が出て
そろそろフィジカルを高める方向へと、
結果的に連休中の消費カロリー量は4000キロカロリー近くまで日々の活動量。

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特にトレーニングをする時間を設けたわけではなく
家事と家人のオシゴトのお手伝い、それと写真撮影ロケに出かけるぐらいの、そんな感じ。
撮影に外に出かけると、まま歩くので、歩数的にはソコで稼いだのだろう。
機材のポーターは勿論ワタクシの役目なので、僅かに筋トレ要素も加わる(のかな)

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ストレス食い傾向にあるので、過食を加速する負の連鎖を断ち切るのは難しかったのだが
一日3食、たまにオヤツ、でカロリーコントロール。
初めは口寂しい、とか空腹感とかがあったけれど、
ソレは、おデブに誘うマボロシであることを認知。
普通の食生活をしていると、いかにマボロシに幻惑されていたかがじわりじわりと解ってくる。

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家事の分担についても
オトコだのオンナだの、奥さんだの旦那さんなどのポジショントークではなく、
生活していく上で滞りなくやる内容を時と内容で出来る人が片付けていく。
家族という名の共同生活であるから、頼る、よりも、できれば頼られるぐらいの
そんな感じで。
一人で暮らしていれば、自ずと自分でやるべきことをやるだけのこと。
とはいえ、家人のようにキチンと出来ないので、しょっちゅう指導を受けるハメになるのだが。
とりあえず、じっとしてない。
そうすると3000キロカロリーは越えていく。


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写真のデータを貯めていたHDが逝ってしまって、データをサルベージしてNASに移行したのはいいのだが
Photosの紐付けが無くなってしまったので、検索が難しくなった。
というわけでモチーフを求めて撮影した写真の整理をかねてと新しくライブラリを作る。
コレが結構難航して、
日々の撮影したデータを放り込み、明らかに失敗した写真を削除するまではいいのだが、
撮影した当初はヨロシクナイ写真が後で振り返ってみるとイケてたりする
往生際が悪いのと、ビンボ臭いのと、優柔不断が、まるで絵を書いたようである。
また、ヨロシイと思った写真も、いまならもっと上手く仕上がられる、とか
微々たる技術の向上もあって、ちょっと元データをイジってみる、とか
際限ない。


そもそも、自分がどこに向かって走っているのかも解ってないからね。
じれずに、淡々と今できることを丁寧に。
と、短気でガサツな自分に言い聞かせる。
なんとなく、ここのトコがポイントなんだな、ということは解ってきたから。


そんなコッタで、連休はあっという間に過ぎ去り
フィジカル&メンタルも淀みが解消する方向へのスイッチが入った。
再びガーミンコネクトとマイフィットネスパルを活用してフィジカルの復調を図る。








by jake490 | 2018-05-01 12:47 | カンジる
2018年 04月 19日

N島自転車店

Bianchiというと何故かパンターニ、それとテル。
刷り込まれてます。
GIOSというと....ここは触れないでおきましょう。
アレコレですが、今のロードバイクブームの添加剤なヒトには間違いなのですから。
立川に店舗を拡大している有名自転車店があるのですが
コチラも個性が強ためにアレコレ言われてることも多いですね。
ワタクシとて、好きなところもあるしガッカリだ、なところも併せ持っているわけです。
外野からすれば、老齢の域にはいった会長さん、
やっぱりね、魅力のある人で、今もご健在であるかしりませんが、
ひととなりに触れることが出来たのは良かったナと思う次第です。

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初めて、玄人が集まるという店舗を訪れた時は、昭和な木造2階建ての店舗で
コレはコレは一般ピープルには敷居が高い雰囲気もりもりでした。
当時の写真を探したのだけど、腐海の底に沈んでいるようで見つかりません。
ボロボロというのが妥当なのだけど
昭和の味を出している古い商店建築の中は狭く、
そこに伊太利亜、仏蘭西の高級フレームが天上からぶるさがり豪華絢爛
アクセサリー類もこじんまりした什器に、実践的な品物がセレクトされており
ある意味、間違いないものが買える、ということなんですね。
完成車はほぼ無くて、組んであるものはもう納品先決まってます、な。
畳一畳ぐらいの狭いスペースで、後にツール・ド・おきなわでチャンピオンになったIさんが
せっせと組み立てておったのですわ。

こちらではCannondaleの取扱がなくて、当時は新興の八王子は大和田橋近くの自転車店で
CAAD9を手に入れることになるのですが、最初は老舗のコチラにお邪魔してたのですね。

CAAD9を入手したお店の社長さんも尖っていて、ツール・ド・フランスなんてさほど知られてない時代にもかかわらず、
ツール・ド・フランスに送り込む選手を育成する、
なんていうもんだから、ヘンタイなワタクシは、そういうことならここで買うわ、
今カネないけどね。という流れ。
全日本チャンプを排出してます。
え〜〜〜あの子がねぇ、みたいな、であの女性と結婚しちゃったのぉ〜〜〜みたいな

ローバイクが競技に特化していた時代から、間口が広がってスポーツとして楽しむような変遷で
走る会長さんが、楽しむスポーツな走りをしたいお客さんを対象にライド企画をたてて
週末走りまくる、という、楽しいことを初めたわけですが
ワタクシと走るところが被るので、時々遭遇するのですね。

秋山村の酒饅頭屋さんが自転車乗りに親切なのは会長さんのおかげなんですよ。
以前、N島ご一行様と饅頭屋さんでかぶってしまった時に
彼らから離れていたら、スタスタやってきて、饅頭食べたか、って気をつかていただいたわけですが
いろいろと目配り気配り怠り無く、面倒を見てるわけですね。
会長さんの爪の垢を飲ませてやりたい輩が頭に浮かびましたわ。

田舎の山道ゆえ、道標など無いものだから、分岐路にはメンバーが立ち、
迷子にならんようにしていたり、脚がなくなったメンバーをアシストしたりとか

後にCannondale愛好家のCOGでグループライドする時の良いお手本でもあり、
人のありようとしても良いお手本となったわけで

人が多くなれば多くなったがゆえに色んな人が含まれるし、
有名になれば、心違いの人もでるわけですし

楽しいことができる世界は守るべきことは守らないといけないけれど
ヒトの個性は個性で尊重することが大事なわけで
アレコレいっている暇があったら、自転車乗ろうよ、な気分でおるわけですわ。

とはいえ、今のN島、ワクワク感薄れてるのだよね。
なんで〜〜〜〜







by jake490 | 2018-04-19 20:54 | カンジる
2018年 02月 25日

EARLY PORSCHE

2008年、Nikon COOLPIX P5100で撮影したストックフォトをサルベージ。
モノクロームで仕上げを繰り返すうちに、
自分の視点がドコに凝縮していたかを振り返って、エンブレムだけ色を残してみようかと

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356はスピードスターのイメージが強くて、911とばかり思っていたのだけれど
クローズドな356があることを知って、どっちなのかよくわからなくなってしまった。
だから、中途半端な奴はイカン。

学生時代に、講師からドアとフェンダーの隙間は何ミリだ、と聞かれて
カーデザイン志望の学友も答えに窮した、ことが懐かしい。
何ミリかは忘れてしまったが、意外に隙間が大きかった記憶がある。
左右対称形のボデイの精度も、初代RX-7を開発していた当時ポルシェのボデイの精度に追いつくために相当金型制作に力を注いたとも聞いたのはその時だったかもしれない。
記憶が曖昧だ。
だから、中途半端な奴はイカン。

なのだが、CADCAMや工作機の精度技術が進み、隙間は狭く、ボデイの精度は高くなったわけだが
この旧いポルシェのボンネットとボデイの隙間たるや、一体何。
恐ろしい手仕事、熟練工のなす技。
敬意を含めつつ、胸が熱くなるわけです。

当然、今のマーケットと、求められる車のあり方は、この時代のポルシェとは違うのは明らかで、ポルシェをアゲルつもりは無いのだけど
こういう人の原形質に迫る気迫を醸す何かしらがあれば、もっと車は上ルのではないかと
中途半端な奴が言ってますわ。








by jake490 | 2018-02-25 23:47 | カンジる