空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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カテゴリ:ハシる( 396 )


2018年 06月 12日

姿勢を正す

走れるカラダを求めれば、必然的にダイエットとなるのだが
基本は心身ともに健康な生活をすごせるカラダ。
心も体も快活だと、思考も筋道がたち、ポジティブになっていることに気づく。
ひょっとしたら、走れる云々言う前に、もっと基本的なところに立ち返るほうがいいかも。
なんてサドルの上で考えた。

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加齢とともに腰椎と椎間板がヘタレて悪さをし始めるのは二足歩行したツケらしい。
不思議なことに写真家のブログなどを読んでいたら、なぜが腰痛が話題でw
遅くとも春先から乗り始めたい、と計画したものの、腰痛絡みでGW明けからと遅れたし
加齢とともに股関節が固くなるらしいのだが
もともと股関節が固いワタクシは大昔に整体師さんから、このままじゃ老人になったら歩けなくなる、
とか脅かされたのは、商売でも何でも無く、現実である、というリアルを感じてきた。

なれば、股関節を柔らかくしようではないか
と、拙い知識を補填して参考資料をあたってみると、
凝り固まるカラダ、アンバランスな筋肉、過体重、腰痛、四十肩持ちプラスαゆえに
真っ直ぐに立てる、基本姿勢を整えることから始めるのがよいのではないかと。

いわゆる、何をするにつけ、先ずは動作のホームポジションを整えようと思う。






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by jake490 | 2018-06-12 23:51 | ハシる
2018年 05月 09日

Brings back memories by photograph/ 最高の孤独その3 珈琲を野点る

虫とかニョロニョロしたやつとか、大凡里山で出会うであろう小動物、昆虫の類
ソレが苦手なワタクシは到底アウトドアズマンとは言えないのだが
何故か山の中へ入っていく。
素敵な風景を眺めながら淹れたての珈琲をいただくのは憧れなのだ。

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MTBの先達に里山を案内していただいて、景色の良いところで珈琲を飲み合おうと
ライドの日を楽しみに、珈琲豆屋さんでドリップパックにしてもらったモカを仕入れた。
当時はシングルバーナーを持っていなかったからポットに熱いお湯を入れて行ったのだけど
その日は強風でしかも寒く、ポットのお湯はまたたく間に冷めてしまい、
残念な珈琲になってしまったのだけど、
心優しき先達は笑顔で楽しんでくれた。

山火事をあんじてバーナーはどうかなぁ、と思っていたのだけど
この一件でシングルバーナーを買おうと決めた。

お子様なワタクシは、家人が、そんなんなら、ポットに珈琲を淹れて行っちゃえばいいのに
と、
ジツに現実的な提案をするのだが、
小道具の魅力とわざわざ手間を掛けて珈琲を飲むという儀式がたまらんわけで

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里山の枯れ葉が積もるトレイルをサクサクと逍遥し
変幻するトラクションと三次元なアクションを楽しんで
いよいよ珈琲タイムだ。

バーナーの燃焼音の力強さに、惚れ惚れしながら、準備を進める。
十代の頃は、ガソリンバーナーしかなくて、しかも高価であったから手に入れられず
待てども沸かない固形燃料で寒さに震えながらお湯が出来るのを待った記憶が蘇る。

何故か山ではインスタントラーメンとか、駄菓子とかがめちゃ美味くなる。
勿論、上等な食材お菓子ならなおさらだ。
が、懐具合はソレを許さんのだナ。

冬の里山は枝の隙間から入る光に戯れ、枯れ葉の匂いに癒やされる。
静けさ中に日差しのぬくもり。
夏に向かっていけば、新緑の洪水に野鳥の鳴き声が森に響きわたる。






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by jake490 | 2018-05-09 23:49 | ハシる
2018年 05月 08日

Brings back memories by photograph /最高の孤独その2

ペダルをひと踏みすると、ささやかな冒険が始まる。
実は乗っている自転車は何でもいい。
少しでも日常からズレた体験をしに行くのなら。
ママチャリ自転車で、冷蔵庫のありあわせや、コンビニで調達した食べ物やオヤツを持って
河原に出かけるのだって、
何をしたいかって、いったら、楽しいことしたいから。
乗り物や道具は後からついてくるもの。
だけど、自分の身体能力や、体験したい事柄が簡単に出来ることでなくなれるとそうも言ってられなくなる。

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例えば、住処から

浦賀水道をいくタンカーを遠くに眺め、観音崎灯台を回って松崎の台地を駆け上り
宮川の風力発電のプロペラの回転速度を確認して
立石から富士山が見えるのか、いや、見たいのだ
R134を海風に乗って快走し、稲村ヶ崎で夕日を見るタイミングをあわせるのだ

とか、

そんなコトしてみたいと思ったら、ママチャリ自転車で無理なんだ。普通は。
そういうことやっちゃうリスペクトを込めたおバカさんもいなくはないけれど。

時には飛ばしすぎて脚を削りすぎて失速し
時には腹ペコ失速して
水分補給できるところがないのにボトルが空になる、とか
住処に戻るまで、自分のスタミナのギリなところを推し量ってみる。

持続可能な最高速度で走りつづける。
だけど、その先には感動できるシーンを求めてる。
単純に速度ではなく、時間でもない。

ジブンが行きたい時に行きたいところへ行く。
ソコが高き峠なら、ソコにイケるように、体力を積んでいくだけ。
ソコが遠ければ、たどり着きたい時間に辿り着けるようにスピードをつけるだけ。





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by jake490 | 2018-05-08 23:10 | ハシる
2018年 05月 07日

Brings back memories by photograph/ 最高の孤独その1

自転車という乗り物は、基本的には一人乗り。
モーターサイクルの場合、タンデムで乗る、という選択もあって
柔らかい手が腰につかまると、かけがえのない存在が背中にあるのを感じて走る。
まあ、もてナイ村のブサメンなワタクシには、
落としてもいいようなやつが後ろにいるほうが遥かに多かったのだが。
まあ、この手の乗り物は一人で操るのが至福に至る。

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子供の頃は、馴染みのない土地に出かけることに、ビビっていたけれど
ビビった分だけ、新たに眼の前にある町並みや風景、人々の営みがストレートに伝わって
恐怖心と好奇心が入り混じった高揚感があったわけで、

年を食うと、そんな新鮮さが薄まっていく。
ソレを還元濃縮させる事ができたのがモーターサイクルであり自転車だったのだね。
モーターサイクルは最高なのよ。
でもね、ワタクシには、ハイパワーになるほど、自分のドロドロっちいエゴが顔をだしてしまう。
ある一定の力を越えちゃうと、自制心とか冷静さとか、それでも熱いマインドとか
それに操る技量と胆力が必要なことだよなぁ、と。
なのでね。
とりあえず横に置いといて♪

体力もヘタレた40代で自転車に乗ってみると、
限界、もう死んじゃう死んじゃう、ってところにでも、
笑っちゃうぐらいたかが知れていて、
スロットル一捻りでん〜〜〜キロでてたのに
必死でペダルを回しても40キロ台。
オヤヂでもスキルとフィジカルが向上すれば、じわじわと速度は上がってく。


まあ〜〜、コレなら何時でも全開で走れるわネ♪ たのしい♪
と、同時に、遠くへ行きたい、と思うほど、峠を越える向こうに行きたいと願うほど
子供の頃に感じていた恐怖心と好奇心が入り混じった高揚感が蘇るわけさ。

帰宅して、自転車を片付けて、ただいま、と家族に告げる。
ソコまで。
自分自身の限界を少しずつ少しずつ破って、陣取りのように、行動範囲を広げていく。
その先には、その道程には、かつてモーターサイクルで走ったルートであっても
新鮮で濃度が違う。
まあ〜〜、世界がキラキラしているわけですよ。

だからね。
そうして感じて、目に入って、肌で感じた光景が素晴らしければ、
ソコが地元の人にはどうってこと無い景色でもね。いいのだ。


ジモトから50kmほど走って湘南の海とご対面し、庶民的なお値段で、海ごはんを食べて
デザートにチョイとヒルクライム。
大盛りメニューな食堂でランチしたら、罰ゲームのようなヒルクライムだよなぁ。
まあ、無理しないで、登ればいい。
最後に渾身の踏力で坂を登りきった先には、どうだ、ってぐらいの
広い広い海原を見渡して湖風に吹かれてみるのだよ。





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by jake490 | 2018-05-07 23:05 | ハシる
2018年 04月 10日

Brings back memories by photograph/ パンプトラック!!

今はなきHMP。終了してしまったのはホント、残念至極でありました。
ただし 現在は違う形で活動されていて、MTBの普及にも尽力されています。
走行会には、なかなか参加できてないのが、いやはやなんともなのでありまして
何時も走る気マンマン。なれど、都合がつかず〜〜〜残念!!
普段も乗れてないですしね(泣)
時間の都合が着いても、結果のでないダイエットと、オヤヂならではの各所の故障から回復中な有様なわけです。

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HMPの存在を知って、そのトレイルを走りたいがゆえに
その資格としてまず講習会に参加して、と言う流れの中で
トレイルという、ある意味特殊な空間を楽しみ慈しみ愛するには
それなりの知識とルールとマナーがあったほうが、持続的発展があることを知ったわけです。
まあ、硬いことはともかく、良識という曖昧な良心で時折トレイルを走り
先達の仲間がそれとなく教えてくれたことを、積み重ねてきましたけれど、
しっかりと、その大切さを感じたのはHMPのMTBerな方々のおかげです。

そんなわけで、トレイルライドの経験の浅いキャノンデール仲間のMTB愛好家をお誘いして
ライテクとマナーとか、その他諸々、知って感じて身につけて、を共に
と、そんな思いで参加していたのですが、実は自分が一番楽しんでいたのではないか、とw
だって、トレイルとか地面走るの面白いもん。

色々と教えていただいたHMPでありますが
トレイルを走る上で、だけでなく、BMXの楽しさ満載で
なんといっても、目からウロコ的、楽しくってで実技に役立っているのがパンプトラック。

加重コントロールを推進力にするテクニックを使って凸凹、バンクをクリクリ走っちゃう
時には飛んじゃうんですね〜
面白いですよ〜 ワタクシはショートでも2,3周でスタミナ切れちゃいますけど。



動画はモジュラーパンプトラックですが、どのように体を使って走らせているかがわかりやすいとおもいます。
これを身につけると、トレイルの見方が変わりましてね。
平たく言えば、ショックを吸収するために体のバネを使うだけでなく、トラクションとなっている、ということでしょう。
より3次元的に、路面の凹凸ばかりでなく加重の方向とか加重をかける、抜くと
大袈裟に言うと、山との一体感というか、多幸感をもって走れるというか、
伝わらんだろうけど、よりいい感じ、になったわけです。

動体視力がついていかず反射神経遅!!!なので何を言わんか、なんですけどね。
ツボにはまった時は、でかした!!!
ですわ。







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by jake490 | 2018-04-10 12:00 | ハシる
2018年 01月 14日

GARMINCONNECTを普通に使い始めたのです

大寒波が居座って軽〜く氷点下を下回る日々が続いている。
なぁ〜〜〜んでこんなにも寒い時期から自転車通勤を再開しはじめたんだ。
と、ネガティブなキモチも無くはないが、
去年よりもできるだけ自転車通勤を増やすのは今年の一年の計でもあるわけで
2月に向かって更に気温は低くなるのだけど
凍てついた街の所々にこの時期ならではの美しき点景があるわけでね。
あんまり寒いとすぐに挫けるからお茶を濁しつつw

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不摂生を続けてきたツケが顕著になり、ホームドクターからも厳重注意が出てしまう、
という自覚症状は十分にありながら流されてきたワタクシ
ここでなんとか踏みとどまらないとイカン、と思ったわけでして。

GARMINの生活活動計を腕に巻いてから久しいのだけど。
にも関わらず、データをモニタしているだけでほとんど腕時計状態だった。
放置してたGARMINCONNECTを復活活用して運動量と摂取カロリーの見える化を図る。
というわけで、体重を入力
リンクできたMFPに摂取した食事を入力

やってみると、運動量が増えると摂取カロリーのキャパも変化するし
よりアクティブなレコーディングダイエットみたいな感じで、結構面白い。

睡眠時間と睡眠の質については、いささか曖昧な気もしないではないが
絶対的な睡眠不足状態なのは間違いないので
運動の負荷よりも、睡眠の改善が優先だと思うので、それが可視化できるのは大きい。

ダイエットに関しては体重の変化がなくても、やっていることが明確なので
すぐに挫けるワタクシには心の支えにもなってくれそうだ。

数値的な変化が結果だけれども、自己管理するキモチが維持できそうなのが大きい。





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by jake490 | 2018-01-14 23:40 | ハシる
2017年 12月 04日

Brings back memories by photograph/2016winter MTB

乗れないと余計に乗りたくなる。
禁断症状とまでは言わないにしろ、楽しかったり面白かったりした体験は
心の財産、栄養みたいなもの。
冬は寒さ厳しいけれど、辛くて嫌にならない程度にですね~
乗りたいわけですわ。 辛いっていっても人それぞれですからネ。
嘘だろ〜〜〜〜❢❢❢から、緩すぎではないかね、あなた!!まで色々だ。

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ワタクシのMTBライドの場合は、里山の情景に雰囲気に浸りにいくので
寒さを運動量のバランスでとっちゃうから、基本的に寒いは寒いけどね、な感じ。
幸いにして、近所に里山があるものだから、ほとんど自走で里山ライド。
鄙びたルートを選んで、里山へのアプローチ。
これから入っていくトレイルの期待感にワクワクしながら走るのはジツに楽しいわけです。
短い距離でも小さな旅を楽しむのですね。

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その土地の風土が何となく身にしみてきたり、地元に愛されているお店を発見したり
小腹がすいたらコンビニ❢になりがちだけど、
昔ながらの惣菜屋さん、和菓子屋さんを覗いてみるのも良い。
醸造蔵もあるから、利き酒は出来ないけれど、店人の話を聞いて美味そうだと思ったら
持ち帰れそうなサイズのお酒をお土産にするも良し。
昨今は生産者さんが頑張っているので、普段お目にかかれない代物にであうことも多いのね。
地元の人とのやり取りを楽しむのもまた旅。
やり取りが苦手ならソレはそれで、通り過ぎるのもまた旅。
自分の中に何かが残る。

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里山に入ればいよいよMTBらしく。
バイクの走破性と自分の技量との掛け合いと、体力とルートファインディングの頭脳戦。
できなかったことができるようになった愉しさと
出来ない悔しさと今度こそはと

で、落葉して遠方を見渡せる風景とともに飲む珈琲の極上の美味さと
インスタントラーメンが異様に美味しくなる魔法をかけられる。






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by jake490 | 2017-12-04 23:06 | ハシる
2017年 09月 22日

Brings back memories by photograph/2009葛西臨海公園クリスタルビュー

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住まいから東方向は都心部を通らなければならないので、敬遠していたのだけれど
葛西臨海公園には行ってみたくて。
まさかの自転車で銀座、とか、の経験値を上げつつ
子供の頃に何度かバスに乗って渡った勝鬨橋を通ったり。
実は勝鬨橋が橋を上げているのをバスの中から見たことがあるんだよ〜
懐かしさと、埋め立てで変わる臨海部の不思議な風景を味わいながら
走ってきたわけサ。


Canon IXY L2 モノクロームで現像




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by jake490 | 2017-09-22 23:06 | ハシる
2017年 09月 21日

Brings backs memories by photograph/2009 やっぱり脚はあったほうがいい、ソレナリに

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峠という名前はあれどそれほどでもない起伏のある道
市街地走行もソレナリに多目でありながらアベレージが25.2km/hというふのは
そこそこにしてソレナリにいいペースで走って

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高原に登ってハイジっぽい光景に出会ってほのぼのし
高原ならではのミルキィなソフトクリームとかを食し
旅情派サイクリストらしく浪漫に満ち満ちて

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更に気持ち良いライドでツーリングを堪能しつつ
峠を越えるのに、いささか、拒否反応を示すものの
登って攻略すれば、仄かに喜びがあり
なれど

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旅情を満喫しすぎればメシを逃すといふ.......
アレもコレも楽しむならば、もうちょい走れたほうが良いのではないか、と
もしくはもっとアタマ使え.....とか身の程シレ、とか








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by jake490 | 2017-09-21 23:59 | ハシる
2017年 09月 07日

Brings backs memories by photograph/2009落車の前に喰らったわらじカツ丼

バカとなんとかは高いところに登りたがるというが、自転車乗りも其の範疇に分類される。
なんで、こうも辛くて馬鹿げてると思うのに登るのだろうか。
遠い目をしながら、口から出てきた言葉は、そこに峠があるからだ、だと。

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もう、殴ってやりたい。血祭りにあげたいw
駄菓子菓子、ソレは登山家のソレと根っ子は同じじゃないかな、とも思うんだなぁ
とりあえず、自分の限界突破であり、セルフマネージメントであり......
もう、ぐだぐだはいい、登るんだよ、目の前の峠を。
登りだしたのを後悔しながらw
だけど、峠の先にある見晴らしを眺めれば、全てが逆転だ。

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で、ともかく喰らう。
走れば腹がへるのだ。
とはいえ、流石に、揚げ物は厳しい....が、モリモリ食べるべし。
はみ出たカツの一枚は蓋の上においといて、
とかとか、常連のオヂサンにレクチャーしてもらいつつ
どっから来たの?
へぇ〜〜〜〜、また随分遠くから来たもんだ!
という定型文に、自尊心が乗っかる。
其の言葉の向こうに、こんな遠くまで 自電車なんて馬鹿げてる、という意味があるのを
横においておく。
美味い不味いよりも、ともかくボリュウムが凄かった。
一度は喰ってみたかった。
秩父は遠いと思っていた。
だが、いつの間にか、定峰峠を越えて秩父まで走れるようになっていた。
ロードバイクのポテンシャル恐るべし、だ。

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秩父を後にして我が家への道のりは、峠をいくつか越えなければならんのだ。
既に定峰峠を回ってきた脚はへこたれていて、なかなか前に進まず登れずで
ようやく峠を越えたとき、其のときは自分でもいけないスイッチが入ったと自覚している。
タイトでブラインドコーナーが続く下り道をジワジワペースを上げて攻めだしたのだ。
自分が曲がれるからといって、道を走っているのは自分だけじゃない。

アウトアウトアウトで曲がった右カーブ。
カーブミラーにも映っていなかったクルマがハンドルを切りきれずコチラに膨らんできたのだ。
とっさの事といい、自分の走れる道幅を失ったワタクシはブレーキングすることしか出来ず、
攻めていた分、余裕も無かったから、ロックした後輪、フロントブレーキを更に締め上げたが
迫り来るクルマのボディの恐怖から、バランスを失いかけて、ガードレールに接触。
其の勢いのままガードレールを飛び越えて道の向こうに飛び出してしまった。

幸いデイパックを背負っていたので、それがクッションになった。
擦り傷でヒリヒリしながらバイクを回収すると、泣きそうになった。
いや、べそをかいていた。
トップチューブが凹んでいたから。
嗚呼、もうフレームが逝っちゃった。まだ一年ほどしか乗ってないのに。

その後のブルーなキモチったら.......

ショップで見てもらい、すぐに直せるところは直したが
フレームの凹みはとりあえず様子を見ましょう、ということで。
で、今も観察は続いているのである。
落車からもう何年たったのだろうか。
そして、戒めの刻印が刻まれた(凹んだ)バイクに乗り続けているのだナ







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by jake490 | 2017-09-07 00:18 | ハシる