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空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2019年 06月 22日

昭和歌謡と熊本ラーメン

月イチの家人の検診の帰り道。
家人の食物管理のため、普段はラーメンとか、炭水化物とカロリーの王者系を避けていたのだけど
タマには、ラーメン食べたい、と。
帰りの道すがら、助手席でラーメン店を検索。
ネットの美味しいは自分の美味しいに合致しないことは学習済み。
今食べたいモノで合致するお店を選んで、ナビさせたわけです。

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よくいえば時を刻んで味があるとか、悪く言えば薄汚い、あぶらぎってくるような
でも、こういう見てくれが美味しいとか、初めてのお店の前に佇むと
暖簾を潜る前に。ひととおり、躊躇したりするわけですが、既に空腹が出来上がっているし
食事の時間もコントロールしているので、意を決し、傘をたたみます。

すると、10人ほどで満席となる狭いカウンターだけの店内
くの字に折れ曲がった頂点に1席椅子が空いているのを、その隣で食事していた常連さんが
折りたたみ式椅子をささっと用意して、その周りの常連さんたちが席を詰めて
ワタクシたち夫婦の席をつくてくれました。
まわりはラーメンを食しているよりは、体内アルコール濃度を上げる注文がメインで場が温まってます。
煙草プカプカ、そんなんカンケー無い、とバンカラ一直線。

煤けたメニューに目を凝らしても何を選んだら良いのかわからん。
あの〜〜、初めてなんですけど〜〜〜、と
こういう店舗にありがちな頑固店主ではないかと内心ビビりつつ聞いてみると
普通のラーメンがいいよ〜〜、と
穏やかで温みのある返事が帰って、そこから、心も身も店に馴染んで行きました。
耳に入ってくる馴染客とのやり取りをきいていると
一家団欒的な関係で、この店主でこの馴染客ありな、素敵な店内。

お待ちどおさま、と手元に来たラーメンは、さっぱりとした豚骨スープに、固め細めのストレート麺。
マイルドなお味です。
そこへ、お好みで、生大蒜を搾り器で一欠片挟んで潰して入れると、味が締まり、旨さが引き立つと、
良い仕組みなカウンターでありました。


店内で聞いているBGMは坂本九をはじめとする昭和歌謡でまま、少年時代まで耳にした歌謡曲でありまして
ラーメンを啜りだして味が体に効き出した頃、BGMにかかった曲が「同棲時代」
同棲とはなんたるかを知らない年頃の曲であって、今ならその意味を知っているわけですが
それに、同棲なんてしたこともないのだけれど、
何故か心に滲みて、ラーメンの味とシンクロしていくわけです。
なんか、美味いなぁ、と。
それに常連さんたちと醸し出す雰囲気が、なんとも居心地がいい。

外で食す飯が美味いってこういうことなんだろうなぁ。

お代を済ますと、割引券をくれながら一言
来週でお店畳んじゃうから使うことないだろうけど、いつもやっていることだから

って、店畳んじゃうの〜〜〜〜〜〜、ってドッキリしたら

もういい年まで頑張ったから、引退。
っていう店主の言霊をすうっと吸い込む常連さんたち。

で、普段通りなんだろうな、な雰囲気も戻って、レモンサワーもういっぱいって注文する。



なるほど、普段通りの一日のようなお別れ会なんだ、今日は、と。


帰りの車中、凄く美味しいというか、私の好みではなかったけれど
みんなから味も含めて愛されてたお店なんだね〜〜〜と家人。

普通に美味かったけどな〜〜ぁ
と答えたけれど、みんなから愛されてた美味しいお店は一緒だなぁ

京王閣競輪場近くのラーメン店
多摩サイ錬のときにちょいと寄ってみるもいいかな、なんてこっそり悪巧みしてみたけれど
店じまいなら、しょうがないよねぇ。






by jake490 | 2019-06-22 23:40
2019年 06月 07日

息子にクルマを買ってもらった!(クルマ乗り換え顛末記その4)

5月末日のデキゴトです。(今更な感ですが書けなかったのですわ)

いい意味で、思いもよらない展開、っていう経験はそう無いのだけれど
今回のデキゴトは、いい意味、そして、なんか世代交代しちゃったようなうら寂しさも
心の片隅に無くはないのです。
単刀直入にいうと、息子にクルマを買ってもらいました。
決して良い親と言えない自覚たっぷりなワタクシには眩しすぎるデキゴトであります。

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根底には、車なし生活も視野にい入れてライフスタイルを考えていたけれど
やはり、車の必需性ありと家族会議で決まり、
最近の高齢者による交通事故など、まだまだ免許証返納には早すぎるけれど
長い目で見れば心の片隅においておいたほうが良い年齢層に達しているわけで
運転能力低下に伴う事故防止対策を施したクルマに乗ったほうがいい、と
また法的に安全対策を施したクルマでないと乗れないことも無きにしもあらず

なら、ジジババとなる年齢に至るころにまたクルマ乗り換えは厳しかろうと
それならそれで、親孝行がしたい、と、それに無事故無違反な親父の腕はわかってるけれど
過信は禁物だよね、と
そんな流れで、クルマの維持は親が持ち、購入は俺に任せろ、と。

まま、そんな経緯で、ほぼ新車、新古車だけど、法的には中古車な
慣らしの終わる頃な走行距離のクルマで、純正ではないものの
ディラーオプションのナビと次の車検代を含めたメンテナンス、ガラスコーティングを施し
だけどお値段据え置き以下の、限定?の目玉販売車両と偶然の出会いがありまして
現車を見て即決となったわけです。
販売店のプロモーションで使用した車両ですのでね、整備も行き届き、販促用にちょっと盛ってるトコもあるんですねぇ。
営業さんが、今朝、ネットに特選車として値下、ナビとサービスパックを付帯で上げたばかりなんですよ〜〜、と。
実は前夜、ネットで見ていて、スルーした車両なんです、とワタクシたち。
たまたま、候補車の試乗ができるディラーさんを訪ねたら、っていう出会いでありました。


ヘッドライトレンズが曇ってしまったクルマを、腐った魚の眼を称した家人も
文句をいいつつそれなりの愛着もあったようで
それなら、メンテナンス費をケチるようなことを言わなければいいのに、
と口にできない言葉を押し込む。
新しいクルマは鮮魚の眼、と笑う家人に、築地仕様、とお答えし
息子が買ってくれたクルマなら、メンテナンス費をケチることもあるまいし
そのへんの苦労を知っている息子の知恵もあるのかな、とありがたく思う。
そんな家人であるが、ドナドナするときは寂しそうで、いろいろ連れて行ってくれた、と
彼女なりに愛おしく思っていたのだなぁ。

死にかかったエンジンで、横浜というには郊外すぎる道のり2時間弱かかるディラーまで
家族3人でお別れドライブ。
ワタクシが忘れてしまった出来事なども話題になったりと
まあ、クルマよりも思い出ですわ。

下取り価格は相場的にどうかは知らぬがコチラにとっては思ったより高めで
我が家の引き落とし用の口座に振り込んでもらい、最後は家計に貢献です。


さて、新しいクルマはNAエンジン。
馬力の目減りより、トルクの目減りがやはり顕著ですが、目指すはエコですのでね。
それ以外は、もう小型車と同等といっても過言じゃないぐらい。
クルマの進化をまざまざと感じた次第です。
コミューターとして使う実利をとれば問題は、全く無いですわ。
狭い道でもクリクリ走ってしまうワタクシたちにとって小さい車のほうがストレス無くてよろしいくらいですのでね。






by jake490 | 2019-06-07 16:23
2019年 05月 31日

風薫る5月は走行距離217kmで終了

道路を走る自転車にとってはハイシーズンに突入した月だったけれど走行距離は伸びず。
写真撮影にもあまり出かける事はなかったし、カメラを手にすることも少なかった。
令和元年となった5月はいろんなことが多すぎ。
今年一年の前半を締めくくる月なのにイケてない感がふんわりと包み込む。

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5月、令和元年元日にして、長年連れ添ってきたクルマのエンジンが止まったことから始まった。
なんとクリティカルなことか。
これでGWの予定が全滅(といっても、予定などあるようでないのだけれど)
事の顛末の結論は未投稿だが、息子にクルマを買ってもらう、という、ありがたや、感激で締めくくることとなった。
以上!

で、総括となってしまうのだけど、ほそぼそとデキゴトはありまして


最近のデジタル武装されたクルマ及びナビの取扱いと代替えとなった自転車のGPSの設定など
馴染みのない用語が並ぶマニュアル読みで、まず睡魔に打ち勝つ戦いを展開していたのでした。
いつもなら、のんびりと新しいモノに馴染んでいくのだが、デジタル武装された新型に適応するには、アナログなオジサンはごっつい大変なんだな。
な沈み方でありました。

GPSの、ハートレイトとケイデンスを、未使用在庫しいていたANT+で接続するにあたり
ミニベロにデッドストック品をMTBにはそのまま装着したセンサーをと
2台のバイク登録し、ディスプレイ表示項目を決めて、と設定もさることながら
どのように運用するか、アレコレと。
オワコンとなったYUPITERUのモノはソフトウエアがウインドウズであったのと
ソフト自体の使い勝手も今ひとつであったので
ウインドウズMac両方使えるのは、ありがたく、走行時は速度と時刻ぐらいで
ハートレートモニターがあれば、心拍数を見るぐらいのもの。
それとは別に、今の自分を客観視できるデータを一揃い表示させ
走りながら、今、そしてこれからを考える材料とするのもよろしかろう、な表示も設定する、ような感じで。

スピハチくんにデジタルガジェット装着と設定を施しながら、デイリーメンテナンス。
チェーンは灯油洗浄からナスカルブなメンテナンスであったけれど
今回は、ざっくり灯油で洗浄したら、ガラガラに洗剤洗い、すすぎの水洗い、
そして、水置換防錆潤滑オイルを塗布後、SHIMANOご謹製のチェーンルブを塗布。
さて、フィーリングの違いはどうでしょう。楽しみだなぁ。


ナドナド振り返ってみると
まだゴタゴタしてるものの、今年後半に向けての下拵え的な5月だったかも。






by jake490 | 2019-05-31 21:48
2019年 05月 05日

試乗する前に予選落ちした期待の星 (クルマ乗り換え顛末記その3)

実用的なゴーカートでぷりぷり作戦における筆頭格は....ベースグレードのアルトだったのであります。
試乗する前に予選落ちしたわけは、トップグレードのXに試乗した際、後部座席が狭く
息子のアタマがつかえるという.... のが決定的であったわけです。

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何度も書いてしまってますが、スポーツドライビングに限らず、基本性能の根幹は軽量低重心。
非力なNAエンジンなれば、ソコは重要で、小型のボデイで慣性も減少し空気抵抗も低く、と
自ずと乗用車タイプ。できれば2シーターで更に絞り込む、みたいな方向になるか、と思います。
ですが、実用的な4人乗り、ある程度荷物も載せて、と普通なライフスタイルであれば
やっぱり乗用車タイプとなるわけですね。

で、非力なNAエンジンにスリップロスのあるATは相性が良いと言い得ないし、ソコを頑張っているエンジニアにはアタマが下がりますが、
やはり、ギアが噛合い、ATミッションに乗るのではなく、エンジンに乗るのが合理的で
しかもスポーティでしょう。
ヨーロッパの小型車ユーザーはMT乗りが多いと聞きますが、そんなトコなのでしょう。

となると、日本の軽トラの技術をなめんなよ、な2ペダルATの5AGSは光り輝きます。
MT押しなのにATなのは、基本構造がMTで変速が自動、もしくはマニュアルでできる
そして、今日的なドライブセーフティテクノロジーが搭載されているということですね。

ドライビングプレジャーを求めるときはMT的に、日常生活や渋滞路ではATで
しかも非力ながらもエンジンの力を使い切れるという素晴らしさ。
小型車としては素晴らしいパワートレインです。


有り体にそういうスポーティさをもとめるとアルトワークスになるのでしょうが
そこは拗れた乗り物愛なワタクシでありますから
あからさまにレーシーさが出てくる幼さを潜め、一見どノーマルで、他がなめてくるような感じがヨロシイのです。
わかるやつだけが見抜けるといった風情が車ライフを潤します。

実のところ、アルトワークスよりも余計なものがないぶん、車体も軽量です。
必要なところだけ、コッソリイジって、仕上げれば、かなり面白い車両が出来上がると思われます。



ただし、難点があるとすれば、きっと女の子にモテないベクトルなクルマではないか、と。
ワタクシの場合、家人にはモテときたいので、アルトラパンGあたりで
さらに見てくれと内容が拗れたクルマのチョイスとなったことでしょう。






by jake490 | 2019-05-05 23:59
2019年 05月 05日

これでいいのだ(クルマ乗り換え顛末記その2)

息子の話をよくよく聞いて咀嚼してみると、自分の考えもしなかった範疇まで思慮が及んでいて
意外と先を見てるんだ、と頼もしく思うし、ひょっとして、ワタクシよりも大人じゃね!?
まあ、親ばか成分含みですけど。
なわけで、セーフティアシストがあることが第一条件、2番めにエコっぷりは大事。
3番目、長持ちだよ〜〜〜
なコンセプトで、改めて息子とともにそれぞれで検索を始めた。

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ネット検索隊2名により、GW中試乗できる中古車販売店をあぶり出し
上がってしまった予算のデッドラインを死守しつつ、物件のある近隣の販売店に突撃する。
中古車販売店訪問2日めに、当日特売設定されたクルマに偶然出会うというクリティカルヒット!
他にない好条件に、即決とあいなった。
現行モデルで走行距離3000km満たない物件に特典がつく。
というわけで、横においておいた黄色いエッセでプリプリ作戦は流れていった。

今回試乗したのはすべてNAエンジンで、ボディタイプは乗用車ダイプとRVタイプの2種。
どれもセーフティアシストが装備されたクルマ。
軽量故のメリットデメリットそれぞれ感じてしまう車種もあれど
小型車と変わりない作りの車種もあり
思いボデイでNAエンジンなのに、非力とは思わぬ運動性をもつものもあって
コストが厳しい軽自動車でよくぞここまで作ったなぁと。

駄菓子菓子、延命修理から上がってきたクルマと比べてみると
ファントゥドライブ感が希薄で走りの性能、質はずいぶん落ちる。
ダーゲットが違うから比べてはいけないのだろうけど
約20年前のクルマの先進性というか、軽自動車という軽便さではなくして
大きさ排気量にかかわらずクルマとして作られたクルマだったのだな、としみじみ。

POTENZAのOEMを履くクルマとエコタイヤを履くクルマと同じ土俵に上げるな、って
無理くりな話だけど。
クルマは楽しくあってほしいもんだナ。






by jake490 | 2019-05-05 20:34
2019年 05月 04日

さんせいのはんたいなのだ (クルマ乗り換え顛末記)

「便利なゴーカート」コンセプトは家族には語らず(自分本位な領域で楽しむ部分なのでね♡)
ど真ん中な黄色いエッセを探せ!な、家人もコレなら乗っても良い(乗りたい)という同意のもと
連休中はネット検索に没頭するつもりだったが、息子が
「ちょっと待った!!!!」とひと声が掛かる。

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自転車仲間のTL情報によると青梅のシカゴチキンの老夫婦が引退され閉店したそうだ。
今は居抜きで名前を変えて、シカゴチキンの味を引き継いでいるらしい。
もっとも、最初に訪れたときは既に高齢であったので、
こんなに地元に愛されて美味しいチキンを現場で立たれているうちにと、仲間と共有したい。
なのでね、青梅方面を通るライドをお誘いしたときは、ほぼ毎回ここでモグモグタイムしてたわけ。

隣が赤塚不二夫会館で、バカボンのパパにご挨拶できるのも嬉し楽しであったのだけど、
しばらく自転車で彷徨くことができないうちに、こんなことになろうとは残念だなぁ。

時間は自分本位でないところで、確実に流れていく。


あと何年車の運転を続けるか、とか免許を返納するとか、そんなことを少しは考える年回り
ワタクシ自信はゴーカートで楽しいのだけれど、同乗する家人にとって楽しいほうが更に良いわけで
エッセで引っ掛かりがあるのはそんなトコ。

そんなトコで、息子から、自動安全装置なるものがついているクルマを買ってほしい。
安全最優先!!!
って言われちゃうと、反対はできぬし、反対できる根拠も薄い。
高齢者の事故が取沙汰される昨今、リアルはさておき、息子とて同乗するときもあるわけで

唯一、引っ掛けるのは、そんあ安全装置がついているクルマは中古車といったところで
ほとんど最近のものばかりで、思惑よりも遥かに高額設定な予算組をせねばなぬこと。
そして、我が意を得たりなクルマってなんだろう。

息子の言葉は正論なのだが、ワタクシの心の奥底で「さんせいのはんたいなのだ」という声が聞こえてくる。







by jake490 | 2019-05-04 23:41
2019年 05月 02日

思惑通りには行かぬもの

車検前に息絶える可能性も、少しは頭の隅にあったので
ノーカーライフの過ごし方を考えると同時に、慎ましくも楽しいカーライフも少しは考えていたわけです。
ジジババへ進んでいく年回りなゆえに、懐のダメージは少なく、利便性もあったほうがヨロシイのもあって
楽しいドライビングばかりにうつつを抜かすわけにはイカンとです。

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2.5Lのエンジンから0.66Lのエンジンに乗り換える人って見たこと無いなぁ、と
軽スバル車の購入したお店の人に言われたけれど、
そら、まあ、少ない、希少な存在だよナ、と思う。
神経質にならなくてもアベレージが高く安定して走るクルマから非力な足回りも十分でないクルマに乗り換えたら
ドライバーはウンザリだ。
ひとはダウングレードするものに対して敏感に差異を感じるからね。

小型車のごとく走ってくれるのは当時のNAエンジンは非力すぎ、
ゆえに過給器付きエンジンで燃料も無鉛ハイオク仕様だったりなわけで。
エコノミー出ないの?と後ろ指が....もなくのないRVタイプのボデイしか選択肢がなかったし。
走るのに夢中になるのは自転車に集中してしまったので、クルマへの要求は然程高まらず
ソコソコ走ってくれたおかげで、故障のデパートになるまで乗りつ続けてこれた、ってことだ。

特にバブル世代のクルマだから、法外にコスト掛けられてるクルマとそうでないクルマの差異
も大きい。
クルマとしてのモノ作りができてた軽カーは、ジムニーを除き、乗用車ではそう多くなく
軽スバル車は走行性能高低にかかわらず、クルマとして成立しているドライバビリティを感じたから
それでよかった。


じゃぁ、次どうしよっかなー
って考えたら、ドライビングプレジャーは速度域の問題では無くなっているので
で、それを追求しちゃうと、耳年増的にも結構な一般から逸することになりかねないし
それを維持するのも面倒すぎる。

そうだそうだ、妥協っていう玉虫色の解決策があるのです。
でも、ただ妥協してはつまらない、乗り物スキの意地っちゅうもんがある(のかな)


でいろいろと、ああでもないこうでもない、というシチュエーションを展開している最中
まんまとエンジンが止まり
ジャストタイミングで、某動物写真家から面白いYouTube動画を紹介されて鑑賞したら
思わず膝を叩いたんですね。
ワタクシが求めていたのは生活に実用的なゴーカートみたいなクルマだってことに。


そこからクルマの選択肢は大幅に絞り込みができて

そもそも壊れるものがないシンプルな車体構成
小型軽量低重心
マインド的にはMTなのだが、家人を乗せるとなると、運転以外に気を配らねばならんので
ATのほうがワタクシが壊れないで済む。
弱い足回りは、こそこそカスタム。

で羊の皮をほぼ被りぱなしの狼でベイビーなクルマが完成形。

見た目はスピードと無縁なカジュアルで、走り屋さんから眼中にはずれていることも望ましい。
飛ばしたい人は勝手に行ってチョ。

な妄想的展開から、ベース車両は、アルト系、ミラ系のベースグレード。
家人とともに見た目ではダイハツのエッセ、特に黄色がツボにハマったのであります。

よくよく調べてみると(といっても、今となっては大凡調べはついていたのだけれど)
結構、足回りのリプレイスパーツもあって、足回りへたってるからここは交換しときましょう
って、スンナリ行けそうだ。

あとは、古い年代のクルマだけにいいタマを探すには一苦労するかもしれないが
もともと女性がターゲットの車だから、可能性は悪くないだろう、と。

で、修理工場で現車の修理見積もりとオークション検索の両天秤を依頼し
ワタクシはワタクシでネット検索するわ、イケるところにゃ脚を運んで実車を見るとか
な大型GWがスタートしたのである。







by jake490 | 2019-05-02 23:06
2019年 05月 01日

令和元年元日にクルマのエンジンが鼓動を止める

レガシイの車検通しを諦めて、次のクルマの中継ぎに、ほぼ間に合わせ的な
かといって、ドライビングカーの面白さの匂いを残すものをチョイスしたら
なんだかそのままでOKじゃん!?みたいな
故障のデパート状態でもう夏の終わりの車検時に引退させようと思っていたのだが
なんで、年号も変わって令和元年元日に止まってしまうのよ。
それも家族で乗車しているときに。

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困ったもんだ。
だけど、家族で乗車しているときにエンコしたのは、感謝と慰労を家族で共有できて良かったのだと思う。
赤いベストを着る年齢を迎え、終活って程ではないにしろ、モノを減らす方向に振りつつ
持てるものの必要の用を厚く充実させることを基本とし
ノーマイカーな暮らしを少し前から検討もしていたわけで
家人の持病との付き合いもあるし、やはり持てるうちはクルマが有ったほうがいい、と
そんな落とし所にたどり着いた矢先でもある。

あと数ヶ月の延命に修理費用は高いものになることが予想される。
結論は見積もりが出るGW明け。
その間、修理工場でも、中古車オークションで検索してもらう車種も伝えてあるし
自分でも、中古車検索サイトで探して目星をつける予定。
その日その時で流動的ではありますが。

維持費用を持ってすれば軽自動車であり、嗜好から筆頭にくるのはジムニーなれど
運用にはかなり趣味的な要素が多すぎて、残念ながら候補から外した。
もっとも日常的に美味しいクルマ。
で、ドライビングしてみたら意外性のあるクルマ。
つまり、軽量低重心、シンプルなクルマになるのかな。
なセレクションをしているところなのであります。
平たく言えば、実用的なゴーカート。
欲しいのはまさしくコレなのだろうなw

写真は、日常的でない本気で乗りたいクルマ。







by jake490 | 2019-05-01 01:24
2019年 03月 30日

月イチの検診日

一ヶ月経つ時間の早さに驚くような、もう一ヶ月経っちゃったのか。
今月は特に時間の感覚が可怪しい。
子供も出勤なので、平日と変わることない朝支度。
ナビを任せるグーグルマップは3回ほどルート変更を知らせ
世間もなかなか活動的な週末月末を間接的に察するところだ。

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いつものように血液検査を受けて、診察の予約時間まで病院の近所をお写ん歩する。
入院後通院を始めて何回目の春だろうか。
脇を流れる川の桜並木が満開近くに検診のタイミングが合ったのは初めて。
ソメイヨシノの枯木から川をかぶさるように伸びた枝についた花は
花の雲のようだった。

久しく満開の桜の前にカメラを携えて立つことがなかったのも手伝って
稚拙なフレーミングの写真を量産する。

いつもの野鳥撮影する公園の木の枝にぶら下がった餌箱は撤去されて
鳥の姿は見えず、さして収穫もないまま病院に戻る。


ここ何回か前から、診察室は家人独りで医師の診察を受けている。
ロジカル一点張りの医師からすると、家人の舌鋒鋭さに翻訳するワタクシが不在なのは
まあ、なんともだが、立場は違えども人同士だもの。
率直にぶつかり合い、健康回復の手応えを得られればいよいし
診察室の前で控えているわけで、いつでもスタンバイOKだ。

いい加減なワタクシとは違い、もともと少食な家人であるがゆえ
投薬の副作用の不具合は食事の管理能力を発揮して、全て回避できでいる検査データだった。
善き哉善き哉。

ワタクシも体調管理に本腰を入れないとナ。






by jake490 | 2019-03-30 23:14
2019年 03月 26日

愛別離苦

会うは別れの始め
この世に生を受け、気がつけば、自分がいて、いつの間に歳を重ね、この世を去る時が来る。
仏教では前世今世来世とかるが、人智はこの世しか知らしめん。
静かに、か、苦痛の果か、自分が自分であることを気が付かつかなくなった時が、死を迎えたときなのだろう。

寒暖差の激しい気候も一因であろうか、時の流れは脈動的に、いっときに、何人も旅立たれた。
纏わる愛憎様々。
自分の中にある普通のことが、普通でないことは、遥かに自分の中にある尺度を飛び越える。

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気がつけば母に抱かれ、乳を飲み、飲んでいたことなどすでに記憶は無いけれど
温かいイメージだけが残る。
親の家庭の生活様式や常識がこの世で当たり前の、疑問の挟む余地もない子どもの世界。
幸せなことに、誰に聞いても差異はあれども普遍的な家庭で育つてきたことを両親に感謝せずにはいられない。
なかには、誰にい聞いても、これはおかしい家庭もある。
今で言う、DVな親の存在が生む悲劇は、子供の死によって世間に強い衝撃を与えるが
毒親の子供に対する仕打ちは、物理的証拠も残さず、世間には良い親の仮面をかぶれば
子供は....言葉にならない仕打ちを受けながらも、それがこの世界なのだから....

そんな闇の家庭から生き延びて、新たな家庭を持ち、子供を授かり、育て、
自分の生まれ育った家庭の異常さに、深く気が付き、心の傷を深くする。
明らかに自分の子供に対する愛情と育てる様々なことと、自分の境遇との差異を痛感する。

そしてなお、仮面をかぶった親は、良い親の演技をふりまき世間を欺くが
時がその演技の楚々をほころびを気が付き始め、人が去っていく。

生みの親との出会いは選択の余地はなく、それは重荷。
その親の子としての半生は、思いも及ばない深い闇と、そこからの決別がなければ
今はないのだという、確信を深く。
そういう岩の如き強き精神がなければ、子はこの世にいなかったかもしれない。

普通、といっていいのだろうか
子が親を思う気持ちをもつ人たち、所謂、世間一般の人から見れば冷血の誹りを受けるもやむ終えないのだろうが
それを知るものは、関わりを一度でも許せば、無限地獄の中に足を運ぶことになることは明白で。

だが、親の愛情を受けて育ってきたものには、理屈では理解できても、心は病む。
ただ、親との別れが愛別離苦ではないこともあることを受け入れないとならんこともある。
毒親は死しても、その毒を解毒させてはくれぬ。

だが、残りの時間のほうが短くなった人生、精一杯生きたろう、と己を叱咤する。






by jake490 | 2019-03-26 23:53