会社帰りにカルガモにごあいさつ(ジテ通080731)
2008年 07月 31日
会社を出て一山越えると地方色豊かな地域にでる。
田んぼ全てがそうなのかは知らないけれど、カルガモ農法をやっているところがあって、あぜ道をいくとガアガア鳴いているのだ。
梅雨前に(春かな)あったときはまだ雛のようなかわいさだったが、もう若鶏の風貌で羽が生え変わっている最中の様子。
広い田んぼで泳いでいたら見つかんないよな〜。出穂していないせいか稲の匂いがあまりしない。それでも葉が風に泳ぎ、風が見えるのが心地良い。
空が暗くて夕立がきそうなのだが、折角のんびりした気分にひたっているのだからと、ちょっと脚を伸ばして蝉の三重奏の音圧がのしかかるトウモロコシ畑を走っていく。
雑木林をぬけて通りに出ると新しい橋がかかってた。で、古い橋はバリケードがしてあって....えっ、壊しちゃうの?...と近くで見たら人道橋として使うようだ。
安心したなぁ。きれいな橋は残しておいてほしいもの。
案の定、お腹がすいた(爆)
昨日は食べ過ぎたから、今日はガリガリ君。チョコ味は?と敬遠してきたが、意外に美味かった。やるなガリガリ君。
食べ終わったら急速に夜がやってきた。
ぽつりと雨が落ちてきたので、ペースをあげて多摩サイ、四谷橋経由で帰宅。
気持ちがのんびりできた帰り道だった。