2足のワラジ....シクロクロス
2007年 07月 29日
良いも悪いもシクロクロス車はオフロードタイヤ、ロードタイヤが装着できます。
私にとってシクロクロスは自動車で言えばラリーカー
コースがグラベルかターマックかで、それに即したタイヤをはいて駆け抜けて行くイメージ。
バイクでいうモタード
もともとはモトクロスライダーとロードライダーのどっちが一番速いかを競うレースから派生したカテゴリー。モトクロスコースとロードコースをミックスしたサーキットで競い合っていた。
現在はロードサーキットで派手なドリフトで走り回るエキサイトなレースが主。
紆余曲折があって、なかなか実現しなかった2足目のワラジ、ならぬホィールをようやく入手しました。
シマノWH-R550
これまでの500との違いはハブのほうにニップルが着いていることと、スポークの断面がエアロ形状であることなどが外観的特徴の違い。遠目でみると同じホィールに見えちゃいます。
タイヤは500にコンチネンタルのツアーライド、550にミシュランのリチオンをセット。
スプロケットはともに105で12Tから25Tの10スピードを装着しています。
オフロードでの登坂はかなり馬力が必要なので、ツアーライドのホィールには12Tから27Tを用意出来たらいいなと考えています。
あいにく激しい夕立になってしまったので、550+リチオンで走行できませんでした。
が、ホィールを手に持った感じでは、結構重量差がありました。
これまでの500+リチオンとの差異がどれだけあるかたのしみです。
以前の500+リチオンと550+リチオンとの外観上の違いはほとんど無いっすねぇ(汗)
今日初めてJakeを洗車(いつもは乾拭き+ワックス)しました。
激しい夕立と今日の洗車の関係性はあるのでしょうか?