Ezyペダルに交換です
2019年 07月 17日
いつもながら、いいペースで自転車生活が進んでおります(汗)
締め付けトルクが強いペダルですから、刃の薄いレンチのハンドルが短いものでは、骨が折れる。
コツンとインパクトハンマーで叩いてやろうか、と頭をよぎるが、逆に回すの怖いし。
緩める回転方向を確認して、チェーンリングの歯攻撃の防御に軍手を嵌めてから、ウンコラショ。
通常の鋳鉄ペダルレンチに持ち替えて瞬発的力を込めて、緩めました。
1年経過で、思ったよりグリースが抜けている感じがします。
一番廉価でかった割には、上出来だったウエルゴのペダルは、予備としてとっておきましょう。
締め込みは薄刃のレンチで締めましたが、トルク不足な感もあり、やっぱりトルクレンチあったほうがいいのかな。
締め付けトルクが強いのはそれなりに理由があるからなのですけど、とりあえずコレでできるだけ。
ペダルの脱着は、エアホースのコネクタのようにリングをスライドさせるとボールジョイントが外れ
突き刺さるシャフトが抜ける構造。
腐食すると厄介というか、台無しになりそうなので、高圧耐性のあるナスカルブを浸透させて
デュラグリスをシャフトに多めにヌリヌリ。
水の侵入を拒む体制を整えてみました。
乗車後の状態変化をチェックするようにしたほうが良さげですね。
ズボラ菌に侵されているワタクシにはよく言い聞かせておかないとウッカリ忘れる案件です。
いかにも脱着時に飛ばしてなくしてしまいそうな黄色いリングを取り付けてロックして完了。
たかだかペダルを交換しただけですが、スピハチくん全体像をみるとちょっぴりカッコよく変わった感あります。
中古ペダルなので、リフレクターも破損部があったり、ナットが飛んでるのもご愛嬌。
夜間走行有りの通勤にも使う自転車ですから、反射材はあったほうが良いのですが
もう少しなんとかならんのかなぁ。
などなどと、それなら作ってみるかな、とアイデアは何点かありますの。