LEZYNE MEGA XLに換装しましたっ!
2019年 05月 17日
選定は悩ましかったですがLEZYNE MEGA XLに決定。
何れにしろ、乗り換えるであろう、GPSサイコンですのでね、梅雨がやってくる前に活用開始です。
お値段差もさることながら、GARMINのそれと比べれば、コストパフォマンスはヨロシイ2機でありましてそれぞれの良さが光ります。
SGX-CA600に後ろ髪を引かれつつも、バッテリーライフが最長48時間という長所に惹かれました。
日中で画面の視認性の良さもヨロシイです。
ナビ機能に関しては、乗車中に地図を注視するときは、ほとんど、自転車から降りて確認する
ということのほうが多かったような経験値から、豊富な情報量よりはシンプルのほうが
サイコンの小さな画面で見るには良いかも、という判断です。
アトラス導入期はガラケー時代でしたので、地図の有無は選択ポイントでしたが、状況が変わりました。
デジタルの進歩は恐ろしいですねぇ。
ナビの基本はターンバイターンで、曲がり角など、方向と距離をビープ音とともに表示。
リルート機能もありますね。
簡略な白地図も表示するので、乗車中で、読み取れる情報としては最低限満たしているように思います。
現在、ナビの操作をアタマに入れている最中なので、実践はこれからですが
下準備として、Mac、とスマホ(アンドロイド)に関連アプリをダウンロード。
地図表示に使用する地図データをMacでダウンロードしてGPSにUSBで転送するところまで。
GARMINのVivosmart HRにBT接続したかったのですが、今の所上手くいかないっす(泣)
ハートレート発信モードにはなっていて、スマホにもBTつながっているのだけど
どうもGPSは拒んでいるようで......
もしかしたら、Vivosmartは古い機種なので、BTバージョン違いでイカンのかもしれないと仮説をたてました。
幸い、未使用のアトラスのセンサーを所有しているので、ANT+接続になりますが
先ずは胸部にハートレートセンサーを装着したところ、センサーを認識。
ホッとしましたねぇ。余計な出費がくるか、と怯えちゃいましたよ。
となると、ケイデンスセンサー、スピードセンサーもイケそうです。
コレはMTBに装着済みなので、動作確認後、スピハチくんにインストールですね。
通勤の行き帰り、日中、夜間と走りましたが、モノクロ表示はくっきり見やすく
GPS信号のレスポンス、ハートレートモニターのレスポンスはアトラスよりかなり俊敏です。
なんだけど......
デザインが売りなLEZYNEなくせに、ディスプレイ表示のデザインとフォントが美しくない。
もっと気を使ってほしいもんだナ、と、チョイと不満なのである。