まずはバラしてみる、問題はここからだ
2019年 04月 22日
ってばかりに、不調になり、もはやこのまま使い続けることが困難になりました。
大して使っちゃいないのに、なんか悲しい。
よって、延命になるのか、無駄使いになるのか、GPSサイコンって安価になったと業界では言いますが
庶民にとってはお高い代物です。
ですのでね、ここで泣き寝入りはせずに、悪あがきして見ましょう。
ばらして見ましょう。
保証も補修サービスも終了してますので、自己責任論はもはやエリア外ですのでね。
そういう手枷がなければ、それにバッテリー交換ができなければ、復活はないわけですし
躊躇なく、童心に帰って、バラシましょう♪
バラすのは簡単、精密ドライバーでクルクルだけでした。
気密性が云々、筐体に仕掛けがあるのかな、と思いきや、そんなことはなく
組み上げるときの気遣いが大事で構造はシンプル、という設計なのでしょう。
あけてみると、ベゼルの直下に基盤、底にバッテリーな構造でありました。
バッテリーとして市販されているものが中に入っていれば御の字なのですけど
やっぱりな〜〜〜 な組込み用バッテリー
となると、ネットの検索力がモノを言うわけですが、スキルがそれほどでもないワタクシ
チョイと苦労、ぐらいのレベルでしたが、1件、引っ掛かかったものの
事業者向けのサイトであり、個人のところから買えなさそうなので、
検索を諦め、会社の資材購入時に一緒に発注してもらう、段取りとなりました。
バッテリーのお値段は2000円弱。
コレで復活すれば御の字であります。
資材発注の段取り上、GW連休開けからの作業になります。
はてさてどうなっちゃうかなぁ〜