暑くて、運動したら、命の保証せんよ〜
みたいな天気予報で、車通勤にチェンジした翌日でありますが
やっぱり日中は外での運動は原則禁止令発動
のんびりでも、漕げば会社にたどり着くでしょ〜〜
ならくらくペースで出勤。でも発汗で衣服全取っ替えであります。
しかしながら、夕刻の風は熱風から温風程度に代わり
ミニベロにちょいと慣れてきたのもあって、夕刻の街を撮影しにトランスポーターとして
導入目的の一つを発揮してもらおうか、と。
うっかり、朝の通勤の後にサイコンの電源を落とすのを忘れていたので
会社をスタートしたら直後に沈黙。
日が落ちてから、ショートカットなルートを探しながら帰るにはマップが有ったほうがヨロシイ。
モバイルバッテリーをUSB給電すればOKなんだけど、モバイルバッテリーを保持し固定するものがない。
はてさてどうしたものか、と無ければ無いでどうてもいいや、的な対応で
と思ったところでコンビニが目の前。
オニギリ1個を購入し、その小さなレジ袋をステイに引っ掛けてみたら、いい塩梅でバッテリーを収納。
サイコンの電源OFFのまま充電しながら、スピハチ(Speed P8)のご機嫌伺いなどしつつ
多摩サイの終点でもある(厳密には阿蘇神社かなぁ)羽村の堰まで距離を伸ばしてみました。
羽村の堰からほど近い、基地に寄り添う街へ
お尻ずらし走法のおかげで、お尻の痛みはそれほどでもなく
ワイドレシオなギア比による踏力の変化にも、小径ならではの踏みの軽さで、足に負担をかけず
(クロスレシオが欲しくなる誘惑を封印ス)
直進するだけは、なんとなくイイ感じに走れてきてるかも、な。
米兵、米兵ファミリー相手がターゲットの店舗と、ミリタリーやアメリカンな文化嗜好のショップも様変わりする中で、
しっかり長続きしている店舗もありで、見て歩きだけでも楽しいなぁ。
ワタクシらがアメリカ文化触れた頃は、アメリカンな食べ物といったらステーキだったけど
今は随分多様化、多国籍化して、様変わりしているところに時間の流れを感じます。
年代的に多感だった頃、ベトナムに戦闘にいった国の人達がベトナム料理を楽しんでいるわけで。
同じ釜の飯を食う、というのは、仲がよい、ということで良いじゃないの
と、おおらかに定義して
ソレよりも問題はお尻の痛みをコレで回避できたのか、というコトであって
アンタレスにはスイートスポットがあって、ここに座ると良く足が回るケド
座るポイントが狭し、なのか、単純にお尻に合っていないのか
そして、コンビニでオニギリ1個じゃなくてガリガリ君梨味にすればよかった
という後悔である。