MTBでパンクしたことはほとんどなくて、
というか、MAVICのリムと某社クリンチャータイヤの相性が悪くて交換に苦労したので
チューブレスタイヤ対応のリムはこんなデメリットがあるんだと思い込んでいた。
なので、ともかくパンクさせない走りに徹していたのであった。
駄菓子菓子、普通に良いタイヤという攻め口で履くことになったIRCのクリンチャーは
まあ、すんなり交換できて、コレまでの暗澹な世界をふっとばしてくれた。
それでも、それまでの不安感がそうさせるのか、空気圧も高めでパンクするよりも滑ったほうがマシ、みたいな、
で、結果としてパンクしたことが殆ど無い。
そういうことだから、MTBのサドルバックは、放置状態だったのだけど
通勤途中でMTBの写真撮影をしていると、かなり傷んできてるな、と
流石にもういかんだろう、と、一部切れたところをイジってみたら、生地がボロボロと.....
嗚呼、ここまでよく保ってくれました。十分使命を果たしてくれた、と。
と同時に、激しく走ったら、近いうちに中身を振りまいて落としそう、と唖然としたのですね。
この一件で、DAHON用にサドルバックを検討していて、どのように運用するか考えていたのだけど
MTBと共用する案に決定。
MTBとDAHONは相互に運用するのでね、丁度いいのです。
もう一案は、サドルバックの中に輪行袋も収納する前提でにセレクション。
大型でボトルも指すことができるタイプが候補でしたケド。
とりあえず、この案は寝かしておくことにします。
DAHONを折りたたんで輪行する際、ステムに装着したものはすべて外さねばならんので
テールランプはサドルバックに取り付けるタイプにして作業の簡略。
このタイプは走行中に振り落としたことが何度も合ったので、使う気が起きなかったのだけど
まだ怪しいながら外れにくい方向へデザイン修正されている、。
だけど、まだ怪しいなぁ。
なので、開口部を塞ぐ手立て(テープ、輪ゴム)を検討しようかと。
本日の消費カロリー 5400キロカロリーほど