空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2018年 02月 24日

春と修羅

人は誰でも宮沢賢治的心象と感情を持ち得ていると思うのだが、
何をもって宮沢賢治的とするか、は曖昧で、
かといって、何かしら通ずるものがあるということを共有できるかもしれない。

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暮れてしまった夕空に群青が降りてきて
灯りはじめた街灯の明かりは、まだ弱々しく、薄暗い空にも負けていて
其れに気がついたときに、目の前にある光景と自分の心情が重なる時がある。
この心情たるやいったい?
投稿した写真に応えていただいたコメントでなんとなく、
宮沢賢治的心象の微塵がワタクシの中にもあるのでは、
あってもいいじゃない、と、

発露する場面は違えてども、誰しも持ち合わせてるのではないかな。


春と修羅




わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしよに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)





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by jake490 | 2018-02-24 17:54 | 写真、カメラ


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