空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 11月 11日

あきる野の大銀杏

なかなかにして腰が落ち着かない日々であるが
そういう時だからこそ、オフにできるときは落ち着いた時間を過ごしたい。
家人が教えるキルト教室の生徒さんが、大きなイチョウが見頃だと教えていただいたので
グーグル先生に案内いただく。
普通の神社仏閣のご神木的なイチョウぐらいな認識で高をくくっていたのだが
訪れみたら、なんでこんなところに、的な歴史ある古刹であった。

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木材には厳しかろう、な湿気のある環境の中の山門は半ば朽ちかけているような痛み具合
それが、古からの時の流れを感じさせる以上に遺跡的な雰囲気も含んでいて
終焉間近なのでは、と思わせるところが、なんとも儚く思えてしまう。
西暦1373年創建という歴史もさることながら鎌倉時代以前、室町時代の様式なのだそうだ。

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樹齢300年から400年という大きなイチョウの老齢さもこの寺の雰囲気と共にあるのだろう。
巨木にある得体の知れない生命力とか精霊が宿っているような感覚が乏しいものの
それは難癖というものだろう。

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境内に敷き詰められた金色の落ち葉は金の絨毯といえるほど厚みがあって
足裏全体から柔らかい浮遊感が巨木の傍らに佇んていることを実感する。

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根本からでは視野に入りきれない大きな枝ぶりはやはり圧倒的というしかないなぁ。
巨木の傍らに立つと何かしらの啓示を得られるような気がするのは、なんだろう。




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by jake490 | 2017-11-11 23:46 | 写真、カメラ


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