手持ちレンズとclose-upNo.3
2017年 07月 12日
オヂサンは面倒くさがりなので、こんなもんだ、とアタマを使わない。
従って時に現場でシドロモドロになる。
イカンではないか。
どうしたものか、と思っていたら、洋酒のミニチュア瓶がコロリとでてきたので
最短焦点距離、絞り開放で撮ってみた。
これでなんとか、なるのかな。よくわからないが、何となくどう写るか感覚で。
と、やっぱりアタマを使わない。
んで、いい感じ?かどうかはもっと良いレンズがあると思うので何とも言えないが、被写界深度が浅くなるのは、コレはコレでイイもんだ。
では望遠端が使えないかというと、ソレはソレ。使い方あるじゃん。 ソレがいいのかどうかわからんけど。
ズームレンズのくせに撮影者が動き回る。
モノグサなオヤヂの運動量増加に貢献する、というわけだな。
レンズはホント、沼だなぁ、と思うけど、その沼の縁で粘りますわ。レンズが増えると写欲が分散してしまいますのでね。
不器用なんです。