ボケボケなので不明なことが多いのだがVOLT300が無くなってしまったのは確かなのです。
高価なライトをなくすなんて、大バカ者ですね。
でも、通勤の夜間走行の多くが街灯のない区間を走るのでしっかりとした光量のライトが必要。
もう、昔の提灯ライトには恐ろしくて戻れません。
VOLT300でもそうですが、光量はミットレンジがほとんどで、100lumen
それまで使っていたエコノムフォースのローよりも明るく照射範囲も広かったので
光量はもうちょい欲しいところだけれど、状況把握しやすい感じだった。
懐具合からいうとVOLT400で手を打つべきなのだが、ミットレンジの光量は同じであるものの
配光がスポットらしく、見えづらくなるのではという懸念があった。
というわけで、VOLT800の評価をネットで検索するとミッドレンジが200lumenと明るく
配光もワイドらしい。
長時間点灯するミッドレンジの塩梅が良いことはジツにありがたい。
それとハイモードをを使うときのシチュエーションはハイスピード走行時というよりは
多摩サイの土手上を走る際、対向車のライトで歩行者やランナーが隠れてしまう時に使う。
どういう感じかというと、
夜の交差点、赤信号で停車中、対向車のライトのまえを歩行者が横断しているシーンを思い出して欲しい。
ライトに幻惑されて歩行者は見えなくなる。
多摩サイの土手下を並行して走る車道の対向車のヘッドライトはまさにこんな感じ。
ハイモードが300lumenから800lumenにアップしたので、対向車のライトが眩しい区間は
これで対応かな〜
ちなみに小型のLEDライトなどを持っている歩行者ランナーも残念ながら殆ど見えません。
有効なのは反射板とかの素材を身に着けていたほうがよく見えます。
ご用心。