身の回りのデジタルガジェットが進化したものだから
2017年 05月 08日
と思うモノがチラホラありまして。
だけども、、最も補修しなければならないのは己の肉体であるのには間違いない。
自分の体はさておき、MTBなので、ついてればそれで良い、と思っていたサイコンだが
VOLTシリーズ(ワタクシのはVOLT300だけど)で点灯するとサイコン死にます。
おそらく、デジタルワイヤレスなサイコンに変えれば、解消すると思われるのですがね。
で、とりあえず、品揃えのあるワイズロードで実機を見ながら検討するも
デジタルワイヤレスのサイコンって、意外に高価なんだナ。
というわけで、ガーミンの生活活動計も使っているので、一番コンパクトなエッジ25あたりで手を打とうと思っていたわけです。
そんな時、LEZYNEからGPSサイコンが発売の運びとなり、結構リーズナブルな価格設定。
エッジ25を買うなら、こっちのほうがいいわ〜♡
と、思ったので、本体と、ソフトウエア、ネットの使い勝手など、調査進行チュ〜
つなぎというわけではありませんが、CAAD9と共用(ほぼCAAD9用)に用意したATLASが眠っているのを思い出し、使わん手は無いなぁ、と。
ATLASのナニが億劫かというと、ウインドウズのみに対応なので、Mac使いのワタクシ
安定のブートキャンプで対応するわけですが、やっぱり、旧態然とした痒いところが痒いままなソフトウエアだと、ノリが悪いのです。
これしかない、ときはこれでよかったのですけどね。
駄菓子菓子、とことんあるものは使わないとモッタイナイ。
考えてみれば、不自由な点もあるけれど、知らぬ土地へ行くときのナビはスマートフォンでできる。
フィジカルなデータは生活活動計でデータ化できるし。
走行データのあらましはSTRAVAでできるし。
と、ATLASの弱点は補強できるわけで。
逆にそれ以外はいろいろと便利なATLAS。
じゃぁLEZYNE買わなくてもいいっかw
まあ、そうはいっても、LEZYNEのGPSサイコンはバッテリーの保ちも良さげだし
ガツガツしないで、機が熟すのを待つ、でいいでしょう。