空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 01月 20日

自転車をめぐるヨタ話「エントリークラスのロードバイクって」

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昨今のブームでロードバイクを始めスポーツ自転車に乗る人が増えた実感はありますが
このまま右肩上がりが続くのかというと……
マニアの中にいると自分の周りがそれ一色になるので、実感があまりないかもしれませんが。
販売店を回ると、需要が一巡してしまった感をワタクシはうっすら感じるのでありました。

ビジネスとして自転車に関わっているのでないので数字で表すことは出来ませんが
一時期の隆盛を極めたモーターサイクルブームの終焉と同じ道を辿らないように願うばかり。
このあたりも書くネタがゴロゴロしてるのですが、折を見て。

で、エントリークラスのロードバイクですね。
初めてロードバイクに乗ろうという方が、将来どのように楽しみたいか、とか
目的によって選択が違うし、まして、何もわからない初心者に問われても答えようがないですね。
ワタクシ的にはこれからロードバイクに乗りたいのだけど、何が良い?
と聞かれる事が多いので、そんな立ち位置からお話するしかないのですが

最近は、ロードバイクに乗る覚悟ある?
みたいな切り口からお話することが多くなりってきました。

というのも、ロードバイクをローバイクらしく走らせるには、フィジカルもライディングスキルも
乗り始めから求められるので、それが狩る程度出来てくれば、楽しい世界が顔を出すからです。
まあ、そんな高い身体能力を要求しているのではなくて

細いタイヤだから、パンクしちゃうだろ〜〜〜
とか、ハンドル低すぎ〜〜〜
とか、尻が痛い、
とかとか

初心者ならではの不安要素を乗り越える覚悟というか、理解した上で乗るか、みたいな。

ロードバイクは競技車両として設計デザインされているものだから、
その性能を引き出すためには、それなりの身体能力(慣れとか)を求められるし
走れば速度もでますから、交通ルールとか、社会的な常識もそれなりにないと
そのうちツマラナイことが起こるし、ツマラナイ事を起こしそうな人には乗ってほしくないし。
身体能力に関係なくファッション的に乗るのなら、単に見た目が良いと思ったバイクがその人にとって正解だし。
ファッションで乗るにしても、街に無様なフォームでロードバイクに乗ってたら、かっこ悪いでしょ。
オシャレじゃないよね、とワタクシは思うわけで。

楽に軽快に走るなら、所謂クロスバイクのほうが、何倍も幸せで
そのレベルよりも高いところにいこうと思ったら、それなりにですよね~
それがあるから、面白いともいえるし、競技者として頂点を目指す情熱も出てくるわけです。

まあ〜〜〜〜ロードバイクにのっていい思いをしたいなら、自己起因の愚痴は言いっこなしでw

んで、いよいよどれが良いかな、というわけなんですが
こういう機材の世界では、やはり良いものは高価なんです。それが原則です。
なので、懐具合と相談して自分が手に入れらそうなバイクをヒエラルキーの中からセレクトするのがよいと思います。
ただし、その金額に見合った性能差を実感するには、それなりに乗車経験を積まないとわからないし、実感できたとしても、金額に見合っているかは当人の価値観によります。


そして、いよいよ、カタログなりネットなり販売店でバイクとその値段を見るわけですが
大抵皆さん、高いっていいます。
ワタクシもそう思います。
マニアになっちゃうとそういった金銭感覚が鈍くなってしまいますので要注意。
高価なものを手に入れるのですから、安易に放り投げてしまうことなく向き合うことと、
それが自分にとって必要なものであるかどうか、考えることが大事です。
実感できないものにコストをかけるのはツマラナイでしょう。

で、見渡すと、各社各様のロードバイクがあるわけですが
なんだかんだいっても最初のバイクととして落ち着いちゃうのはエントリーモデルから選ぶのがほとんどだと思いますし、賢明なこととも思います。

選択する上で大事なのはまずデザインです。
初見で気に入るのも有れば、初めはなんだかな~から段々好きになってく愛してくものまで。
好きでもない相手と一緒苦楽を共にするのは、やっぱりね。

その次にフィッティング。
カダラにあったサイズのバイクかどうか。これ重要。
価格を抑えたエントリーモデルは、コストを抑えるためにサイズの種類が少ないものがあります。
気に入ったデザインでもカラダにあわないと、バイクは走りませんし、カラダに苦痛が生じることもあります。

で、後に、乗り慣れてくるとポジションがどんどん変化しますから、先ずは楽なポジションから徐々に走れるフォームになっていきます。
バイクによっては、フレーム設計からこの入口のポジションに合わせてしまっているようなものがあるので、どうなんだろう、と思いますが、目的がロングライド、とかツーリングだとか、競技志向から離れているのであれば、ロングライド向けのバイクを選択するのがヨシ。
どちらか、決め兼ねている人や色々楽しんでいくのなら、競技車両として忠実にデザイン設計されたフレームのバイクで、フィジカルとライディングのスキルを上げていくのがヨロシイかと思います。
何事も基本が大事ですね〜
好き勝手でもヨロシイですが、やっているうちに、やっぱり基本だよね、となりますな、多くの場合。

その次はブレーキ
確実に止まれる。これが最も大事なんですよ。
速く走るということは、きちんと止まれる、減速できる、がないと速く走れません。
シマノでいえば、105以上のブレーキであれば、というのが通説です。
止まるには操作テクニックが必要です。
握力の問題はありますが、技術ですので、身体能力にかかわらずトップライダーと同じ制動力をえることが出来るんだよ、これって凄くない。
個人的にはフレーキングの練習から始めるのがベストだと思うなぁ。

何分人力で走る乗り物だから、パーツそれぞれに性能の特性や使い勝手があるから、どれが一番良いかは自分で選んでいくしかないし、そこに試行錯誤があって面白みもある。
ときには客観的なアドバイスが必要なときはトレーナーに相談するもの良い。
そうして行く道が見えたら、それにふさわしい機材に投資する。

残念ながら、今は機材のアップデートが頻繁だから、良いものを長く使う、ということが難しい。
結局のところ、いいものを長く、という対象は自分自身なんですよ。

とりあえず、Cannondale乗りなんで、経験値の高いCannondaleのオハナシになってしまうけど
試乗した中ではFELTのFシリーズ、GIANTのTCR、TREKはMADONEのアルミだけどモデルチェンジしたからわからない、が良かったナ。
CannondaleのCAAD8はちょっとオススメ出来ないフシがあったのだけど(初心者に媚びてしまった部分ありでそれならSynapseと差別化できてんの?みたいな奥歯に何か挟まった感じ)
ここにきて王道に戻ってOPTIMOにモデルチェンジ。
大変ヨロシイ、ロードバイクに変身しましたね。サイズも豊富です。
エントリーモデルがしっかりしているメーカーは上位モデルもヨロシイですね〜



で、よき整えしサイクリストと良きバイクがであると、こんなゴキゲンな笑顏になれるっちゅうわけさ〜





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by jake490 | 2017-01-20 13:28


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