空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 01月 12日

夜の光と朝の光が交わるとき

起床時は、まだ東の空も暗い時間。
超絶簡単ワンパターンな朝食の準備と家人と自分用のポットにコーヒーを淹れて
玄関を出ると東の空が明るくて、夜明けがすぐそこ。

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空と光と気温とと、五感で今を感じながら、ドコで撮影するかをキメて走り出す。
かなり、いい加減な決め方です。

南から山を舐めるように上から下に光が落ちてくるのですが、
光の当たらないところには、まだ夜明け前の光のトーンが残ってまして
そこに朝の光の色が差し込んでくるのです。

まだ、光の降りてこない寒々しい色のモチーフを探してファインダーを覗き
シャッターを切っているうちに、その光が降りてきて
夜と朝の光のトーンが混ざる瞬間。
この色が美しい。

その光の交わりを撮せるモチーフは、と、見回すと
霜が降りて凍てついた枯れ枯れのすすきの穂が、凍った空気の中で微動だにせず浮かんでおりまして
35mmの空間把握も固められぬまま
これだこれだとシャッターを切りました。

まあ、一瞬のうちに、夜明け前の色は朝の光の色に塗り替えられて、
それはそれとして美しいので、光が変わらぬうちに、他の被写体を探していましたけれど。

もっと手練にならないと、感動を与えてくれたカットが撮れんのだなぁ、と、些かしょんぼり。





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by jake490 | 2017-01-12 16:20 | 写真、カメラ


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