今年の新成人の生まれた年はたまごっちが流行って、女子高生の脚はルーズソックスで
な時代だったとか
父親に歓喜の声を上げながら階段を駆け上がる幼い娘も、街で見かけた晴れ着姿のお嬢さんになるんだなぁ。
3連休の最終日の今日は、我が家に食材がない、というピンチに見舞われて
風邪まみれで、一歩も外に出たくない、のが本音なのだけれど、
いろいろと要望がありまして、八王子の街で外食することに。
比較的停めやすく値段設定も庶民の見方寄りなコイン駐車場に車を停めて駅に向かうと
市民ホールに集まる新成人立ちの群れでごった返し。
息子と年は近いので、心理的距離感は近いのだけれど、
やっぱり、一定数が集まるとDQNな子たちもいて.......あ、成人だから子じゃないか。
まあ、警察官がしっかりとコントロールしてましたね。
ご苦労様です。
晴れ着姿の娘さんはどなたも美しかったなぁ。
成人になると、犯罪を犯したら少年Aではなくて実名で報道される、とか、麻生さんがいってましたけれど
これは意味深でしたね。
社会的に責任あるから実名で報道される、ということですのでね。
それはさておき
本来、少年を護るべき法律が、社会に害を与える温床のような状況になっていたり
青少年を育成すべき法律が政争の具となっているのは、嘆かわしい。
新成人を祝うというよりは、しっかりとした若者をそだてる社会にすべく意を決する日
なんじゃないかな、オ・ト・ナたちにとっては。
なので、ワタクシは、もっとしかりせにゃ、ならんわけですね。