スマホ買い換えました。Xperia です。
2016年 11月 02日
アイドルコストが上がるのが嫌で使う気も起きなかったスマホですが、
息子が格安で利用できる方法を教えてくれたので
そんなことなら、と、データ通信メインでスマホ、会話をガラケーという体勢に。
今は料金システムや料金が変わったので、年縛りの解けた家人や息子はスマホに統一
ワタクシも年縛りが解け次第ガラケー解約の予定です。
イラストレーターやフォトショップがウインドウズで動かない時代からずっとMac使いですが
そのシステムにiPhoneが対応していなく、
近頃は対応するiPhoneも販売されるようになりましたが、
ユーザーエクスペリエンスを味わいながら使うには、コストパフォーマンスが…….
まあ、OSの作法の違うガジェットを使うことで、ある意味利便性を失うところもありますが
思考回路の刺激になることでしょう。
効果は出ているかわからないけどw
年明け辺りに買い換えるつもりだったのですが、息子情報により、待ちに転じ今秋に
機種選択は息子にお願いして、候補がいくつかありまして、
いよいよ発売でスペックが新たになり、ワタクシの使い方ならXperiaでしょう、と。
ある意味PCオタクな息子からすればおすすめの機種はまた別であったようですが。
ワタクシ的にはLEICAと開発したカメラを搭載したモノと迷いました。
メインはカメラで撮影すれども、スマホのカメラも写りが良いことに越したことがないわけで。
で、スマホでLEICAならば、よりLEICAらしい技術、思想を反映したパナLEICAを買ったほうが
よりLEICAに迫れるのではないかと。
スマホに搭載したLEICA設計のカメラよりも、
LEICAライセンスのレンズを搭載したカメラがより世界観を自分の中で展開できるかな、と。
即ちLEICAを使いたきゃLEICAを手に入れよう、ですね〜
そんな訳でXperiaです。
で、慌ただしい中での撮影ですが、とりあえずの試し撮りを一発。
2枚写真を撮影して合成するのですね。
第一印象は色味の成分が足りない感じだけれども
セッティングが出れば、もっと良質な写真になるかと。
スペックは
2300万画素1/2.3型裏面照射型CMOSセンサー「Exmoor RS for mobile」
F2.0広角24mm「Gレンズ」
↑
因みにX30は、1200万画素2/3型X-Trans裏面照射型CMOSセンサーF2.0広角28mmスタート
でここで驚きなのは
「レーザーAFセンサー」と「RGBC-IRセンサー」と距離計測、色センサーそれぞれ
レーザーで距離計測なんてびっくりポン。
暗所でのピント合わせがどうなのか、試すのたのしみだな。
また、カラーバランスも、今のところ違和感なく、
富士フィルムのカメラは、カラーバランスが良くて、その場の雰囲気を撮れる、撮れ高が高い。
今までのは、簡単に破錠してるから雲泥の差だね。
これも撮り続けているうちに色々と分かってくるでしょう。
十分にサブカメラになってくれそうです。
コンパクトカメラの需要がさがるのは、良くわかったナ。
35mmだけのときは、画角が合わないモチーフのスナップにも使えそう♡
それと、もう一つ大きな改善点。
今までは旧いOS、旧いインターフェイスだったので、手持ちのガーミンに接続できなかったのだけど
これで、通信できるようになり、vivosmart HRをより有効活用できる。
これからフィジカルをリビルドしていくには丁度いいタイミングだ。
とうぶん、というか、ハードの不具合が出るまで使い続けるようだから、
大事に、使いこなして行きませう。