通常時ならば、体力が満タンなときはCAAD9でロング、でお疲れで回復しながらMTBで里山。
若しくは、避暑で里山MTBとかとか
湘南でアイスクリームだったり、美味しいコーヒーを飲みに宮ヶ瀬だったり、
暑いのに箱根旧道ヒルクライムだったり
なんやかんやで、外出ばかりしてたはずです。
いろんなことで、単独で外出できなくなってしまいましたが、
頼りにされているウチが華
休日は、家族にフォーカスです。
世間ではアベガーとかどうのこうのミックスは失敗だぁとかとか
言ってますが、不景気ながらも、会社の経営状態は決して良くないけれど
闇の3年間でどん冷えした状態からは遅まきながら仕事は増えて
夏季休暇期間にも何度か出勤したり、
ドコも休みなのだろうに営業は駆りだされて、
そのおかげで、いつでも対応できるように自宅待機的な雰囲気。
遊びに行く原資も無いし、それはそれで。
家人にスパルタンな指導を受けながら家事をしたり、料理を作ったり。
四角い部屋を丸く掃除し、とりあえず食べられる料理をこしらえて、
まあまあ許してもらいました。
家人もハワイアンキルト教室が夏休みなので、
息子が買って、ワタクシが選んだ、コンデジXQ2で写真撮影に出かけるのを楽しみとして。
家事が片付いたら、近所に撮影に出かける、とそんな一日。
ワタクシとて、ようやく撮影できるビジョンが見え始めたX30に加えて
最近手に入れたミラーレス一眼のX-M1に単焦点レンズXE35mmf1.4R
この単焦点レンズが描く世界観が琴線に触れまくりで
両方を持って撮影に出ると、描きたい世界が混ぜこぜになっちゃって
撮影した後は変な疲れが.....
それに思ったように撮れないし.....
家に戻って、上がった写真を現像していると、煮え切らないモノが見えてくる
そんな感じ。
徒労な味わいが滲みますが、手探り手探りじわりじわりと表現者の世界へと
グダグダっぷりが目立つような夏休みでしたが
最後は吉田選手の涙にアスリートの魂をガッチリ投げかけられて
我が湿った焚き木のような肉体と精神にくすぶるような火も付けられ
明日からの通常運転に、おしりを蹴っ飛ばされてる
と、そんな感じです