胸に暖めていた、江戸東京たてもの園での夕涼みな夜の撮影。
自分一人で行くつもりが「抜け駆けは許さん」と家人に厳命されたり。
日程が重なるように橋本の七夕まつりもあるということで
基本的に人混みは避けたほうがいい家人と、気温が高くなる前に遠征する。
大きな七夕飾りを見れると目論んでいたのだが、その日野まつりが終わるごとに片付けでしまうらいしい。
折しも風が強い日であったので、動きのある写真が撮れたのに。
夕刻は小金井に行くつもりであったので、七夕飾りは又の機会に。
その代わりといては、なんだが、読むつもりもない短冊の願い事が
構図を決めるごとに飛び込んできて、ユーモラスな笑いと
これはホントに実現したい、という願いがあったり。
その一方で、夏空にコンクリートとガラスの建物が妙に良い感じて写欲が湧いてくる。
建物の写真は、天気とか時間とか、いろいろだねぇ。
行き当たりばったりでは、狙った建物の写真は撮れない、ということは実感するなぁ。
なれど、それな何にでも言えるわけで、一期一会を大切にしないといかん。
といいながら、ツメが甘い自分。
夕刻まで時間つぶしに、屋内の涼しいところで、と
一旦は帰宅するつもりだった自分、家人の体力は大丈夫なのか、と心配しつつも
ハワイアンキルトのお教室も夏休み中なので、キットつくりから開放されている分
いろいろと羽根を伸ばしたいのだろうとショッピングモールへ
気位の高いベーカリーで、味よりも値段の高いきらいのあるパンを食しなど。
パイつくりを目の前で楽しんだり
食後の軽く一回りで、良いビジョンを発見したり
だがしかし、家人の体力はここまで、な感じで
無理は禁物
早めに夕食を頂いて、程よい時間に川べりへ