雨の日が少し好きになったかもしれない
2016年 06月 15日
なんとも、意地悪な天気が続いている。
自転車にも乗れないし、カメラは故障するし
全く、つまらない。
まあ、腐っていないで、過熱気味だった写真欲を一段落させて
撮りためた写真を整理したり、仕上げたりする時間に当てるとか、
筋トレよりも、ガチガチな体をほぐして、コンディションアップするとか
走れない、写せない日ならば、それなりに対処しようよ。
そう自分に言い聞かせる。
積極的に雨の日も写真を撮る。
雨の日ならではのモチーフがある。
とかとか、ボケっとハンドルを握って通勤していた時とはチョイと違って
何かを探しながら街を走る。
よそ見運転は危ないから、ちゃんと気をつけているけどね。
そうすると、朝は特に自然公園に回ることができるから
時間の余裕があるときは、少し歩いてみる。
すると、まあ、これは撮っておこう、と思う何かしらを見つけるわけですね。
カメラを持っていなければ、そう感じても通りすぎてしまいそうな、感じ。
そのうちに、これは撮りたい、というモノを発見したりするわけですわ。
そうして上がった画像をMacでひらくと、
まあ、それほどでもない、ものから、おお〜〜、っと唸るものまで。
んで、とどのつまり、雨の日は綺麗だな〜〜〜〜
いいな〜〜〜〜
と、気持ちがどんどん変わって、
自転車で走るの嫌だけど(その理由は、後の掃除やメンテが面倒くさいから)
こういうモノがみれるのなら、徒歩で外にでるのも悪くないな〜〜〜 と
家でふて寝しているスタイルから気持ちが随分変わってきたな、
そんな実感が最近ある。