熟す前に実を落とす、のか
2016年 05月 16日
だが、ここで、体を動かすと……
ちょっと怖いし、振り出しに戻るのは嫌なので、車で通勤。
早めに出て、また、自然公園でスナップ散歩。
足下に、桜の種、いわゆる、サクランボの枯れたような…..
のが、たくさん落ちていてビックリ。
もっと実が大きくなって、熟すような期間があると思ったら
果肉はすぐにしぼんで、種化してしまうのだ、
ということを初めて知った。
色用のサクランボとは違う、と認識はしていたが、こうも違うのか。
青葉と赤い実の写真が撮れるかと、思っていたのだがね。
微風に揺れる椛の葉
止まるのを待つ、というより、この緩やかな揺れを表すことできないかな。
なんて、その場で急に思いついたのだけれど、
すぐに対応できなくて、イケル、と思った写真は動きを感じる
というよりは、ピントが甘い写真の出来上がり。
でもよく見るとね。手ぶれとかとは違うブレ方をしていて動きはある。
まあ、撮影した本人しかわからないレベルw
いいじゃないの、若い青葉は朝の光の中で美しい。
「クサフジ」という名前を今日調べて知りましたw
頼りになります、グーグル先生。
花が乱立する系の草花は、老眼な世代にはなかなか厳しいものがありまして、
それでも性能の高いOVFファインダーのおかげでピントのヤマをなんとか。
AFは意図したところにピントを合わせてくれないので、MFを使うことが多くなりました。
カーソルでポインティングするのは面倒、と思ってしまうのはオヤジだからでしょうか。
少なくともファインダーを覗きながらピントをあわせるのなら、フォーカスピーキングを有効にして、鏡筒のダイアルで合わせる、という、銀塩カメラ時代の所作が直感的です。
まあ、コレもオヤヂだからね。
ファインダーの無いX70はその辺はタッチスクリーンでシャッターまでいけるから、かなり合理的で直感的なインタフェース。
スマホと一緒じゃん、と言ったらそれまでだけど。
なんやかんや言って、まだX30の機能、知らないことだらけですから、
我ながら語るに落ちるを地でいってますな。
マニュアル読もうと思うのだけど、なかなか。