空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2016年 05月 13日

MTB (マウンテンバイク)

一言で括れない懐の広さ、間口の大きさ、乗り手に自由で開放的な自転車。
ゆえにフレンドリーなのだけど、
走るシチュエーションによって、技量も、フィジカルも、
そして、人としてのあり方も求められる凄く人間臭い乗り物。
だから、魅力的で面白い。

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昨今はMTBといっても、走る場所、走り方で、種類が沢山だし、
走行性能に関わるメカニズムが、形やパーツでわかりやすいし、
十人いれば十台とも違う、ぐらい、自由だ。発想も豊かだ。
凄いね〜

ワタクシは、シンプル・イズ・ベストがモットーなのだけど、
フロントサスペンションの無いフルリジットまでいくほどストイックさはない。
そして、日常生活から里山ライドが主な目的だから、ハードテイルに乗っている。
走行性能も欲しいけれど、丈夫で壊れにくいのがいい。
こういったシチュエーションをカバーできる心地よくて、時にはエキサイティングな乗り物って、そう多くは無いと思うなぁ。

のんびり走って景色を楽しみ、家族や仲間と談笑したり、思索したりしながら、ディスカバー自分したりできる、心地よい懐の広さがある.。緩く走って良し。

街をゆるゆる抜けて里山を散策するようにライドする。
一度山に入れば目にも肌にも香りにも、五感をくすぐる刺激に満ちている。
しかも美しい。
トレイルは包み込むような優しい感触を与えてくれたり
テクニカルで、どうやって通過するか、
ライン、バランス、トラクション、
頭と身体がフル回転したり
ちょいと度胸がいったり
乗るか降りるかを含め瞬時にキメる判断力も求められたり
すっごく創造的なんだ。


トレイルのほとんどは、旧道だったり、かつての作業道だったり、
山に手を入れて山の幸と暮らしを育んできた里山を維持してきた道。
穏やかに人を受け入れてくれる里山は、
その地に暮らす人たちによって自然との融和が成り立っている。
放ったらかしの自然じゃないのね。
誰かが直したり整備してくれている。
だからね、こういうところでは人としての有り様を求められると思うんだ。


少しばかり、弾んだ呼吸。
野鳥の声と、風にざわめく木々
心洗われるひととき
トレイルに対峙した充実感とともに


感動快感製造乗り物
MTB






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by jake490 | 2016-05-13 11:30 | カンジる


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