朝は雨が続き濡れる花も美しき
2016年 05月 11日
会社に忘れて来たことに気づいたときには、痛みに埋没するという
なんとも、なんとも
自宅の市販薬を飲んでも効かないのは分かっているが
飲み込んで、朝餉の準備もして(偉い!)早々に家を出る。
ポツポツと雨
このあいだ蕾だった花はどうなったかな
ハンドルを切っていつもの自然公園へ
腰は痛いし、脚は痺れるけど、見てみたい、撮ってみたい。
上がった写真、画像データを開くと、
まあ、どこかが抜けていて、しくじりだらけ。
なににつけ、健康は大事であると、あらためて。
とはいえ、どこか病んでいても、素晴らしい写真を撮る写真家もいるわけで
ひたすら自分の甘さを痛感するところでもあり。
肉体的精神的に健康であるなしにかかわらず、
様々な感受性と喜怒哀楽の詰まった写真というものは
実に興味深い。