空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2016年 05月 04日

一杯の珈琲からお散歩写真まで

週末も仕事することが多い息子である。
たまの休みぐらいは家でグダグダしていたい、というのは山々だが
折角CAAD10を持っているわけだし、独身ならではの自由な時間を大切に使え
と言っている矢先に、家人が息子のヘルメットを壊してしまっていたことが判明。
イキナリ友人に誘われて出かけることもあるのだから
と、近所のサイクルショップへ。
ワタクシよりも経験値の低い店員さんのいうことは信じて、ワタクシの言うことをおざなりにする家人に、いささか、へそを曲げながらも、ひと目で気に入ってしまったらしい
Cannondaleのサイファーを購入。
いいモノを買えたが、こういった無知と感情に任せた偏見が、貧乏くじを引くキッカケになるんだぞ、
と、声を出さず叫んでみる。

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最近はコンビニでも美味しい珈琲が飲めるようになったウレシイのだが、
ヘビーコーヒードリンカーな夫婦なので、車でお出かけするときはそれぞれのポットに
珈琲を淹れてお出かけする。
淹れる前に豆を曳いてドリップするなんて芸当は日常では面倒で、
こなれた値段の珈琲をスーパーで買ってきて、セオリー通りにドリップするわけなんだが
このセオリーというのも何通りかあって、家人曰く、
2度蒸して、ドバっと
が、雑味がなく、いい感じで淹れられるという。
まあ、こんへんは、ワタクシの拘りなぞは横に置いといていわれたとおり。

マジ美味しい珈琲が飲みたいときは眞田珈琲でいただくし、スタバに行くなら二子玉川しかいかないし、スタバよりもZEBRAのほうが、味わえるし。
美味い!と印象に残っているのは、自転車仲間のKさんがトレイルで淹れてくれたコーヒー。
豆の種類、焙煎、挽き方、温度、淹れ方、などなどの拘りがそこらのバリスタさん超えちゃってる感じ。

なので、そこまで至っていないワタクシは、家人のいいなりでも無問題なのね。
そこそこに美味しい珈琲は飲めるし、丁寧に淹れているから、豆も生きているでしょう。
美味しい珈琲飲みたくなったら、それらのところに走ります。

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家事を一通り終えた夕方手前な時間帯。
夕餉の準備を始める前に、近所の里山が残る自然公園へ散歩に出かけます。
勿論カメラをぶら下げて。
すっかり新緑で覆われた森の谷間。
尾根筋と木々に遮られながらも、光が届き、椛の若葉が輝きます。
ここは外の強風から逃れて、空に近い枝葉がうなりを上げているほかは静かなもんです。

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朝ほどではないけれど、鳥達の囀りを聞きながら、木漏れ日に浮き出すハルジオンをカメラに収めるなどなど。
なんというのでしょうか
土手や原っぱとか、咲いている場所によって、おなじ花でも雰囲気が違って感じられます。
その雰囲気をどのように写せるか、となると、まだまだ技量のたりなさを痛感します。
幸い、ファインダーのあるカメラで覗いてフレーミングしていると
写したいモノが何なのか、自分の中にハッキリしてくるような。
絞り、露出補正、その他もろもろ、弄れるカメラはクリエイティブですね。
多分PLフィルターが悪さをしてると思うのですが、AFが甘いので、マニュアルでピント。
この谷ではハルジオンが盛り。

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夕方に近い時間なので、刻々と光が変わります。
ついつい銀塩カメラの常識で絞り、シャッタースピードなど、気にしてますが、
デジカメの場合はISOも動くので、3つの変数で露出が決まるのですね。
木漏れ日に光る若葉
なかなか決まらない......

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森の外で見つけた花は風で動きまわり、マクロで撮影は厳しいですね。
老眼との戦いでもあります。
じっくり狙いを定めるには、やはりファインダーがあるカメラがいいなぁ。
表示面積の広い背面液晶のほうが老眼には優しいのだけれど
写真の世界への没入感はファインダーに分がありますね。


風の息つきをする瞬間を待ちながら、ですわ。

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西日になってくると、色温度が低くなり太陽光は黄色っぽく、暮色を帯びてきました。

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花が風に揺られ、花びらは風に震えて
空は高く

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更に歩いて行くと、もうとっくに花の時期を終えていた、と思っていたカラーがまだ咲いていました。
切り花でしかお目にかかったことがない花なので、露地に咲いているのを見るのは
けっこう驚きです。
そして、写し応えのある美人さんでもあり、ですね。

そういえば、モデルさんを撮影した写真の良し悪しが、モデルさんがいいから、なのか
フォトグラファーがいいのか、よくわからなくなる時がありますね〜
両方とも良くないといい写真にならないのは、わかっているんですけど。

などなど、お馬鹿な問答を脳内で展開しながらフラフラ歩いていると、
レンズ交換式カメラと、複数の単焦点レンズが欲しくなったりします。

だけど、写真はその場に行かないと撮れないわけですし、
そこに行く手段が、自転車に乗って、ですから、おいそれと手がでないのですよね。








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by jake490 | 2016-05-04 23:13 | 写真、カメラ


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