New XT M8000シリーズが登場してたんだね
2016年 04月 28日
ショップでひとしきり弄って貰ったのですが、調子戻らず。
メンテナンスよりも交換したほうが良さそうな流れになっていたわけです。
営業時間に間に合うし、見てもらおう♪
とショップに立ち寄りまして
開口一番、ブレーキダメだね……と社長さん
アレコレ経緯をハナシたうえで、
一応、パット交換するぐらいに減ったら、XTに変えようか、というハナシになっている。
といったら、そうだね~電動XTも出たし、仕入れてあるし…..ナドナドと
ちょちょ、待ってよ、シャチョ〜さん
と、軽く弄ばれまして……..
ドタバタとコンポーネント関係から目を離しているうちに新しいXT出ちゃったんですね。
ロードよりもMTBのほうが機材の移り変わりは早い気がします。
まあ、その御蔭で、デッドストック状態なROCKSHOXを手に入れられたわけですが、そいう恩恵はめったに無いですからね。
現在のブレーキは、シマノ製ですが、廉価バージョン、といっても、フツーに使っている分には十分制動力があるし、後は自分の制御力でスピードコントロール。
それで十分なのですが、ブレーキングを断続的にかけたり、舐めるようにかけたりする下りが長く続くと、タレてくる感じ。
調整幅も狭いので、ブレーキ交換時には、もう少し性能の良いアジャスタブルなものが、欲しいなぁ。
で、XTがいいでしょう、となっていたのですが、新型になってしまいましたね。
キャリパーは共通でパットがフィン付き、無しがそれぞれで4種、用途で使い分けられるようなので、新型になって良かったかも。
(前モデルもそうだったのかもしれないけど)
これで、我がSL2も、大きなパーツで手を入れていないのは、残すところ駆動系。
小さな不満はあれど大きな不満はないから、こちらは追々。