青空ホイールメンテナンス
2015年 04月 19日
な話を自転車仲間のNさんにしたところ、パーツ交換を含めて、メンテしてくれることにあいなった。
朝9時にもちぽにょステーションで待ち合わせ、早速メンテナンスをスタート。
予めサービスマニュアルで予習してきていただいのだが、ホイールが旧式でマニュアルと様子が違い、持ってきた工具では間に合わない、不完全燃焼な状態になってしまった。
それにもかかわらず、ショップで問題有り、といわれたパーツをバラす事に成功。
そして、問題箇所をチェックしたのだが、すり減っている、といわれたパーツは新品との差異は見られないようだし、?????なことに。
なので、パーツを交換せず、再アッセンブル、玉当たり調整をして、スプロケットを装着。
実際にホイールをセットはしないが、スプロケットのつき回りは改善した様子なので、これにてメンテ終了、とあいなった。
つき回りの問題以外に、ばらしてみるとシャフトがガンガンに錆びていたり、と新たな問題を発見したり。
今までのOHは一体ナニだったのかな?
すり減って痩せているので交換が必要だ、といわれたパーツに摩耗を感じさせる状態でなかったのは、ホントに中を確認したのかな?
パーツ交換しないと直らない、といわれたのに、調整だけで直ってしまったのはなぜなのかな?
?????な事柄が頭を回る。
まあ、Nさんの腕とご好意で、改善されたのはとても喜ばしいので、モヤモヤはとりあえず頭の隅に片付けた。
メンテも一段落ついたので、その後は自転車ヨモヤマ話。
個人的にシンドイ毎日、気持ちも追い込まれていたので、Nさんとのお話はおおいに心が和みました。
さすが、メカニックな造詣が深いので楽しく、そして有意義な時間。
結局12時まで夢中でお喋りしてました。
とりあえず、旧式なれど現行MAVICホイールは延命させて、ゆくゆくは、キシリウムエリートあたりを狙いますかね。
やはり、良いコンポを入れてしまったので、ホイールも、ちょっとばかりいいものが欲しくなっている今日このごろです。