空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2014年 01月 15日

55th Birthday

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「お父さん、誕生日のプレゼント何がいい?」
という幼い息子の姿を思い出す。
「お父さんの欲しいものは、まだまだお前には買えないから、お金は大事にとっておきなさい。」
とこたえたものだ。

それでも冬の自転車通勤に寒かろうとUNIQLOの手袋を買ってくれたり、小銭入れを妻と共同で買ってくれたり。
さすがに手袋はボロボロになってしまったが、それでも捨てられずタンスに中に、
小銭入れも、かなり傷んでしまっているが、まだ使っている。

その点、妻は旨いもので、子どものお小遣いで足りる、実用的でいつも使っていられるものを選んでプレゼントしてもらっていた。
微笑ましくありながら、少しヤキモチを焼いていた。

そんな息子も今や社会人一年生。
「お母さんには◯◯プレゼントするからさ〜」
なんて、おおよそ一言でプレゼントと言っても高額なものを贈るという。
「お金は大事だからちゃんとためておかないと」
と夫婦揃ってたしなめた。気持ちはとっても嬉しかったけれど。

そうこうしているうちに年が明けて私の誕生日がきた。
残業で帰りが遅くなっている息子を待って夕食。
「いただきます……のまえに……」

と息子が自室に戻り小包を抱えて帰ってきた。
「お父さん、誕生日プレゼント」
「私からもね。少し手伝ったから」と妻。

とうに誕生日プレゼントなんて意識が無かったのに、いきなり手渡された小包を開けると……

「おお〜  MacBook!!!」

それから声が出なかった。目頭が暑くなってきた。

こんな高額なものを息子からもらっていいものか、躊躇しつつも、嬉しさは隠せない。

「ありがとう。大事に使うよ」

そういうのが精一杯。感情が吹っ飛んでしまった。


最高の誕生日。忘れられない日。
この感動を蘇らせながらMacBookを使う幸せな日々がこれから始まる。
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by jake490 | 2014-01-15 23:36


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