STRAVA始めてみました
2013年 12月 09日
STRAVA、まだ良くわかっていなくて簡単にしかいえませんが、自転車とランの走った記録を保存し、そのデータを共有しコミュニケーションができるSNS。
私にはSNSとしての使い方はまだよくわかっていなくて、自分の走行データをまとめて俯瞰できるサービスとして始めてみました。
使用しているGPSはATLAS CM31はWindowsしか対応していないので、Mac使いとしては、ブートキャンプを使ってホストアプリケーションを使って走行データを参照するしかありませんでした。
走行ログを振り返ってみたいというときは、いちいちWindowsを立ちあげなくてはならなかったわけです。
作業はGPSの走行データをホストアプリケーションでgpxデータに書き出してSTRAVAに吸い上げて作業完了。
細かいフィジカルデータはともかく、走行したサマリーを把握できるので、ライドプラン作成やトレーニングの指針に役立つ情報には十分です。
また、segmentといって、ルートの区間のラップタイム順位を自動生成してくれるので、自分の走力がどの位のレベルにいるかどうか自分の実力が分かるのは面白いですね。
これでMac環境でも気軽に走行データを俯瞰出来るようになったので、自分の能力の課題を見つけつつ、次のライドのプランを夜な夜な考える楽しみが増えました。