タイヤブートを買いました(^_^;
2013年 05月 21日
人にタイヤブートを持っていたほうがいいよ!と強く推しながら、自分ではもっていないというお粗末。
その有用性を十分身にしみたパンクでした。
とはいえ、全く無策でいたわけではなく、12、3mmもタイヤが切れてしまうと、手持ちのガムテープと塩ビフィルムでは対応できなかったからですね。
ロード23Cタイヤの内側をすべて包んでしまうような大きさのタイヤブート。
手持ちの塩ビフィルムはその半分ぐらいの大きさ。
傷にあてがうにはちょっと小さい。
ならば、タイヤブートと同じ大きさの塩ビフィルムを用意すれば代用になると思います。
でも、ブキッチョな私には粘着剤が塗布してあり、傷の位置に貼れる(といっても粘着は弱かったが)のは作業性がよかった。
というわけで、500円ちょっとをケチっているばあいじゃないな。
と大盤振る舞いw
これまた使うことはないだろうな、と思ったイージーパッチと一緒にジプロックに同梱してツール缶へ。
で、値段で買ったチューブ。
バルブを確認しないで買っちゃったので開封してみたらロングタイプ。
しかもネジ切りじゃないストレートのツルンとしたやつ。
よくよくパッケージをみたらちゃんとイラストが描いてあるじゃんOrz
通常なら問題ないのだが、CO2インフレーターの接続がねじ込みじゃない分、一抹の不安が残る。
まあ、グッと押し付けて充填すれば大丈夫でしょう。
ハイトの高いリムを履いた仲間がパンクしてもチューブを渡すことができるし、グループライドすることが増えいてきた今にあっているかもしれない、と、おもうことにした(^_^;
何点か補強したい部分もあるが、おそらくこれで、ツール缶のなかにチューブ2本、イージーパッチ、タイヤブート、CO2ボンベ2本と、対パンク装備としてはまず盤石ではないだろうか。