先週の中程からようやく夏の天気がやってきたものの、今朝の空気はひんやりとして秋の気配を滲ませていました。
定時を少しばかり回って帰路につくと、すでに日は短く.....
国立折り返しに着くころには、すっかり夜になっていました。
梅雨が終わったあとは日が短くなったのを感じて一抹の寂しさを覚えますが、今年の夏は梅雨を引きずった空模様が続いたので、なお一層日の短さを感じます。
CRの脇の叢に潜む虫達の声も、こころなし秋めいて......
暑ければ暑い暑いと文句ばかりいうのだけれど、がつんと暑い夏の日が無いと寂しいものですね。