空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 07月 10日

Brings backs memories by photograph / Feb_2008

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冬深い厳冬期の2月の夜は深々と防寒ウエアから冷気が染み込んでくる。
一応最高レベルの防寒ではないものの、それなりに耐寒対策をしていても
手足の指先は時間を負って厳しい。
かといって、負荷をかけて熱量を上げると体幹に発汗し汗冷えし返って寒さで殺られる。
当時は冬用のインナーウエアなどの知識も無かった。
なので、淡々とペースを維持できる多摩サイがメインルートとなる。
オンシーズンには標高の高いところへ登りたい、峠を超えて走っていきたい、と思えば
ベースとなる心肺能力と持久力が必要で
トレーニングメニューはLSDとなるのだが、
ノンストップで走ると2時間半後に脚にくる、という......ペースメイクも出来ていなかった。
で、なによりも余計な脂身を落とさにゃならんという。

多摩川原橋をターニングポイントとして走るとそれなりに帰宅は深夜になる。
人通りも車も殆ど通らない、聞こえる音は走行音と風切音だけ
氷点下の気温では空気の存在感をありありと感じながら、頭はぐんぐん冴えていく。
寒さで神経が体に行き渡るのだろうか
自分の存在感が拡張する感じになる冬の夜のライドは結構好きだったりする。
鼻水の処理がどえりゃ〜〜けど。






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by jake490 | 2017-07-10 16:41
2017年 07月 05日

Brings backs memories by photograph / Haneda_January_2008

羽田・多摩川ゼロポイント

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今の子供たちはどうかわからないけど
小学生も中高学年ぐらいになると、好奇心と冒険心が入り混じり
目の前にながれる川の源流はどうなっているか確かめてみたい、とか
河口まで行ってみたいとか
多分、自転車に乗り始めて飛躍的に行動範囲が広くなったときからそう思うのだと思う。
ご多分に漏れず、ワタクシも、オッサンになってもその衝動は変わらないわけで


ホームグラウンドから南に行けば江ノ島が往復100km、東へ行けば羽田が往復100km
さっくりとだけど。実際はもうちょい走る。
どちらも平坦だし、車の通らないクローズドな道を走れるから良い目安になる。
近頃はランナーも自転車乗りもブームで利用者が多くなってしまったものだから
やたらとギスギスしてて、どちらも長閑にはしれんものか
折角こんな開放的な空間にいるのに、勿体無いねぇ

もともとこうした歩行者自転車用の道路でスピードを出して走るのは馬鹿げてるので
もっぱら低負荷でじんわりと体をつくっていくLSDとか
初めて100㎞超のライドする初心者とか
お喋りしながらだとか
長閑に走る。

リアルに強くなりたい人だって、ゆっくり走っているからと言って、やることいっぱいあると思うよ。
まあ、ヘタレなオヤヂに言われたくないし、信用もないしね、自分で考えてください。


子供心を満たす河口までの冒険サイクリングには、どこが河口なのかという地点が必要です。
まあ、赤い鳥居あたりでOKなんでしょうけど、リアルに河口にたどり着いた証がほしい。
というワタクシなので、建設省だかなんだか、防波堤にココが多摩川の河口だよ
と、刻印してある銅製の標識が打ち込んである。
直径80ミリぐらいのやつだから、見つけるのが大変だ。


行きはじめた当時は、モノレールが通るぐらいで荒涼とした感じがあって、冒険旅行気分が盛り上がってくるのだけど、
今は第二ターミナルができちゃったから、なんか違う荒涼感があって、
缶蹴りの缶を蹴っ飛ばして逃げるみたいに、証拠写真を撮影したら用がないみたいな
お寂しくなっちゃった。

ソレはソレでそれぞれの価値観だから、ゼロポイントの雰囲気は台無しだけど走った意味はある。

羽田は空港、というだけの空っぽ頭なのだけど、ムカシは漁師町であったりするわけで
沖へ出れば深いし、浅瀬は汽水域があったりするから良い漁場だったんだとおもう。
その頃から連綿と続いているのかどうかは知らんが
ランチタイムにリーズナブルなお値段で穴子天丼が食べられるお店がある。
仲間がいればボサエビのかき揚げとか、シェアすれば幸せ倍増。
ビールは我慢だナ。
その他にも、ディープな羽田を探してみたいもんだ。
お財布に優しいことが条件だけど。


お腹が膨れたら、カエルのが嫌になっちゃうけど、ペダルを回さねけりゃ帰れないわけで
オマケに向かい風になることが多いんだよ。
それに、川上に向かって走るってことはじわじわ上りなわけで
正に行きは良いよい帰りは怖い。

なので、ヘタレを自覚する面々は往路でちゃんと体力をマネージメントしなくちゃナンない。
これは江ノ島往復も同じことが言える。
オジサンはヘタレを自覚してるし、飛ばす道でもないから、広い河原の景色を見ながらね
心と体のデドックスをしながら走るのよ。

色々とね、見つけるモノ多いよ。
サドルの上で哲学しちゃうこともあるし。
下手すりゃ悟りを開くこともあるかもしれないw





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by jake490 | 2017-07-05 17:58
2017年 06月 28日

Brings back memories by photograph / Kamakura_March_2009

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指で摘んだ光泉のお稲荷さんを狙うトンビ頭上を旋回中










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明月院ブルーの紫陽花の色をイメージしつつ、人気のない石段をゆっくり










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タケノコを採る竹林と庭として職人さんが手をかけた竹林の情感の違うことよ。
和歌を吟じられるような情が湧いてくる。









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山門威風堂々 結界の中へ行かん









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風化具合に膨大な時間









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こと日常では信心などカケラもないのだが、
こと大切なときに「祈るような気持ち」
これはどこからくるのだ。
寺社仏閣を訪れる度に自問する。









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美味しいよりも面白い。
食はエンターテイメント、楽しむのも美味しさの秘密。
旅のシメは食べ物か





Brings back memories by photograph
Kamakura_March_2009


フルマニュアルの中古ペンタックス銀塩一眼レフカメラに、
暗い、廉価のTAMRONのズームレンズを付けて、
気が向いたときにポジカラーフィルムで写真を撮影したン〜〜十年前

一台のカメラを家人と交代交代写真を撮影して、できの良いカットをスライドで映し
なんてやってたわけですが
故障したときから、新しいカメラ買うの、無理〜〜〜〜ってネ

で、コンパクトバカチョンカメラ、なんて酷い言い方の銀塩コンパクトなんかでも
コンタックスのT*レンズのついたやつで、
タマに凄いできの良い写真が写ったりして、それなりに楽しんできたものの

世の中デジカメだ〜〜なんていうけれど、まだまだ画素数が足りなくて
バッテリーも持たなくて
それなのにバカ高いカメラで
年次改良、進化著しい製品であるから
一定のポテンシャルになるまで買うわけにはいかないぞ、と。

んで、ある年の忘年会でのビンゴゲーム。
幹事さんに申し訳ないけれど、いつもはほしくれでもないものばかり。
タマに凄い大当たりがくるパターンなワタクシ。
CanonのIXY-Lがビンゴ!
晴れて、再び写真活動が自転車ツーリングライドとともに復活したわけでありました。

このCanonのIXY-L、ズームが当たり前のコンデジ界に異端の潔い35mm相当の単焦点。
割といい描写力でありまして、
レタッチ耐性はよろしくないけれど、余計な可動部がないのもバッテリーの持ちにつながって、オマケに筐体が小さく、メイドインジャパン組み立てクオリテイ。
長らく相棒となるのでした。
そして、再び写真欲が目覚めて、所謂高級コンデジのハシリなNikonnCOOLPIX
これがこのカテゴリの中で最もコンパクトであったりしたので、併用することにしてと
上を見ればキリがないけれど、ソコソコに写るコンデジとともに旅をしてきたわけです。

データストック環境が向上したのをきっかけに、整理を始めたら
自転車ツーリングしながら切り取ってきた情景や出来事の一枚一枚が
操作がシンプルな分だけ、拙い技量でありながらもストレートだな、と。
その光景の中に何が醸し出されたのかな、
その時の自分と対峙してみたくなったのです。




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by jake490 | 2017-06-28 17:20 | 写真、カメラ
2016年 05月 01日

Take on 2008 May 26 振り返れば夕焼な放光

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IXY DIGITAL L2

多摩サイを東へ向かう帰り道。
回りの明るさが変わったので、もしや、と振り返れば、空がスゴイことになってた。


この頃は夕焼けを眺めながら多摩サイをよく走ってたなぁ





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by jake490 | 2016-05-01 20:52 | 写真、カメラ
2016年 04月 10日

Taken on April 4, 2008 立川公園


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Canon IXY Digital L2

庶民の懐具合で銀塩カメラにせまるデジタルカメラはまだまだ高価で、長く愛用するには技術革新めまぐるしく、手にするには時期早々、と思っていた頃。
会社の忘年会ノビンゴで引き当てたデジタルガメラがCanon IXY Digital L2。

たまたま初代IXY Digitalのデザインが心に刺さったのと、それを手掛けたデザイナーさんを懇意にしていただいたので、時期早々と思いながらも、初代IXY Digitalを手に入れた。
イイナ&やっぱりなぁの混在した不思議な気持ちと、デザインのアイコン的なモノとして、価値を見出していたので、カタチはカメラなれど、デザインコレクションな立ち位置だった。

そんな経緯から、ファッション性に振ったIXY Digital L2は、画作りというよりは、日々の記録ができればいいか、ぐらいの、画質に期待感はそれほど高く無かった。

駄菓子菓子
この子は、35ミリレンズ換算で画角35ミリの単焦点レンズ、CCDも背伸びしていない画素数であったので、意外に良い画を描写して、たまには、お!っと唸る、良いじゃないか、な写真を撮れたりするのである。

以来、コンパクトさもあいまって、自転車のお供にいつも同行願うことになる。

スペックの高さ云々と、それほどでもないかも、なスペックなれど技術的にバランスがとれていたりすると、良い物が出来る、ひとつの典型なのだ、と気付かされた。


ほとほと残業仕事に疲れ、気分転換に夜桜見物を決め込んだ自転車通勤の帰り道。
満開に咲く桜に思わず目を開いた。
玩具のような小さくて華奢な三脚に載せて撮影した一枚。
お気に入りの一枚。





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by jake490 | 2016-04-10 11:28 | 写真、カメラ
2016年 04月 09日

Taken on September 1, 2007 サザンビーチ

Canon IXY Digital L2
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初めてのサザンビーチ
湘南への距離感がさらに縮まった日

旅情派サイクリストゆえ、道を選ばず走っていける、「現在のランドナー&スポルティーフ」な観点でチョイスしたシクロクロス。

今なら解決策が見つかったかもしれないが、カンチブレーキの制動力の弱さに辟易していた。
それと、少しずつ走る力がついてきたので、もっと遠くへ、もっと高いところへ
自分の力の限界というか、可能性を広げていきたい
と、考え始めていた。
週末のささやかな冒険の日々が積み重なっていく

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by jake490 | 2016-04-09 12:46 | 写真、カメラ
2016年 03月 13日

Taken on March 9, 2007

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flickr:IMG_0002a
Canon IXY Digital L2




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by jake490 | 2016-03-13 02:48 | 写真、カメラ
2009年 12月 13日

CAAD9をオーバーホール

午後遅く、CAAD9をYOU CANにオーバーホールに出してきました。

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八王子の銀杏は随分散ってきました


午後から昨日の裏ヤビツを下ったときの泥跳ねの掃除。
すっごく汚れてましたねぇ。さすがにこのままオーバーホールに出すわけにいきません。
恥ずかしく無い程度にササッと拭き掃除。チェーンの掃除や各部の注油は無しで。


行きはCAAD9に乗って、帰りは電車、なのでジーンズにスニーカー。
乗車すると結構違和感ありますね(^_^;
まったりとゆっくりCAAD9を走らせてYOU CANへ。

現状気になっている箇所と消耗部品の交換などを打ち合わせ。
あとは、なかなか馴染めなかったハンドルを交換することにしました。
ハンドルのポジションも5ミリ下げでセッティングをお願いします。

もともとハンドルのポジションが高く感じていたし、ドロップの浅いハンドルにしたので、それでも下ハンのポジションは浅くなっているはずです。

オーバーホールから上がって来たら、ポジションを煮詰めていきましょう。
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by jake490 | 2009-12-13 23:59
2009年 07月 14日

Yくんと連光寺〜いろは坂練(ジテ通090714)

いよいよ梅雨が明けましたね。
まとわりつく様な湿気と暑さ、もうたまらんです。

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「仕事終わったら、走りましょう!」とYくんからお誘い。
ボトルにたっぷり水を入れて会社をスタート。今日も多摩サイは向い風。

先頭を走っていると、後ろから追いかけられる様なプレッシャーを感じます。
週末走れなかったYくん、エネルギー有り余っている様子です。
ここはがんばって下ハン握って向い風に抗わないといけませんねぇ。

20分くらいウォーミングアップしていよいよペースを上げます。
今日の多摩サイ、利用者が少ないのでガラ空き。
なので、たんたんと是政橋まで30km/hキープで走行。

僕は汗びっしょりなのに、Yくんはそれほどでもない.....
体力の無いトシヨリは今からしっかり水分を取っておかないと、ってハリスリボルバーにいわれちゃった酒巻の気持がよく分かるなぁ(笑)

グビッと水を飲んで、連光寺の坂にアタック。
フロントはアウターでリアは重めのギアで回す、を最近の課題にしてます。
上半身の筋力で腰をサドルに押し付けるように固定して、インナーマッスルを使うことを意識して、ペダルを踏まずに、回します。

ぴったり着いてくるYくんに押されるように登坂。
なんとか途中でへたることなく登りきり、酸欠を回復しながら聖蹟桜ヶ丘まで下り。

乳酸の溜まりつつあるこの脚でアウターのまま、いろは坂、登れるか?
坂の手前の信号で考える.....考えがまとまらないうちに信号が青になっちゃった。

行ける所までアウターで行っちゃえ!
ダンシングでスタートし、ローギアで登り始めてすぐにトリム操作をしたら、フロントがセンターに落ちちゃった@_@;
気合いが腰砕けっすよ。もうアウターにギアをかけるなんて毛頭ないっす。
それでも踏める限界ギリギリのギアで登坂。息が上がりました。

いろは通りのロータリーを抜け、愛宕団地を周回して多摩センターに下り、尾根幹へ登りはじめたとき「バイクプラスによってみませんか〜」と声がかかった。

正直ホッとしましたよ。今日のYくん速いっすよ。これで休めます。
....ひょっとして、気を使ってくれたのかな?.....

店を物色した後走り出すと、脚が回りません Orz
野猿街道から野猿峠に登って最後の脚を使い切り八王子市街で解散。

別れたあとは、ゆっくり流して帰り道....
走っているうちに、ふがいない自分に腹が立ってきて日野バイパスの数キロを全力疾走。
もがいて抜け殻になったところでクールダウンしながら帰宅。

スタミナもパワーもまだまだっすねぇ。
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by jake490 | 2009-07-14 23:59 | ジテ通
2009年 07月 13日

会社帰りは夕焼けポタ(ジテ通090713)

今朝、腰に違和感。
このところ、ストレッチさぼってたからなぁ。
のど元過ぎて、なんとやら....です。
身体を解すようにゆっくりジテ通。身体が温まったら、スッと違和感が抜けました。
あぶない。あぶない。

帰りも大事をとって、ゆっくりペース。距離も控え目に。
国立折り返しで、Sさんと遭遇。世間話をしているうちに空がどんどん良い色に。

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西日でオレンジに染まりながら多摩サイを走る。
十分ウォーミングアップできたのか、身体が軽い。ペダルも軽い。

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一瞬、いろは坂、行っちゃおうかな〜♪なんて思っちゃったけれど、
夕焼け空を見ちゃったらね、このままCRを走り続けたい。

というわけで、日没まで夕焼け空を眺めながら、ゆら〜りゆら〜りとCRを流して帰宅しました。
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by jake490 | 2009-07-13 23:01 | ジテ通