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2016年 05月 17日

Take on 2008 June 7湯の丸高原

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過去の画像ストックを整理しながら、画像ソフトで手直し。
まだまだ、技術は拙いが、撮影当時よりはマシな程度にはなっていると思うので。

このころはシクロクロス(ツーリングタイプ)に乗っていて、
峠を登り尾根伝いのオフロードを走り、先の峠から下山する
という、道を選ばずに長距離をそれなりのスピードで走れる
シクロクロスならではのツーリングを楽しんだ。

道を選ばずにより遠くへ、より高くへ、というのが私の理想形

時代はグラベルロードとかスレートのような革新的マルチバイクとか
ようやくワタクシの要望に沿うバイクが登場してきたw

だが、フラットなダブルトラックのオフロードなら、
GP4000のようなタフなタイヤを履いてCAAD9でもなんとか通過してる。
鋭利な石など神経を使うので楽は出来ないが、手応えはある。
人にはおすすめできないし、走る爽快感は無いけどね。
そこにかねば見れない景色があるから、走った、というだけ。

スタミナも脚力もヘタレだから、クオリティの高い写真を撮りたいけれど、
大きなカメラは負担になってしまう。
なので、この時はニコンとキャノンのコンデジを持参。両方とも小型だ。
高画質が欲しい時はニコンのcoolpix
速写にはIXY
CoolpixのAFがダメダメなので、おさえにIXYが必要だった。






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by jake490 | 2016-05-17 00:30 | 写真、カメラ
2012年 09月 30日

吉見シクロクロスの応援に

埼玉県吉見運動公園で行われたシクロクロスの応援&観戦に行って来ました。
出場するのはKAZU選手とCOGの仲間たち。

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折しも午後から台風の影響が出るという天気予報。
自走は諦めて車で吉見まで向かいます。
高速道路を使う手もありますが、自走した時の道路状況を把握して道を覚えたいので、下道をのんびり行きました。



会場でCOGジャージやCannondaleを着る人々を探しながら、あるくとすぐにKAZU選手と遭遇。
健闘を祈る熱い握手。
周囲に集まっている仲間と親交を深める熱い握手。

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COGメンバーの子どもが出場するレースの応援、カテゴリー2に出場するメンバーの応援など時間は足早に過ぎ、KAZUさんの出場するカテゴリー1のスタート。

コンセントレーションを高めていくKAZUさんの表情からはいつものにこやかさは消え戦う男の顔にみるみる変わる。

水分補給をしっかりしたKAZUさんから飲み干したボトルを受け取った。
たかだかそれだけのことだけだけれど、スタート前の大事な瞬間にわずかながらサポートできた気持ちになれる。

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レースは序盤2週目にブラケットが緩むトラブルで最下位近くに落ち込んだ。
でも、最後まで諦めないKAZUさん。
怒涛の追い上げでトップに牙をむく。
順位をドンドン上げていく走りに応援も熱くなる。

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トップには手が届かなかったが2位入賞。
さすがである。
KAZUさんの走りにはいつも元気をもらってる。
優勝こそ逃したが、それに値する以上のものをボクに与えてくれた。


レース後KAZUさん夫妻とCOGの仲間たちで近くの四方吉うどんでお昼。
自転車談義に花が咲き、楽しい時間を過ごさせてもらった。

素晴らしい一日。
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by jake490 | 2012-09-30 23:42 | カンジる
2011年 12月 31日

醍醐林道から陣馬山へ

今年最後のライドはシクロクロスで陣馬山にアタック。
まだ脚を踏み込んだことがない和田峠から陣馬山に至るトレイルを走ってきました。
登山道を走るのは初めての経験です。

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陣馬街道を夕焼け小焼けの里を過ぎ、和田峠を向かうには左折するところを直進すると醍醐林道。
このあたりからは周囲は霜が降りて真っ白。寒さも半端ないです。
シューズカバーをつけているのにつま先からしんしんと寒さが侵食。

路面凍結に注意をしながら坂を登って民家が切れ山に入って行きます。
山に入ると木立に日光が遮られ一段と寒さが厳しい。
登坂する熱量と気温と相殺してバランスを取りながら寒さをしのいで登っていく。

景色がよさそうなひだまりを見つけたのでそこで一息いれるようと思ったら先客に猿が…..
目を合わせないようにビビりながら横を通過。
猿の方が根性がすわっていて逃げもせず、こちらをチラ見するだけ。

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逃げないんだったら写真とっておきゃよかったなぁ、と思いつつ、景色のいいひだまりで一息入れる。
風もなく静かだ。
腰の痛みが和らいだらまた坂を登り始める。

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醍醐林道のクレストは印も何もない。
標高が高くなるにつれ日陰の寒さが勝ち始める。
日差しを求めてジワジワ登る。

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醍醐林道のクレストは醍醐峠と名前がついているが、この林道に標識もないので最も高いこのあたりが峠かも、と脚を止めて東に広がる展望を眺めて一休み。
ここから南へ下って行くと山と山の間の鞍部の大和田峠に至る。
短い未舗装な部分があるが上手く脱重して走ればロードでもいけちゃうかもしれない。

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和田峠には大晦日だというのに登ってきたロード乗りが数人休憩中。
皆さんがんばりますね〜

さてここから陣馬山に登って行きます。
軽自動車が走れそうな道幅はすぐに狭まり山小屋に荷物をボッカする小さな運搬車が通れるだけの道幅となる。
登山道としては広い方なのだろうが、ドロップハンドルを握る身にとってはとても狭く感じる。

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傾斜がきつくインナーローで登ってもバランスをとる自身がないのですぐさま押しに入る。
トレイルを走るにはバランス感覚をもっと鍛えないと走れないな。
一短押しにはいると山頂までほぼ乗車することなく押しの一手だった。

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陣馬山山頂は360度展望がきくゴキゲンな山頂だ。
気持ちいいぞ〜〜〜

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浅川CRを走っていたときは山頂が見えてた富士山は残念ながら雲がかかってしまったが、それはそれでいい眺め。

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都心方向も眺めが良いから、スカイツリーも見えるはず….
きょうはかすんでよくわからなかったけど。


登山客の昼食風景にお腹がぐっとすいてきた。
体が冷えないうちに降りるとしよう。

ブレーキがち握りで超ビビりながらトレイルを下る。
ぬかった溝にタイヤを取られて冷や汗をかいたり、石に弾かれて谷側に振られたりと、トレイルと格闘しながら和田峠まで。

峠につくと安堵の息が漏れる。
ウインドブレーカーをはおり、さび〜〜〜と雄叫びを上げながら陣馬高原下までおりる。
降りても寒さが変わらないじゃん。
凍結した路面に注意しながらペダルを回し、恩方のセブンでカップ麺をすすってようやく人心地ついた。

凍えながら食べた担々麺、サイコー。
もちろん初のシングルトラックもスリル満点(腕がないだけだけれど)

ショートトリップだったけれど良いランができた。
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by jake490 | 2011-12-31 19:35 | シクロクロス的なハシる
2011年 09月 25日

レース初観戦と曼珠沙華

仕事のはずの三連休だったのですが、昨晩遅く(今朝ですね〜)なんとか終了。
休みが取れればキャノンデールのMTBライダー、KAZUさんがシクロクロスのレースに参戦するというので応援にいこうと決めていました。先日ツーリングをご一緒したIさんのお子さんもレースデビューとあってはもう行くっきゃ無いでしょう。

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寝たら絶対起きられないのでMacをいじり回しているうちに痛恨の寝落ち。
これ以上じっとしていたら、まずい、と夜明けと同時に家を出発。
さすがに9月も下旬となると早朝は寒い。
体が温まるまで寒さをこらえながら坂を登っていると東の空から朝日が輝きだした。

といってもこんな朝早くの出発だと吉見まで早くつきすぎるので、巾着田に寄り道がして曼珠沙華の花を堪能することにしよう。
多摩サイを抜け、横田ベースのアメリカンな雰囲気を横目にペースをあげる。
この前よりもちょっぴり脚が回るようになってきたのが嬉しい。
GPSの案内でスムーズに飯能の市街を抜けて巾着田に到着。

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早朝だというのにもう観光客が多い。
といっても満開のこの時期からすれば少ない方か….

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ゆっくり歩いて花を眺めていくが、朝日が雲に隠れて光が足りず、燃えるような赤い花を見えなかったのがちょっと残念。
ほぼ満開だけれど、まだ開花前のつぼみも多い。また機会があれば見に来ようかな。

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コスモスの花も先の台風で横倒し。はかなくてちょっと悲しくなる。
思わず山口百恵の曲が心の中に流れる。


さて、気分を変えていよいよ応援に行こう。
GPSにアップロードしたルートをトレースして走っていく。
見知らぬ土地に時間通り、確実にたどり着くためには有効なツールだということを認めないわけにはいかないなぁ。
正直言うと結構便利w

迷うことなく、地図を見るストップ無しでスムーズに吉見運動公園に到着。
するとKAZUさんを中心にCOGのメンバーがたくさん集まっていました。
いやぁ、日記で見知った顔がたくさん、リアルにそこにいることが不思議な感覚。
固い握手で自己紹介しあい、談笑を重ねていく楽しいひととき。

Iさんのお子さんは当日エントリーができないとのことなのでレースに出れなかったのは残念でしたが、塔の子供はそんなの関係ないとばかりMTBで走り回って遊んでるw

レースの時間が近づき、みなさんと自転車談義をしながら、コースの見所に陣取ります。

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KAZUさんのレースが始まるとテンションが上がりまくり。
終止辻浦選手とデットヒート。
つかず離れず、ワンミスで差が開く、または追い抜く激しい展開。

KAZUさんを撮ろうとカメラを構えているのですが、KAZUさんがくると応援しまくって、シャッターきるの忘れてるw
カメラマン失格だ〜

COGメンバーのTさんも熱い走りでトップを追いかける、こちらも応援も力が入ります。

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あっという間に1時間がすぎ、KAZUさんがトップを走る!
そして見事1着でゴールイン!!
いやぁ凄かったです。


レース後、KAZUさんのSupersixEVOの試乗会。
レース後の疲れた体にも関わらず、笑顔でみんなのために準備してくれます。

いつもなら物怖じしてしまうのですが好奇心が勝り、すぐ試乗させてもらいました。

公園内のフラットのコースを周回しただけですが、EVO、恐るべし。凄くいいです。
剛性が有るのにしなやか、力が逃げないフィーリング。
場所を変えて下りのワインディングとかおもいっきりもがいてフル加速して、この美味しさを味わいたい、と切に思いました。

キャノンデールオーナーのSNSメンバーの談笑の時間もたっぷり。いろいろお話しできて有意義な時間を過ごせました。
自走なので、名残惜しいけれどみなさんとお別れし、帰路につくと、まぶたが重く、集中力も落ちてきたので、休憩多数。

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ゆっくり走ってきたので多摩サイを走る頃には空は夕焼けにかわる。
ここまできたら家も近い。あせらずのんびり走って帰宅しました。

本日お会いできたGOGのみなさん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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by jake490 | 2011-09-25 21:04 | ハシる
2010年 08月 30日

Jake….

すっかりロングライドの主役をCAAD9に譲ってしまった感のあるJake…
さらに遠くへ、峠を越えてもっと遠くへ…という願望をかなえるにはいたしかたがないところ。
週末の出番は少ないが通勤での主役の座はゆるがない。

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だが夏が通り過ぎ秋が来て落葉の季節ともなれば週末にお呼びがかかる。
夏の鬱蒼とした山中からうってかわり、道すがら遠方の展望が利くようになってくると、ちょっとした山道を探検に出かけたくなってくる。

重いがタフなタイヤをはかせているJakeは砂利道も苦にしない。
道を選ばす気の向くまま行きたいところに行ける自転車。
それがJake。


現在のJakeのプロフィール

フレーム   KONA7005アルミダブルパテッド
フォーク   KONAプロジェクト2(クロモリ トリプルパテッド)
クランク   トラバティブ エリータ (48T/38T/28T)
ペダル    シマノ PD-M520の旧型(両面SPDペダル)
スプロケット シマノ105 12-25T(10速)
Fディレイラ  シマノ105
Rディレイラ  シマノティアグラ
シフター    シマノ105STI
ハンドル    デダ スーパーナチュラル
ステム     イーストン
ブレーキ    アビット ショーティ4
ホィール1   (マラソン)+WH-R500R
ホィール2   (リチオン)+WHR-R550
サドル      ポンザ
シートポスト   イーストン

そのほか     ヘッドパーツは CANE_CREEK(型番不明)
         ブレーキシューはXTRのシビアコンデション


オレンジ色の箇所が完成車から変更した箇所
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by jake490 | 2010-08-30 23:21 | プロフィール
2009年 10月 10日

武田信玄旗立松と志田峠

きょうはYくんを誘って地図でみつけた旧道らしい志田峠と三増峠を探索するポタです。
道路の状態がわからないときはシクロクロス、Jakeの出番。


台風一過だというのに西高東低の気圧配置、寒気が入ってきたせいで空はどんより。
今にも泣き出しそう。おまけに寒いし....
天気予報では午後遅く夕方近くに通り雨の可能性、ということなので、早めに帰ってくるのがよさそうです。

いつものように八王子で待ち合わせ、R16で橋本〜県63で高田橋の定番コース。
高田橋から県54で河岸段丘を越えて田代にむかいます。

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中津川にかかる現役を引退した平山橋には、戦時に米軍機の機銃で撃たれた弾痕があるという。
Yくんと弾痕を探すが、はっきりとこれとわかる弾痕が見つからなかった。


見つけようという執着心はないので、橋を一通り眺めて最寄りのセブンイレブンで休憩していたら、突然雨が.....

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スニッカーズをモグモグしながら雨宿りをしていると目の前に軽トラが止まった。
エンブレムを見てびっくり。「営農サンバー」って!....やるなぁスバル。
どんな仕様なのか興味深々なのだが結局オーナーに尋ねる勇気がもてず、謎のまま。
どんなクルマなのか、帰宅したらググってみよっと。

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東名厚木カントリークラブの案内に従って丘を登って行くと「三増合戦場」の石碑がある。
大昔、新田次郎の本を読んでいて出てきたような....いい加減なもんだな、僕の記憶は。大きな合戦だったと思うのだけれど....


目指す志田峠はゴルフ場の先、とりあえずゴルフ場に向って走り出すと、武田信玄旗立松はこっち、の看板が立っている。
Yくんとせっかくだから見て行こう、ということになり案内に従って行くと、なんと案内はゴルフ場の中へ......

ゴルフ場の15%は越えると思われる激坂をヒイヒイ登っていくと案内は山中へ。
ここからは歩きで旗立松を目指す。

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落ち葉がしきつめられた山道。
松ぼっくりが落ちていたり、アケビをみつけたりしながら登って行くがなかなかたどり着かない。
ひとりだったら引き返しそうな距離感.....
上から先客が降りてきたので先に進む気になり、さらにのぼっていくと

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いきなり展望がひらけ、標高が高い所にいることがわかる。
遠くに見える高層ビル群は横浜です。

で、肝心の松はというと......いったいどれ.....良くわからなかったッス。

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先日の台風で....と思うが旗が根元から折れ、もうひとつは地面に倒れていた。
それにしても、ここで旗を立てて下を見下ろしたときの戦国武将の心情を察するにあまりある。


予想外にいい景色に出会えたなぁ。
ゴルフ場の激坂をくだり道にもどり志田峠にむかおう。

暫く進むと道は未舗装に.....思わず頬が緩む....探検っぽくなってきた。

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山深くなってくると、台風の影響で小枝が道に散乱したり風がいかに強かったかが思い知らされる。

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さらに被害が出ていなければいいな、と思っていたら、道を塞ぐように木が倒れている。
幸い横の茂みに回り込めば通過できるスペースがあった。
このさきも難所が表れるのかな、とドキドキしながら先に進む。
路面が荒れているので乗車率40%くらい。
無理せず、バランスを崩しやすい所は押し歩いていく。

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鬱蒼とした山中、志田峠に到着。
峠を登った、というよりは林道の中間点にようやく到着したって感じです。
後は慎重に下ってR412。下りの方が路面が荒れていなかったのでラクでした。

近くの服部牧場によって栗とカボチャのジェラートを食す....
写真を撮る前に食べちゃった。
身体が冷えてしまったので、ガッツリ走って身体を温めよう。

宮が瀬湖に駆け上がり鳥居原園地から烏屋に下りて、お昼ご飯。

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とんちき亭のとんちき定食。高座豚の味噌漬け焼き。
お肉が柔らかで豚の味噌漬けというよりはハムに近い味。
定食はボリュームたっぷり。美味しくいただきました。

お腹が一杯になったところで、のんびりと三増峠の旧道に向います。
関でR412に戻り、串川橋から県510にはいると、今日はダンプが多く冷や冷やです。
県65にはいるとホッとしたのもつかの間11%の坂が現れた Orz

今日はインナーを封印しているので脚応えガッツリ、のしのし登っていったら...

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三増峠への道は閉鎖林道でした。これでは峠へは行けませんね。
地図で見る分には面白そうなルートなのですが....残念です。


時間的にもどこかに寄り道するには中途半端。
きょうはここまでにしましょう。となりました。

県510に戻り小倉橋を渡り橋本から八王子にもどり解散。
日の高いうちに帰宅。

三増峠は残念でしたが、事前情報なくふらっと尋ねた武田信玄旗立松と志田峠。
旗立松からみる景色は印象に残りましたし、志田峠のオフロードは面白かったですね。

旅の友、シクロクロス。こういうツーリングは得意ですよ。


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by jake490 | 2009-10-10 23:39 | シクロクロス的なハシる
2009年 09月 13日

秋の気配を感じて....入山峠〜和田峠〜大垂水峠

所用を済ませた午前11時、ふらっとお山方面に出掛けます。
土曜日と打って変わってカラッとした空気を感じる晴天、気持がいい。

浅川CRで八王子、秋川街道(都32)で五日市に向います。

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日差しは強いものの夏の日差しとは明らかに違い、発汗は少なくボトルの水の消費も少ない。
街道沿いにはコスモスが咲いて、いよいよ秋が近づいてきている感じ。

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檜原街道沿いにあるいつものおやき屋さんで、おやきを買う。
店主?のおばあちゃんが元気なのが嬉しい。
アンコのおやきと高菜のおやきが今日の補給食。自販機で買ったお茶をリュックに。
景色のいいところで食すとしよう。


沢度橋をわたって左折。盆堀林道に向って戸倉地区を行く。

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街道から打って変わってひんやりとした空気に包まれた登り坂を行くと右手の山腹にギャラリー ネオ・エポックがある。
展示しているのは主にトンボ玉なのだが古いベネチア製(19世紀以前ものから)などがあり見応えがあった。

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アートな気分で満たされながら木漏れ日の盆堀林道を行く。
昔は入山峠まで続いていたダートも今は1kmほどで舗装路になるが、やっぱりダートにはシクロクロス。安心感が違います。

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沢沿いを走るみちから山腹に沿って走るようになると、所々展望が開け出す。
日影から日向に出るとさすがに汗が吹き出てくる。

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山を見渡す絶景ポイントでおやきとお茶でブレイクタイム。
アンコとお茶の絶妙なコンビネーションで幸せ気分です。

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一息入れたところからほど近い入山峠でパスハントの証拠写真。

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峠から下るとすぐに八王子方面の市街が展望できるポイントがあります。
こんな眺めの良い所があったこと、すっかり忘れていました。
ここでおやきを食べても良かったなぁ。

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峠を下った後、余力があったので醍醐林道で和田峠を目指す。
序盤から中盤にかけて厳しい登り、時速5km前後まで速度が落ちるが、なぜか今日は脚着きしないで行く気になってる。
脚よりも腰にくるなぁ〜、と時おりダンシングを混ぜて登坂。

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定番というかマンネリとか....和田峠の証拠写真っすね。
醍醐林道から来ると茶屋で休憩中のサイクリストからの注目度が高いです。

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和田峠を藤野側に少し下ると富士山のビューポイントがある。
着いたときは山頂が雲に隠れていたのですが、残りのおやきを食べながら眺めていると山頂の雲が動いて富士山の輪郭が見え出した。
やはりなんといっても山腹、山頂からの眺めは峠越えのご褒美ですね。


富士山の景色を堪能した後は藤野の下り、R20を東進。

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小原のコンビニでガリガリ君タイム。
秋らしいぶどうフレーバーの一品がありました。アイスを食べたくなるほど暑くはないのですけど、大垂水峠越えにそなえます。

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イーブンペースで攻めること無く大垂水峠を越えても腰に来ましたねぇ。
下りは順調でしたが高尾山口から高尾駅まで渋滞でペースが落ちますが、そのさきは渋滞解消でペースがあがり大和田橋から浅川CR。

振り返れば大分太陽は西に傾いていました。
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by jake490 | 2009-09-13 23:59
2009年 06月 13日

小机林道〜梅野木峠〜鋸山林道

天気が午後から崩れるかもしれない(結局朝の天気予報じゃ降水確率20%っすよ)ということでロングライドをあきらめて久しぶりにJakeで林道走りです。

多摩サイを遡上し南公園から睦橋通りで五日市方面へ。
睦橋通りを離れて大悲願寺を目標に行くと小机林道に入れます。

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大きな山門のある大悲願寺の脇から路地に入ると辺りは一変、ひなびた風景に。
のどかな雰囲気を楽しみながら進んで行くと未舗装路に変わります。

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東京都の保全地区になっているらしく、田んぼの準備をしている人が出ています。

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一見草むらのようにみえますが、谷戸が入り組んだこの土地は辺り一面田んぼだったのでしょうね。
開墾して田んぼを復活したら、古き良き日本の風景がよみがえりそうです。

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山をまくようにフラットな林道を想像していましたが道は山を越えます(泣)
拳ほどの石もある林道の登りはパワーを奪われ、バランスを失いそうになります。
しんどいですが、冒険気分を満喫できて満足です。シクロクロスは面白いなぁ〜
静かな山道で好い汗をかきました。またこよう。

林道は秋川街道に接続します。秋川街道を北上、つるつる温泉入口を左折。
この都道184は登り基調ですが、明るい山村風景で好みの道のひとつ。
小机林道で大分脚を消耗してしまったのでゆっくり走りますが、密かにフロントをセンター縛りで梅野木峠まで登ってやろうと狙ってます。

つるつる温泉付近から道は傾斜を増し、センターローを余儀なくされます。
ひぃひぃ登っているとどんどんロード乗りに追い越されます。
気持の上では追いたくなりますが、ここはじっと我慢。
っていうか加速できないです(爆)

つるつる温泉温泉を過ぎて傾斜は緩くなるどころかキツくなるばかり.....
やせ我慢はやめよ...シフトダウン.....あれ、ローに落ちない.....
くそぅ、センターで頑張れ、ちゅうことっすか!?
いやいや、もう心折れてます.....停車してギアの様子を見ましょう。

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峠を登ればそれなりに展望がきく所にくれば脚を止めて楽しみます。
センター縛りをやめたので、ゆっくり走る分にはもうラクチン。

写真を撮って待ったりしていると、ダンシングして登ってくるロードの若者が....
いやぁ〜根性あるなぁ。
ラクして走ってる自分がちょっぴり恥ずかしくなっちゃいました。
彼の背中を見ながら僕も再スタート。彼はずっとダンシングしたまま。
その走りの熱さに感化されて、僕もペースアップ。微妙に...ですけど(笑)

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そのガッツある青年と梅野木峠で。
中野からやってきたという彼は峠まで登り切ることが目標だそう。
目標をコンプリートする日は近いような気がするな〜

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峠で出会ったアンカーのシクロクロス乗りの方。
ツーリングをやりだしてからまだ日が浅いそうです。
たのしそうなご様子からすると、ますますハマって行くのでしょう。
お互いゲートをくぐって吉野街道まで行っちゃいましたね。


何も展望も無い峠なのですが、自転車乗りがたくさん集まってました。
ロード乗りにとってはヒルクライムの練習に手頃なのでしょうか。
先の道路状況など情報を聞いて、吉野街道まで行けることが分かりました。

閉鎖林道的ゲートをくぐって、浮き砂利やコケが生えた滑りやすい路面を下ります。
以前は未舗装路だったらしいのですが今は舗装路....ちょっと残念です。
それにしても、こちら側も傾斜があって、登るのはキツそうですね。

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吉野街道から梅野木峠に向う入口の位置がやっとわかりました。

さて時刻12時、当初の予定では帰路につくはずなのですが、雨の心配はなさそうです。
ここはひとつ鋸山林道に行ってみましょう。奥多摩側から登るのは初めてだし。

吉野街道を古里まで。古里のセブンイレブンで補給。
ボトルにミネラルウォーターとリュックにスポーツドリンクをいれてスタート。

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青梅街道のいくつかのトンネルをくぐり.....

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白丸ダムがたたえるグリーンの川面を眺め....
奥多摩の駅を過ぎると.....

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鋸山林道の入口です。
ここからはもうカメ作戦....無理せずインナーを使ってゆっくり登ることにします。
奥多摩側からの傾斜はほぼずっと変わらないので、脚休みが出来ません。
なので一定のペースでたんたんと行くことにしましょう。

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山の中にそよぐ涼しい風に助けられながら行くと眼下に林道の登り口が見下ろせます。
そこそこ登ってるなぁ、なんて思っていると通行止めの看板が....

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通行止めと書いてあるわりには脇ががら空き....いけるんじゃないかな....
たしかShiitakeさんも通行している筈なので、行けるでしょう。
と楽観的に前進を決めます。

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峠道は登って行くと山の稜線がだんだん近くなってきます。
先の山の中腹に之から登って行く道が見えます。
けっこう距離あるな〜、頑張れ自分

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だんだん空が近くなってきました。峠に近づいている実感が湧いてきます。
脚は大丈夫ですが腰の辺り筋肉痛がでてきました。

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さきほど見上げたところを見下ろします。
随分登ってきたなぁ。 写真を撮る名目で止まって(休んで)ばかりですけどね。

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とろとろとブラインドカーブを抜けると再び通行止めの看板。
その先には.....崖崩れです。
法面が剥がれるように崩れていますが、通れなくはないですね。

一安心して写真を撮っていると通りがかったハイカーが
「この先には、こんなもんじゃないよ。もっと凄いから....」だって....

ガーン、これだけじゃなかったんだ〜、大丈夫かなぁ。
不安になってきましたが、峠まで後少しの所まできています。
いまさら撤退するのはなぁ.....とりあえず行けるところまで行ってみよう。

だんだん重たくなってきた脚を奮い立たせるように走って行くと....

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うわっ、道路が完全に塞がれちゃってます。
土砂はガードレールの上まで溢れちゃっているし.....
ガードレールの下は断崖、かなり高さがある。

引き下がる前に現状把握、土砂の様子を確かめます。
先ほどのハイカーの踏み後があり、実際に踏んでみるとしっかりしているようです。
.....行っちゃいますか....行けると思う....

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ふぅ〜、やれやれ......正直、かなりビビったなぁ

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もう上からの落石に注意すれば大丈夫だね。

緊張感から解放されてダンシングしてもいい気分でいると峠に到着

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峠に着くと自転車乗りのカップルがいて、通過できるか尋ねられましたが、
自分は通ってしまったけれど、危険だからやめた方がいい、と答えておきました。

カップルが去ったあと、ひとり静かな峠でスポーツドリンクを一気飲み。
峠を登り切った充足感をたのしみます。

後は落石、浮き砂、コケに注意しながら下るだけ。

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高度感のある風景を楽しみながら、補給食で買った薄皮あんぱんをほおばったり....
風の中に混ざって聞こえる鳥の声を楽しんだり.....
ああ、下りって楽だなぁ。

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林道を下って行くと沢のせせらぎが聞こえるようになってきます。
沢にそって走るようになると林道の終点は近い。

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最後の鬼門、神戸岩の真っ暗なトンネルをくぐって林道を抜ける。
ホント、真っ暗で怖いんですよ。抜けるとほっとします。

一息入れて北秋川にそって南下し、檜原街道で五日市まで戻ります。
最寄りのコンビニでアイス休憩。
混雑が始まった睦橋通りを福生まで走り南公園から多摩サイで帰宅。

シャワーを浴びてビール、といきたいところですが、家族サービスがあるのでコーラで我慢です(爆)


走行距離 113.2km AV 19.5km/h Max 48.1km/h
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by jake490 | 2009-06-13 23:59 | シクロクロス的なハシる
2009年 03月 01日

栃谷坂沢林道〜日影林道

どうも天気がはっきりしない。
夕方には一雨きそうな天気予報、おまけに朝からどんよりと空を雲が覆っている。
気分が盛り上がってこず、だただらと時間を消費してしまい、早朝のスタートを逃してしまった。
ならば近場でと気分を変えて、以前から走ろうと考えていた栃谷坂沢林道に行ってみよう。

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浅川CRから高尾付近でR20に接続、大垂水峠を越える。街頭の温度計は5℃。
吐く息が白い。無理せずギアをインナーにいれて回転で登る。
峠でウインドブレーカーを羽織りダウンヒルを楽しむが、寒さでゴーグルから巻き込んだ風で目から涙が流れだす。

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美女谷という麗しき名の温泉なのだが、それらしき女性はみあたらず...
まあ、そんなもんでしょ(笑)

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shiitakeさんが一見の価値有りといったのはこれなのかな?
髪を洗う乙女(姫様)なのだと思う。
伝説では美しい姫様がこの地にいたらしい。だから美女谷なんでしょうね。

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温泉をすぎてしばらく登っていくとゲートが現れる。
shiitakeさん情報通り、わきがあまい(爆)らくらく通過。

地図では尾根をまくように林道が走っているから、さほどきつい登りはないと踏んでいたのだが、どうしてどうしてしっかり登る。

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明王峠から矢ノ音にのびる尾根に向ってインナーローで標高を稼いでいくと徐々に展望が広がり、遠く電波塔が建つ城山がみえる。
今日は遠くに見える城山まで登るつもり。え〜、また登るのぉ〜と影の声が....

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石碑のある林道のピークに到達。登山道が横切るこの峠は登りが厳しかった分だけ、それなりの達成感がある。

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明王峠まで0.5kmと標識があるが、登りの角度をみたとたん尻込む。
勿論登山道で歩いて登ります。僕はこの道、見なかったことにしよう。

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栃谷へ下り始めると滅法寒い。ウインドブレーカーを着てても凍えます。

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ぐんぐん下っていくと寒さが辛抱たまらず、途中でひだまり休憩。
じっとしている分には、雲間からひょっこり顔を出したお日様で温かいっす。

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栃谷側のゲートもわきがあまく、らくらく通過。
こちらから登っても脚ごたえがある林道でしたね。

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坂を下って温泉三つをパスして県522号に接続。下りはラクチン。
ちょっと登り返してトンネルをくぐるとそこは藤野の街。

R20に接続して、コンビニでエネルギー補給。
本日2度目の大垂水峠を越える。時速14km/hの世界で軽く息が弾む。
のんびり登れば峠も怖くない(のんびりしか登れないけど)

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大垂水峠を下り高尾山口を通過し、梅の花咲く裏高尾に入り込んでいきます。
登り基調の道を行き、本日2本目の林道、日影(沢)林道です。
久しぶりの未舗装林道に心ワクワク、脚はパンパン。

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ママチャリにペットボトル満載のオジサンが湧き水を組んでいました。
甘いぞ〜、と笑顔で話してくれるので、さっそく僕もいただきます。
ほんと、甘いです。美味いです。
夏にここにきたら、また一段と美味しく感じるんだろうなぁ。

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喉を潤した後はまた林道と格闘です。徐々に傾斜が増し、インナーローでぎりぎり。
一旦止まったら、もう乗車できないくらい。

段差を乗り越えることができず、とうとう脚をついてしまいました。
もう走り出すことができないのでゲートのある所まで押してのぼる。
ゲートから先はコンクリート舗装になって斜度も緩やかになっている。
そこから山頂までゆっくり走り出した。

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とうとうアンテナの下までやってきた。
栃谷坂沢林道からみたアンテナがもう手がとどきそうなところにある。

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アンテナの横をぬけて尾根に出ると視界がひらけた。城山山頂だ。
こんなに展望がひらけたところだとは予想だにしていなかったので感動ひとしお。
居合わせた登山客の若者と話しながら景色を楽しむ。

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山頂には峠の茶屋があり(これまた予想外)和田峠の茶屋とは随分違う。
こういう雰囲気なんだよな〜、山の茶屋って。

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汗冷えの体に冷たい風が吹き付ける。そんなとき、熱燗の文字は魅惑的。
でも、甘酒っすよ、いただいたのは。温まりますねぇ。

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甘酒で体を温めて自転車のところに戻ってくると、ひとりサイクリストが登って来てました。
お話を伺うとサイクリング歴20数年のベテランさんです。
乗っている自転車も年期の入ったパスハンター。渋いですね。
これから登山道を大垂水峠まで行かれるということです。
そのさりげなさにベテランの味がにじんでますね〜

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ついつい話し込んでまたまた体が冷えてしまいました。
ぬかるんだ山頂を歩いたのでクリートがはまらず下りでちょっと焦りましたが、靴底の土を落としていると、また陽が差しはじめ、風景に色が戻ってきました。

山を下り、するさしの豆腐屋さんによって見ると、おからドーナッツは売り切れ。手みやげにと思っていたのですが Orz

しかたがない。手ぶらで家に帰ります。
往路と同じく浅川CRで帰宅。久しぶりに日のあるうちに帰りました。


近場でシクロクロスらしくオフロードを走って楽しめるルートを発見できて満足。
距離は短かったけれど、獲得標高は高かったんじゃないかな。
いまは心地良い筋肉痛がやってきたところです。


走行距離 89.5km AV 17.5km/h MAX 55.1km/h
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by jake490 | 2009-03-01 23:14 | シクロクロス的なハシる
2009年 01月 10日

裏高尾は凍っていたよ... 木下沢林道

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昨日のみぞれ混じりの雨の後、今朝は激しく冷え込んだ。
午前中は子供の用事につきあって、午後から自由になる時間を取れたのだが、冷たい北風が強く吹く屋外に出る気力がなくて、コタツでゴロゴロ....
ようやく腰を上げたのは午後1時半をまわった頃、もうそう遠くへは行けませんね。

浅川CRに出ると冷たい北風の洗礼をうけます。ペダルを踏み込んでも20km/hいけばいいような強風です。
出だしから、走る気力を奪われちゃいます。そもそも走り出してから行き先を決めるつもりで走り出しちゃっているものですから。

北風と格闘しながらサドルの上で考える......
そうだ、晩秋から春先にかけて、山の展望が利くシーズンに走ってみたいと思っていた高尾山周辺のリサーチに行ってみよう。

行き先が決まっても、気力がはいらず漫然とペダルを漕ぐ自分.....怠惰だなぁ

多摩御陵をすぎて町田街道入口まで浅川CRを走り、国道20号(甲州街道)に入ります。
中央線のガードをくぐった先の信号を右折すると路面がしっとり濡れています。
それに気温が進む程低くなって行きます。
昨日の雨がまだ乾いていない、ということは、この辺りは雪が降り、路面に積もった雪が溶けだした....ってことなんでしょうか。

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やっぱり....こちらは雪だったんですね〜
溶けかかった雪の上をパリパリ音をたてて慎重に走って行きます。
気を抜くとスリップしそうで怖いですが、なんか楽しくなってきました。

雪が薄く積もった小仏峠の登山道入口でUターンして途中見かけたY字路にもどり、その分岐路を進んで行くと舗装が途切れ、更に進んで行くと木下沢林道の起点にたどり着きます。

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太陽は山の向こうに傾いて薄暗くなった林道へ入って行くべきか躊躇していると
ハイカーのオヤジさんが、この先凍りついてるよ〜気をつけて行きな〜と声をかけられたので
はぁ〜い、気をつけて行きま〜す、と答えて走り出してしまいました。

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しばらく濡れた林道を走って行くとアイスバーンと化した路面が待ち受けていました。
ペダルを踏み込むとスルッと滑ります。けっこう怖いけど、面白いな〜。

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空がみえるところは雪とみぞれがそのまま凍って固まったような路面が続きます。
木が生い茂ったところはぬかるみがかった路面に水たまり状態で、いずれにしても気が抜けません。
ゆるい登り勾配をゆっくり一桁スピードで走ります。

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暗い林を抜けるとぱっと明るくなり広場が現れます。
真ん中辺りまで進んだあたりでスリップして走れなくなりました。
凍てついた雪にMTBシューズのスパイクも食い込みません。
ついた脚がツルッと滑ってしまいます。

山を下りるハイカーの一団が通り過ぎた後、そこにひとり佇んでいると肌を差す様な冷気と静寂に包まれます。

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Jakeを押して先に進むとゲートがありました。
さらに先へ勧めそうですが時刻は4時過ぎになっています。
ここから先は次の機会に行ってみましょう。今日はここで撤退です。

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慎重に暗くなった林道を下り、舗装路に出ると夕焼けが始まっていました。
高尾の駅をすぎたあたりで日没。
その付近のコンビニでかじかんだ手を缶コーヒーで温めていると、あたりは暗くなりました。
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by jake490 | 2009-01-10 23:59 | シクロクロス的なハシる