空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 08月 02日

撮るものないのでとりあえず

心にポッカリ穴が空いたように、撮りたいモチーフが無くなった。
そういうときは心のコンディションもヨロシクナイので
ちょいと間合いを外して、自分を深く追い込まない、という知恵がようやく持てたw

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朝の撮影スポットの場所を変えて、はたして撮るものあるかな〜〜
と、最悪、森林浴的散歩ができればいいや、ぐらいで自然公園に車を停める。
やっぱり今の時期は〜〜〜
とつぶやく5秒前、
白いユリのような、多分ユリの一種が咲いていて、
ここにも、
あ、ここにも、
と撮影しているうちに、森のなかに群生していた。

踏み入れることができないので、遠目に。

頭の引き出しの中のなにかしらが反応してある種のビジョンが見えてくるのだが
今は何もなくて何をしてよいかわからんのだが
いい意味で無心のときもある。
撮影しながら自分の中に何かが生まれてくる、ということもあるのだな。

まずは一歩踏み出してみる。
写真においてはコレがいい。

と自分に言い聞かせているのだがw




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# by jake490 | 2017-08-02 23:25
2017年 08月 01日

Synapse Disc 105 SE

SLATEが発売されて以来、Synapseのラインナップは今後どう変わっていくのだろう
と、立ち位置が比較的近いバイクであり、楽しみでありつつ、どういう味付けの違いか、楽しみであったわけです。
SLATEは試乗しただけの僅かな情報量だけど、レフティーをロックして走ると
かなりロードバイクっぽい、よく進む感のある走りをしてくれるので
この手のバイクではフロントサスペンションを必要なところへ殆ど行かないワタクシは
リジットのSLATEでも、イケてるし、なんて取らぬ狸の皮算用。

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ソコへモデルチェンジをした新型Synapseが登場したわけである。
グラベルロードと長距離を走るエンデュランスロードとの違いなのかも知れないけれど、
使い方がほぼ被るワタクシ。
どっちがイイんだろね、と思いつつ、Synapseのラインナップをしげしげ眺めていると
流石クレイジーが社是?のメーカーである
クセ玉がラインナップされていた。


魅力を感じたポイントは丈夫なアルミフレームであること。
30Cの太いタイヤ。
特に太いタイヤだけではフフンと流してしまうのだが
仕様書をみるとチューブレスタイヤなのである。
ワタクシ的にはこのタイヤセレクトに、流石クレイジーwと。

実のところ、チューブレスタイヤが出始めて間もない時期に友人がお試しに履いてみたのだけれど、
何となく違うかなというくらいのインプレッション。
で、残念なことに、ツーリングで走り出して間もなくパンクするというアクシデント。
チューブレスタイヤのパンク修理になれていないことと、情報も多くなかったから
手こずる手こずる。
で、結局、チューブをいれてパンク修理は完了したのだけれど
彼はすっかりツーリングする気分が無くなって、ゴメン、帰る、というパターン。
とても残念なことになってしまったのである。


それから幾星霜、多くの改良が加わって、扱いやすさは増しているのだろう。
少なくともMTBの世界ではかなり使われてるしね〜

で、何よりも、走行抵抗の解析が進んで、タイヤ経よりも変形抵抗が大きいらしく
23Cから25Cに潮流が変わり、チューブがないなど、変形抵抗の少ないチューブレスタイヤのほうがより走りが軽く、
エアボリュームも増えるから、振動吸収性とかコントローラブルだとか
メリットが高いのではないか、と想像する。

ゆえに、他のSynapseよりも太いタイヤサイズを与えつつも、軽い走りで
しかもグラベルもイケるという、
まあ〜〜、面白いアッセンブリーで
しかも個性を導き出してくれているように見えた。

見えた。
そう、まだ実車もみてないエアーインプレッションだからwwwww


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ただね、後の記事で見た、Synapseの開発者アンディシュミット氏のセッテイングしたSynapse
これをみると、走り遊ぶためのバイクなコンセプトに共通点を感じるのはワタクシだけかな。


開発者のコンセプトがフルに発揮できているのはやっぱりカーボンフレームの上位機種を
グラベル向きにセッテイングしたものだと思うから、
コアなサイクリストには上位機種に乗ったほうが幸せになれると思う。

ワタクシのように、ガサツで使い倒したい向きには気兼ねなく乗れるSEは魅力的に写る。
CAAD9が逝ってしまったら、このSynapseイイかもなぁ
しかしながら、今、全然ロード乗れてないんだよねぇ。
買う以前のオハナシ。
でも、機会があれば試乗してみたいスペシャル。





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# by jake490 | 2017-08-01 19:31 | シクロクロス的なハシる
2017年 07月 31日

Brings backs memories by photograph/2008ヤダヤダ登り

ヒルクライムが好き、愛してるってほど、まだ変態性を帯びて無く
多分この先も芯からヒルクライムが好きってイイ切れる自身がある日がくるのは
いささか承知できないのだが
走ること亀のごとし、なペースなれど、峠経由で旅をするのが好きは、ずっと変わらない?
はずだ。

既にノーマル版のツーリングマップルが、老眼で小さい文字が拾えないのだが
愛読書だったので、雰囲気で読む。でライドの計画を立てるのだね。


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この日はGWちかくのある日だった。
ともかく鶴峠を越えて奥多摩湖経由のライドを企てていた。
問題はどっちから回るか、なのだが
脚が終わった時点で、まだコンビニに立ち寄る事ができるのと
もし、脚が終わっているのに大垂水峠を越えるの、泣いちゃわないか。
みたいな、ザックリ感で、最初に大垂水峠を越えて上野原から鶴峠へ。

お約束どおり、大垂水峠を越えた時点で「オマエは既に死んでいる」なわけで
あとは、惰性で前へ進むのだが
死んでいるのに無駄にアップダウンを繰り返して上野原。

回復できなかったぜ〜〜と上野原の街で休憩を取って、スタート。
高度感、立体感のある山村風景が続く県道は実に良いのだが、道はダラダラ上り。
いよいよ本格的に鄙びた風景の中を.....いまだにダラダラ上り。
景色も鄙びはいるが、変化に乏しく、段々とつまらなく感じてしまい
良い点景があったら写真でも、と思うが、撮りたいの、と思うまでも行かない。
となると、段々と登り坂が疎ましく、段々と拒絶し始める。
それにタイミングを合わせるように道の傾斜がどんどんキツくなって行くわけで

こんな不快な気持ちは初めてだ。もう登んの、嫌だよう。
と、心が満杯になると、バイクは重く、ペダルは回らず、
ねぇねぇ、なんだか辛いだけなんだけど、どうしてですか、と自問自答するようになる。
で、お約束どおり、道路の勾配を記した標識が現れるわけで。
みちゃダメ、数字を読んじゃダメ、と言い聞かせるのだが、
怖いもの見たさ的な、おバカちゃんが自分の中で発令するわけだ、見ちゃえ!って

で、そこで、プツンと糸が切れて、終わるのだ。
ココで撃沈しました、という証拠写真を撮って、暫く魂の抜け殻になる。


多分、生半可な気持ちで坂を登っていたのと、いくらか、ハンガーノックとまではいかないけど、血糖値が落ちたような、コンディションだったんだと思う。

一瞬引き返そうかな、と振り返ると、そこそこに高いとこまで走ってきた景色があって。
これに心が救われた。

少し走っては休み、を繰り返して、いるうちに道は峠らしくなり
少し戦う気持ちと体力が回復したのと、あと少し、という希望がペダルを回す。


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ココがそうなの!!!!
とチョイとがっかり系な峠の風情。
地べたに座り、身体が固まらない程度に休んだら、奥多摩湖へと下る。
レーシーなカンチタイプのブレーキならもっと効くのだろうが、
我が効きの悪いカンチは、結構急な下り坂でもあるゆえに、あっという間に握力終了。

まあ、この時辺りから、自分には似合わないし乗らないと思っていたロードバイクを意識し始めたのかもしれない、な。

もっと遠くへ、もっと高く
ワンデイロングライドをするのなら、最も効率の良い自転車はロードバイクだしなぁ
とはいえ、その時乗っていたシクロクロスバイクにもどんどん愛情が深まるのである。

変化のある奥多摩湖周辺の景観と、ソコソコ帰ってきた安心感。
コンビニでエネルギー充填した満足感。

つくづく遠乗りは面白いのう、と喜びつつ
ヤダヤダ上りのリベンジは必ず、と誓うのだった。
ルートというよりも、そうなった自分に対してだけど。






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# by jake490 | 2017-07-31 20:34
2017年 07月 29日

我が家のハムスター

息子がNASをせってしてくれたので、写真のファイルを整理したり移動したりしているのだが
夫婦と子供で暮らし始めて初めて飼ったペットがハムスターの写真なんぞ眺めてみたわけです。
家人は愛犬を失った時の辛さが残っていたし、ワタクシも子供の頃に飼っていた十四松を冬の日に毛布をかけ忘れたがために、死なせてしまったトラウマが今も残る。
大なり小なりの葛藤といえば葛藤なのだけど
ハムスターならちゃんと飼えるよね。
と、近所のホームセンターのペット売り場で、たまたま、家人に愛嬌があった一匹を連れ帰って買うことになった。


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飼育の殆どは家人がやっているのにもかかわらず、ワタクシがちょっかいを出すと必ず手元にやってきて、愛嬌を振りまくものだから、家人は立腹していたが、
きっとワタクシのオヤヂ臭とか、人様には嬉しくないモノに反応していただけだとおもうんだけどな。

んで、元気よくカラカラ車を回転させて夜な夜な走っていた我が家のハムちゃんも、
段々と走らなくなって、毛艶も悪いかも、な感じ。
それでも、オヤヂ臭にはヨロヨロと愛嬌を振りまくもいじらしく、ある日動かなくなってしまった。
大きな息をついたと思ったら、それっきり。

辛くて家人が触れないというので、そっとワタクシが手に取ると、いつもよりずっと軽くて
魂には重さがあるのかな、なんて、よく言われるけど、そんな体験をした。

庭と駐車場を兼ねた小さな敷地の片隅に、埋葬することにした。
ここは日当り良好なんだよ。車がなければ。
家人は花など植えて咲かせていたから、悪くない環境なんじゃないかと思った。

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何故かと言うと、この子が好きな向日葵の種が頬袋に残っていたりして
そいつが咲くんじゃないかな。
なんて思ったからだ。

結局向日葵の咲く前に引っ越して、住んでいた借家はアパートに変わり、花壇は無くなった。
向日葵を見るたびに、なんだかなぁ~
時々ハムの奴を思い出す。
最近向日葵の写真なんぞ撮ったものだから、その拍子でまた思い出した。
もし頬袋にためた向日葵が咲いたら、ひょっとしたら泣いちゃったかもしれんし、
旅立ったなぁ、と笑ってたかもしれん。





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# by jake490 | 2017-07-29 20:19
2017年 07月 29日

一時、そう3日間ほど銀塩カメラ欲しい病に羅患しまして

面白いもので、俗に言うマーフィーの法則とでも言うのでしょうか
一時モノクローム写真を銀塩カメラで撮りたいという熱病にかかりまして
そのほとぼりが冷めたら、お仕事上のサンプルとして銀塩一眼レフが手元に来ました。

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CONTAX RTSは、ワタクシが学生時代だったと思うが、叔父がこのカメラを手に入れまして
カールツアイスのレンズ3本とともに、見せていただいたのが昨日の事ように思い出してしまいました。
それから幾星霜、未だに古びれないデザインは素晴らしいな、と思っていたら
自転車仲間に教えていただいたのですが、ポルシェデザインだそうだ。
そういえばNikonのFⅢはジウジアーロのデザインだし、黄金時代だったのかもしれないなぁ。

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その当時はニッコールレンズ50mm一本で学内の現像ラボとスタジオを使いたいばかりに
うけたカリキュラムをこなすために手に入れて使っていたわけだけど
明るい単焦点レンズの美点の一つも知らず、今にしてみれば、考えもなして撮っていたな、と
もったいない、全くもって、もったいない。
でも、そういう写りが当たり前のようにも思っていたから、心に引っかかることが無かったかも知れない、と自分を慰めてみたり。

実際、手にとって、フィルム巻き上げレバーを捻って、シャッターを押してみると
この操作感の感触、動きは一体何!的な驚きと
ピントリング、絞りリングを回したトルク感とか、
視覚が触覚に置き換えられたインターフェイスは分厚い技術の蓄積の賜物ダナ。
一枚一枚魂こもった写真が取れそうな気がするし、魂込めるに相応しい感覚だ。
脳細胞をめちゃくちゃ刺激するんですけど、どうしたら良いですか。

ジツに実に、こういう銀塩一眼レフで写真撮りたい気分にさせらちゃいました。

なぜ、ちょっと前に銀塩カメラでモノクロームを撮りたいって思ったのかというと
笑っちゃいけない、富士フィルムの新型カメラに搭載されるACROSSという
フィルムシュミレーションを使っていみたい病にかかってしまいまして、
そう簡単にお高いボディは買えないしなぁ、って思ってたら
ACROSSなら普通にフィルムがあるじゃん。
それを銀塩カメラに装填すれば、その時からACROSSだ。
って、ネット検索凄まじく、Nikonのボディに50mmのニッコールか
頑張ってノクトンあたりの単焦点レンズでと
取らぬ狸の皮算用祭りだ、祭りだわっしょい。

で、ニッコールレンズもしくはノクトンは変換マウントでX-M1に装着すれば
中望遠レンズを補完できるしな!ってね。

駄菓子菓子、なのだよ
撮影後からの処理がなかなか手強くて、というよりおもったよりコストがかかる。
手っ取り早くはフィルムスキャンしてデジタル化すれば、あとの作業はいつも通り。
にしても、現在デジタルのような流れにするには、揃えたい機材もいろいろで

結局素直にACROSS搭載したカメラを買ったほうがいい、という結論に達し
熱病から覚めたわけです。

ただ、チャンスが有れば、モノクロームもそうですが、カラータイプのフィルムも
試してみたいことが沢山。

スマホで撮影するというのも悪いとはゼンゼン思っていないけど、
写真を撮る機材の存在の重要性というか、亡くなってなイケナイ道具何じゃないかナ。






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# by jake490 | 2017-07-29 13:06 | 写真、カメラ