空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 06月 27日

XC50-230OISⅠで撮影して一ヶ月

X-M1はXF35mmF1.4R専用機として使い、他のレンズは見向きもしないハズだったのだが
家人とともにロケに出かけると、撮りたい被写体が遠くであったり
望遠レンズならではの画作りもやはり魅力的であり、身につけたいスキルであったり
で、とうとう望遠レンズに手を出してしまって一ヶ月。

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フジのレンズでは本流のXFレンズに対し、廉価版であるXCレンズの画力は
一体どうなのだろうか、と本気で撮影するならXFという気持ちも強かったので
かなり躊躇があって、望遠レンズで撮ろう、と思ってから随分時間を要したわけです。
そして、出した結論は、先達のアドバイスもあって、X-M1との重量バランス
総体としての重量が決め手。
疑心暗鬼なので手に入れやすいレンズとしても、まあ、そうじゃなくてもですが
中古で黒の程度のいいやつがでてくれば、とネットをガン見しながら待機していると
初期型であるものの、程度が良いものがポンとでてきたので、ポチっと。

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先ずはレンズに慣れなければ、と、35mmには一休み頂いて望遠オンリー
それと、いつも傍らにX30という構成で過ごしてきました。
明るいと言えないレンズなので野鳥撮影なんぞ、絶対的に無理なんて思っていたら
いきなり人馴れしたカモが池で一休みしている瞬間に出会って
トリミング無しで大写しできる画に感動しないわけには行かず。
なんだかんだ、望遠レンズは凄いな、と。

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以来、同じモチーフでも撮影する距離を変えてみたりして
望遠レンズならではの圧縮効果を狙った画作りしてみたり

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近づけないモチーフを引き寄せたり
自分のビジョンを絞込み、何を感じているのかをより強調できるかも、とか
写真に盛り込める自分のキモチと視点を模索しつつ

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最短焦点距離の短さを補完し、さらに寄れるようにクローズアップレンズを使ってみると
思わぬ拡大倍率にビックリしてみたり
また35mmと同様、被写界深度の探り合いに未熟な技量にギリギリしながら
被写体を追い。

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いつかは撮ってみたい望遠レンズならではの画角で風景を切り抜くなど
その場所の空気に混じっていく感覚を堪能するのでありました。

こうして使ってみると、高性能なAFを知らぬが仏
遅いAFは深めの被写界深度な暗いレンズであることも合焦に加担して
後は手と指がピントを合わせる速度を上げればイイ、というアナログさで
明るさと被写界深度を軽量であることのトレードオフでハンドリングはすこぶる良い。
フジのエンジニアが画質に妥協していないと言い切るだけの描写力は確かに感じる。

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だが、単焦点レンズの35mmF1.4の描写力を体験してしまうと、諸手を挙げて
というわけにもいかない自分がいる。
ただ、そういうレベルのレンズを使おうとすると、もはやX-M1では厳しい感もある。
で、おそらく35mmと同様なエクスペリエンスは
やはり結果として単焦点レンズの望遠でないとイカンという未来予想図。

ただ、やはりこの軽量さは大きく貢献しているには変わりなく
35mmとX30の射程距離にある情景から何かを感じるセンサーを
230mmが描けるエリアまで広げると、
今のワタクシの能力を越えていて、今はそれに追いつくこと。
もう一歩前に行く渇望は徐々に熟成されていくのでしょう。

では、いいレンズなのでしょうか、と問いかけてみると
持っといていいレンズ。
多少の不便は自分を磨けます。自分を育ててくれるレンズでもあり、
いい絵が撮れるかは自分次第、という至極一般的ではあるけれど
なんだかんだで、画作りの感性を生み出すエンジニアリングがバックボーンにある
そんなレンズなんでしょうね。
安価だからと言って軽々しいレンズではありません。
いまのところそんな所感であります。







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# by jake490 | 2017-06-27 18:53 | 写真、カメラ
2017年 06月 18日

父の日

何と言っても息子ですから「母の日」はCHECKがはいっていても
父の日なんて、軽くスルーなわけです。
もっとも、家人が母の日アピールをしても、上手く立ち回った息子の芸風は見上げたものでした。
というわけで、この週末も我が家は平常運転。
難があるとすれば、自転車活動が出来ていなわけで、
家庭の貢献度が足りない条件を満たすまでは至らないワタクシでありまして
一家庭人としての地位の確立を目指しているものの、
父の日のチの地も出ない淋しさを、どこにぶつけたら良いのか、と、淡々と任務に励むのでした。

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家事の合間に「近所の小川にカルガモのヒナがいるよ」ということで
自転車で買物がてらカメラをぶら下げて。

もともと動物写真を想定していないワタクシでも、望遠レンズである程度姿を撮影できるとなると
撮影していれば、気持ちも上ルわけで
動態AF性能の良い家人のカメラは、サクサク撮影進む傍らで
ワンテンポ遅れのAFで、暗いレンズのワタクシは、シャッターチャンスを逃しまくり
お慈悲で、撮影が終わった家人にタンマしてもらい
ワタクシが一眼レフ使ってた頃はAFなんて無かったし、力技でなんとかしてたわけで
内心は大いに焦りながら、ジタバタ撮影が終わった。

奇しくも、いつもの35mmを装着した設定のISO200電源投入する度戻ってしまうので
シャッター速度が遅いのは解っていたが、ともかく動きを追いかけたのが幸い。
想定以上に大きくカルガモ親子のモーションブラーが写るという。
狙いでもあり、成り行きでもあり。
ともかく経験値アップだからねぇ。
お笑い種的ではあるけれど、何となく、エルンスト・ハースへのオマージュ的な一枚。

もっと、ブラーがかかって、もはや抽象画的な一枚がおもしろのだけど
家人にやり過ぎ、何がなんだか分からない、って駄目だしを喰らう。
駄菓子菓子、羽ばたいて風が起きているのが伝わる画なので、じっくり考えることにしよう。


家事が大方片付いて、一息つく頃、息子が、ワタクシのスマホをいじっていたら
使っていない機能なのでなんのことやら、だったのだけれど
重大な問題だ!!!!というので、リカバリーをしてくれることに。
結構な重症で、何度かやり方を変えてリカバリー作業をしたのだけれども一向に改善しない。
とうとう、出荷状態まで初期化するという大技を繰り出したのであるが、
結局、ソフトウエアの問題ではなくハードの問題ということが最終的に判明した。
そんなわけで、もともと使っていないから良いじゃね!?的な解決。
もともと、息子が買ってくれたスマホなので、責任も感じたのだろうけど
ずっとかかりっきりで、リカバリーに励んでくれたのは非常に胸熱なのでありまして。
オマケに、その間、我がMacBookのアプリ強化、使用環境の向上など、手を加えてもらい

なにやらプライスレスな愛情こもったプレゼントを頂いてしまったカタチになった。

どや!!!幸せかい???
勿論だ!!!

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で、通勤用のデイバックの中に産卵する各種の品々を整理したいと家人に申し立て。
100均で揃えるなら、許可しよう、ということで。

X-M1用のバッテリーと、X30用のモバイルバッテリー
USBコード各種
クローズアップレンズ各種
リーティンググラス(老眼鏡ダヨ)
紐三脚
付録のドラえもんスマホカメラ用クローズアップレンズ
etc

をまとめてみました。
多分、コレが家人からの父の日プレゼントだとオモワレ❢?






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# by jake490 | 2017-06-18 23:38
2017年 06月 16日

Classic chromeをシュミレーションしてみる#3

メーカーの手練のエンジニアが開発したフィルムシュミレーションを
そう簡単に模倣できるわけないじゃないですか。
だから、クラシッククロームを使いたいときは素直にね
クラシッククロームのフィルムシュミレーションのあるボティを使いましょう。
と、前置きをしときますw

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X-M1は富士フィルムのミラーレス一眼の中で最小軽量、
携帯性を優先しつつ高画質画像を狙ってのセレクトであります。
駄菓子菓子、X-M1にはクラシッククロームが無いわけで
SIMPLE is Beautiful!
スタンダードで十分に美しい画像が出るので満足しているのですけど
X30と同時に撮影しているとクラシッククロームで色調、雰囲気を合わせたいことも。

というわけで、デファクトスタンダードなAdobeのアプリでモゾモゾしてもいいのですが
使っている限り永遠のローンを組んでいるような感じを避けるには、とモゾモゾ考えまして
ここはオープンソースなフリーウエアを使うことにしました。
選んだのはRaw Thwrapeeという、マルチプラットフォームの現像ソフトです。

元々、富士フィルムのカメラの写しだすJPGデータは美しいので
あえてRawで撮影することが無かったのですが、
撮影後にフィルムシュミレーションを変更可能とするには
現像ソフトで対応するのですけど
富士フィルムで提供するOEMの現像ソフトは機能制限があり
という経緯があって......
な、流れの中で出会った現像ソフト。当然JPGからもデータを開けます。

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Raw Thwrapeeを開くとツールのタブの中にフィルムシュミレーションがあります。
これは別途にプリセットデータをダウンロードして、
保存した場所を指定すれば完了。
このプリセットデータの入ったフォルダに自作のデータを放り込めばいっちょ上がり。
プリセットデータの作り方はそれらのReadmeテキストを参照してください。

ワタクシの場合は、同じモチーフで撮影したクラシッククロームの画像とノーマルの画像を用い
その差異を数値化したデータと富士フィルムのエンジニアが語ったコンセプトを元にプリセットデータを作ってみました。

実際のところ、フィルムシュミレーションで追い込み過ぎず
仕上げはツールのパラメーターを弄るとか
Photoshopなどで仕上げるというプロセスに依存するほうが
編集耐性があると考えてますので、無理な設定はしてないつもり。
Raw Thwrapeeだけで画像調整するためのツールはかなり多いし
このツール満載状態は何がどうだか、分からないものだらけw
使っていればそのうちに分かってくるでしょうwwww





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# by jake490 | 2017-06-16 23:03 | 写真、カメラ
2017年 06月 15日

田植えがはじまりました

折角、時間がとれるかと思いきや、空けたはずの時間が埋まるという......
いやいや、まだまだ本気が足りない、ということでしょう。
ジテツウ出来てない、イイワケばかりが湧き出る自分であります。

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週末は家人のお手伝いなど、アテにされることも多く
生徒さん向けのキルトのキット製作のお手伝いなども加わって
家人の労力を知る週末でもあり

そんな中で、光の加減が良くなった午後遅く
夕餉の買い物含みで、ご近所を自転車で徘徊しながら写真活動プラス。
梅雨に入ったとはいえ、爽やかな風に吹かれ自転車で走るのは気分がいい。

宅地に変わり、水田が少なくなりました。
それでも、稲が育てば、稲の香りが風に乗ってくるでしょう。
水を張った田んぼに苗が整列しているさまはなんとも美しく。

やっぱり、もっと活動量ふやさんとなぁ。
おつかれしている場合じゃないねぇ。




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# by jake490 | 2017-06-15 14:27
2017年 06月 11日

NAS (Network Attached Storage)

NASと聞くと茄子かスポーツクラブか、というぐらい、おとぼけ、が入ってしまう。
そのくらい縁遠いと思っていたストレージ環境なのであるが
息子がNASの環境拡大で入れ替えをする際、家人とワタクシにストレージを開放してくれた。

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おおよその容量は5テラバイトほど。
MacBookにUSB接続して使っている1テラバイトのHDがそろそろ満杯になってきたのと
写真のファイルが激増中なのでバックアップ体制も整えておきたいなど
息子と雑談していて、3テラバイトのHDがお下がりで貰えるような話をしていたのだけれど
いろいろ考えがあるのでちょっと待ってね、といっていたのだ。

1テラバイトのHDには、音楽のファイルから雑多なファイルが詰め込まれていて
それに写真のファイルが積み重ねている状態だったので切り分ける必要も感じていたものだから
タイミング的には丁度よかった。

これでWi-Fi接続して外部ストレージを使えるのでMacBookの取り回しは楽になるし
ミラーリング機能でバックアップ体制もほぼ安心といえる。

あとは、仮に災害で被害を被っても大丈夫なように、別場所にバックアップをとる
ということが出来れば万全だ。

しかし、PCオーディオ愛好家の息子の音楽ファイルはハイレゾ音源で収集しているようだが
40テラバイトに更に増設して、と、どんだけなんだ。
まあ、オーディオ愛好家のレコード収集よりもスペースを取らないのはデジタルの恩恵。
レコードに換算したら恐ろしい事になりそうだ。

現状家庭内LANでの接続であるが、外からもNASにアクセスできる設定もできる
ということなので、いろいろと可能性が広がる。





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# by jake490 | 2017-06-11 20:45