空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 12月 31日

凍てつく冬の森で

年の瀬の喧騒から離れ、家人と森の中へ逍遥する。
家人は、気がきいて手袋を装着するも、ワタクシはナメきってそこまで考えが及ばず
カメラの操作が出来ているつもりで、いざレンズを取り替えてみよとすると
思わずレンズを落としそうなくらい、凍えて動かなかった。

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自転車でもカメラでも、自分の一部のような存在は、
外界とのインターフェイスでありセンサーでもある。

僅かな光、風、温度の変化の反応が敏感で、時には鋭利になる。
そして、染み入るような静けさが、凍てつく冬の森で柔らかな光を繊細に反射する
枝ばかりの木々から、優しさを。


心が整う、穏やかさを取り戻す、無心になる
悟りを開くまでは、

いやいや流石に、ソコまでは無理




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by jake490 | 2017-12-31 22:31 | 写真、カメラ
2017年 12月 29日

納会

2017年のお仕事は本日終了。
八王子の某ホテルで納会で、1年の締めくくり。
年末に来て、腑に落ちない、合点いかない、心荒ぶる日々が続いたわけで
全く締めくくったキモチになれないけれど。
表向きは手を叩いて、めでたく、というオトナの対応。
まあ、ワタクシの心はささくれているが、きちんと対応できるのが一端の社会人なのだから、
襟を正すわけさ。

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ナリワイのお仕事では、年末年始に関わらず、取り組みたい事柄も沢山あるし
それが、会社の評価イコール賃金に繋がるかどうか、
評価できる理解力と想像力を持っているか
で、選択するのではなく、実務的な内容が顧客の要望に沿う、喚起するかどうか、で進める。
なので、来年も、アレ(荒れ)だなぁ。
ただし、キモチの熱が氷の炎に変わってしまったから、
見下すこともなく卑下することもなく、実証を積み重ねるのみ。


飲んでもハイにならない席を後にして、さりげなく、同方向に帰宅する社員とも離れて
バッグにしこんできたポットにセブンのホットコーヒーを淹れる。
外気とコーヒーの温度差がエライコッチャだ。
コーヒーを啜り、今宵は35mmのキメ撃ち。
自分が自分たらしめる表現活動を始めると、ようやく酔いが回ってくる。
まだまだ実力伴わいけれど、ここからが本番。
35mmf1.4は撮りたいを大いに刺激する。
こちらは胸熱。





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by jake490 | 2017-12-29 23:34
2017年 12月 25日

サンタさんはカスリもしないで遥か頭上を去っていった

何時までたっても、永遠のお子ちゃまなワタクシであるが、
サンタさんはいないことは知っている。
実を言うと、本当はサンタさんはいるのだけれど、
ワタクシにとって都合の良いサンタさんは、いない。ということなだけなの。
夜、何度か空を見上げたけれど、汚れっちまったお目々には、サンタさん、見えなかったヨ

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表向き、経済はいい感じではあって、株価とか、就職率はバブルの頃に匹敵するぐらい回復しているらしいが、
ワタクシらのような弱小チームには、実感が乏しい。
にも関わらず、カタチばかりで実体のない、働き方ナンチャラ、で調子のいい
残業カット、ならぬ、残業は悪、の論調に乗っかって
夢語りなことを仰る方々に、コチラの仕事はガタガタで、
仕事のクオリテイも効率も、顧客ニーズに対してもべらぼうに落ちちゃった、実感がある。

働き方改革は、効率よく無駄なく、定時時間内の業務をもっと濃厚にして
ワークライフバランスを良くしよう、というのが本来の目的だが

本質抜きで、カタチだけやって、仕事できてる僕ちゃんエライ、カッコイイとか
もう、本気で仕事している人達から見れば、見抜かれてしまっているのだろうナ

もう、絶望的にかっこ悪い。

ワタクシはそういうのはゴメンだから、反抗期の小僧のように仕事してたわけだ。
途中で馬鹿らしいと思ったけど。

それなのに、つれないなぁ。なんでサンタさんは来ないんだ。

まあ、カタチになっているものは、それほどでもなく、機材のバージョンアップとかも無かったけれども
キモチとかスピリットとか、そういうところでは、沢山プレゼントをいただいたんじゃなかいかな。
手前味噌だが、視野が広くなった気がするし、もっと先とか深みとか、見れるようになってきたような。
そんな気がする。

なので、今年、サンタさんがスルーした件は許してあげようと思う
という、上から目線。





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by jake490 | 2017-12-25 22:56 | カンジる
2017年 12月 24日

浅草で鰻イブ

家人に許しを得ていた浅草の自転車乗り系忘年会の参加を目前に風邪をひいた。
不覚である。
通年風邪をいいたことがなかったのに、何たることだ。
当日までに立て直したものの、病み上がりの腑抜けた顔つきでアタマは空っぽ。
あ、このへんはいつもと変わらないかw

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沿線に住む友人と待ち合わせし浅草へ。
時間早めに到着したので、これ幸い、持ち込み可のお酒を仕入れに街をふらつく。
ご存知のとおり、普段は、酔えばいいのだ!!的な安酒飲みなのだが
今宵は敬愛する諸先輩諸氏とご一緒できるので、美味い酒が飲みたい。
というわけで、程よいウイスキーを手に入れて、
麦酒で乾杯のあとは、水割りに持ち込む。
楽しい仲間と飲む酒は更に美味さを増して、いい感じに酔っていく。

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自転車乗り関係ばかりでなく、他の方々に、全くお会いすることがなかったこの一年。
飲みに出かけるのも今更ながらこれが最初。
それでも、昨日も合っていたような親近感は、嬉しいものですね。

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久々に聞く、目的地まで70km、なんだ近いねぇ、というロードバイカー的距離感
既に、一般人化しかかった、ワタクシの感覚では、オカシイでしょ、その距離感w
そうだよなぁ、ヘンタイな距離感に戻さなきゃ

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自転車との付き合い方はそれぞれで決まりはない。
ガチなレーサーから、ママチャリまで、一緒に自転車を満喫できるのはこの会だけで
懐の深い人々が集う会合に同席できる幸せ。
来年は、ポタをやる、とのことなので、参加するのだ。
とココロに近いながらクラスを傾ける。
竹鶴が更に滑らかに染みてくる。

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メインの鰻に至る頃には程よく酔も周り、職人さんが拵えた鰻はまた美味しく
浅草の夜は深まっていく。







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by jake490 | 2017-12-24 23:38 | 写真、カメラ
2017年 12月 22日

朝日を受けてジテツウするもココロは迷走中

自転車乗りという側面だけでみれば、連続してジテツウ出来ているというのは良きことなのだが、
周辺事情からすると良いことばかりではないのです。
ですけどね、自分でなんともならない事柄や、自分自身が潰れてしまいそうなときは
自分のココロとカラダをリフレッシュできるのは悪いことじゃありません。

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時間に余裕があったので、多摩川経由で遠回りでの自転車通勤に振ってみます。
冬の多摩川の朝なんて、図分久しぶりです。
多摩川に掛かる橋を渡っていると、朝日が顔を出しました。
白々しい世界が金色に染まって行く瞬間に居合わせる幸せを噛み締めます。

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自宅付近から雲に隠れて見えなかった富士山が、こちら側に回ってくる間に雲が胡散したようです。
朝焼けの薄ピンクに色ついた富士山の冠雪が美しい。
太陽が出ると、一瞬寒さが増すような気がするのは気のせいでしょうか。
暫し富士山を横目に堤の上を走ります。

ほんの1分にも満たないのでしょうが
ペダルに掛かる荷重と自分の踏力とがシンクロして自分とバイクが推進力の塊になる時がありました。
自分自身がスピードになったようなトラクションそのものになったような。
この感覚が好きですね。
ロードバイクですとこの感覚がもっとエッジが効いて先鋭的なのですがMTBでもその感覚は味わえます。

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不純物のない走行感は、ヘタレゆえ長続きしませんが、移り往く川の景色に鳥たちの生態に
新たな感動を見いだせる環境に感謝ですね。
沸き立ちつつある川霧の向こうに鵜が羽を広げて体を温めはじめました。

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瞬く間に川霧が立ち上り景色を金色に包み始める。
コレは、いい時いい日に遠回りしたものだなぁ





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by jake490 | 2017-12-22 21:21 | ジテ通
2017年 12月 21日

朝焼けとラヂオおじさん

運がいいのか、悪いのか、なんとなく今日も自転車通勤です。
ライトオンで走り出すと、方向的には駅に向かう道すがら。
ライトの光線がアスファルトに薄っすら浮かびます。
体力ないし、体もできていないので、腹筋背筋、下肢の筋肉に疲労感。
軽快に走るの......無理(泣)
走る喜びが、若干薄い朝。
冷気に包まれた清らかな朝にドンヨリなペースで走るワタクシでありました。

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今日はサギとか鵜とか、カモとか、いるかもしれんの〜♪
と撮影ポイントに到着するも鳥の姿なし。
代わりに
何やらボリューム盛々のポータブルラヂオを手に持ったオヂサンがコチラに歩いてきたわけです。
この音量は迷惑だよなぁと、思ったら
カメラを構えている横で体操を始めるじゃありませんか。
ラジオ体操ならまだしも、普通のAM放送だし。
なぜイマココ.......

なるほどコレでは鳥たちもよって来ませんわ。
、巨大望遠レンズを装着したカメラを持った写真家の姿もみえないのは、
たぶん、コレですねぇ。

絡んだらこじれそうなおじさんの風貌をしているので、敬遠。
カメラをバックパックにしまい、のんびり鳥いないかな〜と
ゆるゆる走っているうちに朝日が昇ってまいりました。

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擦り切れた箒のようなススキの穂がうら寂しすぎます。
寒々しさが強調するような。
なんかね、朝からネガティブなルーチンに嵌りそう。



ダイサギとコサギがいるよね〜〜 でも遠いよね〜〜〜〜
練習にもならんの〜〜〜〜
とぶつぶつ文句を言っていたら

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雲の切れ間からささ〜〜〜と朝焼けの光が川面に溢れ出したのでした。
おお〜〜〜どう撮ったらいいか、とあれこれしているうちに
すぅっと色が消えてしまうという。

これが一瞬の煌めきってやつか。
今朝はこれを見れる幸運に恵まれたわけだね。





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by jake490 | 2017-12-21 12:54 | ジテ通
2017年 12月 19日

森から溢れ出す朝日に出会う

色々とありまして、さっさと家を出ると、まだ夜が明けていなかった。
冬至辺り、夜の底の朝。
タイヤの空気を入れるも、冷え切ったポンプを素手で持ち運んだだけで
肩甲骨の裏が痛くなるほど手が凍えた。
早朝に出発の時にライトを点けるなんて、ロングライドで出かけた以来だ。

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スタートが早いから、サギやカイツブリ(だと思う)が群れていそうなところで
時間をかけて撮影してみよう、と予想外の早出なので皮算用をはじめたが
まだ、鳥も起きてない。さえずりも姿さえも見えない。

南側のやまの稜線の向こうが明るくなるが、色がない。
それが寒さを誇張する。

鳥がいないんじゃ、またチャレンジ坂にアタックして丘の上で朝日を浴びよう。
急げは汗をかいて冷えてしまう。
のんびりじゃ身体が暖まらない。
ちょうどいいな、と思っても、つま先がじわじわ冷えてくる。

チャレンジ坂はアプローチで落ち葉にすくわれてあえなく沈。
もう一回、と一瞬思ったけれど、なんとなく、今日はこのまま押し登ろう。
逃げちゃった、な。
と思いつつ、怪我する気がしたんだよね、と思いつつ
そうしたら、散歩している人が上から降りてきた。
歩いても足元が悪いから、通れるラインが重なる。
登らなくてよかった。
タマに、フォースが働くんだな。

堆積した落ち葉の坂を登りきると、霜と夜露が凍りついたトレイルを行く。
西側の枝ばかりになった雑木林が朝日でオレンジ色に変わっていく。
おお。色が出てきた。

森を抜けて凍てついた野原にでる。
東、太陽に振り返ると、森から朝陽が溢れだし、凍てついた野原に一閃の光を投げかけた。

冷えるつま先に少し我慢いただいて
ポットの熱いコーヒーを火傷しないように啜りながら
朝陽に煌めく野原と、その向こうに光を湛えた枯れた森を眺める。

ジツに美味いコーヒーだ。





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by jake490 | 2017-12-19 23:24 | ジテ通
2017年 12月 18日

冬のジテツウの楽しさは

ナンダカンダでいつものパターンだと、車通勤なタイミングだったのだけど、
引っ叩いて復活したはずのファンモーターが、引っ叩いても起動せず....
なので、霜対策カバーをかけておくべきだったのが.....
嗚呼、迂闊!忘れちまったなぁ

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今季一番の寒さが連発する朝ではありますが、喜々としてジテツウであります。
身体が出来てないのでチンタラ走りですので、厚着なのですが、
身体が膨張してしまったので、と、とりあえずお試しに着てみたUNIQLOの防風パーカーが秀逸。
ワタクシの中では久々のヒット作であります。
最近はワークマンのウエアも面白そうなのを出しているので興味津々。

走り出しは、ひえええええ、なんですけど
5分も経つとポカポカ

夜明け間もない朝日に輝く川面を眺めるのは、なかなかオツなもので
そこに水鳥が群れているものだから、結構感動するわけで
草木も枯れて、見通しも良くなりつつ、野鳥の姿もチラホラ見えちゃうわけで
心がウルウルするのですね。

この間は、数少ない鳴き声の分かる野鳥のカワセミの鳴き声が聞こえるので
その方向を見つめると、朝日を受けてホバリングからの〜〜〜水中ダイブ。
朝からエエもん見せてもらいました。
お手本通りのようなハンティングでしたねぇ。
久しぶりに見ました。

追い込んで走っていると、走ることばかりに集中してしまうけれど
そこそこに走っていると、エエもん見れます。
ホントは追い込んで走ってもエエもん見れるぐらいじゃないとイカンのだがね。
本人は面白がっているようなので、ヨロシイかw



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by jake490 | 2017-12-18 22:28 | ジテ通
2017年 12月 17日

トリスは青春の味

あるあるネタであるが、何を公言すると、それを阻むような出来事が頻発する
で、口先だけ実行が伴わない現実に挫けそうになる、挫けた、みたいな。
たしか脳科学者の中野信子さんの言葉によると、じぶんはついてる、ついてない、という事象は
其れを感じる人の感覚であって、確立は変わらないらしい。
とすれば、きっとこのあるあるネタは、マヤカシというか、惑わされてはイカンのだろう。

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独身時代は、よく本を購入して蔵書を増やし続けたが、
家族持ちとなってからは、オコヅカイがタランのでね。
ともう一つは知識欲を満足させる本は図書館で、
すぐに必要な知識はインターネットで、
という経済効果のある方法で、と、書架の本の殆どを売り飛ばした。
高価な本も二束三文な時代である。図書受難な時代であるな。

FBで以前記述したことがあるのだが、社会人になって間もなく、戒厳令下の台湾にオシゴトで渡ったのだが
観光で行ったわけでもなく、しがない小さな会社の出張であったから
プライベートな案内人のお世話になったお陰で、
学校で教えてくれない、ニュースで流れ無い、赤裸々な歴史的事実を知ることになる。
それの事実認証を含め、日本史、アジア史を中心に近代の歴史を見直すことを断片的に始めた。
インターネットは、そういった調査をするには重宝だけれども、記事の裏取りとか著者の背景を考えないと、真実は浮かび上がってこない。
そんな、こったで、歴史を調べるのは程々で、後は遊びのほうが遥かに多かったけど
草薙素子いわく、「ネットの世界は広大で....」なので読書から遠のいていたのは事実。

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そんな実感があったから、少ないオコヅカイであるけれども、古本屋回りを始めた。
古本屋の良いよいところは、値段はともかく、一度は人の手に取られた、というフィルターをかけられて、とりあえず生き残った本があって、
昨今のアマゾン攻撃でその時の売れる本を中心にしたランナップではなく、売れる本には違いないが時系列が長い。
書架で背表紙を眺めながら思索するだけで、随分とアタマの整理が進む。
新たな知識欲が湧いてくる。
で、結局、エッセイやルポルタージュ、ノンフィクションなど、知り得た知識を補完したり
新たな情報をという分野が多くなってしまって、 エンタメ的な小説からは遠のいていた。
おそらく、池井戸潤の小説あたりから、暫く読んでいなかった。

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そんなところで、お酒の肴に読書するという、眞に素敵な時間の過ごし方をするFBのポストを拝見したので、それのマネッコ。
お勧めの小説家もありで、まだ未読の著者であったから、早速古本屋で肴を手に入れた。
じゃ、何飲もうかナ、と
この流れの雰囲気からすると、酔うだけの焼酎じゃいかん。
では、ウイスキーで、
できればウヰスキーな感じがヨロシイのだが、フトコロ具合が。
ん〜〜〜ではトリスでw
ポケットボトルなら演出はバッチリだろ〜〜〜〜

中身に踏み込まず、文庫本をパラパラめくりながら、トリスをストレートでチビリ。
あれ、こんなに美味かったっけ?!
僅かなバイト代で飲んだ学生時代、安価なウイスキーに馴染んだ舌が懐かしむのだろうか。
中途半端なウイスキーよりいいかもしれん
う〜〜〜ん、ポケットボトルの雰囲気も加担してるよなぁ

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こういう夜はいい。
贅沢な夜になりそうだ。
と、肝心の読書が進まず、肴になってないまま、眠りに落ちてしまうのだった。
今宵こそ、肴にしたろ。





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by jake490 | 2017-12-17 17:42
2017年 12月 13日

呆けをコントロールする

最近頭の回転が.....じゃなくてですね、
呆け、もとい、暈けをコントロールするですわ。
愛しのスナップシューターでもあるX30は開放2.0望遠2.8と明るいレンズなのですが
受光素子が小さいので、暈けに対して分が悪いのであります。
一時は(今もかな?)コンデジにはデジタルで暈けの画像を描くフィルターが組み込まれて
かくいう、X30にも「ぼけコントロール」Adv.モードが仕込まれているのです。

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光学性能とフィルムシミレーションに拘ること頑なに、の傾向にありましたが、
この夏、X30の性能をトコトンとことん、と
で、なんじゃこりゃ~のなかに、ひとつふたつ、心惹かれるカットが出てきてですね
この、なんじゃこりゃ~、も含めた、不思議なアジワイが、なんとも心惹かれるようになりまして。
以来、妙なこだわりは捨てて、なのか、ヘンなこだわりなのか
ちょくちょく「ぼけコントロール」を撮影に織り交ぜる常習犯となりました。
時々、暈けそこねた部位がポロっとでてきたりるすのがご愛嬌。
おんなじではないですけど、オールドレンズを使ったときのようなユルさが
人肌の優しさというか、こころがほっこりする描写なのですわ。

たまたま、仕事が早く終わったので、ふらっと夜の街をスナップな寄り道おば。
球形の街灯の光が優しさに惹かれて、一枚ぼけコントロールで。
標準のPROVIAで撮影しましたけど、頭の中はモノクロームでして
現場でハッキリ白黒付けられないワタクシはMacで開いて白黒つけました。

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かたや、ぼけコントロールと真逆。シャープな複合商業施設なビルディングのカフェテリア。
ノスタルジックから一変して、スキのなさげな街の空間を見て取れます。
プログラムオートでISO640 F2.8 SS1/15手持ちです。
軍艦部のモードダイアルでささっと切り替え、MTBに跨ったまま、ここでしょ〜、と

最新機種はACROSSという美しいモノクロームのフィルムシミレーションがあるのですが
残念ながらX30には搭載されていないので、どのフィルムと印画紙でこんな画が出たのかなっていうのは定かじゃないのですが
印象に残ったプリントの色と階調のイメージに近づけるように、と現像と言うか編集して仕上げます。
ようやく使い方がわかって思うようになりつつあるアプリがOSのアップデートで使えなくなったので、まあ、開発が終わっているアプリですから、致し方がないのですけどね。
途方に暮れつつも、馴染めそうなものをイジリはじめた今日このごろ。
MacのついてくるPhotosの新しいバージョンはレタッチソフトとしてもかなりつかいでがあるようになりました。一部前の方が良かった〜〜〜というのもありますけど。

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で、イメージはカラーとモノクローム両方でしたので、モノクロームはInstagramにアップしましたけど
こちらではカラーバージョンで。
知らないうちに新しいカフェテリアが増えていきますなぁ
温まりたいけど、もう帰らないとなりません。

タイトルがぼけコントロールなのに、ぼけは最初の1点だけ、というボケがオチ、なのか!!

ま〜〜どうなんでしょうねぇ
最新機種は1インチの素子を搭載したカメラがかなり良い画を叩き出してますけど
X30のようなカメラは時代に受け入れてもらえないのでしょうかね。
これからもガシガシ使っていこうと思いつつ、この子が壊れたらど〜しよう
と眠れない夜を過ごしそうです。






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by jake490 | 2017-12-13 19:01 | 写真、カメラ