空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2017年 07月 31日

Brings backs memories by photograph/2008ヤダヤダ登り

ヒルクライムが好き、愛してるってほど、まだ変態性を帯びて無く
多分この先も芯からヒルクライムが好きってイイ切れる自身がある日がくるのは
いささか承知できないのだが
走ること亀のごとし、なペースなれど、峠経由で旅をするのが好きは、ずっと変わらない?
はずだ。

既にノーマル版のツーリングマップルが、老眼で小さい文字が拾えないのだが
愛読書だったので、雰囲気で読む。でライドの計画を立てるのだね。


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この日はGWちかくのある日だった。
ともかく鶴峠を越えて奥多摩湖経由のライドを企てていた。
問題はどっちから回るか、なのだが
脚が終わった時点で、まだコンビニに立ち寄る事ができるのと
もし、脚が終わっているのに大垂水峠を越えるの、泣いちゃわないか。
みたいな、ザックリ感で、最初に大垂水峠を越えて上野原から鶴峠へ。

お約束どおり、大垂水峠を越えた時点で「オマエは既に死んでいる」なわけで
あとは、惰性で前へ進むのだが
死んでいるのに無駄にアップダウンを繰り返して上野原。

回復できなかったぜ〜〜と上野原の街で休憩を取って、スタート。
高度感、立体感のある山村風景が続く県道は実に良いのだが、道はダラダラ上り。
いよいよ本格的に鄙びた風景の中を.....いまだにダラダラ上り。
景色も鄙びはいるが、変化に乏しく、段々とつまらなく感じてしまい
良い点景があったら写真でも、と思うが、撮りたいの、と思うまでも行かない。
となると、段々と登り坂が疎ましく、段々と拒絶し始める。
それにタイミングを合わせるように道の傾斜がどんどんキツくなって行くわけで

こんな不快な気持ちは初めてだ。もう登んの、嫌だよう。
と、心が満杯になると、バイクは重く、ペダルは回らず、
ねぇねぇ、なんだか辛いだけなんだけど、どうしてですか、と自問自答するようになる。
で、お約束どおり、道路の勾配を記した標識が現れるわけで。
みちゃダメ、数字を読んじゃダメ、と言い聞かせるのだが、
怖いもの見たさ的な、おバカちゃんが自分の中で発令するわけだ、見ちゃえ!って

で、そこで、プツンと糸が切れて、終わるのだ。
ココで撃沈しました、という証拠写真を撮って、暫く魂の抜け殻になる。


多分、生半可な気持ちで坂を登っていたのと、いくらか、ハンガーノックとまではいかないけど、血糖値が落ちたような、コンディションだったんだと思う。

一瞬引き返そうかな、と振り返ると、そこそこに高いとこまで走ってきた景色があって。
これに心が救われた。

少し走っては休み、を繰り返して、いるうちに道は峠らしくなり
少し戦う気持ちと体力が回復したのと、あと少し、という希望がペダルを回す。


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ココがそうなの!!!!
とチョイとがっかり系な峠の風情。
地べたに座り、身体が固まらない程度に休んだら、奥多摩湖へと下る。
レーシーなカンチタイプのブレーキならもっと効くのだろうが、
我が効きの悪いカンチは、結構急な下り坂でもあるゆえに、あっという間に握力終了。

まあ、この時辺りから、自分には似合わないし乗らないと思っていたロードバイクを意識し始めたのかもしれない、な。

もっと遠くへ、もっと高く
ワンデイロングライドをするのなら、最も効率の良い自転車はロードバイクだしなぁ
とはいえ、その時乗っていたシクロクロスバイクにもどんどん愛情が深まるのである。

変化のある奥多摩湖周辺の景観と、ソコソコ帰ってきた安心感。
コンビニでエネルギー充填した満足感。

つくづく遠乗りは面白いのう、と喜びつつ
ヤダヤダ上りのリベンジは必ず、と誓うのだった。
ルートというよりも、そうなった自分に対してだけど。






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by jake490 | 2017-07-31 20:34
2017年 07月 29日

我が家のハムスター

息子がNASをせってしてくれたので、写真のファイルを整理したり移動したりしているのだが
夫婦と子供で暮らし始めて初めて飼ったペットがハムスターの写真なんぞ眺めてみたわけです。
家人は愛犬を失った時の辛さが残っていたし、ワタクシも子供の頃に飼っていた十四松を冬の日に毛布をかけ忘れたがために、死なせてしまったトラウマが今も残る。
大なり小なりの葛藤といえば葛藤なのだけど
ハムスターならちゃんと飼えるよね。
と、近所のホームセンターのペット売り場で、たまたま、家人に愛嬌があった一匹を連れ帰って買うことになった。


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飼育の殆どは家人がやっているのにもかかわらず、ワタクシがちょっかいを出すと必ず手元にやってきて、愛嬌を振りまくものだから、家人は立腹していたが、
きっとワタクシのオヤヂ臭とか、人様には嬉しくないモノに反応していただけだとおもうんだけどな。

んで、元気よくカラカラ車を回転させて夜な夜な走っていた我が家のハムちゃんも、
段々と走らなくなって、毛艶も悪いかも、な感じ。
それでも、オヤヂ臭にはヨロヨロと愛嬌を振りまくもいじらしく、ある日動かなくなってしまった。
大きな息をついたと思ったら、それっきり。

辛くて家人が触れないというので、そっとワタクシが手に取ると、いつもよりずっと軽くて
魂には重さがあるのかな、なんて、よく言われるけど、そんな体験をした。

庭と駐車場を兼ねた小さな敷地の片隅に、埋葬することにした。
ここは日当り良好なんだよ。車がなければ。
家人は花など植えて咲かせていたから、悪くない環境なんじゃないかと思った。

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何故かと言うと、この子が好きな向日葵の種が頬袋に残っていたりして
そいつが咲くんじゃないかな。
なんて思ったからだ。

結局向日葵の咲く前に引っ越して、住んでいた借家はアパートに変わり、花壇は無くなった。
向日葵を見るたびに、なんだかなぁ~
時々ハムの奴を思い出す。
最近向日葵の写真なんぞ撮ったものだから、その拍子でまた思い出した。
もし頬袋にためた向日葵が咲いたら、ひょっとしたら泣いちゃったかもしれんし、
旅立ったなぁ、と笑ってたかもしれん。





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by jake490 | 2017-07-29 20:19
2017年 07月 29日

一時、そう3日間ほど銀塩カメラ欲しい病に羅患しまして

面白いもので、俗に言うマーフィーの法則とでも言うのでしょうか
一時モノクローム写真を銀塩カメラで撮りたいという熱病にかかりまして
そのほとぼりが冷めたら、お仕事上のサンプルとして銀塩一眼レフが手元に来ました。

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CONTAX RTSは、ワタクシが学生時代だったと思うが、叔父がこのカメラを手に入れまして
カールツアイスのレンズ3本とともに、見せていただいたのが昨日の事ように思い出してしまいました。
それから幾星霜、未だに古びれないデザインは素晴らしいな、と思っていたら
自転車仲間に教えていただいたのですが、ポルシェデザインだそうだ。
そういえばNikonのFⅢはジウジアーロのデザインだし、黄金時代だったのかもしれないなぁ。

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その当時はニッコールレンズ50mm一本で学内の現像ラボとスタジオを使いたいばかりに
うけたカリキュラムをこなすために手に入れて使っていたわけだけど
明るい単焦点レンズの美点の一つも知らず、今にしてみれば、考えもなして撮っていたな、と
もったいない、全くもって、もったいない。
でも、そういう写りが当たり前のようにも思っていたから、心に引っかかることが無かったかも知れない、と自分を慰めてみたり。

実際、手にとって、フィルム巻き上げレバーを捻って、シャッターを押してみると
この操作感の感触、動きは一体何!的な驚きと
ピントリング、絞りリングを回したトルク感とか、
視覚が触覚に置き換えられたインターフェイスは分厚い技術の蓄積の賜物ダナ。
一枚一枚魂こもった写真が取れそうな気がするし、魂込めるに相応しい感覚だ。
脳細胞をめちゃくちゃ刺激するんですけど、どうしたら良いですか。

ジツに実に、こういう銀塩一眼レフで写真撮りたい気分にさせらちゃいました。

なぜ、ちょっと前に銀塩カメラでモノクロームを撮りたいって思ったのかというと
笑っちゃいけない、富士フィルムの新型カメラに搭載されるACROSSという
フィルムシュミレーションを使っていみたい病にかかってしまいまして、
そう簡単にお高いボディは買えないしなぁ、って思ってたら
ACROSSなら普通にフィルムがあるじゃん。
それを銀塩カメラに装填すれば、その時からACROSSだ。
って、ネット検索凄まじく、Nikonのボディに50mmのニッコールか
頑張ってノクトンあたりの単焦点レンズでと
取らぬ狸の皮算用祭りだ、祭りだわっしょい。

で、ニッコールレンズもしくはノクトンは変換マウントでX-M1に装着すれば
中望遠レンズを補完できるしな!ってね。

駄菓子菓子、なのだよ
撮影後からの処理がなかなか手強くて、というよりおもったよりコストがかかる。
手っ取り早くはフィルムスキャンしてデジタル化すれば、あとの作業はいつも通り。
にしても、現在デジタルのような流れにするには、揃えたい機材もいろいろで

結局素直にACROSS搭載したカメラを買ったほうがいい、という結論に達し
熱病から覚めたわけです。

ただ、チャンスが有れば、モノクロームもそうですが、カラータイプのフィルムも
試してみたいことが沢山。

スマホで撮影するというのも悪いとはゼンゼン思っていないけど、
写真を撮る機材の存在の重要性というか、亡くなってなイケナイ道具何じゃないかナ。






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by jake490 | 2017-07-29 13:06 | 写真、カメラ
2017年 07月 28日

Brings backs memories by photograph/2008 山道古道は鼓動で走る

冬の里山に入ると、枯れ葉が道に積もって、その道がなだらかな断面を有していることがわかる。
そのカタチによっては、ムカシの生活道路だったり、な古道だったりするわけだ。
今は街に埋もれて隠れてしまった、原風景探し的な観察眼でみると
集落と集落を繋いだり、生産物を荷車でひいたりしたりと、
そんな塩梅だから、路肩にひょこっと風化した道祖神とか石標のようなものがあったりする。

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枯れ葉が弱々しいながらも太陽の温かみを包み込んでくれるから、
足をつくとほんのり温かく
裸の木々の間から差し込む柔らかな日差しも、心地よい。
枯れたニオイもまた良くてね。
サクサク音を立てながら走っていくのもとても心地よい、というわけさ。


今でこそ、シクロクロスバイクは、国内で注目されるようになってきたけれど
競技規則としてカンチタイプのブレーキだったから、一般的には制動力が低くて
なんだかなぁ~
だったのだけど、ようやくルールが改正されてディスクブレーキ仕様になってくれた。
オーマイゴッド!!!!
遅いんだよ。ワタクシが買ったときにディスクブレーキ仕様であったら良かったのに。


まあそんなわけで、ブレーキが甘いから走る速度もそれなりの速度になってしまうので
ネガティブではあるけれど、スピード出しすぎて云々の事故とかトラブルは無かった。
それに基本的にはこうした軽トラが走るような山道とかもっと細い山道は歩いている人が主役と思ってる。
生産者さんが作業用に車を使ったり歩いたりすることで残ってきた道が殆どで、そこに
ハイカーとか、地元の方々が散歩したりとかが加わる。
スポーツとして走ったり、自転車で走ったりというのは、そういった社会資本にがあったから利用できるわけだし、
また、弱者保護と言ったら語弊があるけれど、歩行者を優先するのは当たり前。

ワタクシはそういう考え方なので、程よく快適な身体が活性化するような、程よい速度感で
路面の感触とか、温度が変わった、湿度が変わった、植生が違うとか
里山なら里山の環境を身体になじませながら、走る。
よくわかんないぐらい、心と体に栄養をくれるんだよね。
心が弾む、ぐらいが丁度いい。

環境や路面に対してローインパクトであることの知識がまだまだ足りないから
教えていただきたいことは盛り沢山。
こういう環境を維持して、かつ里山でスポーツを楽しむことを地元と乗り手相互に理解と啓蒙を広げることは素晴らしいことだし、
そういうコトをしている団体があること知ったのはほんの数年前。
ワタクシにいろいろなものを与えてくれる自然環境に恩返しできるチャンスが巡ってきた。
駄菓子菓子、なかなにして自転車活動が出来ないんだよ(泣)

口先だけオトコ
それが今のワタクシ。

まあ〜〜なんだかなぁ~なのだけど
走る、ということに関しては、速く走る、というよりは上手く走れるようになりたいんだ。
手練れのサイクリストっていうやつ
ウシシシ





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by jake490 | 2017-07-28 12:49
2017年 07月 26日

奥多摩湖大盛り焼きそば補足

今はなき大盛り焼きそばの記事を見てもお腹いっぱいにならないよねぇ。
ということで、最近の観光客の出入りはわからないけど
いつも静かな旅情を堪能できる、ワタクシお気に入りのお食事ドコロご紹介。

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小河内ダムを見下ろすビューポイントから御理解いただけると思いますが
折角湖畔にたどり着いたのに、ココからまた登るの!!!
と言われても、ハイ、そのとおりです。
とお答えするしかありません。
ですので、脚を残す、クレバーなヒルクライムでよろしくDEATH。

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古民家のお部屋でいただくのです。
とっても地元の方々が地元なりのペースでやっていらっしゃるので
長閑の一言に尽きます。
座布団を枕に昼寝したくなっちゃいますが、ソコは我慢。

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キッチリと、食後のスイーツは欠かせません。
このときは蓬饅頭、が、もう、お母さんが作ってくれたお饅頭感たっぷりで
あとはいわずもがな
でありました。

ええとこです。
アナタだけにそっと教えます。
決して口外なさらないようにwwwwwww


後はカロリー摂取過多とお思いであれば、風張り峠経由で消費されるも良し
食ったらカエルのであれば、後は青梅まで下り一辺倒ですので、気楽なもんですヨ。
ただし、やっとこさ、小河内ダムについたのに、また登れ!ってか!
と中指立てられても、ワタクシ、一切関知しませんので、夜露死苦。

因みにここを訪れた時のブログはこちら







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by jake490 | 2017-07-26 08:45 | ハシる
2017年 07月 24日

Brings backs memories by photograph/ 2008 伝説の奥多摩湖駐車場テンコ盛り焼きそば

そんな図体でコレしか喰えないのか!
ともっと盛ろうとする焼きそば屋のオヤヂ

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これ以上、って 、もう溢れるだけじゃん
って、


そういう焼きそば屋が奥多摩湖にあったわけです。




世間の荒波に翻弄されて荒れた生活してたんだ風な
人生の様々なお味を味わってきた、半ば酔っ払っている風な
味わい深いオヂサンが焼く焼きそばは

たぶん、つまり、料理下手なワタクシでさえも
やっつけ仕事的な焼き方で
一瞬たじろぐわけなのだが
腹が減っていて、手早くお安く炭水化物を摂取したい輩には
こおばしいソースの焦げたニオイとともに、その場から立ち去ることが出来ない。

お腹のデリケートなワタクシは清水の舞台から飛び降りる覚悟で
焼きそばひとつ
と注文するわけである。

かくして、自転車乗り界隈で噂通り、天井知らずな焼きそばを盛ってくれる。
今日のメガ盛り、ドデカ盛りの魁。

で、味は悪くないのである。至って普通。
おそらく、濃い薄い、焼き加減のムラは大きいのだろうが、
その時でないと味わえない旬の味、では無く瞬の味。

こういう至ってまっとうなグルメがモチベーションで
鋸山林道を登り、大ダワを越えて奥多摩湖までペダルを回してきたんた。
峠を降りて奥多摩街道、そこから小河内ダムまで上りがある、
というのは大いに誤算で、ペダルが止まった。
駄菓子菓子、オヂサンの焼くデカ盛りの焼きそば、今日は喰えるかな、喰いてぇ〜
がなんとか登らせてくれるのである。

ね、まっとうなグルメライドでしょ。
食べログ、レッティ、クソ食らえ的な密かなお楽しみがココにあるのだが
みんな感激してブログでバラしちゃうwwww
自転車乗りはの〜てんき

お陰で奥多摩湖湖畔にたどり着き、一端のサイクリスト気取りでいるわけさ。



ワタクシが大学生の頃、オフロードバイク(モーターサイクル)でうろうろしていたときは
鋸山林道はまだ全部未舗装のダート。
結構荒れたダートであったから、乗用車はまず入ってこないし、見かけるのはジープとかランクル、ジムニー位
ガードレールもあったんだか、無かったんだか、な感じで、下手すりゃ熊とご対面するかも
とかとか、結構秘境的、ある種、それなりの覚悟がないと、遭難の二文字が浮かぶ
そんなところだった。

それが、ほぼ全面舗装になっちゃって、面白くないから足が遠のいちゃったんだけど
シクロクロスバイクなら、自分の手におえそうなワイルド感。
ヘタレなれど、それなりに、準備をして峠越えしたし、
マジにトラブれば遭難、誰も助けてくれるわけないし、な場所柄だから、
最低でも救急車呼べる場所まで戻ってこれる算段しながら走ってたわけさ
ビビリだからね〜

でも最近ね、自転車乗りが崖から転落死亡、2週間後に発見された、なんてツイッターを読んで、お悔やみのキモチが大きいのだけど、
こういう林道を走るセルフディスカバリーの要素を心がけていれば、助かったかも
と思ったりね。

楽しい、というのにもそれなりの楽しむための下拵しないとイカンと。

幸い、ワタクシはビビリでフィジカルもメンタルも弱いから、こういう林道を走るときは
何時でもケツをまくれるようにココロの準備とか、装備がなければ、ソレ以上のことはしないとか、
スボラな割に配慮しているのです。
でも配慮が足りない、気が利かないと家人には怒られているので、配慮など無いのかもしれません。

おっちゃんの焼きそば喰いてぇ、という欲望が全開してるしなぁ
そんなものでしょう。

ちなみに、もうテンコ盛り焼きそば屋さん、もう無いです。
誰かがやってくれませんかね〜
腹ペコサイクリストには人気出ると思いますよw









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by jake490 | 2017-07-24 07:00 | ハシる
2017年 07月 23日

夕陽を眺める丘

丘の中腹に建ち並ぶ住宅街の縁に、西側が開けた眺めの良い露地が有る。
地元の住人らが、時折夕焼け富士山を眺めたり、
犬の散歩の人やジョギングを楽しむ人も足を止めて、身近ないい風景を楽しむところ。

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今日は、曇りだし、ドラマチックな要素も微塵もないけど
なんとなく、夕餉の買い物の途中で寄ってみた。

やっぱり、何もない。
何も起こらない。

だよね~ と想いながら、景色を眺めていると
点灯始めた街灯が、もう懐かしい風味なデザインになりつつ、
実際には古いのかもしれないけれど、長くスタンダードで夜の街を照らしていたカタチ
それが、妙に暮れなずむ曇り空の色に馴染ませて
妙に哀愁味が増して、センチメンタルな気分にさせてくれる。

なんちゅ〜〜複雑な色した空なんだろうなぁ。

絵の具を使った人ならわかると思うけど
とくに水彩絵の具の筆洗いすると色が混ざってグレイになるんだよね。
でも、そのグレイって、白と黒が混ざって灰色になったのとは、まるで違う。
スゴイ、複雑で濃厚でパワーを内蔵してるような色なんだ。
子供の頃はきったねぇ色だなぁ
なんて思っていたけれど
グレイってやつは一筋縄ではいかないキレイな色なんだよ。

だからね、世の中は灰色でもいいのよ。
希望ってやつはそう簡単に見つからないし達成しなから輝くわけさ。
こういう灰色の中から生まれてくるんだよ。
で、鮮やかな赤とか深い藍色とか、個性のあるやつがでてきては輝くんだな。

世の中灰色、結構結構。
なんぞと、街灯ひとつで、御託ぐるぐる。





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by jake490 | 2017-07-23 23:58
2017年 07月 17日

家事を放り出して蓮の華

大阪出張から息子が帰ってくるし、今日は溜まった家事を片付けると思ったら
暑さで思うように撮影できなかった憂さを、晴らしましょうよ、気温が上る前に、と
朝からファイターな家人であった。
まあ、ワタクシがウチにいる間は、運転手付きなので、普段行けないところへ
ということなのだし
疲労感はあるだろうが、体調は上がってるようなので、クルマだったら直ぐイケる自然公園へ
蓮の華を狙って、バテたら直ぐ帰ろう、作戦。

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大賀ハスの葉の背丈が高くて、花が埋もれるようなのが、まあ〜〜面白い。
去年の夏は望遠レンズを持っていなかったので、歯痒い思いをしたけれど
今年の夏は、望遠レンズ有りなのヨ。
しかし、まさか、ワタクシが望遠レンズに手を出すとは.....ねえ
とはいえ、使いだしてみると、見えてくるもの多し。でありました。
出だしの一本目として、お求めやすいキットレンズであるものの得られるモノは大きかった。
現時点でそう思うということは、まだまだ、学ぶべき事柄は多いということ。

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真摯に学んでいかなくちゃな。
と決意を固めなくてはならんのだが、この暑さと、元来の根性なし
ダラダラ溶けてますわ

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蓮の華を撮影するというよりは、どちらかというと観察に近く
撮影設定を考えたり、とか、
おおよそこの暑いときに頭使わなくても、という効率の悪いのは承知しているのだが、
カメラを構えながら、ちょっと待て、な引っかかりがあるとやっぱり、撮れんのよね。

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ただ、考えても新しい知恵は得られないことも、なので、シャッターを切るのだな。
そうしているうちに、気温も上がってきたので、帰宅を促して、
家事三昧な日常に戻るのだった。

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まあ〜〜この3日間、痛み止めを飲みつつ、ジイジな動作で出かけてたので
初めて、電車の席を譲ってもらうとか、いささかショックな出来事もあった。
のでね、ライザップ前のげいのー人から、ライザップ後のげいのー人みたいな~
頑張りも必要だな、とシミジミ。

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by jake490 | 2017-07-17 23:41 | 写真、カメラ
2017年 07月 16日

川越氷川神社は暑かった

予てより、風鈴の写真を撮影したい、プラス、川越に一度行ってみたい、
という家人のリクエストにお答えする日曜日である。
ウインカーリレーが逝ってしまった我が家のクルマ。
幸い、部品在庫があったので、土曜日の帰り道にクルマを引き取ったので、今日はドライブ。
家人にはこの暑さの中、連日歩き回るのは厳しい。
今日も電車!とかにならなくてまずは良かったと、胸をなでおろす。

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川越訪問は数年前に同僚とライドして以来、久しぶり。
観光案内できるほど川越知らんし、恐らく、氷川神社で体力尽きると思われるので
とりあえず神社、という眞にザックリとしたプランである。

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神社に到着すると、参拝客、風鈴目当ての客、などなど、大いに混雑しており
風鈴の回廊は長蛇の列。
それはそれとして、夏らしい風情を求めて、境内を散策。
大勢列をなしている中で写真を構えて撮るようなことはありえないでしょう。

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風鈴も良いが、回廊の灯りも、なかなかよろしくて、信仰の場所に相応しい佇まいに
じっくり浸る。


もう、神社の撮影で、汗ダラでありまして、クルマに戻り、これからどうする?
な作戦会議をしながら、水分補給やら、エネルギー補給やら。

念願の風鈴の写真を撮影できて家人は満足度高し、で何よりなのだが
昨日に引き続き炎天の中は無理だろうと、その他の観光スポットは欲張らず

で、どこ見てみたい?って聞いたら、そんなの分かるわけないじゃないって。
まあ、自分なら、川越の某を見てみたいから川越に行きたい、となるのだが
よくよく聞いてみると、いろいろなイメージをひっくるめて川越に行きたい、
ということらしい。
案内人泣かせダナ。
んじゃ、ワタクシの野生の勘で適当に。

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というわけで、どんなところか軽く下調べな感じで良しとしよう、ということにあいなり
とりあえず時の鐘だけ押さえておこう、と駐車場を移動してからまた歩き出す。

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クルマから歩き始めた途端、天気警報が入り、高温に付き外出は控えろ、と。
だよね、だよね、そうだよね~
とこぼしつつ、トボトボ歩く。
ときにはお土産屋さんを冷やかしつつ自分らも冷えるという作戦を展開。

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氷川神社の風鈴は悪くないのだけど、物足りなく
かといって川崎大師の風鈴市じゃ、人手が多すぎるだろうし
とブツブツ文句を言っていたら、とりあえず、絵付け風鈴を発見。
やった!
と思ったら、トラディショナルではない絵付けの風鈴だった。
ガッカリしたけど、まあ〜〜カワイイから許そうw

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それでも暑さたまらず、冷たいものを欲するのは皆同じ。
グルメポイントでは長蛇の列で氷、アイスを求めているが、辛抱たまらず
昭和な、小さなイートインのあるお菓子屋さんの外のベンチで抹茶かき氷。
童心に返ってシャクシャク食べる。
往来の暑さにやれれた人たちの視線が熱いw

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実を言うと、ワタクシとて、駐車場からあるき出した時点で、もうアカン感じ。
家人のカメラ以外の荷物運びで、処理能力90%でありまして。
川越のなかなかにいい感じなのに、ひたすら呆けてる有様で。

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家人の様子も本人気付かずレッドラインを超えそうな感じでしたので撤退司令。
次はもっと涼しいときに来よう、と
車中に戻り、最寄りのコンビニで買ったアイスボックスをガリガリするのであった。


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by jake490 | 2017-07-16 23:24 | 写真、カメラ
2017年 07月 15日

いちばん楽して相模湖へ

怪しかったウインカーレバーの接触の悪さが、車検目前にして逝ってしまう、という。
たかだか猫の額のように狭い庭の草むしりをしただけで筋肉痛からの腰痛に变化、という
連休を翌日に控え、天を仰ぐような有様であったわけです。

この連休は息子は大阪に出張ということで夫婦水入らず
たまには息抜きに、チョイと遠くまで、無理ない程度でいいから連れて行け、とご用命。
クルマが無いなら、電車でご気楽に、と家人のリクエストで相模湖へ。

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我が家からほど近い京王線の駅から車中の人
思い起こそうとしても、山梨方面に電車で行くのは記憶の遥か彼方
相模湖は自転車に乗っていくものと定着しているワタクシ
なんか複雑な気分なのである。

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高尾駅で中央線に乗り換えて、少しローカルテイストがかった雰囲気がたまらんわけで
そこはそれ、カメラを向ける。
カメラ的には、一つの課題としてクラシッククロームというフィルムシュミレーション
をいかにモノにできるか、というテーマがあって
それプラスアルファ、ボケコントロール効果の使いこなし、とその実力はいかほどなのか
というサブテーマ
未だにX30を使いこなせていない、のだね。

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通勤電車ではない、スペシャルな車両を見かけると
鉄分濃度がそれほどでもないワタクシも華やぐわけでして
家人とブリッジの上から撮り鉄の真似事しい。
後の車窓から、山の斜面の一部、植林の中にぽっかり穴蔵のように開けた狭い空間に
一団の撮り鉄さん方々が大砲レンズを三脚に固定して狙っているのを発見。
スゴイ執念だなぁ。
いつか、彼等と混じって鉄道写真を撮る日が来るのだろうか。う〜〜ん。
自分の未来がわからぬ。

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通勤電車のダイヤに慣れきっているワタクシ、スッキリとした時刻表が新鮮で
これだけで既に旅情を感じているのである。
いや、もう、ほんの30分も経たないうちに、もう旅人と化しているこの環境がたまらなく嬉しい。
プラットフォームで電車を待つ人、行き交う人、野遊びにいく子どもたち
いろいろ混じり合った狭い空間で、描かれる人間模様に写欲がそそられる。

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ドアの開閉を自分でスイッチを押して操作する、のは経験が殆ど無い。
それだけで内心キャッキャしているわけなんだが、
トンネルをくぐり抜けるとそこが相模湖なんて、ワープ過ぎるだろ、な、あっけにとられる。

まず、自転車ならば大垂水峠を越えねばならん。
重量級で脚力も根性もないワタクシにとって、試練といえば試練。
思い込むほどじゃないけど、気合がいるわけで。

相模湖の駅に降り立つとなんじゃこりゃ~、こんな楽チンでいいのか〜〜〜〜
と、身体が脳に訴えかけるのである。

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駅前商店街は、なかなか味があって昭和レトロな雰囲気が漂う。
自転車だと殆ど駅によらないで素通りだから、じっくり時間をかけて見るのは初めてかも。
小遣いが少ないから、こういうお土産屋さんでなにかしら、って訳にはいかないのだが
こういう味わいの良さは、ずっとライブであって欲しいな。
こういう味わいが、またよいキャラになっているのだよねぇ

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駅前のターミナルから南へのんびり歩いて行くわけだが、暑い、暑い、あ、つ、い。
しゃきっと出来ないのだよ。だらだら歩くんだよ。

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んで、見晴らしのちょっといいところがあったので、と、
家人は、それまで、身近なシューティングレンジからロングレンジにシフトする。
その間、ワタクシはX30でショートレンジでモチーフを探して歩く、など

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ガーデンパーティができる庭の傍らにさく百合の花が、木漏れ日差し込んで良い色気。
こんなトコでパーティーやっても蚊に刺されまくりでしょ〜
と僻み根性はそっと胸の奥に仕舞って、ひたすら花を愛でるわけで
どこか人の中に卑屈さがあるのね、あ〜〜〜ヤダヤダ。

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相模湖にぶつかり、湖畔の小道に沿って歩いていくと、そこには釣船屋さんがありまして、
室内の飼い犬がやたらと吠えるので、そそくさと通り過ぎようとしたら
女将さんがよかったら食べて、と冬に釣ったワカサギの天麩羅をくれたわけでして

家人は美味しいですね〜〜〜といいつつも、もっとお食べ、は遠慮して
ワタクシもデブまっしぐらなので、遠慮したわけであるが

家人いわく、実のところは生臭っぽかった、らしく、
子供の頃にしょっちゅうワカサギ釣りをさせられたので、味はよく知っていて
雲泥の差だと。

ワタクシはいやしいのだろうか、美味い、と思っていたのだがなぁ
知らないっていうのは罪だなぁ。

でも、美味しいていったら、釣り船屋さんの女将さん、本当!?って言ってたから
確信犯かな〜〜〜
いやいや、あれはあれで朴訥な親切心だと、思うのだよ。

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で、スワン丸の眼には睫毛がある!ということを発見し

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もぐらたたきゲームのモグラの人形に自分を重ねる思いがあったり

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暑いので麦酒、今日は自転車じゃないし、車の運転もない!!
やっぱり、飲みたい!
暑いぞ。
でも、そんな戯言は言えないよ。ねえ。

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相模湖湖畔で、宇宙の浪漫について、大いに語り合った。
会話が足りない我ら夫婦は久しぶりに活況な会話を展開することとなったわけである。

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帰路につく頃は、気温はゆうに30℃を超えて
自ずとアイスの販売機が見えると吸い寄せられる。
カンカンに入ったアイス専用のお匙が、缶の大きさと匙の数のバランスに哀愁を感じつつ
霜の着いた庫内のアイスの佇まいに、更に物語を感じつつ
これだけでエッセイが書けそうな気がしてくるのはワタクシだけではないだろう。

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結局のところ、夫婦の会話の中で判明したのは
ワタクシのオツムはお花畑だ、という結論に達した小さな鉄道の旅であった。





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by jake490 | 2017-07-15 23:50 | 写真、カメラ