<   2014年 05月 ( 9 )   > この月の画像一覧


2014年 05月 25日

フィッティング

ある日突然息子が、ロードバイクに乗る、と言い出した。
スポーツには苦手意識がある息子がカラダを動かすことをやりたいというのは、驚きと同時に、常々健康のことを心配していた親としては嬉しい限り。
まして、自転車乗りのオヤヂとしては目を細める出来事である。

e0123825_15113589.jpg


何やら親友の一人がロードバイクに嵌まり、息子をずっと誘っていたらしい。
何事も慎重に考えて行動するタイプなので、随分前から考えていたんだろう。

どんなバイクがいい?と相談され、つい熱く語ってしまう単純なオヤヂ。
熱さに引いてしまう我が子。

何かを、子どもに大切なことを伝えるには、どんなに熱い思いでいても、とつとつと、考えて咀嚼できるように時間をかけながら小出しすることが肝要だ、ということを学んだ。

既に社会人で自分の資金で購入するわけであるから、本人の自主性が大切。
それに本人が愛着を持ってくれなければ長続きはしない。

自分の持てる知識を少しずつ。
乗ったことがあるバイクのインプレ、コストと性能、などをポツリポツリ。

一番肝心なのは、体感できないものにコストをかけてしまう愚行はさせたくない。
なので、これからロードバイクに乗って行くベンチマークにできるようなバイクがオススメだ。

紆余曲折、行ったり来たりしながら、一旦決めたバイクのフィッティングの日に、店頭で車種変更を決断。
オヤジの言うことと、自分で収集した情報を加味して、結論を出した。

子どもの中でずっと続けて行けるかどうか、と不安があったようだが、当初の予算をオーバーしてでもこの車種に決めたので、意地でも乗り続ける、と強い口調で言っていたのが頼もしかった。

気に入ったものを手に入れて使い続ける。

大切なことだ。

e0123825_15113991.jpg


フィッティングのあと、ウエアを求めてショップをめぐる。
バイクに資金を多く振り分けたから、お買い得な品物を探して西東。
でもジャージは気に入ったものを手に入れた。

着るものに頓着がないのに、この時だけは帰宅すると、母親の前で着てみせた。
普段そんなことはしないので相当嬉しかったに違いない。

次はバイクに乗るためのフィッティング。
付き合ってくれ、と彼は言う。
こんなオヤヂでも頼りにされるなら喜んで。


自転車は楽しい。
視野も広がるし、人生を豊かにする。
人との出会いも素晴らしい体験だ。
[PR]

by jake490 | 2014-05-25 23:10
2014年 05月 24日

忍野の「渡辺うどん」

COGのライドで山梨県忍野村にある「渡辺うどん」で、歯ごたえシコシコの美味しいうどんをいただいてきました。
やっぱりここのうどんは美味しいな〜

e0123825_2342260.jpg


日頃の行いがいい?ので見事な快晴。
尾根幹の西の端にあるセブンで朝7時半に集合し、輪行で来るメンバーと橋本で合流。
今回はR413で相模湖プレジャーフォレストから左折し、山間部に入るルート。
いつもオヤヂとたまに少年のグループライドなのだが、今日は22歳の若手が加わり、集団は活性化。
登りパートではそれぞれのペースで走って行く。
ワタクシはズルズルと後ろに後退の一人旅。修行が足りませんOrz

木陰の涼しい峠を越えて秋山村にむかう通りに出ると、さわやかな風景に心癒されながらも、後追いでペースがちょっとオーバーペース。

e0123825_2343238.jpg


今朝から何やらお腹の具合が芳しくなかった性もあって、せっかく雛鶴のまんじゅう屋さんについたのに、食欲がゼロ、何も食べたくない状態。
マズイな〜
と思いつつも、一行の笑顔につられて気分は元気。

e0123825_2343917.jpg


おばちゃんが出してくれる梅干しやタケノコのお惣菜に思わず手が伸びる。
懐かしいような、心がほっこりとする味に皆満足。


ほのぼのと饅頭を楽しんだら雛鶴トンネルまでのヒルクライムを登ったら、禾生までのダウンヒルと下り基調のハイペース走行。
プロレーサー気取りの40㎞/h巡航、時には50km/h。
下りはいいねぇ。

e0123825_1522563.jpg


禾生からの富士みちは、道も狭く交通量の多い登り基調の古い国道。
隊列を整えてユックリ目で行く。ハートレート150ぐらい。
7%、6%の二段坂を越えると富士山が裾野まで見える場所に出る。
一行から思わず感嘆の声が上がる。
道はしんどいが、このご褒美があるからこの道を走れるというものだ。

e0123825_2351379.jpg


国道を離れ忍野に向かって左折。
すると標高の高い忍野に向かって一山越さなければならない。
そこそこに長い坂。時折見える街を見下ろす眺望が鼓舞してくれる。
登り切った先のトンネルを潜ると再び目の前に富士山の全貌が現れる。
このルートの肝はやっぱり富士山の雄姿に他ならない。

そしていよいよ「渡辺うどん」だ。
店の前に到着すると、COGのメンバーがまっていた。
道志みちを登って迎撃してきたGさんだった。
こういうサプライズに弱いワタクシ、感動して、ちょっと目がウルウル

e0123825_2351862.jpg


入り口にならんでしばし待ち、満員の店内に入ったら速攻で肉玉うどん大盛りを注文。
讃岐うどん、武蔵野うどんも好きだけど、吉田うどんも美味いね〜
すりだねで、少しずつ味に刺激を与えながら完食。
美味かった〜 ごちそうさま。

e0123825_2353720.jpg


おなかがいっぱいになったら、まったりモード。
のんびりと行きましょう。
山中湖の湖畔から眺める富士山をバックに記念写真を撮ったりしながら平和そのもの。
山伏峠に登ったら、ここからは気を引き締めて長いダウンヒルだ。
なにもしなくても60km/hを越えてしまう爽快なダウンヒル。
峠は肌寒い気温だったが、下っていくうちに気温が上がっていくのが分かる。

e0123825_2354757.jpg


道の駅道志で一休み。
メンバーから美味しいと教えてもらった豆乳ソフトをぺろり。
さっぱりしているのに濃厚、と抑えた甘さが嬉しい。

長い下りで萎えてしまった脚では登り返しでキツイ思いをするが、夕暮れに向かう山村風景にまみれて清々しさに心が満たされる。

e0123825_235403.jpg


津久井湖が見たいというメンバーがいたのでプチ遠回りしてビューポイントにご案内。

e0123825_2354442.jpg


感動の声を聞くとこちらも嬉しくなるね。

日没と同時に四谷橋近くのコンビニに到着。
しばらく談笑する時間も楽しい。
ここでそれぞれの自宅に向かって解散となる。

ライドが終わってしまった寂しさと、笑顔が絶えないライドの充実感で胸がイッパイだ。
[PR]

by jake490 | 2014-05-24 23:03 | ハシる
2014年 05月 17日

ヤビツ峠と美味しい珈琲

e0123825_22221143.jpg


今朝も5月らしくスカッと晴れてる。
先週、先々週のライドの疲れと筋肉痛がようやく抜けて、コンディションは悪くはないのだが、身体がダル重い。

二度寝をしてしまい8時過ぎに自宅をスタート。
通り沿いの店の幟がバタバタと風の強さをしらしめる。
追い風になったり、向かい風になったり、ぐるぐる目まぐるしい。
尾根幹から相模原、昭和橋、広域農道を通って厚木に抜ける。
旅情派サイクリストではあるが、ある程度フィジカルを鍛えておかないと。
追い込むつもりは毛頭ないが、身体の裏側の筋肉の稼働率を高めるように意識して走る。
これがなかなか難しい。
思うように動かなな〜と善波トンネルまえの坂までアベレージ25km/h+

e0123825_22221795.jpg


善波トンネル前の坂で軽く死んで、ヘロヘロになりながらトンネルを潜ると、目の前に富士山がドンと現れる。
イイね〜 これにはいつも感動する。

名古木からいよいよ表ヤビツを登り始める。
タイムアタックなローディー多数。
追いぬかれても旅情派サイクリストのワタクシには関係ないもんね。
いつものように心拍のレートは高いが、速度は遅いヒルクライム。

e0123825_2222256.jpg


蓑毛のバス停までは厳しかったが此処から先は斜度も穏やか。
ギアに余裕を保たせながら木陰の中を行く。
平地で臀筋を使ったので腰にくる。
ダンシングをませながら登って行くと菜の花台手前で富士山が姿を表した。

e0123825_22223378.jpg


菜の花台からは相模湾が一望。
江ノ島からグルっと大島、小田原、箱根、までスッキリ!
爽やかな風に吹かれ清々しい気分になってくる。

e0123825_22224048.jpg


展望台に登るとまた素晴らしい。
左手から相模湾を眺め右手の富士山まで、自分の足で登ってきたご褒美だ。

e0123825_22224478.jpg


爽やかな気分で再び登り始める。
樹間から時折見える眺望を楽しみながらハートレートは高く速度は遅いヒルクライムは続く。
心に余裕があるからだろうか、気分的に距離感を感じることもなくヤビツ峠に到着した。
茶屋でコーラを買い、ゴクッと。
喉にご褒美感が染みわたる。

e0123825_22224879.jpg


一息入れて裏ヤビツをディセント。
しばらく下ると護摩屋敷の水、湧き水がある。
ボトルに湧き水を汲んで、湧き水を一口含む。
甘露甘露、おいしい水。

e0123825_22225412.jpg


ここからはのんびりとまばゆい新緑を愛でながら下っていく。

e0123825_2223927.jpg


日差しが雲に遮られると、色が変わる緑と川面

e0123825_2223232.jpg


渓谷を風が抜けていく

e0123825_22225866.jpg


トンネルの向こうの緑が鮮やかに

e0123825_2223529.jpg


水量も豊富
来る度に表情が変わる渓谷は味わい深い。

秘境の雰囲気が色濃い裏ヤビツを堪能♪
俗世のことはすっかり忘れたw

山から出て宮ヶ瀬湖に出ると思い出したように風がグルングルンとふき乱れる。
峠まで追い込み気味で走って消耗してしまったのでダラダラと風に抗いペダルを回す。

e0123825_22231786.jpg


宮ヶ瀬ダムから服部牧場に降りると馬が牧草を食んで長閑そうにしている。

e0123825_22232115.jpg


こちらでは牧羊犬のトレーニングだ。
ペットと違って働く犬は愛くるしくも凛々しい。


さて、きつい坂をひと上りしてオギノパンで腹ごしらえだ。

e0123825_22232513.jpg


焼きたての惣菜パンが美味そうだ。
ここのハムカツはウマイ。

e0123825_2224051.jpg


ちょうど焼きたてとなったソーセージパン

e0123825_22241795.jpg


ゴロンゴロンとはいったチーズが美味かった。

毎回違ったパンを食べているようなw

e0123825_22243573.jpg


で、シメのコーヒーは真田珈琲で。
このところハマっているプレスコーヒーをいただく。
バリスタさんは気さくでサバサバしているので、お話をしていると心地よい。
コーヒーも美味いし、コッチ方面にきたら外せないな〜

もう少し話でもできたらと思ったけれど、お客さんがたくさん並びだしたので、ここいらが潮時とバイバイと手を振る。

疲れちゃってグッとペースは落ちちゃったが、今日のお題、裏の筋肉を使うを実践。
臀筋にキテる。
最後に野猿街道を下ハンでスプリント。
下りなんで、40km/h巡航。心拍をいっぱいまで追い込んで終了。

セブンで新しいフレーバーのガリガリ君で喉を潤し、身体を冷却。
自宅までは一山越えだが、これまたユックリと。


富士山を眺めつつ、名水で喉を潤し、〆に美味しいコーヒーを飲もう。
という目的は達した。
ん〜 満足。
[PR]

by jake490 | 2014-05-17 22:33 | ハシる
2014年 05月 11日

箱根旧道から富士見峠そして大観山

箱根の山の路面も凍結の恐れが無くなり、寒さで震えることが無くなる時期になると白い冠を被った富士山が美しい雄姿を眺められる季節がやってくる。
毎年のことだが、この頃になると富士山を眺めるライドに行きたくてソワソワ、どうも落ち着かない。

e0123825_114573.jpg


風が強く空気もヒンヤリしているここ数日。
我が家近くから見える富士山もスッキリしている。
見頃かな、と富士山とそれに寄り添うように広がる芦ノ湖を俯瞰する風景を眺めに行くことにしよう。

行き先は富士見峠。
芦ノ湖から大観山に登る途中にある鞍型の峠だ。

e0123825_11451327.jpg


朝家を出るときは空気はヒンヤリ。風は無し。
先週の疲れがやや残るものの、カラダが温まりだすと、徐々に軽くなる。
30km/h巡航を基本にペダルを回すが、条件がいいので巡航速度はアップ。
アベレージは26km/h+α
小田厚の途中から富士山が裾野まで見えるようになってくる。
雲ひとつ無い空、富士山にかかる雲もない。

今日は期待できるぞ。
心なしペダルの回転が早くなる。


小田原までいいペースで来たので脚を使ってしまったが、余力はまだある。
早川口からは心拍を上げないように回復を図りつつ三枚橋へ。
ここから箱根旧道。
リラックスして力まずに、とペダリングに集中して坂に取り付く。
気温の高さを感じないが、日差しのせいか随分暑い。
真夏のヒルクライムよりは随分マシだよな~
なんて思っていると七曲りに到達。
ここが頑張りどころ。運良く車も来ないので大回りでカーブをこなし、ハイカーさんに「頑張って」と声援をもらいクリア。

e0123825_11451777.jpg


七曲りを過ぎると眼下に小田原付近を見下ろせるビューポイント。
クッキリ、というわけにはいかないが、明瞭に遠景が見渡せる。
旅情派なので景色のいいところは躊躇なく停車して堪能する。
一旦傾斜は緩くなるのだが、もうひと頑張り傾斜がきついところがある。
ここをしのいでまもなく甘酒茶屋が見えてくる。

e0123825_11452471.jpg


いつもは通りすぎてしまうのだが(なんたって客でごった返している)今日はココで停車。
前日FBで紹介された食べたお餅が食べたい。
美味しそうなのもさることながら如何にも旅人然とした風情がたまらない。

e0123825_11452733.jpg


磯部とうぐいすの餅と冷たい抹茶をいただいて旅情に浸る。
そよそよと山の木々の間を通り過ぎる風と、青々とした椛の若葉からこもれる日差しの柔らかさが、なんとも心地よい。
それにココで小腹を満たしておけば都合もいい。

e0123825_11453764.jpg


一息ついてリフレッシュ。
気持ちは爽やかだが、脚は固まってしまったw
なのでほぐしながら峠を越えて芦ノ湖。
んん〜〜日差しと風が爽やか〜〜〜
いつもなら小田原で買ってきたアンパンを食べるのだが、イイ感じにお腹は満たされている。
コンビニでオレンジジュースを補給して、いざ大観山への上りに取り付く。
旧道の傾斜と比べれば緩い登り。
だが、坂ヘタレな自分にはじゅうぶんな傾斜であることには違いない。

e0123825_11454795.jpg


登っていく背後に姿を表すであろう富士山に心惹かれながらヒルクライム。
見えた!雲ひとつなく完璧にクリアの富士山!
感激!
ジワジワ標高を稼ぎながら富士山を眺める至高のヒルクライム。
そして富士見峠に到着。
美しい風景に心が飲み込まれる。
いいね〜

e0123825_1145547.jpg


長居をしてゆっくりと大観山に登り、レストハウスでノンアルコールビアをプシュウっと。

e0123825_11455642.jpg


富士山と芦ノ湖を眺めながらのビアは最高。
ここまで登ってきた自分にもご褒美をあげよう。

e0123825_1146144.jpg


やたら飛ばし系のモータサイクルが多いと思ったら、ドカティとKTMの試乗会をレストハウスでやっている。
こんなシチュエーションで試乗出来たら最高だなぁ。
と、乗りたくなったが、ここは我慢でしょう。

e0123825_1146379.jpg


飛ばしてくるモータサイクルも多いし、気をつけて椿ラインを下り、湯河原へ。
なんとなく、今日は飛ばしたら危ない気もするし、シックリと来ないので抑えていこう。

e0123825_1146514.jpg


とその矢先、後輪がスキッド。
前輪加重が高い。今日は乗れていないな。
とますます抑え気味にしてディセント。

いつもは温泉街を抜けて街の雰囲気を楽しみながら走るのだが、オレンジラインを走ってみる。
ここも山の中腹を走る気持ちのいいルートだ。

湯河原からは海岸線を小田原に。
交通量は多いのだが、渋滞はしていないので、まま走り易い。
下りで脚を止めていたので固まった脚を活性化させるのがしんどかったがペースを上げる。
横風が強くなり始めたが向かい風でないのはありがたい。
時おりラインが乱されるが、落ち着いていなす。

平塚からは追い風のR129。
信号ストップがやたら多いのでアベレージは上がらないが、追い風は助かる。

圏央道の工事が終わり、抜け道の再確認をしつつ、北上。
車のほぼ通らないルートは安全で快適。

e0123825_1146826.jpg


自宅までずっと追い風に助けられて、距離感を感じずに帰宅あと一息。
日暮れまでには帰宅するつもりだったのだが、景色をのんびり味わったりする旅情派は思いの外時間がかかって西の空は色づいた。



走行距離189km AV22.4km/h
[PR]

by jake490 | 2014-05-11 23:44 | ハシる
2014年 05月 10日

東京湾を一周した後は

東京湾一周、ドアツードアで280km、なかなかタフなライドだった。
翌日は所用もあったのだが、雨中走行して汚れたCAAD9の手入れも出来ずKO状態。
週末に手入れを後回し。

e0123825_19222869.jpg


恐れていた筋肉痛は深いものがやってこず、じんわり痛みがあるという状態。
大腿四頭筋、ハムストリングス、臀筋、腹筋が筋肉痛。
いい感じで下半身の筋肉を動員してペダリングで来ていたんだ、と痛みで確認。
あ、あとキツイ肩こりw

痛み具合でどのくらい筋肉を使ったかがわかる。
察するに、まだまだ筋肉を有効に使えてないなぁ、と、しみじみ実感。
課題は臀筋とハムストリングスの稼働率を上げることと体幹を鍛えないとイカンな。
あとは余計なお肉、つまり脂肪をとらんと(汗)
まだまだオヂさんでも伸びしろはあるな〜

今週は天気もそうだが、仕事の流れと、微妙に膝が痛かったのでジテツウは無し。
今日、ようやく汚いまま放置していることが気がかりでしょうがなかったCAAD9をようやく手入れをすることが出来て一安心。
[PR]

by jake490 | 2014-05-10 19:24
2014年 05月 05日

COG東京湾一周ライド!

去年、同イベントで久里浜でお見送りだったのだが、今年はようやくフル参戦、東京湾一周をコンプリートしてきた。

e0123825_148429.jpg



この日に向けて少しずつ、足慣らしをしてきたので、DNFは念頭にない。
難を言えば思うようにウエストを絞れず、COGジャージがきつくて断念したことぐらい。

パンクなどのロスタイムを含めて川崎待ち合わせポイントまで2時間半を見ておけばいいのだが、午前6時に家を出る。
走りだした多摩サイは人っ子一人おらず、TTモードでペダルを回す。
多摩サイ利用者が出てきた狛江付近まではアベレージ28.6km/h
人がいれば歩行者優先でスピードダウンを確実にジェントルな走りで対応。
なので、まずまずのアベレージ、コンディションは上々だ。

e0123825_17324585.jpg


案の定、川崎に早くつきすぎたので、羽田の赤鳥居まで脚を伸ばして時間を潰していると雨がふりだした。
今の時点で濡れネズミになるのは避けたいので、待ち合わせのコンビニにたどり着くとメンバーが一人、待っていた。
談笑しているうちに続々とメンバーが集まり、南砂をスタートした本隊と合流。
ブリーフィングの後いよいよ東京湾一周スタート。
い。

先頭を曵くMTBチームは強力で、ロードのごとく時速30㎞で巡航。
時折強い雨脚にやられるが長引く雨もなく進行する。

磯子から産業道路、再びR16に戻る区間だけ、道案内のために先頭を曵く。
その時点でお腹の調子が悪くなったのだが、パンクトラブルの間、その場がオートバックスの隣だったたので、そこで軽量化。スッキリ回復。

その後は特にトラブルもなく久里浜に到着。

e0123825_17333016.jpg


久里浜には、対岸の千葉からわざわざお迎えに来てくれた方や、サプライズでお見送りに着てくれた方など、COGの絆の強さを感じる。

e0123825_17334013.jpg


自転車でのフェリーは初めてだったので、乗船前からワクワク。
なるほど!自転車はこうして固定するのか、と感心したり、カーボンバイクは固定の方法も担当船員にちゃんと指示しないとバイクを炒めてしまうおそれがあるとか、気を配らないことも多いことを学ぶ。

e0123825_17335019.jpg


40分ほどの船旅は、食事や四方山話をしているうちにあっという間に過ぎてしまい、金谷に接岸。

千葉、内房のほうは特に不案内。
ロコのメンバーが先頭を曵く。
これがまた豪脚さんで、のっけから時速40kmで走って行く。
ついていくのをはばかっていると、後ろにいた若い二人が追って行く。
これに乗っておかないと、置いて行かれちゃうな。道知らないし。
と、スイッチ・オン。

前を行く背中に追いついていくが、どこまで持続できるかわからない。
そう思っているうちに45㎞にペースが上がる。

どうするかな~
ついていけるところまでいってみるか。

と高速トレイン。
低温と追い風のお陰でなんとかついていける。
山岳ライドなどの鍛えが効いているようだ。

e0123825_1734686.jpg


アクアラインのビューポイントで記念撮影していると雨が降り出し、近くのコンビニで補給した後は本降りとなった。
ウインドブレーカーを着そこなったので、あっという間に濡れネズミ。
置いて行かれても止まって着ちゃえばよかったのだろうけど。
頭はついていくことにシフトしたままだった。

高速トレインは一時は35㎞代に落ち着いたものの、再び40km/h超のペースに上がり、まだついていけるものの、これから先の走る距離を考えると離脱するかと考えたが、いったいどこを走っているかもわからない。
自分の後ろも誰もいないし、後続部隊も同じルートを走るかどうかもわからない。

なら、一人旅モードにはいってしまうか、と考え始める。
雨宿り出来そうなところで、主催者と、同じ隊の仲間に連絡をとって、合流できれば越したことはないけれど、合流できるのが難しければ、ライドを離脱して一人で川崎に戻ってコンプリートすることも考慮に入れた。

蘇我のショッピングモール近くで私を含む先頭トレインが分断。
直進するもの、左折するもの、どっちが本物?
先頭は更に加速して姿が見えなくなった。

急にめんどくさくなってそのまま、一人旅モードにに入って適当なところで連絡入れるか、とペダルを止めたが、それも大人げないので、ひとまず今回のライドで休憩ポイントになっていたと記憶しているショッピングモールに行ってみる。
そこでメンバーが見つからなかったら、そのままライドは離脱。一人で川崎を目指す。
迷子になったいい年こいたオッサンのために迷惑をかけられない。

ああ〜ずぶ濡れで寒いのう〜
脚を緩めると寒さがやってくる。

ショッピングモールの駐車場近くでメンバーの一人を発見。
なんとかライドを離脱しないですんだ。

温かい建物の中で、温かい食事とコーヒーを飲んで、この脚であと100㎞走るのかと思うと凄いな自分、と思えてくる。

1時間半以上も遅れてきた後続部隊と合流し夜の湾岸道路に沿った裏道を穏やかなペースで都心に進む。
仲間と一緒に走る、いい感じだ。
そんなに距離感を感じることもなく、浦安、南砂と、本隊のゴールに到着した。

後はそれぞれの家路に向かい、一人、また一人と分かれていく。

ほぼ同方向のメンバー3人が自分たちのスタート地点の川崎競馬場前ファミマに日付の変わる寸前に到着。
検討をたたえ合った。

方向の違う一人のメンバーと別れ、ほぼ同方向のメンバーが近隣まで道案内を買って出てくれた。
ありがたい。この思いやりだけでライドを離脱しなくてよかったとつくづく。
街は寒いが、心は暖かく。

我が家で一人祝勝会用のビールなどを買って買えると時刻は午前2時半だった。



走行距離280km
[PR]

by jake490 | 2014-05-05 23:31 | ハシる
2014年 05月 04日

里山ふらり

昨晩から未明にかけて、嵐のような強風が吹き、空気が入れ替わったようだ。
そういえば昨日も嵐のような夜だったなぁ。

e0123825_1626106.jpg


少しばかりお疲れ感のある我が肉体の疲労物質を洗い流すべく、のんびり里山に入っていく。

葉がこんもりと茂って、森のなかは夏の装いと言っていい。

そんな茂った葉の隙間から漏れる木漏れ日が森のなかのスポットライト。

e0123825_16244792.jpg


森の風に揺れる小さな花

e0123825_16245126.jpg


微細な風に震える綿毛

e0123825_16245566.jpg


伸びゆく若葉

すべてが生命力に満ちている。

e0123825_162552.jpg


森の奥で佇むと、ウグイスをはじめ野鳥のさえずりが風に乗ってくる。
鳥の名前はわからないけれど、少なくとも3種類はいるね。
ずっと聞いていたけど、虫に刺されないうちに退散だ。

e0123825_16252268.jpg


森を出た向こうは谷戸で、田んぼの準備が始まっていて、カエルがゲコゲコ鳴いている。
僕が動くと鳴き止むが、じっとしていると集団で鳴き始める。
カエルの姿は見えないけれど、奴らから僕は見えているらしい。

e0123825_16252468.jpg


フワッとトンボが飛んできた。
もう
ちょっと前は春が来たなんて思っていたけれど、あっという間に夏の準備が始まっているんだな。

e0123825_1625356.jpg


そんな思いでもう一本里山のトレイルに侵入すると、葉の色はまだ若いけれど、風情は夏と変わらない景色。
Tシャツとジーンズではいささか汗がまとわりついて少しばかり不快になりつつある。

e0123825_16253918.jpg


こんもりとしたシングルトラックを抜けだすと、開墾された丘に飛び出す。
丘の頂点に上り詰めるシングルトラックは空につながっているようで気持ちがいい開放感。

e0123825_16255116.jpg


その丘を泉に向かって下って行くと自生したツツジだろうか、道すがら咲き乱れているのがまたいいねぇ
行き過ぎた季節感が5月に引き戻される。

e0123825_16255625.jpg


谷筋から再び里山の山腹にのぼり、5月の風渡る丘で一休み。

e0123825_16255992.jpg


里山に入る前に買った冷たいコーヒーが温む前に栓を開ける。
ん〜、美味いな〜
あまりの気持ちよさにうたた寝しそうになる。
と、ここで妻から帰還指令コールで我に返る。
いいな〜この季節。
[PR]

by jake490 | 2014-05-04 16:34 | ハシる
2014年 05月 03日

友人のロード復帰リハビリライドで宮ヶ瀬湖

今日は同僚のY君と1年ぶり、いやそれ以上ですね、超久しぶりにライドご一緒しました。
子育てまっただ中の彼はなかなか自転車に乗る時間が持てないので、彼自身も超久しぶりのライド。
というわけで、身体を慣らすリハビリライドとなりました。
強度も低いとあって、なにかしら自分に課題を、と、考えついたのがアウター縛り。
激坂もないし、かと言ってそれなりの坂はアウターで登れば脚応えあり。
これはちょうどいいなぁ〜

e0123825_1982932.jpg


八王子で待ち合わせ、R16から橋本、で津久井湖の北側を回るいつものお気に入りルート。
GW渋滞の国道を迂回して、長閑な風景を楽しみながら走ります。
いつもならインナーに落とすが、アウターで我慢。
稼働率が悪い臀筋を使うこと。
それが今日の課題の一つ。

e0123825_1972972.jpg


相変わらず津久井湖を見下ろし遠く丹沢を望む風景は美しい。
ダウンヒルもゆっくりと。

e0123825_1973238.jpg


一息入れて名手橋を渡り初夏を思わせる湖を渡る風に吹かれ三ケ木へ。
三ケ木からの我慢の登りを越えればオギノパン♡

e0123825_197426.jpg


オギノパンでは鉄骨屋で作らせたごっついバイクラックがこしらえてあった。
これは凄い。
店長に聞くと、高価なバイクをたくさんかけた状態でもしものことがあったらたいへんじゃないですか〜、で、鉄骨屋で作ってもらったんです、ですと。

早速今日は何にするかな♪とファクトリーの中へ。
今日は激辛カレーパンとカツサンド、そしてアップルパイ♪

e0123825_1974613.jpg


どれどれ、まずはカレーパン、うむ、う〜ん辛い、辛いけど旨味があって、こういうのもいいな〜

e0123825_1975087.jpg


次はカツサンド、肉が厚くて柔らかい、ちょっとこれ、美味しいんだけど。
シメはアップルパイ、普通に美味しい、ずっしりとりんごが入っているのがうれしいなぁ~

e0123825_1981132.jpg


で、真田珈琲で、このところお気に入りのプレスコーヒーをいただく。
インドネシア産の豆はなんだっけ?マンデリンだったか。
濃い目、ずっしりとした苦味とコク。香りもいい。

オギノパンと真田珈琲、いい仕事してるよ〜、このコンビ、外せないなぁ

e0123825_1981872.jpg


小腹も膨らみ幸せ気分、愛嬌いっぱいのバリスタさんに見送られて、宮ヶ瀬湖に登る。
ちょっと長めの坂だがまだまだインナー縛りで頑張る。

e0123825_1982226.jpg


湖畔をめぐる小さなアップダウンも心地よく。
いい風が吹いている。心地よい。
ガシガシ走るのもいいが、こういうLSDっぽい心拍でペダリングのスキルアップを狙った走りも悪くない。

e0123825_1982932.jpg


宮ヶ瀬湖のビューポイントで一休み
同僚も満ち足りた表情を浮かべている。
イイね。
当然僕も満ち足りている。


もっと走りたい気分だが、ここで欲張ったら、台無しだ。
ゆるりと宮ヶ瀬湖から下って風になる。
渋滞路の反対車線はガラ空き。
快適♪

いい気分のまま八王子に帰還。
まだ帰りの道のりがあるから炭酸で乾杯。
笑顔でそれぞれの家路についた。
[PR]

by jake490 | 2014-05-03 19:13 | ハシる
2014年 05月 01日

春の嵐

昨夜から降りだした雨が嵐になって一夜が開けた。
強風で八重桜の花がすっかり散ってしまい、道端をピンクに染めている。
花の散った桜はもう春を通り過ぎた佇まい。
今日から5月。
春に決別をつける嵐だったのかもしれない。

e0123825_2321958.jpg


4月から徐々にジテツウの回数を増やしている。
劣化した身体を何とか回復させたいのだが、増えた体重、低下した筋力、
現実を直視すると悲観的になってくる。
だからといって、手をこまねいていては劣化は進むばかりだ。
結果は後からついてくる。
ついてくるように継続しなくては。

ちった桜の花びらに新たな決意を思う5月のスタート。
[PR]

by jake490 | 2014-05-01 23:22 | ジテ通