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2011年 11月 27日

夕暮れ裏山ライド

この週末は所用と休養で自転車活動はお休み。
けれど、日が大きく傾いた時間になってポッカリ体があいた。
ショートタイムだけれど子供のMTBを借りだして近所の裏山へライドに出かける。

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のらりくらりと住宅街の富士山ビューポイントまで坂道を登る。
オレンジ色の空に青い富士山のシルエット。
ガードレールに腰掛けて微動していく雲と太陽を眺めながら一息入れる。
久しぶりにここに来た。
心のざわめきも静けさを取り戻しつつ、さらにハンドルを雑木林のほうへ。

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薄暗くなった雑木林のトレイルに踏み込むと、枯葉と、その下の粘土質の土で後輪が滑る滑る。
街乗りMTBだからスリックタイヤのせいでもあるが、ちょっとした坂だけど押しが入ってしまう。

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サクサク音を立ててゆっくりゆっくり。
ほんの短いトレイルだけど、舗装路を走るとのとは違う柔らかな完食が気持ちいい。
強張ったこころがほぐれていく。

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すっかりリフレッシュして山をおりてくるとすっかり日はおちて、夜がもうすぐ。
残照がのこる富士山のシルエットと空に浮かぶ雲を眺めながらショートライドを締めくくる。
心と体のストレッチができたよ。
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by jake490 | 2011-11-27 17:42
2011年 11月 23日

練習路を探しに秋の多摩丘陵を走るⅡ

時間切れで途中までしか走れなかったコースをもう一度煮詰め直して再トライ。
是政橋からスタートし多摩丘陵を周回して多摩川原橋に戻ってくるコース。
ルートラボはこちらから

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睡眠不足を言い訳に朝はのんびり10時半に家を出る。
是政橋まで多摩サイを走りウォーミングアップ完了。
まずは連光寺の坂を登る。

いつもは抑え気味ペースで登り始めるが、今日は一応トレーニングだからチョイとペースをあげてみる。
たちまち息があがる。そのわりにはスピードは上がらないんだなぁw
やる気満々の練なロード乗りにばんばん抜かれて、ちょっと凹む。
でも凹んでいる場合じゃない。まだほんの序盤なのだ。

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連光寺の坂を登り聖蹟桜ヶ丘方面に高速ダウンヒル。
そしてお初の記念館通りの坂をアタックだ。
住宅街の坂はことのほか急傾斜、登りきるまでにファイナルローを使って息絶え絶え。
多摩大の坂を乗り越え、再び聖蹟桜ヶ丘に下るハイスピードラン。

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そして聖蹟桜ヶ丘からいろは坂を登る。
ひんやりとした空気の中に木漏れ日から透けて光る銀杏の黄金色が揺れる。
そこをオヤジが息をきらせて登るのだ。
ロータリーを旋回して野猿街道に下る。

高幡台団地を登って下って多摩動物公園にむかう緩い坂を高いケイデンスで登る。
多摩モノレールに沿って多摩センター方向に道なりに登り、
トンネルをくぐって下ってすぐに中央大方向に右折。
短いけれど急傾斜な坂を登って旧多摩テック方面へ。
ここの下りはスピードが乗る。アウタートップでぐるんぐるん。あ〜楽しい。

堀之内方面へ左折してまた坂を登る。
下りで脚を使ったことをやや後悔しながら重くなった脚でペダルを踏み込む。

薬科大へ右折したら住宅街の緩い登り坂を高いケイデンス再び。
野猿街道に接続し、野猿峠を左折してセミナーハウス横を通過してダウンヒル。
北野台団地に登りR16片倉高校の交差点を左折。
御殿山峠を越えて鑓水にくだる。

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晩秋の雰囲気満載な小泉家屋敷で一休み。
ほのぼの〜としてみる。

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体が冷えないうちに上柚木から愛宕にかけてニュータウンの丘陵地を半周。
高台から望む風景を楽しみながら緩いアップダウンの続くがペースを上げやすい良いルート。
丘を登るような坂を越えると南大沢。

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尾根幹に登っていく途中で補給タイム。
イートインができるミニストップは寒い日にはありがたい。

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小山田周回路、日大三高の丘を越えて西日に輝く銀杏の美しい平坦路をいく。
そして南野に登る病院坂でゾンビになる。

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だいぶごちそう様状態なのだが、これからが後半戦。
唐木田がらゆっくり住宅街を走って息を整え、小野路に下る。
道が細く、交通量も多いから注意深くダウンヒル。
井の花交差点でV字ターンで鶴川街道。
鶴川街道を丘越えして若葉台を通過する。
南野からここまでは車の交通量も多いので快適とはいいがたいのがやや難だ

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ここでオプション的に駒沢女子大のキャンパスに通じるうわさの激坂をアタック。
短いけれどけっこう急坂。
坂浜交差点に引き返しよみうりCCを周回するように丘を越えるとよみうりランド。
住宅街ながら険しい坂が続く。
丘を登りきり、ばーんと観覧車が見えると思わず「やった〜」と声が出る。

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よみうりランド駅までランド坂をくだりV坂を登る。
これがラストの坂だ。

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坂を登りきり、夕日に輝く観覧車を見上げて充実感にひたる。
登っては下るの繰り返し。
でもそこそこに下り基調のハイスピードランのできるルートも有り。
鶴川街道周辺はまだ開拓の余地があるが、今日のコースもそう悪くないと思う。

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ゆるゆるとV坂をくだり、多摩サイを走ると夕焼けにはまだ早い太陽が黄金色に西の空に輝く。
リラックスして丁寧にペダルを回し、人通りの多い多摩サイを流しているとお腹がすいてきた。
前日カーボローディング的な食事をしていたので、四谷のセブンで補給せずに帰宅。

ツーリングとはまたひと味違う充実感に満たされる。


走行距離 105km
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by jake490 | 2011-11-23 23:23 | ハシる
2011年 11月 20日

練習路を探しに秋の多摩丘陵を走る

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秋が深まった….といいたいが、暑い….といってもいいほどの陽気。
午前中の用事を済ませ、午後にはほとんど昨夜の雨で濡れた路面はかわいてる。
いいぞ〜
雲は切れてどんどん晴れ間が出てきた。

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きょうは近所の多摩丘陵を走る。
多摩ニュータウン周辺を中核にした丘陵地のアップダウンをつないで練習になりそうなルートを探索しようと思う。

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なるべく普段とおらない道を選んで侵入していく。
柚木から野猿峠を登ってセミナーハウスの横をダウンヒル。
さて、次のT字路、どっちいこ。

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下ったら、登る、だよね。
路面がよく信号が少なくて流れがいい、が理想だけど、なかなか無いね。
日差しの低い住宅街の並木道、ギアをあげてペダルをさらに回す。
受ける風が気持ちいい。ペースをあげる、というよりマックスまでがんばっちゃう。

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御殿山峠からR16をちょっと離れて里山風景の中をダウンヒルすると、いきなり都市的な住宅地になる。
この辺りは私が学生のころは造成中か山だったはず。狸だって住んでたんじゃないかな。

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登りきって尾根緑道を南下。
散歩している人も多数なので、ゆっくり走る。
日大三高まで下ったら再びペースアップ。自分に甘いが一応トレーニング。追い込みますよ。

尾根幹の南側は不案内なので坂を登ったり降りたり。
それだけでいいトレーニングになります。
土地勘もないのでどこを走っているのが全然わかりません。
GPSでだいたいのあたりをつけてウロウロしているうちに日が傾いてきました。

最寄りのルートで尾根幹に登り唐木田から関戸橋へ。
北風が強まり、それと同時に気温もグングン下がる。
向かい風の中をオーバー35km/hプラスα 

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関戸橋を渡っているときにはもう既に西の空に残照が残っているばかり。
息を弾ませながら空を眺めていると、短い走行だったが充実感がこみあげてくる。

四谷のセブンで軽く小腹を満たしてゆっくり帰宅。

今日の走行ルートは一杯やりながらログを確かめてみることにしよう。
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by jake490 | 2011-11-20 23:14 | ハシる
2011年 11月 18日

ASG-CM21をGPSロガーとして使う

週末のツーリングに使うために購入したASG-CM21であるが、週末だけ使うにはもったいない。
平日も自転車通勤で使ってみることにしている。

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とくに取り付けるアダプターも用意していないので表示をみながら走れない。
だが、通勤路や、通勤圏の地図はほぼ頭に入っているから問題ない。
GPSが衛星を捕捉したらスタートボタンを押して、デイバックかポケットに突っ込み走り始める。
そして到着したらストップを押す。

そうすると消費カロリーと走行距離、平均速度が記録される。
もちろん地図に走行した軌跡も記録される。
センサーをつければ、心拍などのデータも記録可能だ。

走行後、履歴からカレンダーのように走行した実績を確認できる。
自分の走行履歴が俯瞰できるので運動量と体のコンディションの相関関係などが分かりやすいのが良い。
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by jake490 | 2011-11-18 15:35
2011年 11月 13日

癒しポタ

ふらっと気ままに走るつもり、なら、走ると異音がするMTBを聖蹟桜ヶ丘のジャイアントショップでみてもらおう。
と、CAAD9のチェーンメンテと車体の掃除を済ませた午後遅く浅川CRで聖蹟桜ヶ丘にむかう。
整備を待つ間、店内をウロウロしてバイクを眺め店員さんに話を聞いて情報収集。
会計をすますころにはもう日が沈みかかっていた。

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気分はお散歩モードなので繁華街を歩くようなスピードで流す。
そういえば、ガッツリ肉を食べてないな〜
などとつぶやきながら一杯飲みたい気分で通り抜ける。

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浅川河川敷にでると、薄着できたものだがら妙に寒い。
最近、気分が塞ぎ気味なので余計な考えを捨てながらペダルを回す。

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夕焼け空が夜の空にかわる間際のわずかな時間。
富士山のシルエットの蒼い輪郭が美しい。


とっても大好きなのに、一瞬にして醒めてしまう。
考えに考えたあげく、答えが見つからずにあきらめてしまう、に近いのかな。
近頃ちょっと自転車に対するノリが悪いです。
それでも気分転換に外へ出かけようとすると自然に自転車に乗る訳ですから、おかしなものですね。
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by jake490 | 2011-11-13 23:59
2011年 11月 12日

ゆっくりゆっくり風張峠

前夜の雨がきれいにあがり、さわやかな朝。
立冬がすぎたというのに、ほんのりと温かい。
きょうは風張峠一本、のんびりと8時半に家を出る。

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半袖アンダーにウインドストッパーが前面についた薄手の長袖ジャージ。
レーパンにニーウォーマー。
薄手のフルフィンガーグローブ。
という出で立ち。

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浅川CRを行くと見上げる空は高く巻雲がのびている。
見上げていると空におちていってしまいそうな感覚。
昨日の雨が雪だったのだろう。富士山が白く冠をかぶっている。

八王子バイパスから秋川街道に進んでいく。
ペースはもっぱらLSDペース、それでも汗がにじんでくる。
グローブを外し、懐に入れて、ジャージの胸を広げたまま小峰トンネルをくぐる。

戸倉のセブンで、どら焼きと豆乳で小休止。
檜原街道を進むと気温が下がり一気に季節が進み、旅情あふれるルートとなる。

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胸のジッパーを引き上げ、グローブをはめる。
山の斜面をなめるように浅く日差しが入り込む。
時折息が白く見えるようになってきた。

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今年は変則的な気候のせいか、紅葉というよりは枯れているような色づき。
檜原の懐深く数馬あたりまでくるともう秋も深い。

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人家もまばらになり、山の気配が圧倒的になると静けさは増して、タイヤとチェーンの走行音。
そして弾み始めた自らの呼吸音。

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それにしてもなんで自転車に乗っているのだろう。
なんでこんな坂を登っているのだろう。
近頃自転車にのっても高揚感が得られない。

いやいや、自転車ばかりでない、全てが色あせてみえているのだ。
真綿で包まれたような閉塞感。

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自問自答をしながら旧料金所までたどり着いた。
坂が苦しいと思わないほどのゆっくりな速度で登り続ける。
高度感のある景色を眺めながら、思考は透明になりはじめた。


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晴れていた空に雲がわき、頂にかかっている。
登坂による発熱とジャージの薄皮一枚隔てた冷気が標高の高さを教えてくれる。
ペダルを回すごとに発動してない筋肉を動かすように司令を出す。

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都民の森をスルーして峠に到着。
気温は12℃。
ウインドブレーカーを羽織っていると、後から登ってきたサイクリストと挨拶を交わす。
その方の峠を制覇した充足感のある笑顔に、自分の疑問が氷解していく。

心の疲れに振り回されず、いつものように自分が大切に思っていることを地道に継続する。
闇雲に反発するのではなく受け流すことも必要なのだと。

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峠を奥多摩方面へ下り、奥多摩湖が見下ろせる月夜見駐車場まで。
紅葉の山に囲まれた奥多摩湖の風景は美しい。

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展望のきくところで立ち止まってはしばし眺める。
沿道の紅葉の美しさを愛でながらゆっくり登る。
枯れ葉が乾いた音を立てて路面を転がっていく。
静かだ。


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再び雲の中に入っていく。
晴れの日の鮮やかな紅葉もいいが、ガスに巻かれ薄い光の中の紅葉もいいものだ。
寒くならない程度にゆっくり走りながら高度感のある景色をながめる。

ふたたび峠を越えて都民の森で、カレーパンと甘酒の小休止。
気を引き締めて秋川までダウンヒル。

数馬の手作りパン屋さんは完売で今日はスルー。
食べられないとわかると空腹感がでてくる妙。
下りは積極的にペダルを回しペースを上げる。

戸倉のセブンで小休止。
ひなたぼっこで汗で冷えた体を温める。
ピーナッツパンが安くておいしい。これははまりそうだ。

往路とおなじルートで八王子。
陽が落ちるまでまだ間があるのYOUCANによって目新しいものを物色して帰宅。

自転車から降りると、心のもやもやが晴れていた。




走行距離 114.8km
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by jake490 | 2011-11-12 23:59 | ハシる
2011年 11月 05日

Defeet kneekers

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「おとうさん、これの片っ方ないよ〜」と、妻の片手にはニーウォーマー
確かに洗濯機に左右両方とも入れたのに、なぜか洗濯後に無くなるマジック!!

何度も洗濯物を探したが見つからない。



しょうがない。洗い替えも欲しかったところだし、もう一組買ってこよう。
体調が今ひとつなこともあり、今日の自転車活動を中止したから、時間はたっぷり。
サイクルショップを3件まわり、Defeet kneekersを試してみることにした。

レジを済ませ、車に乗り込むと携帯にメール着信。
「片っ方、出てきたよ〜」だって。

無くしたものが、それを補填するために買った後出てくる、って、何かしらの法則かな〜
どうも、あり得ないところから出てきたらしい。

フリーサイズなので試着しないで買ってきちゃったのだが、私の太い脚にちゃんとはけるのか無性に心配になりながら帰宅。

恐る恐るはいてみると細いと思われたニーウォーマーはぐっと広がりちゃんとはけた。
メデタシ!



教訓:サイクルウエアはネットに入れて選択するのが基本です。
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by jake490 | 2011-11-05 18:25
2011年 11月 03日

黒山三滝〜顔振峠〜子の権現

またもや朝寝坊。
まあ、しょうがないです。夏からこのかたの仕事の疲れがどっと出ているところですから。
重い体を布団から引きずり出して、準備完了。
8時半を大きく回った頃にスタート。
久しぶりに埼玉、奥武蔵に遠征。
きょうは初アタックのコース2本と自分へのご褒美の二本立て。

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立日橋から多摩サイ〜奥多摩街道〜R16〜瑞穂〜飯能といつも通り。
宮沢湖手前のコンビニで小休止。
蒸しパンをほおばっていると、近くで寝ていた猫がさっと足下によってきて
それくれニャー、とおねだり。
あまり鳴くので、
おまえ、蒸しパン食べれないだろ、と諭すも、それくれニャー、としつこい。
なら食べてみるかい、とひとかけらわけてあげると、飛びつくように食べだす。
なんだ、食べられるのか。
と思ったら、案の定、3、4口目で口が止まった。
これ、食べられないニャー、と恨めしく見上げてくる。

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これしかわけてあげられないんだよ、と諭す。猫って諭せるのか?
まだおねだりしてくるが、蒸しパンしかないんだよ。
といったら、足下を摩りっとしてその場でうずくまり寝てしまった。
いちおう、ありがとニャーということらしい。

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猫の食べ残しを片付けてコンビニを出発。
薄曇りの空がどんどん暗くなる。
越生付近でパラパラと雨が降り出した。

トラックのスリップストリーム+下り基調で、誰でも出来る50km/h巡航でしばらく進む。
出遅れた割には越生に早く到着。
県61を黒山三滝に向かうと若干の上りこう配が始まる。
しとしと雨は降ったりやんだり。山が深くなるに従って陰りが深くなってくる。
空気は湿度をさらに含み気温はみるみる低くなる。

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県道をはなれ滝に向かう途中で鴻巣から来たというサイクリストに声をかけられる。
気さくな人柄に話が弾む。
自転車に乗っていてよかったなぁ、と思うひととき。

ではまた、と別れ滝に向かう。

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谷の清流は、秋を通り越して冬の寒々しさを感じるような冷たさをたたえている。
登坂をしているのにも関わらず、体の熱が奪われていくような寒さだ。

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滝はなるほど滝修行に使われるにふさわしい佇まい。
雨のせいで暗い雰囲気なのは免れないが、周囲の紅葉がすすめばまた雰囲気は変わるだろう。

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滝を引き返して昭和のにおいが濃い土産屋の前を通り元の道にもどる。

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我が家の周りではまだ紅葉していないイチョウがこちらでは色づいてきている。

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顔振峠に向かい登坂を開始すると、雲間から弱々しく太陽が顔を出した。
今もなおサングラスを濡らす雨は上がるのか。

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苔むしたぬれた路面に注意を払いながらじっくり登っていく。
なんどかカーブをターンすると景色が開け、北側の遠くを見渡せる。
ずいぶん標高を稼いだな。空が近くなってきた。稜線が近い。
いつしか雨があがっていた。

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稜線をはうように進む奥武蔵グリーンラインに出るとコースは南斜面の稜線を走るようになる。
東西にのびる山塊の稜線から見る景色は最高だ。

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アップダウンを繰り返し、ほどなくして顔振峠着。
峠の茶屋は大繁している。そろそろお腹がすいてきた。

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いつもはコンビニ飯なのだけれど、今日は仕事を頑張った自分のご褒美と、お疲れの心を癒しにお昼を食べるのだ。

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遠く山を望めるテラス席で

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ローズマリー、野いちご、ペパーミントのハーブティーをすすり

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熱々のピザをいただく
薄味のピザはパルメザンチーズを少々かけると丁度いい。味が引き立つ。

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風一つない静かな風景の中に時折鳥の鳴き声が響く。
厨房の食器を扱う音がいいリズム。
ちょっとベタだけれど、ジョージウインストンのピアノ曲が流れる。

食事をしながら遠く山並みを眺め、心が浄化されていく贅沢な時間。
これが自分へのご褒美。

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のんびりしすぎたので奥武蔵グリーンラインを刈場坂峠まで走るつもりでいたのを変更。
吾野に降りる。
開けた南面の風景を楽しみながら高度を下げていく。

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吾野からR299を秩父方向へ。南川から県395で天目指峠に向かう。
天目指峠へは工事中で通行止めだが、途中で左折し、目指すは子の権現。
北側から初めてのアタック。

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3kmほどの登りだが登るほど傾斜がきつくなる嫌らしいヒルクライム。
でも登ればすばらしい景色のご褒美が待ている。
足付き無しで登った達成感もすばらしいし。

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南側、駐車場を抜けて少しだけのぼると子の権現。
もう日が傾いてきている時刻なのでハイカーはまばら、というかほとんどいない。
大きな杉の木の下でひたすら静かな時間が流れている。

達成感に実を包みながら南側ルートにダウンヒルを始める。
ウインドブレーカーが必要なほど寒いが、ペダルを回せば温かくなって丁度ようなるだろう。
そうおもいながら、半ば震えて下り、倉掛峠の短い登りでようやく暖まった。

山王峠を越え上畑のコンビニで最終補給。
ライトを点滅モードにして迫ってきた夕闇に備える。
岩倉街道、瑞穂付近で日没。

夕方の渋滞が厳しい岩倉街道、都5も渋滞だ。
今後は新しいルートを開拓しなければ。
午後6時帰宅。



走行距離128.5km
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by jake490 | 2011-11-03 23:40 | ハシる