空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

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2011年 06月 30日

走れるうちに走っておこう

天気予報どおり午後から天気が急変し豪雨となった。
発生した雲の規模から帰宅時までに雨はやまないと思っていた。
ところが天気は急展開。
あっという間に雲が切れ、空から日差しが降り注ぐ。

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昨日少し頑張って走ったので今日はリカバリーをかねてゆっくり多摩サイを走る。
この雨で空気が入れ替わり、湿度は高いものの気温は下がった。
涼しいくらいに感じる風をうけながらペダルを回す。

是政橋を渡って連光寺。
さすがに連光寺の坂は軽くというわけにはいかない。
そこそこに負荷がかかり、息を弾ませながら坂を登り尾根幹へ。
リラックスしながらアップダウンをこなしてもヤッパリいい汗をかいた。

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登坂の途中にあるコンビニでシメに白くま。
カップもいいけどアイスバーもなかなか好いね。

のんびり坂を登って丘をクリア。
夜風に吹かれるダウンヒルをへて帰宅。
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by jake490 | 2011-06-30 22:53 | ジテ通
2011年 06月 29日

よみうりV坂錬3本〆

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今日は仕事が定時に終了予定。
なのに午後から雲が増えだして風邪が吹き出した。
これは夕立のサイン。
東京アメッシュでは奥多摩は強い雨がふっている。
これでは帰りの時刻に合わせて雨が降り出すかなぁ、と危惧していた。

仕事をこなしていくうちに気がつくと空が明るい。
喜び勇んで定時退社、多摩サイへ。

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蒸し暑いのでゆっくり流していると西の空が美しく染まりだした。
多摩サイで眺める夕焼けは美しい。
夕立を呼ぶような向かい風の中を腹筋を意識しながらペダルを回す。

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多摩川原橋を渡ると太陽が顔を出した。
川面に反射する日差しが黄金に輝く。
空も黄金色に変わっていく。
ならば、高台から夕焼けを拝もうとよみうりV坂へ。

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トリプルのセンター固定で坂に取り付く。
全身の筋肉が稼動してるのが気持ちいい。
坂を登っていると坂錬をするローディとすれ違う。
なんとなくヤル気スイッチがはいって1本登っただけでは物足りなくなり…
2本、死にそうだと言いながら3本と…..
3本目で力尽き、観覧車を眺めながら放心。

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当初走るつもりだった尾根幹を走るエネルギーも消え失せて、多摩サイを戻る。
奥多摩の山の向こうに沈んだ太陽は雲に隠れた光で空を輝かす。

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上ハンでリラックスポジションをとってゆっくり空を眺めながら流して走る。
とても贅沢をしている気分。
乾いた喉と火照った体をガリガリくん梨味でクールダウン。
時を追って変わりゆく夕焼けを眺めてのライドは気分良かでした〜
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by jake490 | 2011-06-29 22:53 | ジテ通
2011年 06月 26日

Iさんとランチサイクリング

ご一緒するIさんはキャノンデールオーナーのSNSで知り合いになった方。
リアルミートは今日が初めて。
ネットで知り合った人と会うのも今日が初めて。
子供の頃の遠足のように期待と緊張が混ざり合いこの日を迎えた。

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週末は雨、と危ぶまれた天気も持ち直し、曇天と予想されていたが、朝、起きてみれば霧雨がパラパラと降っていた。
八王子に近づくにしたがって雨は強まり小雨に変わり、ツーリングの経験が浅いIさんにとって(私にとってもだが)リスキーな状態へ変わっていく。

今回は私が企画したツーリング。
Iさんと初めてお会いするのだから、親睦を深めることが大事。
なごむ風景を楽しんだあと、美味しいランチも楽しんでこようという算段なのだ。

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で、この雨である。
大垂水峠に向い、雨が強くなったら引き返そう。
そんなつもりでIさんと走り始めた。

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大垂水峠にアタックするのは初めてだというIさん。
峠に到着するとまだ全然余裕たっぷり。
聞けば、自宅が高台にあるので毎日ジテツウでヒルクライムしているのだ。
道理で登れるわけだ。

雨が降っていないので、さらに先へ進もう。
変えたばかりのGP4000Sのグリップ感を確かめつつダウンヒル開始。
一皮向けないうちは無理のないコーナリングで旋回する。
オンザレール。ニュートラルなグリップ感。
この感触のよさに心が踊る。

涼しいくらいの空気を切り裂いて爽快なダウンヒルをこなし、吉野のセブンイレブンで休憩。
CAAD9のオーナー同士、話が弾みます。

勝瀬橋をわたり藤野の山間部を走っていくと山の中腹までかぶさっている雲と湿度をたっぷりと含んだ空気で風景が水墨画のような、しっとり穏やかな雰囲気を醸し出しています。

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道志川に築かれた道志ダムを渡り、語らいながらのゆっくりペースで谷をクリア。
道志みちを梶野方面へ。
穏やかな下り。路面も良好。自ずとスピードも上がる。
軽いペダリングでも35km/オーバー。
ロードバイクの爽快感をたっぷり味わう。

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梶野のYショップで休憩。
レジ横にあるガラス蓋の木箱の中に有った笹餅をいただきます。
これがまた笹の香りよく、甘さもほどよく、とてもおいしい。
Iさんともども顔がほころびます。

梶野から小さな峠をこえて烏屋を経て宮が瀬湖へ。
白く霧にかすむ湖畔を眺めながら虹の大橋、やまびこ大橋を渡り宮が瀬ダムへ。
圧倒的なダムの巨大さを再確認するようにダムサイドから眺める風景を楽しみ、そのあとは服部牧場へ。

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気温は低めですがジェラートをいただきます。
どれがおいしいがなやむほど種類たっぷり。

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休日限定のフレーバーを選んでひとさじ口に含むと濃厚で美味しい〜
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iさんもあっという間にたいらげてしまいます。
そうしながらもまた自転車談義。
話ははずみますが、そろそろお昼。
レストランのランチタイムに間に合うように重いお尻を上げて走り出す。

湖畔を一周回るように走り烏屋から関までの下りを楽しみます。
適度なカーブ、適度な下り。
気分爽快、CAAD9はぐんぐん進みハイアベレージをキープ。

一山越えてR413で津久井湖を通過して城山へ。


CHAYA GIARDINO SHIROYAMAのランチタイムに滑りこみます。
席に座るやいなや自転車談義スタート。

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新鮮なランチのサラダ

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蟹とトマトソースと某の生パスタ

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美味しいランチをいただきながら話は弾み、終止笑顔。
ソロツーリングでは味わえない楽しい時間。

結局ランチタイムのラストまでレストランで過ごし、またまた重くなったお尻をあげて帰路につく。

たまたま帰路のルートがIさんのご自宅の近くということで、ご自宅に招かれるといううれしい出来事が。

温かい雰囲気のきれいな奥様に歓待されて、ちょっぴり緊張しましたが、すぐにリラックス。
素敵なご家庭でなのでいごこちよすぎてついつい長居をしてしまいました。


たのしいサイクリングを過ごさせてもらった上にご家庭でゆったりをお話ができて、実に満たされた気持ちで帰宅できました。
最初は雨天でしょんぼりなスタートでしたが、最後には笑顔満載なツーリングでした。
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by jake490 | 2011-06-26 23:41 | ハシる
2011年 06月 23日

連光寺〜尾根幹錬2周目

連日の猛暑デー。
先日OHが終わったロードバイクで走りたい同僚に誘われて連光寺~尾根幹錬です。

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ゆっくり走るからね〜
とスタートすると、彼が後ろにぴったり付いてくる。
ジワジワと押し上げられるようにペースが上がり、向かい風の多摩サイはすでにモガキ状態。

平地ならゴマカシがきくが連光寺ののぼりはそうはいかない。
約3kgのデイパックを背負い、32cの重いタイヤを履いたシクロクロスで走る私にはハンデキャップが大きすぎない?

よりビッタリ接近、張り付かれたまま坂を登る。
脚のエネルギーは枯渇し酸欠に追い込まれる。

これはもう意地でペダルを回す。

多摩境でオーバーヒート。
セブンイレブンでドリンク休憩。

鑓水からの野猿街道はハイスピードゾーン。
オーバー40km/hでひっぺがしにかかるが、やっぱりそう簡単に引き離せない。
回復しなければいけない野猿街道の下りを全力で駆け抜けて、向かうは野猿峠。

きつい勾配ではないのだが、壁のように感じた。
峠を越えればもう苦しみはない….
やっと峠を越えて八王子の街の夜景が見えたとき、張り詰めた気持ちが拡散した。

同僚と八王子で別れてからは回復走。
追い込んで疲労しながらも活性化した体と解放された精神の心地良さにつつ流して走るのは気分最高。
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by jake490 | 2011-06-23 23:49 | ハシる
2011年 06月 22日

マジックアワーな連光寺〜尾根幹錬

今日は夏至。梅雨の晴れ間の猛暑日でした。
夕方、社屋を出ると蒸し暑さはが残り、激しく走るのは過酷な気温と湿度。
草臥れたオヤジの体をいたわりつつ、疲労回復をかねて心拍数は控えめに軽いギアでケイデンス90rpm目標、多摩サイ〜連光寺〜尾根幹のいつものコースに走りだした。

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走りこみが足りない今日この頃、高回転の足慣らしナラシ。
軽めのギアでケイデンスを高めにキープしてスムーズなペダリングを心がける。
なかなか回転があがらなかったが徐々に回転があがり90rpm+αをキープ。

是政橋を渡って少し脚を休めているとき、そのままギアを固定で走ってみるのも面白いかと思い出した。

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シングルスピードのバイクのように傾斜に合わせて登りはゆっくり、そして丁寧にペダルを回して。
ダンシングも封印してジワジワ連光寺の最高地点に到着すると、いよいよ太陽は低く西の空を赤く染めて美しい。


しばし夕焼けを楽しんだあとは走って楽しむ番。
尾根幹をギアを固定のまま西に向かって、色が変わりゆく空を眺めながらいい汗かき、軽く息を弾ませる。
信号で停車すると汗が吹き出だす。

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たまらずコンビニに飛び込んでアイス休憩。
ガリガリくんがほとんど売れきれ、だった。
きっと多くのサイクリストが買い求めたのだろう。
というわけでガツンとあおりんご。
「ガツンと」シリーズは結構美味い。

頭をキーンといわせながらアイスをかじっていると西の空は群青に変わっていった。
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by jake490 | 2011-06-22 23:09 | ジテ通
2011年 06月 19日

小山田周回〜尾根幹でGP4000Sを試し走り

未明に雨が上がり曇天の空模様。
気温も低めなのでかえって自転車では走りやすいいい天気かも。
なのだが午前中は家族の用事のため、遠乗りはオアズケ。

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遅めのお昼を食べた後、なんだかとっても眠くなり、昼寝を決め込みたかったのだが、CAAD9のタイヤを交換することを思い出した。

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交換を先延ばしにしようかな、と後ろ向きな感情にみまわれながらタイヤをみると、フロントタイヤの傷は前回乗った時より広がってきている。

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リアタイヤは深い亀裂が入りカーカスが見えちゃている。
やっぱり今日交換しよう。

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嵌めづらかったOPEN CORSAと比べてGP4000Sはあっけないほど簡単に交換できた。
GP4000Sの手に持った感触は粘い感じ。見た目よりも肉厚に見える錯覚を起こす。
モノの作りはとても高品質。

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嵌めたあとに気づいたのであるがトレッドのセンター付近に摩耗インジケーターの丸凹みがある。
これはイイ設計。

せっかく新しいタイヤに変えたことだし、試しに走ってみましょうか。
フロントは8ps弱 リアは8ps強のセッティングで走りだす。

タイヤの走行ノイズは低い。なめらかな走行感。
尾根幹に向かって坂を登っていく抵抗感も軽い。
小山田周回にはいり狭い下り坂のコーナーを下って行くフィーリングもスムーズ。
きっとトレッドのプロファイルデザインがいいのだろう。
尾根緑道の傷んだ荒れた路面に侵入すると路面のインフォメーションは角がとれてまろやか。
硬いという批評があるが、意外にも振動吸収性がいいのでちょっと驚く。
実は振動吸収性があまりよくないものと覚悟していたのだ。

病院坂を登って尾根幹を稲城に向かって走る。
コンディションもアップしてきたのでペースを上げて追い込む。
多摩大のあたりで息が上がる。
桜ヶ丘ゴルフ場まで流して走り連光寺の坂をアウタートップでガンガン回しながら下る。
ほぼ車と同じ速度で走るこのスピード感が気持ちいい。

是政橋を渡って多摩サイへ。
バンプ舗装のショックに対してもストンと収束する。
ショックに対応して強張った上半身の力が抜ける。

ん〜む、これはいい買い物をしたかも。

Y’s横のセブンイレブンでひと息入れてアイスを食べながら思った。
タイヤというのは自転車の部品の中で最も重要なパーツではないかと。
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by jake490 | 2011-06-19 22:34 | イジる
2011年 06月 18日

Continental GRAND PRIX 4000S

走行距離的にはまだまだ走れるVittoria POEN CORSA EVO-CXですがヒビ割れなどの劣化が進み、トレッドのセンターについてしまった傷が徐々に広がってきているのが決め手となり予定よりも早くタイヤ交換を決めました。

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今回のチョイスはContinental GRAND PRIX 4000S
MICHELIN、Vittoria につづき、これで定評のあるタイヤを試すことになる。
これはとても楽しみです。
懐にはとっても痛かったけれど。

午後から交換するつもりだったのだが、雨が降りだした。
空の様子をみていたが、このまま止みそうもない。
交換は明日だね。
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by jake490 | 2011-06-18 17:12
2011年 06月 16日

ブレーキのトラブルと思ったら

先日のツーリングの後半、ダウンヒルを楽しんでいると、ブレーキが鳴り出して振動し始めた。
コーナリングの最中だったから、心臓バクバク。
走り始めからブレーキの具合にちょっと気になっていたが、まさかこんなことになるとは思っても見なかった。

停車してチェックするとブレーキシューとリムの当たりが良くないだけのようだ。
でもこんなに振動するか?
と、不安になったので、帰りがけにYOUCANによって見てもらうことに。

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そうしたら、なんのことはない、リムの汚れが凄すぎて、こんな症状がでたとのこと。
どうやらチェーンオイルがリムに飛散してブレーキシューのカスがこびり付いたようだ。
お恥ずかしい話。

こんなので掃除するんですよ、と、MAVICのクリーナーを勧められたが、2100円と意外に高額。
ツーリング帰りで持ち合わせが無かったのもあるし、とりあえず帰宅の途についた。

帰る道すがら手立てを考える。
自宅に到着間際、はっと気づいた。
激落ち君ってどうかな!
100均で売っているメラミンスポンジだ。

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水をつけて軽くスリスリすればこの通り。
ブレーキシューの汚れがあっという間に簡単に落ちる。
これは楽チン。
お財布にも優しい。

軽く走ってみると音鳴りも振動も無くなった。
ただ、ブレーキシューに汚れがまだ残っているようだから、これから走り終わったらスリスリする一仕事が増えそうだ。
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by jake490 | 2011-06-16 22:54 | イジる
2011年 06月 15日

連光寺〜尾根幹錬

この季節、よく東から西へ風が吹く。
帰りに多摩サイを走るには向かい風。
自転車に乗らなければ、もしくは貧脚でなければ気になるほどの強さではないかもしれない。
でも私にとっては十分に強い向かい風。

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ギアを軽くケイデンスを80rpm以上にキープして体にまとわりつく空気を流すようにフォームを作って走る。
脚が重くてなかなか回転が上がらない。
だからといって無理に回さない。
蓄積疲労満載のオヤジはじっと耐えるのだ。

関戸橋をくぐってから体が軽くなる。
すかさず回転を上げて90rpm
混んできたところで回転はそのままギアをローダウン。
人ごみを通り過ぎクリアになったところでシフトアップ。
上腕の筋肉が隆起してパワーが充填される。
一気に加速。回転は100rpmを超えて車速が伸びる。
伸びる。伸びる。
息が上がる前にスローダウン。もとのペースに。

是政橋を渡り工事が残る新道をのんびり通過、連光寺の坂を登る。
回転は70rpmをめどにスムーズなペダリングを心がける。
なんだかんだと息は絶えだえ。

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ゴルフ場を過ぎてからはギアを3枚残して重たいペダルをじっくり回して一番高いところへ登る。
少しでも日がさしていれば風景はもっとドラマチックになるのだが、丘を登った充実感は十分に味わえる。

尾根幹にくだりペースを80〜90rpmに。
ほぼ同じペースの女の子2人組をオーバーテイクしたら、もうペースを落とすわけにはいかない。
草臥れたオヤジといえど意地がある。

何度かのアップダウンをこなし、再び登りできつくなったとき、軽いチェーンの音とともに並ばれた。
やられた!と思ったらキャノンデールにのった青年だった。
こんにちは!と爽やかに挨拶れてオーバーテイクされる。

ダンシングしている背中を追ってダンシングで応戦。
そう簡単に引き離されないぞ。

一旦引き離された距離がじわじわ詰まる。
やるじゃん。やればできるじゃん。そう言いながらホワイトアウトしそう。

結局多摩境までいいペースで引っ張てもらった。
いい練習になった。と強がりをいいながらセブンイレブンでガリガリくん休憩。

あとはペースダウンで尾根幹を折り返し多摩丘陵トンネル坂を全部ダンシングでこなし、腿の筋肉パンパン。

ゾンビになって帰宅。

疲れた〜といって帰ったら、それなら自転車に乗らなきゃいいじゃん、と一瞥された。
カミさんに一刀両断 Orz
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by jake490 | 2011-06-15 23:40 | ジテ通
2011年 06月 14日

ハンデキャップ

たいがい先行するサイクリストを追い越すときは一言なり、会釈するなり、ハンドサインを贈るなり挨拶をするようにしている。

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先日大垂水峠を登っている時のこと。
ゆっくり先行するサイクリストに追いついた。
車体も上体も大きく揺れる走り方にいぶかしく思っていると、はっと気づいた。
右足の膝から下が機能していないのである。
細いふくらはぎ当たりは筋肉が減少しているか、義足かもしれない。

近づくにつれ、その力強いペダリングに、僕は感動した。
自らその厳しさに挑戦する精神の強さに心が揺さぶれたのだ。

片足ペダリングを試してみてほしい。
片足で坂を登ることがいかに厳しいか、実感できるはずだ。

この感動を相手に伝えたい気持ちがあれど、あくまでもそれはこちら側が抱く一方的な感情に他ならない。
あたりまえのような賛美はかえってその力強さに対する侮辱にも思える。

徐々に彼に近づいた。
僕は迷う。

そして追いついた。
「こんちわ!」
普段通り笑顔で声をかけて追い抜いた。

胸の中に敬意をもって。
そして健常者とかわらず、普段通りに接する。
これが一番いいように思えた。
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by jake490 | 2011-06-14 09:52