空のむこうに ~自転車徒然 ほんのりと~

jake490.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 04月 ( 27 )   > この月の画像一覧


2008年 04月 30日

締めくくりは多摩サイ de LSD (じて通080430)

世の中はGW真ただ中なんですかねぇ?(笑)ぼかぁ仕事です。
ユニクロのボディテックのジャージにレーパンって格好で自転車に乗ってれば、通勤だとは思われにくいですよね。駅に向かうサラリーマンから白い視線を投げかけられます。
しょうがないっすね。遊びに行く人とほとんど同じ格好ですもん。

e0123825_22243411.jpg
スロープにたどり着く前に2本ポプラで日が暮れた

今日は初夏の様な一日。
仕事も早く片付いたので、久しぶりに多摩サイは狛江スロープ折り返し走ってきました。
狛江スロープまでは終止向かい風。写真もそこそこに休憩を入れずに走りました。
このごろ、ただ漫然と走っていてもだめだぁ〜、なんてヘンな気をおこしちゃってるんですね。



走行距離 61.2km AV 24.3km/h
[PR]

by jake490 | 2008-04-30 22:26 | ジテ通
2008年 04月 30日

ブログ、1周年っす!

おかげさまでブログ開設して1周年になりました。
これまでご訪問いただきました皆様、珍文駄文におつきあいいただきありがとうございます。

e0123825_0293623.jpg


ふりかえってみれば、ほぼ毎日っていいくらいエントリーしていますね。
内容の善し悪し、濃い薄いはおいといて、こんなに書いているとは自分でもびっくりです。
このペースを維持する、という気負ったことなく、自然体で書き続けたらいいなぁ、って思ってます。

これからも、よろしくお願いします。
[PR]

by jake490 | 2008-04-30 00:31 | カンジる
2008年 04月 29日

デジタル白黒写真080429

庭の花....スノーボール

e0123825_19563036.jpg
NIKON COOLPIX P5100

小さな自宅の庭にも春らしく花壇や鉢植えの花が華やかになってきました。
COOLPIX P5100は被写体の色に忠実なように感じています。
っていってもこれは白黒写真ですね(笑)

[PR]

by jake490 | 2008-04-29 19:59 | 写真、カメラ
2008年 04月 27日

多摩川ゼロポイント....ようやく3人そろったよ

3人そろってゼロポイントだす!
e0123825_1324351.jpg


前日の土曜日の夜も雨が降り続き当日の天気を心配していたが、曇天とはいえ雨はあがり、路面も乾いている。気温は少し寒いぐらいだ。
天気予報では午後から晴れ間が差すくらいになるらしい。

午前8時、Y君と会社で待ち合わせ、多摩サイを下ってY's横のセブンイレブンでMさんと合流。
久しぶりに顔を合わせたので近況を話しながら話も弾みます。

僕をのぞいてふたりとも自転車は久しぶり。なのにY君ははじめての100km越えです。
一応、案内役の自分としては今日の概略を説明します。

え〜、今日はぁ〜、だらだら行きます(爆)
休憩多数で、ゼロポイント着っす。

めっちゃいいかげんですねぇ。


不肖、ワタクシが先頭を引いて多摩サイを下り、Y君の新品の23Cのロードタイヤに狛江ダートの試練をあたえ、せせらぎ館で休憩。
25km/h巡航を心掛けつつ、丸子橋で左岸に移り、トイレタイム、世間話な休憩をはさんで順調にくだり、屋形船などが係留してある風景がみえだすと、もうすぐ羽田です。
Y君も順調。おさえたペース配分が丁度よかったのかな。

弁天橋を渡り赤い鳥居の付近にはグループサイクリングの人が多数。
曇天な肌寒い天気ですがロングライドにはやさしい天気ですから、みなさん気持ち良さげです。

そんなグループを通り過ぎ僕らは一路ゼロポイントに向かいます。

e0123825_1324351.jpg
一応お約束になってます(半ば強制っす)

ゼロポイント到着です。
とくに変わったものなんかありません(笑)
ですが、マインド的には、多摩川の端っこ、東京湾とはいえ海まで来たぞ!って感じます。

e0123825_1343064.jpg


その場でまったり世間話をした後、そんじゃぁ、お昼にしますかってことになりますが、

宛はないっす(爆)

てきと〜に食事処さがしてうろつきます。
みつけたら入っちゃいますが、出来れば羽田の穴子食べたいねぇ。

とりあえず街中にはいれば何かあると走り出し、きょろきょろしながら、食事処を探します。
と、ありました。大当たり。食通ゆたか。
まさかこんなところにあるとは思いもよらなかったです。

e0123825_1351127.jpg


穴子天重とぼさえびのかき揚げをいただいて大満足。
食事をしながら話も弾み、どんどんお尻が重くなってしまいます。
が、また来た道のりと同じ距離を走らなければなりません。

ごちそうさま〜と店を出ると外は晴れ。気温もぐっとあがってます。
気温で体力うばわれなければいいなぁ、と思いつつも珍しく帰路は追い風。
ペダルにかかる力をおさえてもすっと前に進みます。

午後の多摩サイは人出も多いので、ゆっくり走っている限りそんなにストレスはありません。
せせらぎ館で再び休憩。Y君暑さでバテ気味。
そうそう、疲れはいきなりくるんだよ〜。
あんまり長く休憩すると疲労感が増してくるので、ぼちぼち出発。

途中でMさんが離脱。これから家族サービスです。ご苦労様です(笑)

その後Y君、いよいよ疲れが見えてきました。
休憩を混ぜつつ、ペースを落として引いていきます。
疲労からくる集中力の低下が事故をおこしますから、途中離脱しないで送っていきました。

Y君の初の100km越え。 106km。 りっぱです。
かなり疲れた顔をしてましたが、若いですから、明日は爽やかに出社してくるでしょう。筋肉痛をともなってね。
(オジさんはすぐに筋肉痛がこないんだよねOrz)

Y君を送った後再び多摩サイにカムバックです。
向かい風の中、国立折り返し〜Y’s横を通過〜四谷橋を渡って帰宅しました。

e0123825_136367.jpg


四谷橋から眺める多摩川の川面が輝くて美しゅうございまして....

e0123825_139087.jpg


Jakeも夕日に頼もしげに.....
しばらく風にふかれながら一日をふりかえり、まったくたのしい一日だったとおもっきり深呼吸。

Mさん、Y君ありがとうございました。

今度ゼロポイントにいくときは焼き物でもいただきましょうか〜(爆)



走行距離138km(まただね)  AV22.4km/h  グロス15.4km/h
[PR]

by jake490 | 2008-04-27 23:07 | ハシる
2008年 04月 26日

まだ果たせぬ約束

e0123825_13363631.gif


去年6月に約束を果たしたMさんと行った多摩川ゼロポイント。
実はもう一人、一緒に行こうと約束した人がいます。  Y君です。

Jakeに乗り出してまだ日の浅い頃、オーバー100kmを達成する&多摩川を下って東京湾に行って海を見たい。
という僕の目標を熱く語ったMさんとY君。じやいつかはご一緒に!ということになりました。
いつしか二人ともクロスバイクからシクロクロスにバージョンアップ。
Mさんはビアンキ、Y君はジェイミス。

僕も多忙を極めていますが、二人とも同じく忙しくて自転車に乗る暇が無く、かろうじて自転車通勤している僕だけ自転車に乗っていられる状況です。

案内を買って出た自分でありますが、ゆっくり走る分にはなんとか引率できそうです。
[PR]

by jake490 | 2008-04-26 23:15 | ハシる
2008年 04月 25日

どっち向いても向かい風?(じて通080425)

四月だというのに風が冷たいです。
なんか空もすっきりしないし........

e0123825_2127152.jpg


今朝はどっちの方向にハンドルを向けても向かい風なんですよね〜
おかしいなぁ。
結構がんばってペダル回しているのに前に進まないっす。


先日の雨のツーリングで汚れたJakeを、昼休みに洗車しました。
短い休み時間の間に済ましているので、おおざっぱにしか出来ませんが,少しは後ろめたさが無くなったかな。


夕方、Y君とYOU CANへ......
先日ロード用のタイヤに履き替えたので、適正な空気圧にするためにフロアーポンプが必要になったからです。
Y君が買い物をしている間にいろいろ見て回ります。
やっぱりいい自転車をみると、生唾ゴックンですねぇ。
予算と保管場所が確保できればロードバイクも1台ほしいなぁ。
.....なんて心、店員さんに読まれてますねぇ。

社長さんにいきなり、タイヤどうします?って聞かれたのでびっくり。
以前メンテしていただいたときに取り外したタイヤを、後で引き取りにくる、っていっておいて、そのまま放置してました  Orz

すいませんです。まじ、忘れてました。
現金投下率の低い客なのですが、笑顔で対応ありがとうございます。


会社に戻ってさっそくタイヤに空気を充填したY君、走りたくてうずうずしてます。

そんじゃ、ちょっと遠乗りしましょかね〜足慣らしに。
かつての約束もあることだし.....ね。
[PR]

by jake490 | 2008-04-25 23:26 | ジテ通
2008年 04月 24日

再現性の無い故障ってやつですか (じて通080423)

遅筆なので日数を要してしまいましたが、先日のツーリングの記事をエントリーしている間もじて通してました。

長年使ってきたPowerBookの電源周りの調子が悪く、もはや修理に出さないと....
ってところまでいっていたので、もよりの店舗にコンタクトをとっていました。
ところが、データのバックアップを取ろうと電源をいれると、その症状が出てきません。
ひょっとして.....と淡い期待を持ちましたが、再度PowerBookを立ち上げるとまたその症状がでてしまったのです。
典型的な再現性の無い故障ってやつですね きっと Orz

e0123825_14913100.jpg


そんなわけで会社帰りにコンタクトを取った店舗に寄って事情を話し、様子を見る事にしました。

自転車ですか?どちらから?

と尋ねられたので、答えると、そんなところから! って驚かれました。

そうかぁ、一般的には驚く様な距離なんだなぁ。
なんて思えるようになった自分。

まだまだヒヨッコなのですが、少しは自転車乗りらしくなったのかな。
[PR]

by jake490 | 2008-04-24 01:47 | ジテ通
2008年 04月 23日

新緑の上野原を越えて奥多摩湖へ....その3

その1  はこちら

その2  はこちら


意を決したものの、田和峠から下り始めてちょっぴり後悔する。
このを坂登るの大変、って思うくらい」傾斜がある。
だが、下りだしたら止まらない。というか止まれない。

ああ〜  ため息が出るが、これでもう鶴峠を越えねば家に帰れない。

帰れないわけじゃないだろうけど、戻る方がしんどい(爆)

坂を下りきると、集落の様子が変わり、何となく観光地的な雰囲気になってくる。
ドライブでやってきた人、ハイカーなど、観光客を寄せる施設がちらほら。

人が多いとちょっとした安心感がうまれるが、山里を旅したい趣にはちょっと違和感。
地元には観光収入は大事ですから、それはそれでいいのですが、人の温かさにふれられるようなこの地の雰囲気はこのままであってほしいなぁ。

e0123825_19593432.jpg


なんぞとほざきながら、これから向かう鶴峠を見やり、残しておいた酒まんじゅうをほおばる。

うまい!  皮がもちもちした食感であんこもあっさり甘い。
もう1個食べたいなぁ。

峠をこえたら食事にしよう。
長めに休憩をとると走り出しがつらくなるので、じわ〜んと走りはじめる。

力みすぎないようにペダルをまわし、引力に逆らっていく。
車やバイクがこなければ、センターラインよりにラインをとって、少しでも楽な傾斜をみてとる。
それでも、あっという間に心拍が上がり、脚に力がはいらなくなってくる。
................

大垂水峠で消耗して無くったって、自分の走力はこんなもんだなぁ。
あらためて自分と向き合って、じんわりペダルをふみこむ。
................

足付きましたよ。
ふくらはぎがピクンピクンしてるんだもん。クリートから足はなれないんだもん。
たちゴケしそうになるんだもん。

でもね、押しては登らなかったよ。自転車に乗って峠にたどりつく。
そのくらいの意地はあるもんね。

e0123825_2002188.jpg


登りきった達成感のわりに景色はそれほどでもなく、バス停が目印の峠。
僕がはじめてバイクできたころは、今走ってきた道を工事してたように思う。
もっと昔ながらのうねうね細いみちだったっかな。

そこに当時よりもオジンになった自分がエンジン無しでここに立っていることって、僕的にはかなり感動的なできごとなのである。

じゃじゃーん!な気持ちをメールに託すぞと、携帯を見たら圏外だ Orz

e0123825_201139.jpg


ダウンヒル用に持ってきたウインドベストを着込み奥多摩湖方面へ下り始める。
この坂も登り返したくない傾斜だ。簡単に50km/hを越えてしまう。
受ける風も冷たくて、すこし指がかじかむほどだ。
小雨がぱらついて路面がウエットになりかかった状況に、車の走り屋たちが残したタイヤのスキッドマークが縦横無尽にのたくっている。
こりゃ滑るぜぇ!

やっかいだなぁ。ものすごく緊張する。はっきりいって怖い。

緊張感で寒さをわすれ、原始村へ右に分岐する。
そこでやっと一息ついた。

あとは下り基調の道中、気持ちが一気にほぐれる。

e0123825_20297.jpg
e0123825_2023195.jpg
e0123825_202514.jpg


風景が開けると原始村があらわれる。桜咲く春先の山様だ。
これまでと打って変わりしばし和み休憩をとる。

腹がすいた。
奥多摩湖湖畔にでれば食事処もあるだろう。
ゆっくり休みすぎて脚がまわらない。ぎくしゃくペダルを回す。
国道139号は奥多摩湖まで完璧な下り。
消耗した脚でも40km/hを越えるペースで下り降りる。
チヨー気持ちいいんですけど(笑)

真っ先に目についた店になだれ込み、食事をとった。
食べ終わってから写真を撮ってない事に気付いたのだが、写真に撮るようなものを頼んでないので、まぁいいか。

e0123825_2042237.jpg


店をでると小雨が本降りに変わりそうな勢いになってきていた。
レインウエア(百均っすよ)を着るかまよったが、空を見てこの辺だけと見て取った。
タイヤが巻き上げる水しぶきがいやなので、スピードを押さえて走る。

やっぱりレインウエア着ようかなって小河内ダムの辺りで停車したら、だんだん小降りになってきた。お尻が冷たくなってきたところだし、よかったなぁ。
トンネル通過にあわせ、テールランプを点灯、フロントはフラッシングで点灯。
仕切り直して青梅街道を下っていく。

午後の中途半端な時間、車の交通量も少なめで、流れも40km/h前後と緩やかだったのがたすかった。
結構な下り坂。がんばらなくてもスピードがのるので、同じ速度ではないにしろ車のペースに合わせて走れます。(道幅がせまいからゆっくりだと逆に危険かも)
トンネル、特に素堀りのような岩肌がむき出したようなトンネルは恐怖のあまりに通過速度もぐんぐん上がり、信じられない速度でトンネルを飛び出す。

下りで心臓が飛び出すほど追い込んだのははじめてかもしれない。
ビックリするほど早く古里から吉野街道に右折。

あまりのハイペースにテンションあがりすぎているので、コンビニストップ。
おにぎり食べたかったけれど、また売り切れだ。しかたない、どら焼きをテイクアウト。
30km/hを越える速度を維持しながら青梅に向かう。下りバンザイ!

e0123825_2051790.jpg


途中、お祭りの山車を見物しているうちに、すこしずつ家路についている気持ちになってきた。

奥多摩街道から羽村の堰で多摩サイにはいったところで、疲れがどっと出てきた。
夕日が反射して眩しい堰の川面を眺めながら、リュックからどら焼きを出して、大きくがぶりつく。

うめ〜ぇ!  あっという間にたいらげた。

e0123825_2055623.jpg


睦橋で公園からサイクリスト出てきたので、声をかけると今まで不通だったちっちゃな橋が通れるようになったことを知る。

補修工事も進み公園で遊ぶ人もなんかうれしそうに見えるには気のせいかな。

いつの間にか、平地走行でいつものペースで走ってる。
むしろ少し速いかも。

e0123825_20650100.jpg


脚よりも腰や首が痛くなったので、我慢しきれず一時停止。
ふと前をみたら、自分の影が長くのびていた。

家まではもう少し、でもないか(笑)
はじめは自分のペース配分の悪さで落ち込んでいたが、ここまできたら、すごい充実感に変わってた。


走行距離 138km  AV21.8km/h (グロス約18.4km/h)


その1  はこちら

その2  はこちら

[PR]

by jake490 | 2008-04-23 23:30 | ハシる
2008年 04月 22日

新緑の上野原を越えて奥多摩湖へ.....その2

その1  はこちら

自分の故郷ではないけれど、懐かしい風景が続く。
ほっとして眺めていらるるのは、外部からでは分からないけれど、山や畑の開墾した具合から、まだ活力のある山村に思えるからかもしれないなぁ。

e0123825_1233322.jpg


県道を左に折れ〜線に入る。坂の傾斜が増したところで一休み。
川のせせらぎと鳥の鳴き声が心地よい。
のんびり走って回復しよう。

e0123825_12342252.jpg


標高をかせぎながら、迫ってくる山の緑が輝いているようだ。

風景に気持ちが行っている間はよいのだが、脚に付加が増すごとにヤバいかも感も増してくる。 なかなか回復しないもんです。

e0123825_12354030.jpg


標高が上がるごとに季節がわずかながら逆行する。
それでも、このくらいの傾斜なら、ゆっくり登ればなんとかなりそうだ。

e0123825_12383768.jpg


って思ったとたん、これだよ。(>_<)

ファイナルローを使ってノシノシ登る。
歩いた方が速いんじゃない、って思う位の速度までおちてしまう。
心拍はそれほどでもなのだが、脚に力が入らない。
自分のペースを守る事の大事さを痛感するわけですね。

e0123825_12394873.jpg


登りきった集落で先が急に下りになる折れ線のような峠がやってくる。
田和峠だ。
何ともコメントし難い峠ではある。
昔道の峠がそのまま残って、周囲が集落化したような雰囲気だろうか。

僕はここで決断しなければならない。
行くか。戻るか。

行けば、鶴峠さえ越えてしまえば、後は下り基調なはず。
とりあえず地図で確認(少しは学習したんですよ〜)ルート的には何とかなりそう。
自分の体調をみれば、脱水とかハンガーノックにはほど遠い。
脚が売り切れているだけ.......

ならば行ってみるべし!
峠を歩いて越えてもいいじゃん。


その3につづく

その1  はこちら
[PR]

by jake490 | 2008-04-22 23:28 | ハシる
2008年 04月 21日

新緑の上野原を越えて奥多摩湖へ.....その1

その2  はこちら


新緑の頃の上野原から小菅村に抜ける県道33号と18号をつなぐルートはシングル,もしくはツインエンジンのバイクで、エンジンの鼓動を響かせながら流して走るとサイコーに気持ちいいルートなんです。

昔の記憶なんて残酷なもんです。
なんたってエンジン付きなら、上り坂なんて関係ないっすもん。
身の程知らずっすねぇ。
坂なんてすっかりアタマになく、思い描くは風景だけ.....

e0123825_21482147.jpg


すっかり寝坊した朝、9時を回った時刻に家を出る。
寝不足が続いていたとはいえ、遠出するには遅すぎる時間。
風が強いし、空はすっきりとしないが、暑さでやられるよりはマシですね。

大垂水峠は八王子から登るのははじめてです。相模湖側からは何度か登ってきているので坂のプロファイルは頭に入れているつもりだったのですが、下るのと登るでは大違い。

はっきりいって、なめてました(泣)

思いのほか良いペースで登れるじゃん、なんて自分にしちゃぁハイペース。
もう頂上だからと心拍があがっているのにペースを落とさず登っていったら、峠と思ったところから、一段と坂がキツく、さらに上へ道がのびているじゃありませんか。
そこからは思いっきり失速です。せめて足付きは無し、だけをモチベーションになんとか峠にたどりつきました。

この時点で僕の脚は終わってました。大バカものです。

相模湖から津久井湖にまわり帰還するつもりでそのままダウンヒル。
下りは気持ち良いっすねぇ。
しばらくは下り基調なのでペダルは軽く、すっかり消耗してる事忘れてます。
ささっと相模湖を通り過ぎ、軽いペダリングで乳酸除去しつつあるな、なんて間違いに気がつきません。
上野原駅までのアップダウンで自分の脚の具合を確認しますが、なんとかまだいけそう、とさらに深みにはまっていきます。

e0123825_21492315.jpg


野原でコンビニ休憩、ふと目についた酒まんじゅう屋さんから客がレジ袋いっぱいのまんじゅうを買ってでてきました。
もしかして、うまいかも。
ふらふら暖簾をくぐっちゃいました。

まんじゅう2個ください。

店の奥で女将らしい店員がヨメらしい店員にめくばせすると、ヨメらしき店員がぐっと蒸篭を持ち上げて、僕の目の前のテーブルにどばんと蒸篭からまんじゅうを広げました。
蒸気がすごいです。

おお〜

すぐ食べますか?おもちかえり? ほかのおばちゃん店員が聞いてきます。

あつあつはすぐ食べられないから(熱いあんこは火傷しそうに熱いですよねぇ)後で食べます。っていったら

熱いまんじゅうは、できたての今しか食べられないだろうに....

ってぼそっていいます。

そんじゃ、1個すぐ食べて、残りは後で食べます。って押されちゃってますねぇ,自分。

しぶしぶうなずく女将らしい店員をよそに、おばちゃん店員は手際よくまんじゅうを袋につめてます。

ふと気がつくとその奥でもの静かに主人らしき店員があんをかわで包む作業をしながらこちらをながめてます。
なぁ〜んとなく、夫婦関係が想像できて、自分と重ねてしまいます。

かーちゃん一番が幸せなのよ。

僕は約束を守るオトコだから(爆)暖簾から出たあとすぐ縁台にこしかけ、早速まんじゅう1個ほおばります。
めいっぱい運動した直後にあつあつの酒まんじゅうはいかがなものか、と思いましたが、甘さもほどほど、おいしくいただけました。

お茶がほしいな〜なんて思いながら、ふらふら走り始めます。
気がつけば商店街をぬけて、県道33号線、ゆっくり登り始めてました。

e0123825_2150311.jpg


曇天、ときおり雨がぱらつきますが気にしなくても良い空模様。
ときどき日が射します。

e0123825_21511495.jpg


のぼり基調な道、へたったら引き返せば下り道。
目に映る山村風景は新緑に満ちあふれてます。
なんも考えず、目に映る景色を堪能しながら,進んでいきました。

その2に続く...
[PR]

by jake490 | 2008-04-21 23:46 | ハシる