携帯が修理から戻って来た
2009年 02月 13日
もちろん、代替え機を借りてメールや通話は問題なかったのだが.....
携帯ショップのおねえさんに自分の携帯を手渡されて、安堵する。
のだが、無償で修理だと思っていたら有償だという。
それも故障の原因が水没という扱いだ(怒)
水没は有償修理だとわかっているから、間違っても水に落としていないし、雨に曝してもいないのに....
でも、携帯に水に濡れたサインがあるというのだ。
そのサインとは携帯のバッテリー付近に水に濡れると色が変わるテープが貼ってあるのだ。
そのテープの色が変わっていると水没扱いになる、ということらしい。
でもなぁ、湿度によって色が変わっちゃうんじゃない。
温度変化で結露することもあるし、夏場にポケットに入れてたら高温多湿。
湿気にやられちゃうのと水没しちゃたのでは随分過失に差があると思うんだけど。
そう食い下がっても、所詮現場のフロントに立つおねえさんはマニュアル通りに対応しているだけだし、それ以上のことは.....できないよねぇ。
結局、無償修理なんてありえない仕組みなんだね。
常に身に付けて携帯しているから携帯電話なんだ。
身につけていれば多湿な状況なんておおいにあり得るでしょう。
なんだけど、僕の場合、ジテ通していて遭遇した携帯にとって過酷なシチュエーションを思い起こすと、結露を起こしやすい状況や多湿な状況もあったから、とりあえず鞘に収めることにした。納得できないけれど。
修理の内訳は規範交換、外装ケース交換、バッテリー交換。
修理代は5250円。蓄積したポイントからほぼ全額を支払うから、財布から出て行くお金はわずか。
それでもやっぱり、納得できないこと多すぎです。