たまにはシクロクロスらしく里山へ(ジテ通081122)
2008年 11月 22日
しっかりお腹を空かしてコンディションを整え(爆)
しっかりお代わりをして、超満腹になりました。
すっかりトロ〜ンとした気分です。
こういう時はヒナタボッコしながらお散歩が一番。
どこに?......そうだ里山にいこう!
せっかくオフロードも走れるタイヤを履いているんだし。
というわけで、会社にほど近い里山に出撃しました。
木漏れ日を浴びながらぬくぬくするには、ダートの坂道を登らなければならないのは誤算です。
お腹いっぱいで登坂はえらくキツかった(爆)
行く道すがらは冷たい北風にやられちゃいます。
ですが、雑木が茂る里山に入ると日光を浴びていれば、ほくほく暖かい。
ひんやり空気とあたたかい陽射し.....頭がすっきりしつつも気持ちがほぐれていきます。
ダブルトラックのダートを離れ、落ち葉の積もった樹間に進路をとり、ゆっくりゆっくり、サクサク音をたてながら、さまようように走る。
気持ち良いなぁ〜
お風呂に浸かっているような、心地よい暖かさに身体が包まれる。
見上げれば、残り少なくなった紅葉が陽射しに揺れている。
サドルから降りてJakeを押しながらふかふかな落ち葉の上を歩いていく。
軽いチェーンの鳴る音に振り返ってみると、稜線のダブルトラックをマウンテンバイカーが通り過ぎていった。
んぐぐ〜〜
と大きく伸びをして再び歩き始め、ゆっくりと山をおりた。
シクロクロスでダートを走ったのは久しぶりだなぁ。
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もう、午後は仕事したくね〜、と思っている事を知られないよう振る舞うのが、かなり苦労した午後だった。