田んぼのあぜ道で夕日をみた(ジテ通080523)
2008年 05月 23日
週末の天気はやはり雨の様なので、帰りはのんびりまったりポタしましょ。
せっかくツアーライドを履いているのですから勤め先からほど近い里山に入ります。
林道が風の通り道のようになっていて、風が森の中へ吸い込まれる様です。
そんな風に乗って僕も森の中へ、もぐりこみます。
まだ日が落ちるには間がありますが、森の中は夜の気配が漂って山の生き物のエネルギーが強まっているのを感じますねぇ。
びびりな僕はまわりを見ると、あり得ないものが見えたらどーしよう、
なんてバカなこと考えちゃったものだから、一目散に里山を飛び出ちゃいました。
次はもうちょっと早い時刻か、日が長くなってから山に入ろうっと。
山を下ると田んぼが広がってます。
まだ田植え前の田んぼのあぜ道をゆっくり走ると水路の水が空の色。
これから水を引き込むんだなぁ。
仕事を終えた農家の人がわずかばかり。あとは軽トラに乗り込むだけってかんじです。
この辺はカルガモ農法をしているので、そのうちガアガア鳴き声が聞こえるようになるんですよ。まだ姿はみえないなぁ。
もう日が暮れます。
さっきまで仕事をしてたことなんて忘れちゃった。(笑)
さあ、後は多摩サイde LSD
狛江スロープ折り返しでまったり走って帰宅しました。